2017年03月05日
テーマ： クラシックロック(754)
カテゴリ： 動画紹介
CCRの短編芸術性（その５）
CCR (クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、Creedence Clearwater Revival)の“3分で聴かせる芸術性”に着目してお届けしてきた不定期シリーズ、この5回目で一区切りにしたいと思います。
彼らの曲（特にシングル化されたような曲）は、短い中にこれぞロックという要素がしっかり（しかも過不足なく）織り込まれていました。このことはCCRの話をする際に全般的に言えることですが、今回の5回シリーズを思い立ったのは、少し前、この「ヘイ・トゥナイト（Hey Tonight）」を聴いている瞬間でした。いまさらながら、あらためて“いいねえ～”としみじみ感じ、この5回シリーズを始めたというわけです。
ちなみにこの曲は 「雨を見たかい」 とカップリングされたシングルとして発売されたもので、アルバムとしては1971年の 『ペンデュラム』 の中に収録されました。
わずか数年で解散してしまったCCR（しかも後には権利関係で訴訟とかやっていました）ですが、ジョン・フォガティは、活動が滞った時期もあるものの、やがてソロ活動という形でCCRの曲を歌い演じています。最後は、そんな彼の比較的近年のライヴ映像をどうぞ。2011年ということですが、年齢（1945年生まれ）を考えると何とも変わらず元気な姿ですね。
［収録アルバム］
CCR (Creedence Clearwater Revival) ／ Pendulum （1971年）
（以下、今回の5回シリーズのまとめリンク）
第1回 「フォーチュネイト・サン」
第2回 「ローディ（ローダイ）」
第3回 「フール・ストップ・ザ・レイン」
第4回 「アップ・アラウンド・ザ・ベント」
第5回 「ヘイ・トゥナイト」（本記事）
【輸入盤】Pendulum - 40th Anniversary Edition (Rmt) [ Creedence Clearwater Revival (C.C.R.) ]
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CCR (クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、Creedence Clearwater Revival)の“3分で聴かせる芸術性”に着目してお届けしてきた不定期シリーズ、この5回目で一区切りにしたいと思います。
彼らの曲（特にシングル化されたような曲）は、短い中にこれぞロックという要素がしっかり（しかも過不足なく）織り込まれていました。このことはCCRの話をする際に全般的に言えることですが、今回の5回シリーズを思い立ったのは、少し前、この「ヘイ・トゥナイト（Hey Tonight）」を聴いている瞬間でした。いまさらながら、あらためて“いいねえ～”としみじみ感じ、この5回シリーズを始めたというわけです。
ちなみにこの曲は 「雨を見たかい」 とカップリングされたシングルとして発売されたもので、アルバムとしては1971年の 『ペンデュラム』 の中に収録されました。
わずか数年で解散してしまったCCR（しかも後には権利関係で訴訟とかやっていました）ですが、ジョン・フォガティは、活動が滞った時期もあるものの、やがてソロ活動という形でCCRの曲を歌い演じています。最後は、そんな彼の比較的近年のライヴ映像をどうぞ。2011年ということですが、年齢（1945年生まれ）を考えると何とも変わらず元気な姿ですね。
［収録アルバム］
CCR (Creedence Clearwater Revival) ／ Pendulum （1971年）
（以下、今回の5回シリーズのまとめリンク）
第1回 「フォーチュネイト・サン」
第2回 「ローディ（ローダイ）」
第3回 「フール・ストップ・ザ・レイン」
第4回 「アップ・アラウンド・ザ・ベント」
第5回 「ヘイ・トゥナイト」（本記事）
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