猪突猛進ダンサー日記

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2018年04月27日
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カテゴリ: 旅行記



有馬温泉に到着しました。

太閤秀吉とねね様も愛したと言われる有馬温泉。

有馬温泉には金泉と銀泉があり

金泉(金の湯)は海水より塩分濃度が高い

赤茶色の濁り湯。

銀泉は(銀の湯)は無味無臭で無色透明のお湯。

そして金の湯に到着。



ゆったり温泉に浸かろうとしたら、

日曜日で入浴客が多くて

女湯は15分待ち、

男湯は10分待ちとのこと。



1時間余りの滞在時間ではちょっと難しい

という事で私たちは入浴を断念し

足湯につかることにしました。

太閤の足湯は大混雑。







ところが、お湯が熱いので

皆さん早々と出ていかれました。



私は一人ゆっくり入っていましたが、

両足とも足首から下が

真っ赤になってしまいました。

身体もポカポカ温まりました。

その後、

風情あふれる有馬の街並みも散策しました。

(その様子は明日という事で)

人垣ができていたので近づくと、



ちょうどお猿のショーが終わったところでした。

見物していた人達はチップをはずんでいました。



ねね様の銅像がありました。



赤い橋の欄干には「ねね橋」と書いてありました。





この川の上に架かっている橋は



太閤橋



太閤橋の近くにあった大きな石



たもと石(つぶて石)の説明です。



『小石が年とともに巨石に成長するという信仰は

日本各地にあり、

「さざれ石の巖(いわお)となりて」

という君が代の歌詞も

同様の考えに基づいている。』

と書かれた文が特に興味深かったです。

(つづく)





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最終更新日  2018年04月27日 14時28分27秒
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