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今日は朝からKTX(韓国高速鉄道)とムグンファ号の3重衝突事故のニュースに心を痛めてるはんらとコーちゃんです。こういう事故が流れるたびに、事故を起こしたのはコーちゃんの先輩に当たる人かもしれないと思うと何だか、居たたまれなくなりますね。よしくんは、朝からテコンドー教室のみんなとプールに遊びに行ってます。さて、夏休みに放課後授業で通った創意探求数学。期待しないで送ったのだけれど、確かに、数学の実力が上がったとは全然思えない。^^;でもこの担当の先生、実にいい先生なんですよ。お会いしたことはなくてムンチャでやり取りしただけなのだけれど、先生も息子さんが2人。で、末っ子さんがそれはそれは勉強しない子だったそうなのだけれど、中3になって進路のことで悩んで急に真剣に、自ら進んで猛勉強を始めたんだとか。その後、どういう進路に進んだのかという結果までは聞いてませんが、きっと、いい結果だったのでしょう。それで先生が言うには「その子、その子の時がある。私は子供たちの底力、潜在力を信じている。今は劣等生でも、いつか、きっとその気になれば花開く時が来る!」そして、韓国の親御さんは、小6にもなれば学習塾に送るので、この創意探求数学などという半分お遊びみたいな講座に申し込んだのは、5,6年生合わせて、よしくんたった一人だったのですが、先生は「やりたいなら、よしくん一人でも開講します!」と言ってくれたのよ。はんらも放課後授業の講師をやったことがあるけれど、小学校の放課後講師って生徒数の分しか収入がないのよね。英語など人気科目は生徒が100人いれば、一人3万ウォン取るとして、3x100万ウォン=300万ウォンという収入になるけれど、生徒が一人だったら、1ヶ月の収入が3万ウォンポッキリ。いや、税金引かれるから、2万9千ウォンくらいかな?1ヶ月に8回授業したら、1回(50分授業)当たりの収入が3,600ウォンかしら。。。汗;先生は「よしくんの授業の前に低学年の授業もあるし、いいですよ~! よしくん一人でもやります!」と言って、それも、とっても一生懸命、やってくれたのです。その日、その日の様子をムンチャで教えてくれたり、一人だから、授業をこんなふうにしようか、あんなふうにしようかといろいろ提案してくれたり。また、先生方には低評価のよしくんだけれど、「それとなく魅力があって可愛い」と、とても可愛がってくれてる模様。一人なので、いろいろやってみた結果、3,4年生のクラスで、3,4年生たちと一緒に創意探求するのが楽しかったらしく、積極的に発表したり、下級生を教えたりしてるというので、9月からは3,4年生たちと一緒に勉強することにしました。よその韓国人オンマたちだったら、自尊心が邪魔して、そんなことはとんでもない!!!と思うかもしれないけれど、はんらは、よしくんが数学に関心を持って勉強への意欲が沸いたら、それでいいんだもん。以前は、スドクとかには見向きもしなかったのに、(コーちゃんは好きでよくやってる)授業でやってみて面白かったらしく、スマホでスドクのアプリを見つけてセッセとやってたので、そういう効果は出てる、と思いたい。^^
2013/08/31
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韓国は、国民性が反映しているのか、いろんな改革が実に急激に進められる。はんらが子供の頃から話のあった北陸新幹線をはんらがばばぁになろうとしてる今頃になって工事しているのーんびりした日本とはかなり違う。少子化時代を迎えて、大学も改革が進められている。何年か前から、政府は国内の大学を、就職率や経営状況、定員に対する学生数などなどで評価して評価の低い大学を「不実大学」として発表。不実大学には、政府からの援助が打ち切られ、奨学金や学費ローンなども制限されたり(?)、何だか、散々なことになる。そんな大学にはみんな行かなくなるので、結局、そんな大学は潰れることになるようだ。というか、政府の目的はそこにあり?確か、最初の年に滅茶苦茶ひどい大学が発表されて、その大学は、ソッコー無くなったような気がする。去年は、国民大学とか世宗大学とか、ソウル圏の人気大学も不実大学に入ってて、ビックリした。その前の年にも、サンミョン大学という結構有名な大学が入ってた。今年の不実大学も、昨日、発表された。国民大学、世宗大学は頑張って、不実大学を脱出。天安の大学が1校(かな?)不実大学に入ってるぞ。テグの大学がいっぱい入ってる。コーちゃんの大学とはんらの行く大学は入ってない。良かったにゃー。でも、きっと大学関係者は毎年毎年ドキドキしながらこの発表を待つことになるんだろう。
2013/08/30
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前期には、入学金なども含めて263万ウォン強払った。奨学金が187万ウォン強出たので、実際に出たのは76万ウォンほどになったかな。後期の登録金は、授業料 150,000既成(?)会費 2,240,500同門会費 20,000合計 2,410,500ウォン最近は、大学の登録金が下がってる傾向なようなのに、ここの大学は上がった?国立なのに、前期後期合わせると500万ウォン超えてるんですが。。。高くない???なんとか会費を引くと460~470万ウォンくらいだからそんなもんなのかな?香港旅行と後期の授業料、定期貯金を崩さないで何とかしようと思ってたのだけれど、ちょっと足りなくて、結局、コーちゃんの教育保険のお金をちょっとだけ下ろしました。
2013/08/29
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はんらが受け持つ学科の授業は、L1からL3までの3段階に分かれている。一応、1年生がひらがなから基礎的に始めるレベルがL1そして、2年生、3年生と進むに連れて、L2、L3と進んでいく。ところがですね~L1のクラスに、日本語能力試験2級(かなり上級)を準備してる学生とひらがなも知らない学生が混じってるんですよ。3ヶ月3万ウォンの文化センターの講座じゃあるまいし、大学の授業が、なんでこんなことになるのでしょう~!@@いろいろ聞いてみると、大学のカリキュラムにもいろいろ無理、無駄がありますねー。まず、講座の申し込みは先着順なので、一歩遅れると、人気の講座は取りにがしてしまうそうな。大きな大学では受講生が多いので、申し込みの時間ジャストに何千、何万?という数の学生がアクセスして大騒ぎになるようだ。この学科では、何か外国語をひとつは受講しなければならないので、人気の英語があっという間に締め切りになってしまったという。また、取りたい講座があっても、自分が取らなければならない必須の授業と時間帯が重なっていればその科目は取れない。2級を準備中の学生は、1年生なので、L2、L3は他の1年生の科目と重なってしまっててL1しか取れないという。ひらがなも知らない学生は、英語を取り損ねてしまったんだそうだ。おまけに4年生で、今回、日本語を取らなかったら単位不足で卒業できなくなるという。それから、L1のクラスにはおじさんのような学生がいて、(一度社会に出てからまた入学したのかな?かなり年配に見えるんだけど)その人がまた、日本語ペラペラ。昨日の授業で「皆さんは何時に起きますか?」と質問したところ、(これくらいが妥当の授業進度だったと思われる)みんな「9時です」「10時です」などと普通に返事してるのに、このおじさん学生は「6時です。私には夏休みもなかったので、夏の間もずっと6時に起きていました」などと、ぺらぺらぺら~~~と流暢な日本語で語り始めた。その隣には、ひらがなも知らない女の子が。汗;そして、なぜか、全体的なレベルは、L2クラスよりL1クラスのほうがずっと高い、という、不思議な現象になっていて、頭の中は混乱するばかり。更には、ちゃんと開講できるのかどうかも来週にならないとわからないので、対策を立てることもできない。(今週いっぱいが受講科目訂正期間で金曜日に最終的な受講生数が出る)ま、このことはしばらく忘れて、来週、無事開講できたら考えることにしましょう~(って、開講できなかったら、4年生の女の子が単位が足りなくて卒業できなくなるみたいだけど、どーなるの?)1時間くらい前に日本語能力試験(JLPT)の結果発表がありましたが、今回は自信があると言ってたコーちゃん、また2級に落ちました。それも、先回よりも10点も下がって、180点満点の74点。聞き取りは60点満点の37点と何とか半分超えてるけど、語彙は60点満点の24点、読解に至っては、60点満点の13点という悲惨さ。確かに、大学生になってからあんまり勉強もせずに名探偵コナンばっかり見てたから、当たり前の結果とも言えるか。。。本人もさすがに反省したみたいで、1時間前から日本語の猛勉強を始めてますが、いつまで続くのやら。次の能力試験は12月1日ですが、入隊前にせめて2級には合格して行けるんでしょうかねぇ~
2013/08/28
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昨日、よしくんが下校時間を過ぎても帰って来なかった。こういうことはたまにあって、大体、お友達と遊んでるんじゃなくて、居残りさせられてるのだ。宿題をやっていかなかったとか、何か注意されてるとか。1時間近く遅く帰って来たよしくんに「何で遅くなったの?」と聞いたら、案の定、居残りさせられて、反省文を書かされたんだとか。なんでまた、反省文を???2学期早々。こないだ書いたばっかのような・・・汗;「ついつい、ヨクを言っちゃったんだ」ヨクというのは、日本語では「悪態」とか「悪口」?でも、日本で悪口といったら、馬鹿アホ間抜けおまえのかーちゃんでべそくらいなんだが、韓国では非常にバラエティに富んでて数も豊富、表現もイロイロで、中にはかなりヤバい言葉もあるそうな。一体、どんな言葉を言っちゃったのかはわからないんだけれど、よしくんが言うには、友達が何か聞いてきたので、面白い返事をしてやろうと、「ヨク」を使ったんだそうな。「何?その子、女の子?」と聞くと、ナント、男の子だと言う。なにぃ~?オトコのクセして冗談で言ったヨクを先生に言いつけたとな?つまんねーオトコだな。冗談の通じないオトコはイヤだね~と、はんらは心の中では思ったが、そんなことをよしくんに言ってはマズそうなので、「よしくん、ヨクは、人の心を傷つけることもあるから気をつけようね」と言っておいた。よしくんも、反省してる模様。そーいえば、コーちゃんがこんなことで居残りさせられたという記憶は全く無い。反省文というのも、よしくんを通して初めてその存在を知った。コーちゃんが小学生のときに、模範生だけ残されて、先生にチャジャンミョンをおごってもらった、ということはあった。ま、よしくんのおかげで、男の子のお母さんらしい体験をさせてもらってるような気分ではある。。。^^;
2013/08/27
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今日から、大学での講義が始まり、今、研究室です。研究室のパソコンからですが、使いにくいのなんのって。まず、楽天日記のコメント欄が出ません。でも、この研究室もいつまで使えるのかはわからない。というのも、いろいろ周りや前任の先生の話を聞いたところでは、以前より、大学の管理がすごく厳しくなったんだとか。で、以前は、教授の資格のない人も教授扱いで採用されたり、受講生が少なくても開講されたりしてたのが、今は、教授の資格を備えていない教授は首を切られ、受講生が少ない講座は閉講になっちゃうんだそうな。前任講師が受け持ってた講座はどの講座も、5~9人くらいしかいなかったようで、今回からは、12人以下だと閉講になるんだそうです。でも、1学期から引き続いてやるんだし、先学期、5人や9人しかいなかったのに、今学期、急に増えるワケないよねぇ。3つの講座のうちひとつはすぐ閉講になり、残りの2つは、今週いっぱいまで募集してみるといって、とりあえず開講したのだけれど、どうなることやら。。。まとめて1講座開講できるのか、水準の差があってまとめられないのか、来週にならないとわかりません~。汗;
2013/08/26
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チャン・ヒョクとスエ主演の韓国映画「風邪」最近は、ボックスオフィスの興行成績の上位には、韓国映画がズラーッと並んでいる。この「風邪」と「ザ・テロ・ライブ」「雪国列車」「かくれんぼ」など。「雪国列車」の観客数が860万人、「ザ・テロ・ライブ」が530万人、そして、「かくれんぼ」が360万人、「風邪」が250万人くらい。どれも、ブロックバスター級の映画?韓国の映画界も派手になりましたね~「かくれんぼ」は、スリラーもので、見るとマンションのエレベーターに乗れなくなると聞きました。^^;で、家族で「風邪」を観て来た。これも、ネットユーザーの評点は低いのだけれど、なかなか良かった。ちょっとタッタッペ~な気もしたけど。チャ・インピョ大統領は良かった。^^チャン・ヒョクはカッコよかったし、パク・ミナちゃん(子役)は可愛かった。物語の始まりは、香港で、香港の映像にはんらたちはどよめきました。次のシーンは、天安のお隣、ピョンテクで、再びはんらたちはどよめいたのでした。
2013/08/25
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たまたま見てるドラマが、どっちも、同時間帯ドラマ中で視聴率1位になってる。月火ドラマは、チュウォン、ムン・チェウォン主演の「グッド・ドクター」を見てる。医療ものドラマを見るのは、ほぼ初めて。いや、むか~~~し、チャ・テヒョンが出てた何かの医療ものを見たことがあったっけ~医療ものは、手術シーンとか、血まみれとか、苦手なのよねぇ。。。(専攻はそっち方面だったのに。^^;)でも、チュウォンが障碍者でありながら医師を目指す役、というのを聞いて、俄然、興味が沸いて見てる。チュウォンは、ミュージカル俳優出身らしく、演技がちょっとオーバー気味だけど、上手だと思うしね。6回まで放映が終わって、視聴率は20%近くまで上がってる。水木ドラマは、ソ・ジソプ、コン・ヒョジン主演の「主君の太陽」はんらは、ソ・ジソプのドラマを見るのも初めて。この人、何か、貧乏人の役ばっかやってたから。(^^;)でも今回は、ナント、御曹司の役柄ですよ。御曹司、似合ってますよ~元々、イ・ジュンギの「トゥー・ウィークス」を見ようとしてたら、よしくんラブのノギさんが「そんなチンピラの出てくるようなドラマ、よしくんにいい影響を与えないんじゃないか」などと言い出したため、こっちを見るようになったのだけれど、こっちはお化けの出てくるホラーコメディ。はんらの好きなソ・イングクくんも出てくる。彼は、デビュー当時に比べたら、ホントにカッコよくなったよね~こっちも6回まで放映が終わったかな?視聴率17%近くと、こっちも高視聴率。ホラーコメディなので、結構可笑しくて笑える。ほら、コン・ヒョジンだしね~ソ・ジソプもかなり可笑しい。でも毎回、じぃーんと感動するお話なの。なかなかいいドラマだわ。
2013/08/23
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小6のよしくんの夏休みは、今日が最終日。そう、今日1日で残りの宿題を仕上げなければなりません。あと残ってるのは、日記2回分、読書感想文1枚、ドリル数ページ。これって、優秀よね?^^;昨日、一昨日、よしくんのお尻を叩きまくった成果です。周りを見た感じでは、韓国の小学生って、親が成績(この時期だと2学期の先行学習ですかね?)にしか関心がないからか、みんなあんまり宿題をキチンとやってないような・・・そう、みんな、昨日今日で宿題を形だけ仕上げる、という感じに見える。これ、はんらが小学校で3年間勤めたときに感じたんだけれど、韓国のオンマたちって、成績の「結果」以外には、学校のことにはそれほど関心がないような。。。コーちゃんの大学は、ほかの大学よりちょっと遅くて9月1日から。それにしても、夏休みが終わろうとしてるのに、涼しくならないですねぇ~さて、よしくんは最近、ガールズディというアイドルガールズグループのファンになり、ガールズディのレジャーシートの景品目当てにチキンのデリバリーを取りました。^^よしくんは、一番お姉さん格のソジンちゃんが好きなんだそうですが、何度教えてもらっても、はんらの目には、ミナちゃんというリードボーカルの女の子以外は見分けがつきません~。汗;ボール持ってる子がミナちゃんですね。
2013/08/22
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今回は、爪切りで切らずにやすりを使っていたところ、かなり長持ちした。3週間半ほど?香港で1日1枚ずつはがれて無くなっていったので、帰国してからまた教え子さんのショップに。ところで、はんらの通ってるフェイシャルマッサージのお店も計算してみると、ものすごく儲かってると思われるんだけれど、(顧客予定表を見ると、月~土曜日まで平均1日4~5人の来客。一人平均5万ウォン払うとして計算すると、1ヶ月500~600万の収入、ってことよねぇ~そこから店の家賃やいろいろな材料費を引いたとしてもかなりの儲け!)ネイルショップも、それに近い収入???はんらの前のお客さんも、8万ウォンも払ってったわよ。はんらが8万ウォン分の翻訳をしようと思ったら、一体、何時間かかるでしょう。。。汗;教え子さんは、市内の文化センターで3ヶ月3万ウォンくらいの講座を受講してその後、知人が経営するお店で1年くらい修行を積んだだけ、よ。学歴も必要なく、TOEICの点数も必要なし!コーちゃんなんて4年間、高い学費を払って大学に通っても、最終的にTOEICの点数が最低、800~850点ないと、大企業には履歴書さえ出せない。汗;TOEIC800点はキビシイでしょ~!ってことは、中小企業かその辺の工場に就職。月給は200~250万ウォンくらいでしょうか。。。ホント、手に技術があったほうがいい世の中ね。。。
2013/08/21
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はんらたちが泊まったホテルの朝食ビュッフェはかなり豪華で美味しかったが、3日目にもなると、やっぱり飽きた。恥ずかしがりやのよしくんは、その場で焼いてもらえるワッフルが気に入ったのだけど、照れて、毎日、ワッフルを焼くおばちゃんから1,5メートルほど離れたところから挙動不審にキョドキョドしながら「ワッフル~ ワン~」と注文してた。^^;無事、ワッフルをゲット(死語?^^;)して持って来ると「英語で注文した」と自慢げだった。笑。最終日は、またフェリー乗り場に行って、前日マカオに行った人たちが戻って来て合流して、一緒に移動するという不思議なスケジュール。どうやら、はんらたちの申し込んだツアー参加者ははんら一家4人だけだったもよう。チムサーチョイ(都心)近くの高層マンションはかなり古くて汚いものが多い。最終日は、まずは、ガイドのお小遣いになる?宝石店に連れてかれた。^^;マイケル・ジャクソンも来店したという有名店らしいがまず、店員さんに熱心に勧められたのが韓国ウォンで100万ウォン以上もするネックレスたち~そんなの買いそうに見えた?(^^;)悪いけど、宝石にお金使うタイプじゃないのよね~(純金は別だけど)シラ~としてたら、次は30~50万ウォンくらいの真珠とか70~80万ウォンくらいの誕生石の宝石セットになったが悪いけど、そんなのも買わないの。ノギさんが「記念に何か買ったら?」と言ってくれたので8万ウォンくらいのシルバーのピアスを1個だけ記念に買った。ツアーの他のサモニムたちは、何やら、ゴッソリ買い込んでましたね~真珠が人気だったとか。サモニムたちは、深センでも楊貴妃茶だの、虎印のサロンパスだの何か高いものをガイドの勧めに従って買ってましたよ。。。そして、最後の観光地、アベニュー・オブ・スターズへ。香港の映画スターたちの手形が敷かれたストリートです。レオン・ライの手形ブルース・リー銅像。はんらたちが香港に出発する少し前に韓国のニュースで、香港のスタバでトイレの水道水でコーヒーを淹れてたというニュースが流れた。そんなワケでなんとな~く、香港では一度もスタバに入らなかった。その代わり、あちらこちらにあったマクドナルドには何度もお世話になった。疲れると、マクドナルドへ~オーダーは写真を指差して「This~ Set~ One~ Here~」などといういい加減な英語で。爆。香港ドルは、毎年、違うデザインで製造されてるらしい?年度別にデザインが違う~!これも不思議!!あと、20ドルがたくさん出回ってること。お釣りが60ドルだとしたら、日本の感覚だと50ドル紙幣1枚と10ドル紙幣1枚が返ってきそうな気がするけれど、香港だと、ほとんどのところで20ドル紙幣3枚のお釣りが渡された。それから、日本のものをたくさん売ってましたね。国土が狭いので工場がなくて、食べ物も何もかも、ほとんど輸入してるそうな。パン屋さんも、日本のパンを売ってるお店がたくさんあった。今回の旅行ではんらたちは、旅行費用を除いたら、50万ウォンくらいしか使わなかった。日本円だと4万円程度。持って行ったのは、その4倍くらい。^^;思ったより使わなかったわー。別にケチってたワケでもないんだけど、やっぱり、夫&息子2人付きじゃ、ショッピングできませんわよね。他のグループは、女友達同士で来てる人も多かった。やっぱり香港は、女友達同士で行くのが楽しそう。街のあちらこちらで見かけたゴミ箱。赤い服を着てるのが、4日間お世話になったガイドさん。韓国人で、旅先で出会った香港人の奥様と結婚して香港に在住してるそうな。手前は疲れ果ててるノギさん。実は、2日目からずーっと寒くて台風の影響で外も涼しく建物の中や乗り物の中はエアコンが効きすぎてて寒く軽い冷房病にかかってたのかも~本当に寒い3日間だった。韓国に戻ってきて暖かい(暑い?)空気に触れてホッとしました!(ホント!!!)文字通り、避暑だったと言えるでしょうか。最後にバスに乗って香港国際空港へ。今回は、最後の最後までハプニング?があり、台風の影響で飛行機が遅れ、遅れたために、出発間際まで搭乗ゲートが決まらなかった。13時35分の飛行機が遅れて14時10分に出発予定だったのに、搭乗ゲートが発表されたのが、14時5分前。搭乗ゲートまではかなり歩いて、こんなバスで移動しなきゃならなかった。かなり焦って、14時10分ギリギリに搭乗ゲートに着くとまだ搭乗ゲートは通れず結局、搭乗ゲートが開いたのは14時40分。飛行機に乗ったら、滑走路は台風の影響で遅延したたくさんの飛行機たちが行列をついて待ってて結局、飛行機が離陸できたのは、15時40分くらいだったかな?その間、狭い飛行機内で身動きもできず待たされた。帰りのリムジンバスのチケットを前もって買ってた人たちはみんなバスに乗り遅れたようだった。はんらたちも天安に戻る最終のリムジンバスに何とか乗り込んで真夜中に帰宅した。帰ってきてから、よしくんは熱心に香港、マカオ、その他、東南アジアの国々に関心を持っていろいろ検索して調べたり読んだりしている。「次は台湾に行くんだ」と張り切ってるよしくんは、デジカメ紛失事件の心の傷は大きくなさそうで、良かったよ。片や、ノギさんは、何日経っても体調が回復せず、もう二度と東南アジアには行かないと言ってるので次回は置いていきます。爆。ノギさんは、夏の日本に行けば「蒸し暑くて体調が悪い。もう二度と夏の日本には行かない」と言うし、冬の日本に行けば「オンドルもなくて寒すぎる。もう二度と冬の日本には行かない」って言うのよ。コリアナンバーワンの韓国人らしいよね~こういう点はキライなのでほっておくわ。ノギさんの体調が悪かった面を除けばまずまず満足できた楽しい旅行だった。^^
2013/08/20
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今回の旅行でのもう一つの面白い体験は台風シグナル8が発令されたこと。香港では大型台風が来るとシグナルが発令され、シグナル1号、3号の次がシグナル8号だったかな?この8になると、都市機能が一切、ストップしてしまうんだそうな。つまり、学校は休校、会社も休業、公共交通もストップ。ところがですね。日本人や韓国人の目から見ると、「へ?????このくらいの台風で???@@」と思うくらいの台風なのにシグナル8なんです。どのくらいかというと、風が吹いて雨は降ってるけれど、傘をさして歩いても傘がひっくり返らない程度。傘がひっくり返らない程度の雨風なのに、学校にも会社にも行かないし、バスもストップですよ。@@驚きました、ホントに。@@お国違えば、ですよねぇ。。。だから、はんらたちが観光するには、な~んの問題もないの。ただ、タクシーが来ないのでガイドが来れない、バスが動かないから出発できない、お店が開いてないから出発しても仕方が無い、という感じ。^^;そんなワケで、3日目、出発できたのは11時くらいだったかなあ。。。ガイドはタクシーに3倍料金を払って来たと言ってた。見た目は全然フツーなのに、車も人も全然いない街の中。さて、この日、はんらたちは自由行動にしてましたが、問題だったのは、同じツアーで違う日程の人たち。他のチームはこの日、マカオに行って夜はマカオのホテルに泊まるというスケジュールだったので、何が何でもマカオに行かなければならなかったのでした。昼食もそこそこに、マカオフェリー場にすっ飛んでいった皆さん。あとから聞くと、みんな、フェリーの埠頭で5時まで待って、5時のフェリーにやっと乗れたそうな。で、50分間のフェリーは揺れに揺れて、みんな、ゲロゲロゲロ~だったそうな。。。はんらたちは、台風でも地下を走る地下鉄は走ってるので地下鉄で移動。行き先は、上環(ションワン)駅近くにあるウェスタンマーケット。ここは地下鉄を乗り継いで行かなければならないのだけれど、よしくんがガイドブックを見て勉強し、頭の中で何度も行き方をシュミレーションしてたので、自信タップリにはんらたちを案内してくれた。^^実は、ガイドさんに、行き方を確認すると「地下鉄の乗り換えもあるし、言葉もできないし、路地は入り組んでて結構ややこしいですよ。行くのは難しいんじゃないですか。九龍でショッピングでもしたほうがいいんじゃないですか?」と言われたの。でも、よしくんが自信があると言うので、よしくんにお任せすることに。前日のことがあったので、この日のはんらたちの合言葉はみんなで協力し合うこと危ないことはしないこと無理しないでゆっくり動くことお互いにお互いのことを配慮することでした。特にコーちゃんは、「自分がよしくんのことをもっと気をつけてあげなきゃ」と、デジカメ紛失事件を通して思ったそうで、この日は、とてもよしくんをよくみてくれたと思う。香港は土地代が高く駐車料金が高くてみんな公共交通を利用するので狭い国内なのに、地下鉄の路線が12本ほどある。はんらたちがまず目指したのは、佐敦駅。駅までがちょっと複雑で、地図を見るのはやっぱりコーちゃんが得意なので、コーちゃんについて15分くらい?歩いて駅に到着。切符も自分たちで買って~中環駅で一度乗り換え。はんらはただもうついて行くだけ。無事、上環駅に到着。ここからは、よしくんが道案内して、お目当てのウェスタンマーケットに到着~!!!ビクトリア朝後期様式の香港で最も古い建物のひとつなんですって。よしくんのお目当ては、こちら、トラム(2階建て路面電車)やバスのミニチュア・ショップです。ここは、香港のオタクたちが集まるお店でもあるそうな。。。^^;ここで買ったのは外は、ホンモノのトラムが走ってたので、よしくんに、数駅だけ乗ってみようか?と提案したのだけれど見た目より路線が複雑らしく行ったっきり帰って来れなくなるかもしれないと言うので止めときました。^^;ここから歩いて、上環港にも行ってみた。ここからもマカオ行きのフェリーが出てるそうで、ここもフェリーを待つものすごい人でごった返していた。はんらたちのツアーがこの日、マカオに行くツアーでなくてホントに良かったです。^^;ここからは、マカオに行くヘリコプターも飛んでて1人50万ウォン程度だそう。ここからまたこんな路地を15分くらい歩いて上環駅に戻りまた地下鉄を乗り継いで元の尖沙咀(チムサーチョイ)に戻って来た。ここから、ホテルに戻るシャトルバスが出てるのです。建物の真ん中が空いてるのは、龍が通る通り道なんだとか。チムサーチョイでヤムチャのお店に入って晩御飯。言葉が全く通じず。汗; 他にもいくつか食べましたが、全部美味しかったです。^^夜景を見てホテルのシャトルバスに乗って帰って来た。この日は家族だけで、ゆっくり移動しながらいろいろ街を見れたのでとても良かったです!観光地をすごい速度で見て回るのもいいけど、疲れますもんね~言葉の通じない外国で自分の力で自分の行きたいところに行けた経験はよしくんにも自信になったんじゃないかな!^^
2013/08/19
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予定に無かった深センツアーのオプションを入れた2日目。1日目、夜遅くまで観光したため、この日の朝はゆっくり出発。ゴールドコーストホテルは香港の中心地の香港島や九龍などから遠く離れ地理的には不便だが香港にしては部屋は広めで朝食ビュッフェも多彩で美味しかった!その場でオムレツなんかも焼いてもらえるしコーちゃんもよしくんも美味しい美味しいと朝からどれほど過食してたかしれません。^^;ホテル内には、プールやスパ、テニスコートなんかもあってここだけでリゾートを楽しむ人もいるそうな。紅磡駅から電車に乗って、国境付近の終点の駅まで40分程度。はんらたちが乗ったのは、水色の線の一番下から一番上の駅まで。香港電鉄はMTRという。オレンジ色の切符は一般、青いのは、子供や高齢者用。ここで、かなり面白い体験ができた。一旦、香港を出国して(パスポートを見せて出国手続きをする。日本人はんらはノービザ。韓国人は、団体観光ビザで)そして、歩いて国境を越える。この川?を越えたら、そこは社会主義の国、中国~再び、パスポートを見せて中国への入国手続きをする。ほんの10分くらいの間に、パスポートにハンコが2つ押された。日本と韓国を行き来したことしかなかったからはんら家は4人ともこういう体験は初めてでちょっと興奮気味。^^深センでは、脱北者の深セン在住の青年がガイド。深セン唯一の?観光地だという、中国民俗文化村へ。ここは、中国各地の名所のミニチュアがある、小人国があるがその規模がもう莫大な規模。歩いて回ったら1日がかり。で、観光客用に、こんなカートがあって、40分くらいでぐるりんと一周して来れるようになってる。カートに乗ったら、涼しくて、快適快適。^^続いて、少数民族村の模型が立ち並ぶ。カートを降りると、カン・ホドンのスターキングにも登場したことがあるという切り絵の達人のおじさんが。横顔を1~2秒くらいで切り抜いてくれます。切り抜き終わると大声で「トーーーッカーッタ~!!!(ソックリだね~)」と叫ぶので可笑しいったら。^^;1人1万ウォンのところ3人2万ウォンにしてくれたのだけれど出来上がりを見たら、どれが誰だかわからないくらい、3枚がソックリ。^^;左から、ノギさん、コーちゃん、よしくんです。^^;このあと、有名なショー(屋内でひとつ、屋外でひとつ)を見に行くことになっていた。事件はその時、起きました。ショーに行く道で、よしくんが、デジカメを落としてしまったの。すぐに気付いて取りに戻ったけどあっという間に無くなってた。ガイドも「中国では手からモノを放した瞬間にもうそのモノは戻ってきませんよ」と言った。はんらは、カーッと頭に血が上りノギさんも怒り出した。だって、よしくんが物を無くすのは一度や二度のことではないのよ。どうして気をつけてなかったのよ~!!!と怒ると「ネガ オルマナ チョシム ハゴ イッソヌンデ」(すごく気をつけてたのに)と泣きじゃくるよしくん。その姿を見て、ハッとした。そうだ、ここで落ち着いて、優先順位を考えなくちゃ。というのも、デジカメを落とすちょっと前に、よしくんは一人でトイレに行こうとしてちょっと道に迷ったらしい。しばらく帰って来なかった。雨も降って、手にはデジカメ以外に傘まで持ち道にも迷って、焦ってたのかもしれない。下手をしたら、社会主義の国、中国でよしくんを迷子にしてたかもしれないのだ。よしくんの身が安全なことが第一。そしてその次は。。。よしくんの心のケアだよね。「財布じゃなくて、人の思い出を撮ったカメラを持ってっちゃう人が、どうしているの?」「誰かが拾って雨に濡れないところに置いておいてくれたのかもしれない」と、デジカメが諦め切れないよしくん。そうだよね、本当は、人の思い出の詰まったカメラを盗っていくものじゃないよね!よしくんの言うとおりだよん。落としたよしくんも注意不足だったかもしれないけれど思い出を撮ったカメラを持って行っちゃう人間がもっと問題だよね。それに、はんらも以前、30万ウォン入りの財布をすられたことがある。あの時は、本当にショックでショックで人間不信に陥りそうだった。デジカメを無くして一番傷心なのは誰でもない、よしくん本人。よしくんのそんな心の傷を少しでも和らげてあげるのが先決だわ。写真は、はんらもコーちゃんもノギさんも撮ってたけどよしくんが関心を持ったものとはんらたちが関心を持ったものは違うでしょ。よしくんの目で見た香港の写真をよしくんのデジカメに一生懸命収めてただろうに、その写真が無くなっちゃって、よしくんが不憫だわ。。。デジカメ持ってっちゃった人に言いたい。デジカメそのままあげるしメモリーカードも新しいの2枚買ってあげるからよしくんの撮ったメモリーカード、返してほしい。デジカメはまた買えるけど、撮った写真はもう撮れないもんー。折角のショーは、いろんなことを考えて頭がいっぱいで、良かったのか何なのか、サッパリ記憶に無し。^^;でも、その後、はんらたちはいろいろ話し合いました。一番大事なのは、家族4人が安全に無事に旅行を終えること。そのためには、外国で、家族4人が力を合わせて一致団結して、お互いに思いやらなければならないこと。本当は善なはずの人間の心がどうして、善意じゃなくて悪意に満ちた世の中になっちゃったのか?その世の中で私たちはどうやって生きていかなくちゃならないのか?もし、よしくんが他人のカメラを拾ったらどう考えてどう行動すべきなのか。考えようによっては、このままあんまり気をつけずに旅行を続けて3日目や4日目にもっと大きな事故が起きたら大変なことだったこの事件をきっかけに、もっと気をつけて家族が協力し合って、いい旅行にしようね!などなど、いろいろ話し合えたのはとても良かったと思う。これまた、食べた気がしなかった深センでの夕食。よしくんのデジカメにはよしくんが撮ってくれたはんらもいっぱい写ってたはず。無くなってショックだし、ショックを受けたよしくんも本当に可愛そうで、胸が痛かった。その分、よしくんがこのことを通して一歩大人になってくれたら、と願う。ちなみに、帰りの電車の中では同じツアーのおじさんが傘を置き忘れた。^^;ガイドの話ではスマホを無くす人パスポートを無くして数日間帰国できなくなる人などがよくいるんだそう。。。
2013/08/18
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飛行機は朝の9時50分だったので、地方都市に住む身としては、明け方4時から起き出して準備してリムジンバスで仁川国際空港へ。飛行機は、済州航空。安い飛行機会社の中でもちょっと格上?(^^;)おにぎり1個かな?と期待してなかった機内食は、飲み物などは全部、有料。3時間ちょっとのフライトで、香港国際空港に到着~出口を出ると、ハナツアーの現地ガイドさんが待っていた。今回のツアーは、ハナツアーが募集したいろんなツアーを現地で合体させたツアーで、同じツアー参加メンバーと、現地でのツアー内容はバラバラという不思議なものだった。(普通なんでしょうか?)香港は駐車場料金が高すぎて、普通の人は自家用車が持てずにみんな、公共交通を利用するらしい。だから、街中、2階建てバス、トラム、タクシーだらけ。おぉ!あれに見えるは、キム・スヒョンくん、イ・ヒョヌくんたち!「隠密に偉大に」の香港タイトルは、「3個特攻美少年」!!!爆。これまた、土地代が高いからと高層ばっかのビルを通ってバスは走る。土地代が高いので、一般人の住むマンションは7坪だの8坪だの、ベッドをひとつ置けばあとは何も置けないような狭いマンションばかりで、マンションは寝るだけのところ。食事もその他も全て、ほとんど外で解決するお国柄、というのを聞いて、本当に国が違えばいろんな常識が変わっちゃうものだと思った。最初に到着した観光地は、レパルスベイという海辺。天后廟撫でて拝めばお金持ちになれる神だそうです。次に行ったのは、エバーランドのニセモノのように見えるオーシャンパーク。ところがここが広いのなんのって~ロープウェイに乗りましたが、行けども行けども、向こうに到着しない。恐ろしく長時間、ロープウェイに乗ってましたよん。でも、涼しいし、眺めも良くて、すごく快適~^^戻ってくるのは、海洋列車という列車で。実はこの翌日、ちょっとした事件が起きて、この写真は今見ても、胸の痛い写真となってしまいました。。。晩御飯は、ジャンボ水上レストランで。水上にあるので、船に乗って行きます。映画「泥棒たち」のロケ地だそう。でも、子供たちが言うには、ソン・スンホン主演ドラマ「エデンの東」だよ~!と。確かに、帰ってきてからユーチューブなどでエデンの東を見てみると、スンホンがこんな船に乗って行商したりジャンボレストランの厨房にプロパンガスを配達するシーンなどがたくさん出てきます。^^行ってきてからドラマを見ると「おお!あそこだ!ここだ!!」と見れるので、また面白いですね~^^食事は10人くらいが大きなテーブルを囲むものだったので写真は撮れませんでした。香港ナビの写真をご参照に。もちろん、ふかひれスープは出ませんでしたが、その他のメニューは結構似てました。はんらとノギさんにはちょっとビミョーな味だった(ちょっと塩辛い!)けれど、コーちゃんよしくんはとっても美味しかったそうな。^^晩御飯のあとは、マダムタッソー蝋人形館へ。入口でマイケル・ジャクソンが出迎えてくれます。ヨン様とノギ様。有名人という有名人はほとんどいたような。見たい方は、やはり、香港ナビの写真をどうぞー。ここからは、ピークトラムというものすごい傾斜の斜面を上がり下りする列車に乗って下りた。このピークトラムは、はんらたちの今回の旅行の目玉の一つだったの。ホントに傾斜はハンパなく、最大勾配23度とのことだが、感じる傾斜角度は45度以上!^^身体が椅子にぐーっと押し付けられて、身動き取れないほど。窓から見えるマンションも木も何もかも、全部45度に傾いて見えた。夜は、スターフェリーに乗って尖沙咀(チムサーチョイ)時計塔へ。ここで夜景を堪能したあとで、現地の2階建てバスに乗って、モンコクという夜市へ。派手でドでかい看板たち。ソウルでは大きな看板を禁止してるけれど、どうせなら観光地はこれくらいドでかくド派手な看板が気持ちいいかも?!!^^;ホイ・ラウ・サン(許留山)というマンゴーデザートの有名なチェーン店でマンゴージュースとアイスクリームを。ホテルでの夜食も買い込んで~ホテルに到着。なぜか?トーマスがコンセプトの?ホテル。ゴールドコーストホテル。天井も背景もトーマスだらけです。1日目はとにかく暑くて、暑い中をあっちこっち、盛りだくさん歩き回ったので、この時点ではんらたちはヘロヘロヘロ~これであと3日間、体力がもつんかいな?という気分でした。が、なんと、翌日から、大型台風がやってくるとの気象予報。香港では、台風が来ると、交通機関はストップし、あらゆるお店(食堂以外)は閉まってしまうんだとか。はんらたちは、2日目は自由行動して、3日目はオプションでマカオに行こうと思ってたのだけれど、ガイドいわく「3日目、マカオ行きのフェリーは出ないと思います」2日間も自由行動じゃ、行くところもないわっ?!?ってことで、ここで急遽、2日目に、深センツアーのオプションを申し込んだのでした。。。
2013/08/17
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昨日の真夜中に、無事、香港から帰って来ました。でっかい台風は来るわ、その他、いろんなハプニング、アクシデントもありましたが。。。とにかく、無事で行って来れたので良かったです。帰って来て早々、翻訳は2件来るわ、定期貯金は満期になって銀行から呼ばれるわ、洗濯機は2回回しても洗い切れず3回回すわで、忙しくて目も回ってます。香港で、ジェルネイルもはがれまくったので、明日はネイルショップにも行って来なきゃ~!ぼちぼち、旅行記もアップしま~す。
2013/08/16
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今回の香港ツアーは、勿論、旅行者保険が含まれている。でも、その保障内容を見ると、傷害保険も疾病保険も後遺症の残る傷害は、支給額1億ウォンだとか、医療費はいくら、通院費はいくらだとかになっているが、「死亡」の場合、傷害で死んだ場合に満15歳以上は1億ウォン出るのに満14歳以下は、全く出ない。疾病での死亡時に満15歳~75歳は1千万ウォン出るが、満14歳以下、76歳以上は出ない。76歳以上の疾病による死亡に保険金が下りないのはわからないでもないのだが、14歳以下の死亡時に、全く下りないのはなぜ?!?と思って旅行社に聞いてみると「昔、保険金目当てで外国に子供を連れて行き、そこで子供を殺して、傷害事件などに見せかけて保険金を受け取る、ということがよくあったので、今でも、どこの旅行社の保険でも14歳以下の死亡時に受け取れる保険料はゼロです。」衝撃だわっ!いつの時代の話よ?!?それも14歳までだなんて。12歳のよしくんの体格と筋肉を見てよ。はんらのほうがやられちゃうわよ~!(昨日量った、よしくんの体重が54キロだった。大人並みでしょ?!?でも、最近の子供たちの中じゃ、特別大きいワケでもないよん。)旅行前、ノギさんの仕事もはんらの翻訳もとても忙しく、準備も片付けも何もできていない。(楽天日記を書く時間はあるのか?!?^^;翻訳の途中に気分転換に書いてます。^^;)ノギさんは今日、日曜日なのに普段どおり出勤、退勤。交代で夏休みを取ってるので、先週~今日まで、マジで忙しいらしい。はんらも、海外旅行に行くことを翻訳会社に伝えてあるが「じゃあ、行くまでに納品してってください」と、ずっと翻訳が来てる。ヘロヘロヘロ~片や、2人の息子たちは、よく食べ、よく寝、よく遊んで、エネルギー満タン状態。^^;旅行者保険の担当者に、うちの元気な12歳と、疲れた老夫婦の姿を見せたいかも。。。<追記>でっかい台風(!!!)が香港に近づいてて、今週1週間ずーっと、香港は大雨との天気予報よ~!猛暑も困るけど、大雨が続くってのも。。。(TT)はんら、割りと晴れ女で、旅行中に天気が悪くて困ったってことはほとんどなかったんだけど、どうなることやら~~~
2013/08/11
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昨日は、スマホの国際ローミングとやらをしてきた。1月に日本に行ったときは「空港でできるわよ」という人の言葉を信じて仁川空港に行ったら、SKTローミングセンターは200人待ち!だった。@@それで今回は前もって、市内のSKTへ~はんらは、データサービスを遮断、コーちゃんのスマホは、海外で無制限にデータを使って1日9,000ウォンというのを申し込んでみた。4日間なので、36,000ウォン。よしくんのフィーチャーフォンは海外では使えなくなる料金制なので、海外にいる間だけ国際電話料金で使えるというのを申請した。そして暑い中、帰宅したら、うちのエアコンが壊れた~。@@さっき、サムスンサービスセンターに電話したら「誠に申し訳ございませんが、エアコンの修理が混み合っておりまして、修理にお伺いできるのは来週の火曜日の午後となります」だってさー。KTよりひどいじゃん。。。このクソ暑いのに、何日もエアコンが使えなくても韓国人たちは怒らないんでしょうかー。いや、韓国人のお宅には何台もエアコンがあって1台くらい故障しても大丈夫なのかしらん?さすがにエアコンでは「仕事ができない」とゴネるわけにもいかず、来週は香港なので、修理は帰国してから、ということに。汗;
2013/08/10
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何しろ、海外旅行は初めてなので、わからないことだらけ。昨日は、とりあえず、お金(ウォン)を換金してきた。米国ドルに?香港ドルに??いろいろ検索しても米国ドルで持っていくと向こうでいろいろ損だよ!という人もいれば香港ドルで持っていくとあとでいろいろ損だよ!という人もいて、全くわからん。わからないので、とりあえず(?)持って行く予定の金額の(これも一体どのくらい必要なのか、さーっぱりわからん。汗;)3分の1は米国ドルに、3分の1は香港ドルに、3分の1は海外で使えるデビッドカードを作ってそこに入れてみた。1月に日本に行ったときは、農協の「換金手数料80%優待クーポン」というのがあったのでそれで農協でウォンから円に換金したのだけれど、今回は検索しても農協の優待クーポンが見つからない。ハナ銀行の「米国ドル70%、香港ドル50%」やらウリ銀行の「米国ドル50%、香港ドル30%」というクーポンは見つかったのでプリントアウトして、ちょっと迷ったのだけれど、ハナ銀行は全く利用したことがなくて、ウリ銀行は、海外送金したりするときにも利用してて通帳も持ってるので、ウリに行くことにした。ウリ銀行でクーポンを出すと「こんなの、どこで見つけたんですか?@@このクーポンは初めて見るクーポンですよ!」とちょっと驚かれた。^^;最近アップされたものをプリントアウトしたからあんまり出回ってないクーポンだったのかな?ま、無事に、50%、30%手数料優待してもらって換金。窓口のおっさん(おにーさん?)に「香港に行くんですけど、米国ドルに換えたほうがいいですか?香港ドルに換えたほうがいいですか??」と聞くと「自分も香港には行ったことがないので、行ってきてから、ぜひ、どっちに換えたほうがよかったのか、ボクに教えてください」と言われた。面白いおっさん(おにーさん?)だった。^^ウォンの札束を出したら、おっさん(orおにーさん)が金庫からドルの大きな札束を持ってきた。「うわ~、こんな大きな札束、どうやって香港に持っていこうかね?コーちゃん!」と横にいるコーちゃんに話しかけたら「まさか~。汗;ここから数えるんですよ。これ全部あげるんじゃないんですよ。」とおっさん(またはおにーさん)に言われた。そして、数えて受け取ったドル札は極々少なかった。^^;向こうも「けったいなおばちゃんやなー」と思ったかも~。汗;いや「アホかいな?」と思われたかも。汗;デビッドカードのほうは、今後海外に行く機会も多いであろうコーちゃんのカードを作った。旅行費用、準備費用などなどで、一旦、はんらの普通通帳はすっからかんに。マイナスじゃないけどね。1月に日本に行ったときは、日本現地で3日間に4,000円しか使わなかった。確か、3万円近く持って行ったんだよね。欲しいものがあるかと思って。^^;今回も、持って行くお金の70%くらい残ったらいいな~^^;
2013/08/09
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午前中、KTのオルレ放送を見てたら急に見れなくなった。インターネットが接続できなくなったのが原因らしい。あれこれやってもダメだったので、KTに電話。遠隔操作でネットの受信を確認してもらったけれど、ダメだったので、修理を呼ぶことにした。「お伺いするのは、明日の午後になりますが、よろしいでしょうか?」と電話口の女の人。よろしくなーーーい!!!今のこの時代に、ネット回線なしで1日半過ごせと???温和な(←ホントか?)はんらも怒りましたよ。イマドキ、ネット無しの生活がどんなに不便か。それを、平気で1日半後にお伺いしますとはどーいうこと?!?大体、わたしゃ、パソコンで金稼いでるんだ。1日半仕事できなかったら大きな損害だ。どーしてくれる?と電話口で言うと、女の人は「すみません。今日は落雷があって修理のほうが混んでまして・・・」い~や!KTは、雷が落ちても落ちなくても、いつでも遅く来る!と、怒ったら「できるだけ早くお伺いできるようにします~」と女の人が言って電話は切れた。でも、旧世代のはんらにはちっともよくわからないんだけれど、なぜか、有線ネットのほうはダメだけれど無線ネットのほうは繋がったので、ノートブックを無線に繋いで翻訳できたので、大困り、ということもなかった。無線がOKで有線がダメってことはモデムの故障かな?そして期待してなかったのだけれど、2時間くらいしたらKTから電話が来てお仕事に支障があるとのことですので今日中にお伺いします、と言われた。その1時間後には、修理のおにーちゃんが来た。そして、やっぱりモデムの線がダメになってたようで、線を交換したらあっという間に繋がった。その間、3分弱?ほーら、こんな3分くらいの作業でできることを1日半も待たせるつもりだったのか、KTよ?修理が終わったおにーちゃんがはんら家のリビングの1箇所に目を留めて「おおっ?! これは~???」と驚いた。皆さん、はんらがしょっちゅう外食したり遊びに行ったりして無駄遣いしてるように見えるでしょう~?そー見えて、実はとってもアルトルハダなのよん。洗濯機は1995年に購入したものをまだ使ってるし、カーテン無いし、タンスは引っ越しする人が捨てていったのを拾ってきたんだし、築15年のマンションのどこも一度もお直ししていない。床も壁紙も台所もトイレも。(韓国じゃ、かなり珍しい)おにーちゃんが目を留めたのは、リビングに置いてある21インチのブラウン管テレビ!「いや~、何ですか?これ??買い換えないんですか???」と言いながら、KTで売ってるお得な(?^^;)テレビを勧めてきた。チラシも置いて、名刺も置いて「ご連絡、待ってますよ!」と言って帰って行った。確かに、韓国のリビングに21インチのブラウン管テレビはかなり珍しいですよね。でも、今はんらは、来週の香港旅行と、コーちゃんの大学の2学期の学費を定期貯金を崩さずに何とかしようと思ってるのでテレビどころじゃないのよ。テレビなんて、映って見れればいいのよ~
2013/08/08
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今年は、郊外に住むお友達からジャガイモ1箱(10キロ)買ったので、連日、ジャガイモの天ぷらポテトサラダジャガイモのチヂミポテトコロッケ肉じゃが(肉がイカなどになることも)のようなメニューをローテーションしている。(レパートリーが少ない。汗;)10キロの箱も、ようやく底が見えてきた。ほとんど腐らせずに食べきれるかも。^^コーちゃん、追加募集で入寮できることになったのだけれど、「家から通うほうがいい」と言って、寮は断ることになりそうです。寮の男子学生たちはしょっちゅう酒盛りして毎日パソコンゲームで真夜中まで起きてて朝は起きられない、そういう生活がイヤなんだそう。。。ま、本人が通うんですから、本人に任せましょう。。。
2013/08/07
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ネットユーザーたちの評点の低い、でも、観客数がものすごく多い話題作、ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ主演の「雪国列車」を観て来た。予想以上に重いテーマでとてもいろいろ考えさせられた。私たちがよく唱えてる世界平和、いじめのない世界、貧富の格差のない世界、そういうものはやっぱり夢話で実際にはあり得ないものなのか?とか・・・ラストも非常に、何と言っていいのか、希望のラストなのか、絶望的なラストなのか、どっちも見え隠れしてて、複雑な気分~ソン・ガンホの決断は正しかったの???あぁそうそう、はんらたちは今日、天安市内に今年の春、新しくできた「CGVペンタポート」というシネコンで、1,000ウォンずつ余分に払って、ビートボックスという振動する座席に座って観て来た。列車の振動に合わせて座席も振動するんだけれど、これも何か、ビミョーだったなー。別に振動しなくてもいいやん、って感じ?^^;それより、残忍なシーンが多いので、一応、15歳という年齢制限があるのだけれど、(15歳以下は保護者が付き添って観てかまわない)小学生や妊婦さんなんかにはどうかなあ???はんらも隣のよしくんのことを心配しながら、自分も残忍なシーンでは半分以上、目をつぶってましたっけ。。。汗;でもでもでも、観て良かったと思う。列車の各車両とか、見ごたえあったし面白かったし。
2013/08/06
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夫ノギさんの勤務先は、天安郊外にある某研修センター。数百人が宿泊できる。満員御礼のときもあるが、客室が空いているときも多い。土日、空いてる客室に家族4人でお泊りしてきた。^^チキン、果物、缶詰、お菓子などなどいろいろ買い込んで、エアコンをガンガンつけて、ゴロゴロ~ゴロゴロしてただけだけれど、感じたことは、何も無い家は快適だ!ってこと。^^;ガラクタだらけの家にいるより、ずーっと快適。やっぱり、はんら家の中のガラクタ、片付けるべし~!!!すぐ外は竹やぶ。研修センターは広大な敷地に建っていて、自然がいっぱいあるので散策にもいい。今は野生の桃なんかもなってるし、秋には栗拾いもできる。春はつつじが満開になる。
2013/08/05
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「天空の城ラピュタ」世代ではあるけれど、異国暮らしが長いので、バルス祭りとは何ぞや???という感じだ。ツイッターもやってないし、でも昨日の夜、何気な~~~くスマホからヤフーニュースを見たらトップページに「スマホからバルス」(←だったかな?ちょっと覚えてない)とかいうのがあったので、何気な~~~くクリックしたら、スマホの画面がガラガラガラ~と壊れていったのでたまげたのなんのって。@@そっか。バルスとは崩壊の呪文~!!!!ニコ動なんかでも盛り上がってたんですね~来年はニコ動でも見ようかなー。(↑ 来年になったらきっと忘れてるけど)
2013/08/03
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この映画は、じーさん、ばーさんたちのアクション映画でしたー。一番若いのが、43歳のイ・ビョンホン。一番高齢者が、68歳くらいのおばーちゃん。このおばーちゃんがカッコよかったんだわ~。@@おばーちゃん、いや、ヘレン・ミレンさんを検索すると、あの「ホワイトナイツ/白夜」に出演してた女優さんなんですね~。@@ホワイトナイツは凄い映画だったなー。懐かしい。^^平均年齢が高すぎるので、イ・ビョンホンがとても若くてカッコよく見えたかも。^^さて、10日ほど前にカムバックしたBEAST。昨日のMカウントダウンで1位になり、滝のような涙を流していました。爆。こちらです。
2013/08/02
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大作が同時に封切られて一騎打ちとなった。ソン・ガンホの「雪国列車」とハ・ジョンウの「ザ・テロ・ライブ」はんらたちは初日、「ザ・テロ・ライブ」のほうを観に行った。平日だからか、映画館は50%くらいの入り。きっと、「雪国列車」の勝ちだろ~な~という予想通り、ボックスオフィスを見ると昨日1日の観客数は、雪国列車41万人、ザ・テロ・ライブ21万人だった模様。でも、「ザ・テロ・ライブ」面白かったですよ!さすがはハ・ジョンウ。ラストまですごく引き込まれました。この人は、いい人なのか悪い人なのかよくわからない雰囲気がいいですね。完全無欠な主人公が韓国映画やドラマにはよく出てくるけど、そういうのとはまた違ってて魅力です。つまらない映画は、途中で腕時計を見てしまうのだけれど、この映画は、腕時計を見る間もないままラスト。
2013/08/01
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