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(30年ほどまえの、おおまかな記憶しかないので、ネット上であらすじを拾いながら書いています。)「大当たりの年」という短編SFがあり、自分が手にした2冊の短編集それぞれに収録されていたので、2回は読んだ。もう1回くらいくらい読んでいる気がするがさだかではないです。この短編のメインアイデアは、「それぞれに異なる周期で増減を繰り返している様々な統計データが、ある年に、すべてが最低値になると予測される。その時に、何が起こるのか。」というもの。簡単に言ってしまえば、13日の金曜日と、仏滅にくわえて、人間社会と自然環境のそれぞれが、同時に「厄年」で「大殺界」になるみたいな・・・。最大公倍数なんて言葉を知って間もなかった高校生には、不気味だった。本当に各周期の最低値が同時に起こるような気にさせられて。経済や、気象などの関係なさそうな統計が、データを増やしても同じ時点に収束していく。調べるほどに、追いつめられていく。逃げられない恐怖。でも、日本は平気だね。統計自体が、アバウトだから、そんなに「真剣」にうけとれない。じりじりと追い込まれるような「緊迫」がなく、どうせ「統計上」の予測でしょう、と、逃げる余地がのこってしまう。予算を組んで、そんなあまいものを作ってもなぁ。どうせなら、2~3割高くついても、「信じざるを得ない」というものに、できないもんかなぁ。
2019年01月27日
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「あれ、道路向かいのマンションが4階建てになっている。」うちの風呂につかっていると、模様ガラスの小窓に、いつもは2階と3階の窓あかりが映る。のだが、その日はどういうわけだか、4階まで灯りがついていた。YKKap フレミングJ ダブルガラスルーバー窓 まさかね。だれかが、屋上で懐中電灯でも使っているのかな。でも、電球色ではなく、蛍光灯のような白い色。あ、防災袋にはいっているランタンみたいなのかな。昨年の1月にスーパームーンというのがあったが、その前後のこと。あとあと思うと、月の白い光だったようにも思える。今の時季に、月の位置を確認すれば、解ける謎なのだが、無理に解かなくってもいいかな。ホームズと009の嫌いなところは、「怪異」をすべて「科学と機械」に分解してしまうところ。天使編が未完でとまっているのは、石(ノ)森さんが、「機械」でない答えを探していたためでは? と、今、思い当った。自分は、無神論者ではない。が、まじめな宗教者でもない。「どれかの宗派が正しい」という考えには至らないし、いろんな宗教が並立しているのが、「あたりまえ」だと思えてしまう。相互に「不可侵」が守られるのであれば。たいした根拠もないが、できるかぎり「永世中立」でいたいと思う。どれか1つに肩入れする根拠もみつからないし、肩入れすることが他の派閥を非難・否定することと同じにみられる可能性もある。来世や楽園での「ご褒美」はいらないので、のんびりケンカせずに暮らしたい。こんな、なまけものな立場に追い込まれたのは、主に2つの理由がある。1)自分を熱心に勧誘する派閥がなかったこと。2)「ユダヤ教寄りのキリスト教」に近い新興系に属する友人Aが、日蓮宗のおばあちゃんが唱える念仏をひややかに否定する言動にであったこと。単純に、2)の苛烈さにはビビった。もちろん、おばあちゃんには聞こえない距離で、大きくはない声で、「あの言葉のなかには、真実はないのに」くらいの、ほぼ、ヒトリゴトではあったのだが。この非難の矛先の前にたたされるのはごめんだと、思った。もし、Aに勧誘されていたら仮入門くらいはしたかもしれないが、自分は「苛烈」になれるほど、信奉できないことも分かっていた。それでも「キリスト教入門」みたいな一般書に手をのばしてみたが、「そんな本の読んでもむだだよ。」とAからは言われるし、何を読めばいいかと尋ねても、明確な回答はなかった。とりあえず、生半可なことで矢面に立つ気もないし、宗派・宗教の根深い対立を理解することもできないし。まぁ、「参戦放棄」でも「永世中立」でも、なんと呼ばれようと、できないものはできないのだ。エスペラント語にならって、世界の宗教に「共通する原理」を骨組みにして、各々の欠点の切り捨て、長所を編み上げたら、なにか、すごいものができそうな予感はするけど、たかだか一国家の国会レベルでも、合意形成ができない昨今では、まだまだ時期尚早なのだと、あきらめすりかないかなぁ。。。
2019年01月25日
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このところ、元気がわいてこない。冬場は、いつも、こんなものだけど。。。。で、ぼんやりと世間をながめていたら、こんな図型が目にはいってきて、口をついて出たことばは、「工藤ちゃんは、元気?」・・・?だれだ、工藤って?あ、松田雄作の、探偵ものがたりで・・・でもなんで、いまどきに、工藤ちゃん???と、ぼんやりから醒めないまま、ぼーっとしていた。窓際の陽だまりで、のほほんと、気持ちよかったのだけど・・・。現実は、いつでも、追ってくるもんだ。そして、ひきずり戻される。で、正解は、2羽の鶴。 鳴き交わしている姿かな。タンチョウが、縄張り争いをしているのかもしれんない。ついでに】ぶろぐの下に、[いいね!]のボタンがあるけれど、うちのブログには「ちょっと、いいはなし」も「深い~ぃ話」も、載るよていがないので、ちょっと不満。カスタマイズで、[ガッテン!]にできたりは、しないものかしら。。。。NHKガッテン! 発酵パワー全開おかず「酒かす」「ヨーグルト」「酢」「みそ」「ぬか」【電子書籍】
2019年01月20日
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さきほどまで、フジテレビで、「HERO 劇場版」の2なのかな、外国大使館の外交特権と治外法権をあつかっているヤツ。で、大変んな努力のあとで、やっとの思いで大使に面会できることになり、門の中へ入ることができたのだけれど、そのロビーに「消火器」と使用説明が置いてあった。あれ? 使用説明が日本語で書いてあるのは、日本人従業員が多いからなのかな。でも、それなら、自国語も併記しないと不便でしょ。「治外法権」と「消防法」の優先権が、わからない。小峠さん、じゃなかった、小道具さんが見落としたのかな。あ、家具や消防機材は、大道具さんのほうなのかな?西洋風なホテルかなんかでロケしているんだろうけど、キリル文字とかギリシャ文字が貼ってあったら、ハメられたかもしれない。現実の大使館なんかに入ったことはないけれど、もし、二カ国で併記されていたら、きっと、だまされたはず。消防法には、「消火器を所定の位置から動かしてはいけない」なんて、きびしい強制はないはずなんだけどなぁ。あれ? 誘導灯は、日本仕様のも、外国仕様のも、どっちも写ってなかったかも。以上。消火器 取扱い説明板 標識 (シール) H215mm X W250mm (表示板)FA40348K パナソニック LED誘導灯 B級BH形(20A形)両面 本体のみ長時間定格60分 防災照明 パネル別売り
2019年01月20日
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このごろ思うのだが、ひょっとして自分は「偏屈」なのかもしれない。だとすると、ずーっと昔から「偏屈」だったことになる。特別な進歩や変化があったようには思えないのだからね。で、その偏屈は、自分の時間の99%で一貫してきたが、ほんのちょっとだけ、はずれる時間がある。のだが、その発生するタイミングが、よくわかっていなかった。2~3年前の時期に、意地になって新聞を読んでいたらば、少し、状況が掴めてきた。新聞のいろんな分野の記事のなかから、気になるものには赤鉛筆で印をつけてみる。すっとね、映画や本の記事に赤がつくのだけど、ちょっと斜にかまえて読んでいる。電車や旅行の記事にも赤がつくけど、やっかみが混じってくる。自然や公園の記事も印っをつけるが、ちょっと対岸の感じがともなう。「災害ボランティア」の記事には、いつのまにか背筋を正している。「こども食堂」とか「ボランティアの無料学習塾」とか、そこらへんの記事には、不覚にも目頭があつくなる。偏屈の自分でも、気持ちがシャンとするジャンルがある。宗教、国家、人種を超えて、みんなの気持ちがシャンとするテーマも、あるはず。たとえば、「利己的な自殺」を肯定する人はいないはず。そして、「失望に深く沈む人」を見て、楽しいと思う人もいないはず。
2019年01月16日
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当地方では、木曜日の夜7時から 「プレバト!」って番組が放送されている。俳句・書道・生け花・水彩画(風景画)・料理・料理盛付けなどのジャンルで、老若男女の芸能人に課題を提出させて順位(才能査定ランキング)をつける。自分は前半に「俳句」、後半に「水彩画(風景画)」の組み合わせの回に、とても得をした気持ちになる。なんでだろう?右脳と左脳が、ともに刺激されるのが、心地よいのかもしれない。俳句の先生は、課題の写真を写生するのではなく、空想妄想をとりまぜて、新しい景色を紡ぐと、良い点数をくれる。水彩画の先生は、形の正確さにこだわり、ありのままに写実な表現ができると、ほめてくれる。両極端のアプローチではあるのだけれど、結果が美しく整ったものになるから、不思議。で、こんなふうに傾向と対策を想定したならば、実行したくなるのが、人情。なのだけど、「準備」と「おかたずけ」に気おくれして、水彩画にはなかなか手が出ない。で、お手軽なほうを、選びました。https://www.facebook.com/hiker.x.hiker/ 「日めくり・夢里苦裡・一日一句」
2019年01月14日
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2019年01月10日
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冬の午後 陽だまり訪ねて 散歩路 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・冬の日は 陽だまり探しに 大学へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・冬晴れに 陽だまり伝って 散歩路 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( 2019/01/04 )
2019年01月05日
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5月1日の発表を、4月1日に繰りあげたので、国民のみなさんの混乱が、さけられる? って。なんで、そうなるのかなぁ。と、「総理への手紙」で問いたいのだが、安倍さんは、平易なことばでの解説・回答は、与えてくれない「スパルタ反面教師」であることを、国民誰も知っている。さびしいなぁ。( 中島みゆきさんの「エレーン」を、聴きたくなってきた。)しかたない、労力を惜しまず、自分で検討してみよう。4月1日発表ということは、、、・・3月中に印刷される「年間行事表」には、間に合わない。刷りなおすのも無駄だから、西暦で書かれるだろう。だったら、別に5月でもいい。年号バナレは止められない。・・即位の式前後に売られる「(新元号)まんじゅう」などのお土産ものは、包装紙を変えて、間にあうかもしれない。けど、かなりのハードスケジュールだ。・・ワープロソフトや表計算ソフトの「年号/西暦 変換機能」のアップデートがはじまる。これも、4月でも5月でもどっちでもいいこと。・・官庁の皆さんは、きっと3月中にこんな表示の書類をつくるのではなかな。カキコミすることで紙を無駄にしないように。「平成31( 元)年」あああ・・・・結局ね、「1月1日」か「4月1日」だったら、ラッキーだったのに、と、惜しんでいた国民は、すでにもう、「5月1日発表」に対応する準備をしているのです。「5月1日発表じゃ、連休あけから準備すればいい。1~2か月以内になんとかすればいいよね?」「そだねー。しかたないねー。」と。なのに今更に「4月1日発表」に繰上げされると、スケジュール変更が発生する。それも、きびしめのスケジュールに。「5月1日」までに準備できていないと、不遜な人物にみられてしまうような負い目を感じてしまうでしょ。安倍先生、ごめんなさい。自分には、安倍先生の意図が、深すぎて大きすぎて、読みきれません。ご説明は結構ですから、「5月1日発表」に戻してください。それが無理なら、せめて「2月11日建国記念日・発表」に。年度末の作業と並行して、新元号対応を進めますので。3月末の印刷物にも、反映させますし、5月1日にも間に合わせますから。1月7日追記)安倍ちゃんのアオリイカを喰らったわけでもないのだろうが、1月2日のマイクロソフトエクセルの更新プログラムにも、年号がらみのエラーが出た。自分は、直撃をくらって、「復元ポイント」のお世話になった。時期が重なっただけでは、因果関係は証明できないが、オオモトがゆらいでるとき、枝葉はさざめく。
2019年01月03日
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みんな。来年の正月も、ここであおう!!
2019年01月03日
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なんか、「平成がおわる」っていわれても、ピンとこないです。今年と、来年が、そんなに大きく違うように思えないので。ただ、明治・大正・昭和とちがうところは、「日本が参戦した戦争」が、「なかった」時代になるのかとも。まだ、4か月あるけれど、安倍くんは気付いてるかな。「平成」が、このまま終われるよう、気配りをしておいてね。家康は、将軍職を譲ることで、「徳川家の世襲」を印象付けたといわれるけれど、「戦争不参加」は、次の時代にも引き継がれるのだろうか。「中世」「近世」「近代」そして今が「現代」。なんらかの理由ができないと「現代」は終わらない。「産業革命」で近世がおわったのだから、「IT革命」で現代が終わってもよかったのかもしれない。あるいは「インターネットの普及」とか「モバイルの普及率」とかでもいいかも。あるいは「軍備縮小」についての全世界てきな条約締結とか。それとも「国連内の格差是正(理事・常任理事制度の撤廃)」もありかも。国家の単位を超えて、EUとかTTPとか一帯一路とか「ブロック(国家群)」が成立するのも現代の終わりなのかもしれない。とりあえず、節目となる事件がないと、時代はかわらない。元号は、新天皇陛下の即位によって「終り、始まる」だけ。それ以上でも、それ以下でもない。なので、前天皇の死後に準備期間をもって、即位の儀式に適した日に決まられるだけの自由度がある。なのになんで、ゴールデンウィークの真ん中になっちゃうのかなぁ。みんなが東京に押し寄せて、公共交通とホテルが、パンクしちゃうんじゃないか。東京に行かないまでも、自分ちのテレビの前にしがみついたり。東京以外の観光地には、マイナスが生じちゃうんじゃないかなぁ。安倍ちゃんのセンスの無さ、としか思えない。
2019年01月01日
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