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ナニカアル桐野夏生さんナニカアル読みました。あいかわらず 一気読みでした。これは 林芙美子さんが従軍作家として戦地に行くお話し。そこで なかなか会えない恋人と会えるのだが なにかおかしい。かれには容疑がかけられ自分までも疑われる。昔のことなんだけどなんか かの国のようで怖かった。日本人もそうだったんだ。密告 スパイ 公安 ・・・・・今の時代じゃ考えられないけど。いやいや そうでもないのかも・・・? 追想五断章米澤穂信さん。このかたはじめて読んだよ。ボトルネックという本もおもしろいらしいけどまずこれ先に読みました。内容は 亡くなった父が書いたらしい五つのお話を探して欲しい娘が、 主人公の古本屋でバイトしている男に捜索を依頼する。そこでいろんなつてで探していくと思いがけないことに遭遇する。その父が書いた短編が入っているので トータルのお話と、別に短編が入っているかんじでいろんなおなはしを読んだ感じがするのね。こういう書き方もあるんだな~って思ったよ。春はなにかといそがしいね。来週 シフトがちょっと変で夕方までいるように遅く出るんだ。間違えそう・・・・しかししかし春のお洋服買っちゃったまだ雪だが・・・・・・
2010/03/28
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なんか 食べてばかりなんだ・・・・先日 ケーキバイキングに行って 食べまくり知り合いの喫茶店でパンを食べながらコーヒー飲みまくり近所のかわいいお店でランチでとんかつを食べ 空からおやつも飛んできて 南方の海からもカサゴとひれがやってきた。 う~~ん 腹いっぱい \(~o~)/
2010/03/24
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武士道エイティーン読みました~今のところこの三冊目で最後。でも 同じ大学になったからまだ続く???剣道をやっていて、 親友というか魂の深いところでつながっている感じの女のこ同志の物語。高校卒業して これからどうなる??ってかんじだわね。今回の本は あいだあいだに物語に出てくるその他の人のことがかいてあって。出てくるけど 物語には関係ないこと。でも その脇役たちの人となりがわかってここで この気持ちがあるからこうやっていたのね~とかわかるのね。別の本になって 書いてあることはあるけど本編にちょいちょい入ってくるなんて面白い書き方だったよ。映画は成海りこちゃんと北乃きいちゃん。どんなかんじかな??? Invitationこれってたくさんの女性作家さんたちの短編集。メンツがすごい。江国香織、小川洋子、川上弘美、桐野夏生小池真理子、高樹のぶ子、高村薫、林真理子すごいよね~内容もすごいよ。やっぱ 女って怖い・・・おらも女さ・・・・( ^)o(^ )ふっふっふっ・・・
2010/03/21
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江 姫たちの戦国(下)読み終わりました。おもろかった~♪新聞でも書いてあったけど「彼女は、戦国のスーパーセレブ」って。そらそうだ。伯父は信長・義兄は秀吉・義父は家康。ご主人は二代将軍秀忠。セレブといえばセレブ。でもね 炎の中を母と姉達と逃げて出て次の戦では 母が自害し敵と思った秀吉の側室に姉がなり・・・自身もかってに嫁に行かされ・・・お姫様も大変だわね。この浅井の(あざい)三姉妹、信長・秀吉から家康までの戦国の世に生きたのね。この三女の江(ごう)たちが本当は意味が違ったけど大奥を作ったのね。最初は家庭と仕事場を分けるってことでしきりをつくったのだけどね。なんか 最終的には 違うほうに・・・^m^この姉妹は この時代に一番翻弄されてしまったような。次女のお初でも本がかけそうな。この次女は 京極家に嫁ぎ(好いた人と結婚できたの^^)最終的には 豊臣(姉)対徳川(妹)の間に挟まってしまって苦しいことになる。これでも 一冊いけそうでしょう???(^_-)-☆来年の大河 楽しみだわ 江 (上)
2010/03/15
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3月7日(日)にウクレレやってきましたよ。もう一週間たつんだね。 今年は事前に一度練習できていたので去年みたいに ばかずれもなく無事終わりました。当日は朝早くに行ってまず婦人会のご飯炊きもあったからなんか 落ち着かなかったわ。(前日もお米とぎとかあったのさ)まあ 落ち着いてできたよ。でもね コントラバスのお兄様。日にちを間違えていて大慌てできたっていうことで当日の練習は一回・・・まあ そんなもんだな・・・ ( ^)o(^ )コントラバス ギター ウクレレ スチール毎回 ハワイにいったことないけどいいんだべか・・・って思うけど ^m^早く札幌ハワイ間 三時間でって願いながら・・・ なんだそれ ((+_+))その日の夜 飲み会 もち五時半から10時まで(夜の)たっぷり 飲んだわよ^^こっちが楽しいのさ主人がデジカメ動画で撮ったのをもって行ったのでそれを見ながら最初はいろいろ言ったけどもう すぐただのよっぱらいの集団に 主人がオレならもう3軒行ってるなって。でも おばさん連中はどっしり 動かないのさ(^_-)-☆あ~~あ 楽しかった 昨日さっそく 練習があった・・・・・一週くらい休めばいいのに・・・・・また フランクながいかよ・・・・・ MAHALO UK-45G [ウクレレ]↑おいらのだよ
2010/03/13
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武士道シックスティーン 武士道セブンティーン続けて読みました。誉田哲也(ほんだてつや)さんってはじめて読んだよ。これって船に乗れ!シリーズみたいに年齢で一冊なのね。高校一年 二年ってね。だから次の武士道エイティーンはまだ読んでないけど三年生。剣道をするふたりの女子なんだけど。剣道のスタイル、お互いの性格、何もかも違うんだけどないものを求めるのか 親しくなっていく・・というかなんというか。心の底でつながっているような。とにかく 一つのことを一生懸命やっている清々しい物語。心の中の突っ込みがおもろい( ^)o(^ )ひとつ わからないのが・・・・あっ 内容じゃなくね。剣道をスポーツととるのか武士道ととるのか。そこのところって難しいね。スポーツなら 対戦相手を研究してあれが弱い ここが強いからと研究してでも勝つ。ルールに触れなければ 勝ちは勝ち。しかし かたや・・・・武者と武士の違いを考えたりして全く違う考えで剣道をしている。それぞれ あるもんだね。考え方がちがうチームに入っちゃうとつらいかもね。でもさ 日本人って なんとか道って好きだよね。野球だって間違いなくベースボールなのに「野球」って名前だって やつが訳したくらい全くの洋物なのに・・・・そこに野球道って発生するよね。ジャパニーズDNAなのか????いや ごめん・・・スポーツもしたことないのに・・・^m^つくも神さん、お茶ください畠中恵さんね つくも神ときたらね。これはエッセイです。ウクレレ発表会終わったぜ^^あとで写真のせるかな・・・少しゆっくりかと思ったら・・・さっそく明日もやるそうな・・・好きね・・・・
2010/03/11
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カウハウス小路幸也さんの本です。これ読みやすくて 一気に読んじゃった。主人公が関わる人がみないい人ででも過去にいろいろあって。みんなでなにか出来ないかと・・・これって東京バンドワゴンみたいに続けられないかな~スピンオフでもいいしね。あいかわらずきれいすぎるところはあるけど一日で読んじゃいました( ^)o(^ ) 江 (上)篤姫の脚本を書いた田淵久美子さんの本。今の龍馬の次の大河で最近主演が上野樹里さんって決まった「江(ごう)」の原作です。でも田淵さんだから脚本もかな??いや~ これも一気読みよ。やっぱ うまいわ この方。時代考証やら そんな難しいことはわからないけど楽しめたよ。浅井の三姫のうち 三女が江。(ごう)長女は言わずと知れた茶々ね。茶々って 恨みを晴らすためチャンスがあれば殺してやるためとか、おねから奪うとか、わがままな女だとか、いろいろな書き方があって。大体は悪く書かれているけど。この本では違ったよ。これから変わるかはわからんけど。おいら若い頃から 今でいう「歴女」さ。山岡荘八やら たくさん読んだわさ。だからこの本でも光秀の無念やら娘のたま (後のガラシャ)やらその母君のことやら(これはこの本には出てこないけど)細川やら 高山右近やらが出てくると おお!! 読んだな~君たちの事も って久しぶり!!って感じで読んだわ (*^。^*)若かりし頃のことも 思い出しながらね^^ 明日ウクレレ発表会です。でも婦人会でお赤飯やら売るのであさ8時半出です・・・・
2010/03/06
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なんな~~~~んいろのにじが~~きいえ~~~てしまあったの~~ん ♪なんだっけ この曲・・・・ま~~~~~つか~~~ぜ~~~か~~~お~~~る~~~な~~~ん~とおかあああああ~♪これも聞いたことありそうなんだよね・・・日曜日に発表会が終わったら次に練習する曲・・・・ますます懐メロだ・・・2月28日にちょうど写真を撮ったら道路は雪がなかったのね。でもさ 次の日 3月1日に雪が降り・・・んで今日も積もってた・・・春は遠いのだ時間が減らされて週24.5時間だったのが来週からまたもっと減らされて20.5時間になる。やけになり 奥さん同士で昼間から飲むべといきまいております。もうさ 何党でもいいんで景気がよくならないかな。安心して働けないかな。でも主人が定職のまま定年を迎えることが一番大事だけど^m^パート主婦のことよりね ( ^)o(^ )あ~~~ 暇になる。片付けろ??????はい・・・・・・
2010/03/05
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Presentsこの本は きれい~ってのが感想ね。もちろん 本の表紙もそうだし中の挿絵もそう。そしてお話の内容も。短編で ひとつひとつきれいなかんじよ。自分の名前があまりにも簡単でちゃんと考えて付けてくれたらよかったのにとず~~っと思っていた。結婚し 自分の子どもに名前を付けるときにはじめて この名前を付けてくれた両親のことがわかった・・・とか心にじんわりくるお話が入ってます。心のなか ふんわりするよ。 アンボス・ムンドスいや~もう 本当にさ。桐野さんは相変わらずひきつけるわ~これは短編集なんだけどどれもこれも すばらしいわぁ。とくにさ 最後なんて続きを書いてほしいもん。不倫中の学校の先生同志。海外旅行に内緒で行ってる間に受け持っている子供が亡くなった。崖からおちて。二人が帰ってきたら・・・ 子供の事件より こっちのほうが(不倫が)メインに・・・でも 落ち着くと なぜこのメンバーで崖にいった??子供たち 何かを隠してる??これって続き書けるって!!先生なら!!大人になった 子供たちに会ってさ。あの頃の頃を聞きながらさ!!お願い!続きが読みたいPresents: 合い鍵 & うに煎餅 ↑DVDにもなってる。
2010/03/03
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