音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2014年07月27日
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70年代ロックの名曲たち(Part 2):その10


 さて、70年代ロックの名曲といえば、絶対に外すことのできない名曲の一つと個人的に思っているこのナンバーで、今回シリーズの締めくくりにしたいと思います。

 クリーム後のエリック・クラプトン(Eric Clapton)は、ブラインド・フェイスの結成と解散、デラニー&ボラニーとの共演、さらには ソロ作 と活動の場を移しながら、デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek and the Dominos)の結成に至りました。しかしこれもすぐさま空中分解でしたが、アルバムは名盤(当時の評価や売り上げはともかくとして)、そしてこの表題曲も長尺の大名作です。





 よく知られているように、当時のクラプトンはジョージ・ハリスンの妻だったパティへの感情がストレートに反映された内容。演奏面では、デュアン(デュエイン)・オールマン(参考過去記事 (1) (2) )の参加が効いています。


 この曲はライヴでもさんざん演奏され、アコースティックなど様々なヴァージョンがありますが、個人的には、ストレートにやっているのが好きです。たとえばこんな感じ、ということで、1985年のライヴ演奏(ジェネシスのフィル・コリンズがドラムを叩いています)をご覧ください。





 また機会があれば第3弾をとも思いますが、70年代ロックの名曲シリーズ第2弾、まずはこれで一区切りです。



[収録アルバム]

Derek and the Dominos / Layla  (1970年)
その他、エリック・クラプトンのベスト盤類にも収録。




↓オリジナル・アルバム↓

【CD】いとしのレイラ/デレク・アンド・ドミノス [UICY-91658] デレク・アンド・ドミノス

↓クラプトンのベスト盤↓

Eric Clapton エリッククラプトン / Time Pieces - Best Of E.c. 輸入盤 【CD】

↓こちらには“アンプラグド・ヴァージョン”収録↓

【送料無料】【輸入盤】 ERIC CLAPTON / CHRONICLES BEST OF [ エリック・クラプトン ]




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