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今日の競馬の結果です。クイーンS◎2ローザノワール〇1テルツェット▲10ウォーターナビレラ△3ホウオウピースフル△4サトノセシル△5マジックキャッスル△6メイショウミモザ△12ルビーカサブランカ前回の時、書き忘れましたが予想はデータ重視+当日のパドック等です。1、2は前走ヴィクトリアマイル組で1800mの実績もあり決まり。10は前走GⅠで3歳馬の成績もいいので距離に不安があるけど▲に。この3頭はすんなり決まったけど4頭目が迷いました。3、4は1800mの実績は良いものの、前走重賞以外の馬の成績はいまいち。5は去年2着で前走ヴィクトリアマイルも成績が悪すぎ。6も前走ヴィクトリアマイルですが距離に不安があるので結局12を4頭目に。買い目 ①②⑩⑫馬連ボックス結果1着〇1テルツェット2着△4サトノセシル3着◎2ローザノワール全然ダメではないけど微妙な外れ。遅くなってしまったのでアイビスSDは後日。
2022年07月31日
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3歳時②2戦目勝利後は放牧に出ます。ザダルは先にも書いた通り足元に不安が有り現在まで連戦したことは一度もありません。放牧後はダービートライアルの5月4日東京競馬プリンシパルS芝2000mへ出走予定となります。ところがここでまたもやハプニングが…プリンシパルSの前の10レースの少し前にいきなり雹が降り始め10レース以降が中止に。プリンシパルSは急遽翌週に組み込まれることになりました。ザダルは大きな消耗はなかったのでそのまま翌週のレースに出ることになりましたが、関西馬等多少出走馬が変わった記憶があります。台風や雪で最初から開催中止はたまにあるし、途中から雪が強くなって中止になった記憶はありますが雹で中止になったのは記憶になかったですね。流石にダービートライアルだけあって出走馬は粒ぞろいでザダルは5番人気でした。レースはスタートを決めて好位の内ラチ沿いからレースを進め、最後の直線は狭い所をこじ開けて先に抜け出していた同じキャロットのエングレーバーをゴール前首差かわして1着でゴール。ダービーの優先出走権を得ました。この後暫くこの好位抜出しがザダルのレーススタイルになります。19/5/12 大竹厩舎12日の東京競馬では道中5、6番手を追走し直線へ向くと、一瞬狭くなったが抜け出してから素晴らしい伸びを見せて優勝。「直線では一旦スペースができたタイミングはありましたが、抜け出す前にそこから蓋をされてごちゃつきました。それでも怯むことなく、むしろそこからの伸び、切れ味は素晴らしかったです。ここで勝つのと2着ではこの馬のキャリアにおいて大きな違いですから良かったですし、馬の頑張りに頭がさがります。今日はありがとうございました」(石橋騎手)「輸送が続いたのでまずはそれによる影響がどうか心配でしたが、今日はむしろ落ち着いているくらいでしたね。道中はこれまでと違って馬群の中からになりましたが、しっかりとリズムを整えられましたし、直線では決して楽ではなかったけど最後は切れましたね。ジョッキーは新馬戦以来の騎乗でしたが、違った形で強い勝ち方をできるセンスの良さと、終いの切れ味を高く褒めてくれましたよ。ここで結果を残せたのでもちろん次を考えますが、短い期間で輸送が続くことと、やはり今日のタフな競馬でしっかりと走ったことによる反動の有無を確認する必要があります。登録はしますが、これからの活躍、成長も期待できるからこそ、少しでも不安があれば無理はしないつもりです。今日は優勝、おめでとうございました」(大竹師)直線では外の馬との進路争いで一旦苦しくなりかけましたが、気持ちを切らさずにしっかりと脚を使って先頭でゴール板を駆け抜けてくれました。違った形で3連勝を挙げてくれて今後が楽しみになりました。この後はレース後の状態を慎重に見極めてから向かうか判断しますが、26日の東京競馬(東京優駿・芝2400m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて25頭の登録があります。結局ダービーはレースが翌週に延期されて中1週になる上、足元に疲れが出たことにより回避することになり、秋に向けて放牧に出されます。
2022年07月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡2)22.07.2926日(火)にシュウジデイファームを出発、昨日、チャンピオンヒルズに到着しています。とうとう移動しました。広尾2歳馬の一番乗りです。如何せん広尾の出資初世代なので今後どのように進めていくのかわかりませんが、流石に年内にはデビュー出来ると信じてます。
2022年07月29日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/7/28 大竹厩舎27日は軽めの調整を行いました。28日は美浦南Wコースで追い切りました(83秒7-69秒1-53秒2-38秒5-11秒7)。「先週の調教の感じからはもっと柔軟性を出していきたかったので、この中間はショックウェーブ等で治療を施していました。正直、それでどれくらい良化してくるかがポイントでしたが、状態は日を追うごとに上向いてきていて、水曜日の時点でいつもといい意味で変わらないくらいまでに上がってきていましたね。今週は出張に出ていて今朝の追い切りは直接見られていませんが、調教前のチェックでも問題なかったため、コースで追い切りを行うことができています。現状では時計を求めるよりも下地を整える内容でしたが、跨ったスタッフからの報告では先週よりも確実にトーンが高くなっていましたね。調整期間としてはたっぷり時間がある…と言うわけではありませんが、いつもより早めに入れたことでいろいろと対応はしやすいですから、何とかこのまま本数を重ねて仕上げていきたいと考えています」(大竹師)8月14日の新潟競馬(関屋記念・芝1600m)に出走を予定しています。2週前追い切りとしてはそれなりのタイムが出てますね。なかなか順調のようです。後は当日の馬場状態と騎手が誰になるかですね。クールブロン(牡2)22/7/28 NFしがらき28日にNFしがらきへ放牧に出ました。予定通り放牧に出たようです。
2022年07月28日
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キャロットHPよりクールブロン(牡2)22/7/27 武幸厩舎27日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週金曜日に練習がてら試験を受けたのですが、1回目はうまくいったものの、2回目の寄り付きと発馬が今ひとつで不合格でした。その後もゲート練習中心に進めてきて、今朝再度試験を受けたところ、今度は2回ともうまく揃えて無事合格できました。大型馬でまだ緩さが目立つ現状なので、一度放牧に出してしっかり乗り込んでもらうつもりです」(武幸師)28日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。一発合格ではなかったようですが2週間ほどで合格できたのなら十分でしょう。この後はしっかりしがらきで乗り込んで成長してほしいです。
2022年07月27日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/7/26 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も騎乗調教は周回コースを中心に行っています。乗り出してからも特に反動はありませんし、乗る距離も徐々に増やしながら進めているところです。ここまで特に目立った疲れなどもなさそうですし、トレッドミルも併用しながらもうしばらくは楽をさせていきます。馬体重は453キロです」(NFしがらき担当者)この仔は父馬似で丈夫なのかもしれませんね。馬体重も入厩前480㎏あっただけあって、レース時の444㎏から順調に戻している感じです。ハンベルジャイト(牝2)22/7/26 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間も15-15を取り入れながら調教を行っており、日によって終いをさらに伸ばす感じで動かしています。周回コースでもしっかり距離を乗るようにしていますが、引き続き脚元の状態は問題ありません。まだまだ暑い日が続きますから、体調にも気をつけながら進めていきます。馬体重は502キロです」(NFしがらき担当者)順調の様です。今度こそ無事にデビューまで行ってほしいものです。
2022年07月26日
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育成時代~初出走までザダルの委託厩舎は美浦の大竹厩舎です。同じキャロットのル-ジュバックや一つ上のブラストワンピースがいますね。いわゆるノーザン御用達の調教師さんです。育成牧場である北海道のNF空港時代は特に大きなトラブルもなく過ごしていましたが、とにかく近況報告のコメントに厳しいことばかり書かれてましたね。この馬無事にデビュー出来るのか心配になるくらいでした。移動は結構早く5月中旬には入厩しました。ゲート試験もあっさり合格して6月頭に天栄に放牧に出て調教が始まりました。ところが天栄に移動して直ぐ右前膝に骨軟骨腫(オステオコンドローマ)が発見されて除去手術を行う事に…左前膝にも同じような症状があるということでしたが手術の必要はなかったようです。そしてこの両膝は未だにザダルの競走馬としてのウィークポイントになっています。手術後約1か月でウォーキングマシンで調整を開始し、3か月後にキャンター開始、そして10月頭に天栄に移動しました。約4か月の遅れでしたね。まあ、4か月で戻ってこれたのは思ってたより早かったなと。その後は順調に乗り込まれて11月下旬に再入厩しました。追い切りのタイムを見るだけだとさほど期待できないのかなと言うのが正直な所でした。12月中旬、デビュー戦はダートと言う話もあったようでしたが結局は芝に。他のキャロットの馬との兼ね合いや登録数の多さなどから頭数が手頃な阪神の芝2000mに決まりました。が、ここでまた未だに競走馬生活に影響する出来事が…なんと阪神への輸送途中に立ち上がって怪我をしたとか。それも立ち上がったのが首都高内と言うのです。他の馬がいるのでそのまま阪神へ向かったそうですが右前肢挫創で出走は取り消しでした。その後ザダルは輸送が苦手になり極力関東の競馬場の出走が基本になりました。新潟、中京でも結構厳しいそうです。年齢を重ねて多少はマシになってきたそうですが。戻ってきてから確認して大きな問題はなかったそうで放牧に出されることなくデビューする事に。しかし、今度は明3歳の初日5日の中山芝2000mを除外。結局、12日の中山芝1600mでデビュー戦を迎えることに決まりました。
2022年07月24日
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以前はよく馬券買っていたんですが近頃はあまり買わなくなりました。特に一口始めてからは。馬券は年間とかで見ると必ずマイナス収支でしたので…最近は4、5頭の馬連BOX少額が基本ですね。で中京記念です。◎2ミスニューヨーク〇15ファルコニア△3コルテジア△6アーデントリー△9ワールドウインズ△14ベレヌス印付けるならこんな感じですが、馬連BOXなので2、15は決まりで後をどうするかで3と14。6は坂井騎手で逃げたら面白いんですが元々差し馬ですし。9はわざわざ田中勝春騎手が乗りに来たので狙いたかったんですが。1着△14ベレヌス2着 カテドラル3着〇ファルコニア惜しい鼻差でしたそれにしてもまさかのキャロット1、2とは…
2022年07月24日
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キャロットでは出資馬が勝利したときに記念写真が配られます。ラヴェルが7月10日の新馬戦勝利時の写真が届きましたので掲載します。ゴール前口取り式クラブの馬の口取り式って出資者がずらっと並ぶのが恒例ですが、コロナ禍の影響で今だに解禁されてないのでちょっと寂しいですね。
2022年07月23日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝2)22.07.22吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋内坂路や芝コースを併用し、ハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週1回、ハロン13~15秒ペースで乗り込まれています。馬体重452kg(7月中旬測定)「馬体の逞しさが増してきましたので、この中間は要所でハロン13秒を切る強めの負荷も与えながら、パワーアップを図りました。フットワークは軽快で余裕ある手応えを示しており、体力面の成長が感じられます。日常の調教メニューはこれまでと同様ですが、その内容をしっかりとこなしていくことにより、さらに馬体にボリュームを出していければと考えます。調教で走り出す直前にテンションが上がりやすい点などは、牝馬特有の感じ。精神面で言えば、この先の環境の変化への対応が課題として挙げられるかと思います」(鷲尾マネージャー)順調に進んでいるようです。秋頃移動の予定。トリフィス(牝2)22.07.22シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路にて3F39秒台を上限として乗り込まれています。「あまり攻めてばかりでも良くありませんので、先週は少し軽目に落とし、今週は併せ馬でしっかりと。どちらかと言えばピッチ走法で、進めていくにつれて着々と動けるようになってきていますよ。きょうだいの中にはこの時期、気性面で子供っぽさが目立つ馬もいましたが、本馬はそこまでではありません」(石川代表)ボンドオブラヴ(牡2)22.07.22シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路にて15-15程度を乗り込まれています。「改めて今週から坂路にてペースアップ。まずは週1回の15-15から始め、徐々にピッチや頻度を上げていく予定になっています。一定期間、長めの距離をじっくりと乗ったうえで仕切り直しとなった今回。まずはこれから進めていく中での感触をうかがっていきましょう」(石川代表)この仔は広尾2歳馬の中では一番遅れてますね。晩成血統なだけに勝ち上がれるか不安です。ドンカルロ(牡2)22.07.22シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路にて3F40秒前後を上限として乗り込まれています。「育成の段階で腹目がシャープに映る点が課題と言えそうですが、動き自体は着実に良くなっており、だいぶ落ち着いて走れるようにもなってきています。調教師によれば、『そろそろ(滋賀県大津市の)チャンピオンヒルズへ移動させようか』とのこと。近日中にも日取りが具体化するものと思われます」(石川代表)遂に移動の話が出ました。楽しみです。メリタテス(牝2)22.07.22シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路にて3F40秒前後を上限として乗り込まれています。「今週は1本目に17-15、2本目に39秒台で登坂。行儀の悪い馬ではないですし、このペースでも動いてくれていますが、サイズ面でもっと成長を促してあげたいところもありますからね。目下は攻めるばかりではなく、適度に抜いてあげることも必要かと考えます。飼葉喰いに問題はありません」(石川代表)カグヤとドンカルロに移動の話が出ています。なるべく早めにデビュー出来るとうれしいですね。
2022年07月22日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/7/21 大竹厩舎20日、21日は軽めの調整を行いました。「関屋記念を目標に、先週末に戻しています。いつもより1週早めに戻していますが暑い時期でもありますし、手元で馴染ませてジックリ整えていけるようにするため、天栄とも相談してこのタイミングにしています。調教に関してもいつもより時間をかけられますし、気候を踏まえて様子を見ながらジックリ負荷を強めていく考えです。それで今朝はまだハロン15~16秒程度で軽めの内容ですが、本格的に時計を詰めていく前と考えるともう少し柔軟性があってもいいように感じますから、そのあたりも意識して調整を進めていきたいです」(大竹師)8月14日の新潟競馬(関屋記念・芝1600m)を目標にしています。予想通り関屋記念のようです。完勝も惨敗もある新潟競馬場なので好走するには相手次第と言うより馬場状態次第でしょうか。クールブロン(牡2)22/7/21 武幸厩舎20日、21日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週無事入厩し、まずはゲート試験合格に向けて進めています。性格は素直なので、枠入りなどはスムーズにこなしており、問題なく進めて行けそうです」(武幸師)ゲートは問題ないようです。来週には合格してくれそうです。
2022年07月21日
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出資している愛馬の事を書きたくてブログを始めたので、唯一出世したザダルの事を当時の公式コメントを入れつつ現在までの軌跡を何回かに分けて連載していこうかと思います。出資確定までザダルは母シーザシーの3番目の仔で父はトーセンラーです。シーザシーはマル外で吉田和美さん名義で走っているので繁殖まで考えての購入でしょうね。ただ、戦歴は1戦だけして未勝利です。母父のLemon Drop KidはベルモントSの勝ち馬でダートGⅠ5勝のバリバリのダート馬です。ザダル以外の兄弟馬は今のところ全く走っていません。勝ち上がったのがザダルだけなのでこれもまたある意味すごいですね。父トーセンラーは京都のスペシャリスト。全4勝全て京都でGⅠ勝利はマイルCSなのに天皇賞春2着、菊花賞3着と距離関係なく京都なら走る馬でしたね。その初年度産駒がザダルでした。生産牧場はノーザンファームではなく新冠橋本牧場でした。ただ、シーザシーが繫殖牝馬セールで売却された時の名義がノーザンだったようで委託生産馬だったようですね。新冠橋本牧場とザダルの話は重賞制覇レポートという記事があるので気になった方はぜひ読んで下さい。新冠橋本牧場、ザダルで検索すると出てくると思います。募集時の測尺は馬体重:454kg 体高:155.0cm 胸囲:172.5cm 管囲:20.5cmでした。体高がやや低いかなと言うくらいで他は問題なかったですね。無茶苦茶よく見えたわけではなかったのですが、バランスはよく見えました。そしてトーセンラーは完全に芝馬だけど、牝系はダート一色なので馬体を見てもどっちもいけるんじゃないかというのもありました。しかし、決め手は牡馬としては格安の1600万(一口:4万)とあまり人気がないというのが大きかったですね。新種牡馬に惹かれたのもありますが、当時は1世代1頭と思っていたので最優先が無理そうだった所で確実に取れるザダルだったのです。抽選なし出資確定だと思っていたのが抽選になったのは驚きましたが多分緩めの抽選だったと思います。
2022年07月20日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/7/19 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して周回コースで軽く乗り出しています。ゲート試験から競馬までずっとトレセンで過ごしてきましたから、まずはリフレッシュ重視でゆったり進めていこうと思います」(NFしがらき担当者)レース後、特に問題がなかったようでほっとしました。あとは秋に向けて順調に調教を積んでほしいものです。ハンベルジャイト(牝2)22/7/19 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「先週から坂路では15-15に加え、終いをさらに伸ばすような調教も取り入れています。また、1日2本坂路を入りするなど乗り込み量もさらに増やすことができていますし、患部に影響が出るようなこともありません。この後も継続してしっかり動かしていきます」(NFしがらき担当者)外傷も治り、患部にも影響ないそうでやっと本格的な調教を再開したといった所でしょうか。今度こそ無事乗り込んでデビューしてもらいたいです。
2022年07月19日
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最後に広尾の出資馬1歳編です。広尾では当歳から募集があり、1歳でも複数回募集があるので既に4頭出資しています。一応6月に本募集があり、後は秋に追加募集があると思うので増える可能性はあります。広尾では世代5頭を目標にしているのでもう1頭は出資したいです。サンライズシェル2021(牡)(父:ヘニーヒューズ)募集開始当時は出資するつもりなかったんですけど、発表された測尺が良く、父ヘニーヒューズならダートでよさげだったので出資しました。エンパイアブルー2021(牡)(父:マジェスティックウォリアー)またまた矢矧厩舎で出資。父マジェスティックウォリアーで上のサンライズシェル2021と同じダート馬で被りますが矢矧厩舎ですからねぇ。ステラリード(牡)(父:レイデオロ)この馬も矢矧厩舎と言うのが大きいですが、父レイデオロも魅力です。セイリングホーム(牡)(父:シュヴァルグラン)新種牡馬シュヴァルグランで出資。シュヴァルグランの様な晩成だと勝ち上がるのが大変そうですが、期待を込めての出資です。
2022年07月18日
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イングレーブ(牝3)小倉競馬6R3歳未勝利牝馬限定芝1800mに富田騎手で出走しました。ライブで見れませんでしたが結果を見ないでレース観戦。3戦目にして初めてスタートを普通に決めたのですが、行き足はつかず結局道中は最後方グループ。終始その位置でレースを進め3~4コーナーでペースが上がるとついていけず、ズルズル後退してポツンと最後方。一瞬直線で内をついて馬群を交しそうな感じもあったものの、結局14着でゴール。やはり変化はなかったですね。22/7/17 引退17日の小倉競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず後方から。促しつつの追走になり、直線は馬場の内目に進路を取りジリジリ脚を使うも14着。「ジョッキーとは“できるだけ前目につけて進めよう”という話をしていたのですが、スタートは悪くないもののスッと行き脚がつかず、後方からの競馬になってしまいました。最後はうまく内目に進路を取ってこの馬なりに脚を使ってくれていたのですが、思った以上に厳しかったですね…。調教内容自体は以前より良くなっていたのですが、実戦ではなかなか進みが悪く、結果を見るとまだ中身がしっかりしきれていないのかもしれません。ここまでなかなか順調に使えず、ご声援いただいた会員の皆様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」(武英師)前走後はダメージも大きく、まずは馬体を増やすところから調整を進めてなかなか思うようにレースを使えませんでしたが、じっくり良化を待った今回はプラス体重で出走できましたし、調教内容からも成長は見られました。それだけに実戦で良化を感じ取りたかったところ、レースではスッと行き脚がつかず、最後も差を詰めるまでは至りませんでした。今回の内容から未勝利戦の終了までに万全の状態でベストの条件に出走することは難しいと考えられ、武英智調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。やはり引退でしたまあ、あの内容とこの成績じゃしょうがないですね。しかし、自分の出資馬史上ぶっちぎりの最低成績で、かつ最小出走回数でもありました。せいぜいもっと出走してくれたら楽しめたのですが…結局掲示板どころか賞金圏内(8着)に1度も入ることなく、3戦全て2桁着順でした。やはり馬主は難しいですね。そう言えばブログ内で注目している馬と書いたフェブランシェ(牝)がデビューしましたが、1番人気で5着でした。ちょっとがっかりですね。それにしても今年のキャロットの2歳馬はスタートが良くないですね。
2022年07月17日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/7/16 大竹厩舎16日に美浦トレセンへ帰厩しました。多分8月の関屋記念が目標になりそう。クールブロン(牡2)22/7/16 武幸厩舎15日に栗東トレセン・武幸四郎厩舎に入厩しました。とりあえずゲート試験合格が目標ですね。
2022年07月16日
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広尾サラブレッド倶楽部の出資馬です。現2歳馬世代が最初の出資です。広尾は募集口数が2000~4000口と多いですが、基本的に1頭1口しか出資していません。なのでキャロットの出資馬程の思い入れはありませんが、出資している馬が出走するのは楽しみですし、数多くの馬を楽しめるのはいいですね。5頭出資していますが、1頭分の出資比率は5頭全部合わせてもキャロット1頭分までいかないです。カグヤ(牝)(アスカビレン2020 父:エピファネイア)今までエピファネイア産駒を1頭も所有したことがなかったので出資。広尾出資初めての世代なので育成の進み具合がいまいちわからないのですが、秋頃移動になりそうなコメントが上がってました。トリフィス(牝)(キョウエイカルラ2020 父:ロードカナロア)広尾と言えば矢矧厩舎と言うことで出資。矢矧厩舎の馬は全て出資と思っているんですが、人気なので直ぐに満口になったり極端に募集価格が高い馬はあきらめてます。ボンドオブラヴ(牡)(ハイアーラヴ2020 父:キズナ)同じく矢矧厩舎で出資。この馬は無茶苦茶時間掛かりそう。新馬戦があるうちにデビュー出来るかどうか…ドンカルロ(牡)(レトロクラシック 父:ドレフォン)この馬はドレフォン産駒で募集時の馬体がよく見えたので出資したんですが…この馬が問題になった取り違えの馬です(^^; 偽ドンカルロはいかにもダートで走りそうな馬だったのですが、真ドンカルロは見た目ダートより芝の馬でした。ちなみにこの馬この世代で一番最初に満口になった一番人気の馬でした。メリタテス(牝)(Gem Gem 父:American Pharoah)この馬も矢矧厩舎で出資。外国産馬です。American Pharoahなのでダート馬でしょう。牝馬でダート馬はあまり出資するタイプの馬ではないんですが矢矧厩舎だとマルシュロレーヌを連想するので決めました。
2022年07月16日
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3歳時①デビュー戦は1月12日中山芝1600mに石橋騎手で出走。相手にはプリモシーンの妹で記憶に新しいセレクトセールで4億5000万で落札されたモシーンの2021の姉にあたるパロネラや現OP馬で自分の出資馬イングレーブの兄にあたるフォルコメン、スプリングSやアーリントンCに出走したニシノカツナリなど中々のメンバーでした。ザダルは調教が目立っていたわけでもなく、血統も地味だったので当日は7番人気でした。結果は鼻に立ってそのまま逃げ切って1着。逃げたのはこのレースが最初で最後でしたね。当時の公式コメントを。やはり最初から逃げるつもりではなかったようです。19/1/12 大竹厩舎12日の中山競馬ではスタート後促して先頭に立つ。無理のないペースで進めて直線へ向かい追い出すと、後続の追い上げを封じて優勝。「新馬戦なので探りながらレースへ臨みました。厩舎から長く脚を使うのがこの馬の良さと聞いていたのでラスト600mをしっかり走らせたいと考えていました。スタートをまずまず出てその後促すと先頭に立てましたが、その位置でもやることは変わらずこの馬の良さを活かしたいと考えていたんです。ただ、物を見ていて、特に内のラチを気にし、やや怖がっているようにも思えたんです。後ろにルメールがいることはわかっていたのですが、ぴったり回ることでラチにぶつかったりガチャガチャするなどのロスは避けたかったので、直線へ向くと少し離して外目を走らせたんです。そのあと僕が右の手綱を落としてしまったのですが、それでも真っ直ぐに走れていたので体がしっかりとできていたのだと思います。物見はありましたが雰囲気は悪くなく、上手に走れていたのはとてもいいですね。ハミをガチッとあてると反抗してきそうな気配こそあるものの、今日のようにふわっと走らせてあげられればもう少し距離が延びても対応できそうで融通は利きそうな気がしました。今回巡ってきたチャンスをしっかりモノにできて良かったです。ありがとうございました」(石橋騎手)「昨年末はご迷惑をおかけしましたから、このように年始にいい形でお詫びできてよかったです。おめでとうございました。そして、ありがとうございました。脩には長く脚を使わせてほしいこと、そして、3番の馬をマークするイメージで乗って欲しいと伝えてあったんです。それなので先頭に立ったときは驚きましたが、ポジションが一番前でもしっかりと持ち味を引き出してくれましたね。良かったです。今回は取り消しがあったこともあり乗り込み量が豊富でしたし、馬がよく頑張ってくれたと思います。上がってきたときの息を聞いていても一所懸命に走ってくれたんだなと思いましたし、労ってあげたいですね。脚元の状態は心配要らないですが、レース後の変化の有無をしっかりと確認しておきます。輸送の際、前回のことが尾を引いているのかちょっと煩かったので、今後も気をつけて対応していきます」(大竹師)暮れの阪神でのデビューを取り消すことになったのは非常に残念に思っていましたが、その後の見極め、そして馬自身の回復が早かったことからそのまま競馬へ向かうことができました。しっかりと乗り込んできた分、他の馬よりもリードしていたとは思いますし、今日は想像と違ったと言え本馬の持ち味をしっかりと引き出してくれた鞍上の好騎乗も光りました。ペースが味方した点もありますが、仕切り直しのデビュー戦でしっかり勝利をものにするのですから立派のひと言です。今後については決めていないものの、ここまで長い間在厩してしっかり乗ってきたので基本的にはお休みになるかと思いますが、まずはレース後の状態をよく見た上で判断していきます。その後放牧に出て3月10日の中山競馬3歳500万下芝2000mに田辺騎手で出走します。ここは10頭立てで内3頭が未勝利馬とかなりメンバーは手薄でした。相手はコディーノ、チェッキーノの弟になる現OP馬のヴァンランディの人気1本被りでしたね。ザダルは前走1600mで人気薄の逃げ切りだった為、フロック視されてこのメンバーですら5番人気でした。レースは大外枠で出遅れと最悪のスタートで、常に外を回される展開でしたが4コーナーから上がっていき最後は首差差し切ってゴール。まさかの2連勝です。19/3/10 大竹厩舎10日の中山競馬ではスタートで後手を踏む。縦長の隊列で後方集団の前の位置を進み勝負どころで前との距離を詰めに行って直線へ向くと外から伸びて優勝。「逃げを含めてある程度の位置へ行くこともプランとして考えていたのですが、駐立時に隣の馬につられて遅れてしまいました。ただ、メンバー構成、流れを考えるとせめて中団にはつけたいと思っていたので、あのスタートの後でもポジションを取りに行ったんです。かかることはないものの前の馬の動向がやや曖昧だったのもあって余計に脚を使いロスしました。しかし、位置を取れて以降はスムーズ。流れを見て動いていくと最後までしっかりとした脚取りで駆け抜けてくれましたね。前半のロスがなければ着差はもっとあったと思うくらい馬の力が高かったですし、今日は馬に助けられた部分もありました。こう言ったレースができたのは良かったと思いますし、頭がいい馬なので今以上に走りを覚えてくれれば先々ではもう少し距離があってもこなせるようになるはずです」(田辺騎手)ゲートは最後入れだったものの隣で立ち上がった馬の煽りを受けるような格好で後手を踏みました。しかし、鞍上が馬を信じてポジションを取りに行ってくれました。そこが分岐点だったように思えますし、その後に馬が理解をしてスムーズな走りをしてくれたことも大きかったのではないでしょうか。あとは見ての通りで力でねじ伏せる強い競馬をしてくれました。連勝を飾りましたが、まだまだこれからの馬でもあるため、今後の飛躍につなげるためにも大事に考えていければと思います。中山で2連勝で皐月賞に出走出来るかと少し期待しましたが、流石になかったですね。
2022年07月15日
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キャロットの現役出資馬2歳編です。ラヴェル(牝)(サンブルエミューズ2020 父:キタサンブラック)バツ1最優先で申し込んで当選した馬です。募集当時はまだ姉のナミュールが新馬勝ったばかりで後にクラシックで1番人気になったり、叔母のマルシュロレーヌがブリーダーズカップ勝ったりして一気に期待馬になるとは思っていませんでした。この馬含めて3頭最優先で迷ったのですが、果たしてこの馬で当たりだったかどうかはもうしばらくしないとわからないですね。因みに迷ったうちの1頭のフェブランシェが17日にデビューします。かなり注目してます。結構話題になり、既に新馬戦を勝ち上がってくれたので今後の成長に期待したいです。今は秋に向けてしがらきに放牧に出ており復帰戦が楽しみです。クールブロン(牡)(リリカルホワイト2020 父:ドレフォン)一般で多数申し込んで当選した1頭。初仔は基本的に避けるんですけど、この仔は測尺が良かったので応募。母馬は芝ダート両方いける感じですが、この馬自身と父ドレフォンを考えるとダート馬でしょうかね。適距離はマイル位でしょう。大型馬で育成に時間が掛かってますが、やっと本州に移動しました。すぐに入厩、ゲート試験かと思っていたのですがしがらきでそのまま乗り込んでます。検疫が取れないのでしょうか?ハンベルジャイト(牝)(ココシュニック2020 父:ジャスタウェイ)一般で多数申し込んで当選した1頭。クールブロンとは逆にこの馬は母馬15歳時の馬で高齢出産気味。高齢出産馬も基本的に避けるんですが15歳ならギリギリ有りかなと言うのと母馬の産駒成績がそれなりに良いので決定。この馬の兄弟馬は勝鞍が芝ばかりなのでこの馬も基本は芝でしょう。ただ、母馬はダートでも走っていたのと、父ジャスタウェイなのでダートでも行けるかもしれませんね。距離はマイルがベストでしょうね。この馬所有2歳馬の中では一番順調に進んでいて4月中にはゲート試験まで合格してしがらきで乗り込む為放牧まで文句なしだったのですが、そこで外傷を負って頓挫してしまいた。そのまま順調だったらもうデビューしていたでしょうが…治療に1か月かかり、そこから乗り出し始めましたが2か月経っても本格的な調教は始まってないですね。そろそろ時計を出し始めるとコメントが出てましたのでやっと調教再開と言ったところです。休んでた分、完全にマイナスでしょうからまた最初から調教し直しと言う所でしょうか。そうなると3か月は掛かるでしょうからデビューは最悪年末近くまでズレる可能性も。馬第一ですがデビューが遅くなると勝ち上がる可能性がどんどん下がるので早くデビューしてほしいものです。
2022年07月15日
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出資馬イングレーヴ(3歳牝)の出走が確定しました。22/7/14 武英厩舎13日は栗東CWコースで追い切りました。14日は軽めの調整を行いました。「この中間、先週土曜日には坂路で4ハロン52秒3、ラスト1ハロン12秒5をマークしており、この感じなら今週の競馬に十分使えると判断しました。あまり大きい馬ではありませんし、時期的にも追い切りをやりすぎるよりサッと使った方がいいでしょう。水曜日はCWコースで併せて6ハロン87秒8、ラスト1ハロン12秒0を計測しています。体つきなどは大きく変わった感じはないのですが、調教の動きはずいぶんしっかりしてきましたね。前走は芝でもキックバックを気にしていたので、きれいな馬場でやりたいところです。鞍上は富田騎手に依頼しています」(武英師)17日の小倉競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)に富田騎手で出走いたします。大きな変わり身はなさそうですが、現状この馬には芝1800mは一番合いそうなので何とか頑張ってもらいたいです。時期的に着外だとラストランの可能性も…ちなみに当日は仕事でリアルタイムでレース見ることできません
2022年07月15日
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キャロットの現役所有馬3歳以上です。ザダル(牡)(シーザシー2016 父:トーセンラー)色々初物尽くしの馬です。キャロット2年目で世代1頭でいいやと思っていた時期なので最優先で申し込んだ馬(クリソベリル)が多分外れるだろうと思って確実に取れると思ったこの馬を申し込んだ気が。まさか抽選になるとは思いませんでしたが。牡馬としてはかなり安い価格でしたし新種牡馬トーセンラーであまり期待していませんでした。育成時代に故障もありよくぞここまで走ってくれたものだと思っています。ただ、足元が弱いことを始め色々と注文が付くのが欠点でしたね。そして条件的にGⅠで好走できるラストチャンスの安田記念を回避したのが最悪でした。相手云々より条件が合わなければ走らない馬だけに馬場条件が良かった安田記念を回避して馬場条件が悪かったエプソムカップはなかっかですね。馬場条件なんて走るときにならなければ分からないので余計安田記念出走していればと思います。同じ着外ならGⅠの方が納得いきますからね。イングレーヴ(牝)(イマーキュレイトキャット2019 父:ダノンシャンティ)この頃になるととにかくキャロットの出資が厳しくなってきていたので、ある程度の数を一般で申し込んだ内の1頭でした。流石にこの馬ぐらいは無抽選で取れるだろうと思って最後に追加した馬でしたが、確か抽選だった気が…牝系は名牝ミエスク、母父ストームキャットで父がサンデー系のダノンシャンティとなかなか良さげな血統だったんですが…キャロットで故障や病気以外でここまで走らない馬はなかなかいないんじゃないかというレベルでした。2戦しましたが何の見どころもない二桁着順。最後の直線は画面に映りません休みを挟んでいて次がラストランですね。社台の馬なのでアワブラ関係ないですが、血統は良いけどここまで競争能力が低いと繁殖上がってもどうなんですかね。
2022年07月15日
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自分の既に引退した所有馬を紹介します。まだキャロット歴も長くないので引退馬は全部未勝利馬ですトゥンバドーラ(牝)(オーベルゲイドの2015 父:スズカマンボ)記念すべきキャロット初出資馬です。1次募集で外れて1.5次募集で出資した馬です。取り敢えず入会することが第一だったので残ってた安い馬の中から勝ち上がる可能性がありそうなこの馬を選んだのですが…母馬高齢出産でしたが兄弟馬の勝ち上がりはそこそこで芝ダートどちらでも行けるスズカマンボに期待したのですが3着が最高でした。掲示板こそ2回だけだったものの、格上挑戦したラストラン以外は8着以内には入っていたので悪くはなかったのですが、もっと数使ってほしかったですね。因みに今はサラオクで落札されて地方競馬で現役で走ってます。通算成績(0-0-1-5)デイトライン(牝)(パシフィックリム2017 父:Zoffany)1次募集で外れ、1.5次募集が仕事の都合で申し込めず、2次募集には出資したい馬がなく、出資馬ゼロだった所でキャンセル募集に申し込んでまさかの当選したのがこの馬でした。母馬のパシフィックリムはディープをつける為に購入したと思われる馬でこの馬はその持込馬でした。この馬も父馬のZoffanyこそあまり知られていませんがデインヒル系のスピード馬でしたし、母父はあのシングルピールと言うことでアワブラの期待を込めての申し込みでした。新馬戦4着で勝ち上がりは時間の問題だと思っていたんですがまさかの未勝利もうこの厩舎には絶対に出資しないと決めましたね。母馬はディープをつけるものの1頭も産駒を残すことなく他界したのでこの馬は未勝利でもノーザンの繁殖に上がってますね。初産駒は今年でミッキーアイルでしたが、当歳セレクトセールで上場されてしましました。まあ、未勝利馬の産駒がアワブラでキャロットに回ってくることはほとんどないので母馬優先は期待できそうもないです。通算成績(0-1-1-2)ヴェルナー(牡)(アディクティド2018 父:キングカメハメハ)初めて最優先で出資できた馬で、今まで最優先で申し込んだ馬で唯一の未勝利馬かつ最高額馬です兄弟馬も走っていてキンカメ牡馬、募集時の馬体も良かったのでまさか未勝利で終わるとは思いませんでした。デビュー前の調教も素晴らしく新馬戦1番人気でしたが4着、その後芝で勝てずダート変更2着で次は勝てるかなと言う所で故障…地方転厩のチャンスを貰えたものの再び故障で引退でした。ダート変更がもうちょっと早ければ勝ち上がれたと思いますがこればかりはしょうがないかなと。通算成績(0-1-1-2)(地方:1-1-0-1)
2022年07月14日
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一口馬主は最初グリーンファームで始めて、その後キャロットクラブに移行。そして追加で広尾サラブレット俱楽部でも始めています。グリーンファーム時代は酷かったですね。2頭だけでしたがクラブも厩舎も不満有りまくりだったのでたった2頭でやめてしまいましたそしてその頃勢いのあったキャロットに2016年に入会。今と違ってそこまで入るのは大変ではなかったですが、もちろんいい馬を選べるわけでもなく取り敢えず入会するために出資という感じでした。で、今のキャロットはなかなか出資すること自体が難しく、最低世代1頭と言う目標は今のところ出来ているものの出資馬ゼロも普通にありそうなのでもう一つクラブに入りたいなと思い決めたのが広尾でした。どこかで世代7頭いると確率的に毎週出資馬が出走するみたいなことを読んだので口数が多く気軽に出資できる広尾にしました。ゲームで散々お世話になってるDMMも考えたんですが、最初の4口無料に釣られて広尾にしてしまいました広尾に入ったのが去年で今の2歳世代が最初ですね。因みに広尾入会後の数か月後にインゼルが出来たんですが、もうちょっと早くインゼルが出来ていればインゼルに入っていたかも…やはりできたばかりで初期の会員になるというのは魅力でしたから。
2022年07月13日
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こんにちは、でしデシと言います。一口で持ってる愛馬の事を書きたくてブログ始めて見ました。ついでに競馬とは縁の深い?ゲームやアニメの事もついでにとりあえず宜しくです
2022年07月13日
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