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昨夜の偏頭痛のお陰ですっかり寝不足になってしまい、数日ぶりの出勤だというのに、朝からフラフラ。午前中、いきなり「新しいメディアの説明会」とやらが始まったので急遽参加。ターミナル駅などの地下街に設置される『広告付き無料電話』といったもので、利用者はモニター画面に15秒のCMが流れるのを必ず見るかわりに、1通話だけなら全国どこにかけても電話代はタダ。メディア会社側は、ここに広告を出すスポンサーからの広告費で収益を得るというビジネスモデルだとか。ちなみに大阪での設置場所は、まだ7ヶ所だって。う~ん、これでメディアになるんだろうか。乗ってくるスポンサー、いるのかなぁ(一応、決定済みの広告スポンサーリストには大企業が名前を連ねていたが…普通は、やらないでしょう。何かのシガラミじゃないのか?)いずれにしても、まぁあんまり成功しそうな気はしないけど、これに本気で投資して専用端末まで作ってしまう人の行動力はすごいなぁ。この端末1台導入するのに、100万円だって。(←実物の写真)
2003年09月29日
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とうとう最後の休日になってしまい、少々焦りつつ朝から選曲の修正作業にとりかかる。ラストに加える1曲がなかなか決まらず、さんざん悩んだ末にようやく「コレしかない!この曲でカンペキや!」と思ったら、その曲が収められたアルバムは「CCCD」じゃないか。某有名アンビエント系の新譜なのだが、そう、これが憎っくき「コピー・コントロールCD」なのだ。トホホ…。選曲の編集作業は、PCの中に取り込んで編集ソフトで行っているわけだけど、要するにこれじゃPCへの「読み込み不可」。ムカつきながらも、読み込みを可能にする「ある方法」を駆使して、相当な時間を費やした結果、どうにかこうにかデータの読み込みには成功。けど、ここまでで力尽きてしまう。この後、1年に一度あるかないかという猛烈な偏頭痛に襲われ、頭痛薬を飲んで寝込んでしまうという散々な日であった。
2003年09月28日
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4連休の3日目。今日も何もしないことに決めている日である。遅い朝食の後、新聞など読むとあっという間に昼過ぎ。仕事の電話を1本した後は、もうすることは何もない。天気も良いので今日も娘をクルマに乗せて、近くの河川敷まで出掛ける。途中でコンビニに寄り、サンドイッチ、おにぎり、お茶を買う。ちなみに2歳半の娘に言わせりゃ、いまだに「サンドスイッチ」だ。芝生の河川敷で適当な場所にレジャーシートを敷き、ジョギングや犬の散歩やサッカーの練習をする少年たちなどを眺めながら、遅めのランチ。こんなにノホホンとした休日は年に何度もないなぁ。っていうか、娘が生まれて初めてじゃないか?クルマで来たので、ビールが飲めないことだけが極めて残念。この河川敷は、市民マラソンのコースにもなっているジョギングコースで、元気がありあまる娘は面白がって全力疾走だ。オトーサンも最近運動不足だし、時々走りにこようかしら。
2003年09月27日
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娘の絵本を収納するための本棚が1ヶ月前から届いていたのだが、梱包も開けずに今日に至ってしまった。なぜかというと、それは北欧のモダン・ファニチャーを扱うMODA EN CASAというショップで義父母に買ってもらったデンマーク製の組立式の本棚で、組み立てるのが面倒だったのだ。以前、同じ店でベッドを買ったことがあって、その時はパーツが1000近くもあって、泣く思いで組み立てた経験があったので、どうにも気が進まなかったのだ。が、こんな休みでもなければまた当分手をつけることもなかろうと思い、約4時間かけて完成。パーツを組み立てただけではあるが、手間のかかる作業を終えて、少々クリエイティブな充実感もあったりして。
2003年09月26日
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貴重な夏休みとはいえ、特に重要な予定もない一日。気になるのは、選曲の作業の仕上げを急がねばならないこと。昨夜も就寝が明け方だったため、10時半頃起き出す。外は雨。妻子は出かけていたので、誰もいない自宅で選曲作業。そうこうしているうちに妻子が帰ってくる。午後から、クルマに娘を乗せて、夙川にあるSONYの修理代行店まで故障したデジカメを修理に出しに行く。帰りにリカーショップに寄り、夕食用の白ワインとスペインのカヴァを1本づつ購入。娘はふざけて店内をものすごい勢いで走り回るので、ボトルの山に突っ込むのではと心配で何度も叱るのだが一向に聞く耳もたず、何度もしばかれるハメに。その後書店にも寄って、「アマンリゾーツ特集」のクレア他、3冊ほど雑誌を買って帰る。ううむ…憧憬のアマンリゾーツ。行ってみたいぞ、アマンプロ!ホテル・ボラボラもスバラシイ!眺めるだけの、夏休み。
2003年09月25日
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神戸で夕方に打合せを終えてJRに乗り込み、自宅のある西宮を素通りし、次の打合せのために再び大阪に戻る。大阪に到着すると、次の打合せまでまだ若干時間があったので、気になっている選曲の音源を探しに大型CD店に向かう。だいたい普段、舞台音楽に使うのは、現代音楽・音響系テクノ・アンビエント系・ヒーリング系といったところ。試聴ブースを手当たり次第に聴きまくってみたが、これぞという曲は見当たらず、結局、ヒーリング系の無難そうなところを選んで数枚購入。でも、大先生のおっしゃる『ガガーン!と』系ではおそらくないので、使えるかどうか、わからんなぁこりゃ。しかし、純粋に自分の楽しみで聴く音楽を探す為なら、何時間店にいても飽きないのだが「仕事の資料」として必死で探していると、「このまま手ぶらで収穫なしじゃあ、おとうちゃん家に帰れないよ」てな感じで殺伐とした気分になってきてよろしくない。まぁ、明日から時期はずれの夏休みをとっているので、この期間でなんとか作業をするですよ。
2003年09月24日
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夕方から長引いていた社内の打合せをなんとか切り抜けてオフィスを出ると、電車を乗り継いで次の打合せ場所に急ぐ。向かった先は、日本の「現代舞踊=モダンダンス」界の大御所である某先生の研究所(スタジオ)。そもそもは、その息子さんである二代目の先生と懇意にさせてもらっていて、一昨年まで約8年間、公演の舞台音楽の選曲を任されていたのだが、二代目先生が突然亡くなってしまい、今年は大先生自身の年末公演の舞台音楽を依頼されたのだった。この大先生、90歳をとうに越えてまだ現役の舞踏家として舞台に立っているというスゴイ人で、紫綬褒章とか勲四等ナントカ綬章とかたくさん受けていて、事務所には歴代の総理大臣とのツーショットの写真がいっぱい飾ってあったりする。で、2ヶ月前から打合せと試作サンプルのプレゼンを繰り返しながら、この日が3度目の訪問。しかし、いくら現役の舞踏家とはいえさすがにお年は90ン歳。同じ事を15回ぐらい説明して、その都度「そうかわかった」とおっしゃるものの、5分後には「それで、なんだった?」とまた同じ事の繰り返しが延々と続く。挙句に、「アンタの音楽は力が無い、もっとガガーン!という感じにできんのか」と。「先生、失礼ですが、ガガーンではわかりません。」「なに!あんたもまだまだだな。そんなことではこの世界で成功できないぞ」(・・・いえ、あの、これ本業じゃなくて単に趣味でやってるだけなんだけど、なんて口が裂けても言えないよなぁ・・・。)てな感じで、大先生との夜が更けていくのであった。←年末公演の舞台はOSAKA FESTIVAL HALL、2700席!
2003年09月22日
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