2022年09月の記事
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所有馬近況更新（22.09.30）トリフィス、ボンドオブラヴ、メリタテス
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりトリフィス（牝２）22.09.30シュウジデイファーム在厩。術後のため、現在は舎飼により安静にしています。「手術前の精密検査の結果を受けて、この機会にと『左前の膝についても（クリーニング）手術を』（獣医師）行ったわけですが、より慎重に見守っていきたいのは骨片を取り除いた右前肢。およそ１ヶ月は舎飼を続け、その後より、小さなパドックへ放牧に出すタイミングを窺っていくことになります。今は脚に何も巻いていない状態。馬房内で煩くするようなことはありません」（石川代表）この馬に関してはしばらく様子見しかないですね。ボンドオブラヴ（牡２）22.09.30シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回の速めを乗り込まれています。「この中間は３Ｆ４２秒台で登坂。週末にかけて坂路のチップ入れ替え工事が行われていますので、現在は直線ウッドチップ馬場を中心としたメニューで調整しています。どうもまだ手応えが薄く、終いの時計を詰めてみようと試みても楽ではない様子ですからね。引き続き成長を待ってあげたいところです」（石川代表）もう１０月に入るというのにこのコメント。故障したわけでもないのにこの様子だとデビューはいったいいつになる事やら。このままだと未勝利戦終了間際に１戦走って終わりになりそうで怖いですね。メリタテス（牝２）22.09.30シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回の速めを乗り込まれています。「この中間も３Ｆ４０秒を切るくらいの時計で登坂。週末にかけて坂路のチップ入れ替え工事が行われていますので、現在は直線ウッドチップ馬場を中心としたメニューで調整しています。速めを行く際もスピードに対応してくれていますし、以前と比べて、終いにかけての走りが楽になってきているように思います」（石川代表）前の２頭に比べればまだ期待が持てますね。ただ未だに移動の話が出ないのはまだ時間が掛かるのでしょう。
2022年09月30日
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所有馬近況更新（22.09.29）ザダル、ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりザダル（牡６）22/9/29 大竹厩舎２８日は軽めの調整を行いました。２９日は美浦南Ｗコースで追い切りました（８７秒６－７１秒４－５５秒２－４０秒３－１２秒０）。「富士Ｓを目標に先週帰厩させています。天栄調教時も前捌きの硬さには特に気を遣って調整を進めてもらっていましたし、こちらでも探るようにジックリ動かしてきました。天栄では正直、トーンが上がり切らない様子でしたが、今回の装蹄が上手くいっているところもあるのか、トレセンに戻してからは前走前ほど気になることはありませんね。通常なら１本目は坂路にすることは多いものの、先週末、今週の感触からコース調教を行えると判断できるくらいの状態でしたからね。今朝の段階では調教の動きを求めたというよりは、７０－４０程度でサラッと動かして馴染ませるイメージのものではあったので、今後の様子を見つつ徐々に負荷を掛けていきたいです。鞍上に関しては今のところルメールさんで調整しています」（大竹師）１０月２２日の東京競馬（富士Ｓ・芝１６００ｍ）に出走を予定しています。予想通り富士Ｓのようです。それにしても近走の人気や成績から富士Ｓでは１０番人気程度であろうこの馬にルメール騎手が騎乗予定というのは驚きです。ハンベルジャイト（牝２）22/9/29 大久保厩舎２８日、２９日は軽めの調整を行いました。「初めての輸送でもおとなしくてとてもお利口さんでしたし、いい状態で初戦に臨むことができたのですが、残念ながら勝ち馬には届きませんでした。レース後は特に反動もなく、馬は元気いっぱいです。今朝は坂路を軽く１本上がっていますが、硬さが出ることもありませんし、この感じなら連闘で今週使っていけると判断して、前走と同条件の競馬に向かうことにしました。今回も引き続き福永騎手が乗れるというのも大きいですね。ここは期待しています」（山口助手）１０月１日の中京競馬（２歳未勝利・牝馬限定・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走いたします。まさかの連闘です。確かに前走まともにレースしたのは最後の２、３００ｍだけだったので負担は少なかったのでしょうけど。連闘するからにはぜひ勝ち上ってほしいものです。
2022年09月29日
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所有馬近況更新（22.09.29）カグヤ、ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝２）22.09.29１８日（日）に吉澤ステーブルＷＥＳＴへ移動しています。馬体重４５０ｋｇ（9月下旬測定）「まずはウォーキングマシン運動で輸送の疲れを取り、ちょうど一週間前から乗り出しを開始。現在はおもに坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を上がっています。準備運動の際にチャカチャカして落ち着きのないところを見せますが、登坂時は適度な前向きさがあり、口向きの悪さなどはありません。順を追って、入厩に向けての態勢を整えるよう乗り込んでいきたいと思います」（奥場長）入厩まであと少しというところまで来ました。外厩である程度乗り込んだら入厩でしょう。現状、広尾ではこの馬が一番期待できそうなので楽しみにしています。ドンカルロ（牡２）22.09.29１０月２日（日）中京４Ｒ ２歳新馬（ダ1400ｍ）に岩田望来騎手にて出走予定。「今朝、坂路にて併せ馬で追い切りました。仕上がりは早いタイプですし、想定の段階では相手関係、頭数ともに落ち着いていましたので、予定を前倒しして今週末のレースに使ってみようかと。周りも考えることは同じで最終的には１３頭まで増えてしまいましたが、どうやらそこまで濃い面々ではなさそうですからね。鞍上は次開催のデビューに向けて声をかけていた岩田望来騎手が今週でも乗れるということで、そのまま依頼することになった次第です」（高柳大調教師）次の阪神開催でデビューのはずが前倒しで２日に。おまけにダート… 相手が少ない所を狙ってわざわざ予定を早めた様なのに結局頭数そろって全く意味なしですね。早めた分、追い切りの本数足りないし、ドレフォン産駒だけど馬格がなくてパワーもなさそうなこの馬は芝でデビューするものだと思ってたんですが。多分予定だと阪神の１週目にある芝1400ｍだったのではないかと。１週間の放牧と言いこの厩舎は物凄くちぐはぐです。ずっとこんな感じだとＮＧ厩舎になりそうです。
2022年09月29日
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艦これイベント中
艦これネタなので興味ない人はスルーしてください艦これは現在、夏／初秋イベント開催中です。艦これのイベントは年々ひどくなっていく感じでかなりのストレスです。ゲームをやってストレス貯めるのは本末転倒なんですが、ずーっとやってきているのでなかなかやめられないです現在、Ｅ4までクリアして残りは５と６ですが、ここからが本番と言った所ですね。一応、甲クリアを目指してますが多分無理かなとは思っています。練度と装備もさることながらとにかく時間が足りないです。以前は全海域がほぼ同時に解放され、友軍も早めに来るようになり札も今ほど多くなかったので情報が出そろってからでも十分クリアできたのですが、今は全てが遅くなったので甲でクリアするには時間が足りないです。時間さえあれば何とかなりそうなときは多いんですけど…今回も終了時期の告知はもうしているのに未だに友軍が来ない状態です。なので時間切れが濃厚かなと。流石に乙に難易度を下げれば大抵はあっさりクリアできるのでその見極め時期が難しいです。
2022年09月28日
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所有馬近況更新（22.09.27）クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡２）22/9/27 ＮＦしがらき坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。普通キャンター程度をベースに、終い１４秒まで伸ばす調教を織り交ぜてしっかり鍛えているところです。まだ緩さは残るものの以前よりはだいぶ動きもしっかりしてきましたし、このままさらに良化を促して行ければと思います。馬体重は５４４キロです」（ＮＦしがらき担当者）放牧に出てちょうど２か月になります。だいたいゲート試験後放牧の育成期間は２か月位が目安ですけど予想通りこの馬はまだまだかかりそうです。それなりの負荷は掛けていますが久々に発表された馬体重は５４４㎏。前回の入厩前より３０㎏も増えてます。流石に重すぎですね。入厩に向けた話が何もない所を見るとまだ１か月以上は掛かりそうな感じですし、年内デビュー出来るかギリギリの所です。ラヴェル（牝２）22/9/27 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週同様に週３回坂路で１５－１４を乗るというメニューで進めています。騎乗調教中心のメニューでも疲れが出ることもなく、引き続き順調と言っていいでしょう。そろそろ移動ということになりますから、体調にもより気を配りながら調整を続けていきたいですね。馬体重は４８７キロです」（ＮＦしがらき担当者）そろそろ入厩のようです。馬体重は成長分というよりやっとデビュー時の入厩前に戻ったと言った所ですね。デビュー時の馬体重は明らかに少なかったですから。
2022年09月27日
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ゲームの話
一口馬主のネタがないのでブログタイトルに入れているのに全く触れてなかったゲームの話を少々。最近はネトゲばかりです。ただ、プレイ時間が不規則だし、ながらプレイが多い上よく寝落ちするので対人ゲームはやってないです。アクション系も苦手なのでそこらへんもパスですね。それと基本ＰＣでプレイするものばかりです。サブ的にスマホ（というかタブレットですが）でもプレイしますがスマホだけのゲームはやってないですね。今プレイしているゲームは有名どころで「艦隊これくしょん（艦これ）」、「プリンセスコネクト！Re:Dive（プリコネ）」、マイナーなもので「八月のシンデレラナイン（ハチナイ）」、「千年戦争アイギス（アイギス）」、「FLOWER KNIGHT GIRL（花騎士）」です。これらは現在プレイしているゲームでやめてしまったものはものすごい数あります…あとネトゲ以外で今唯一プレイしているのが「Winning Post 9 2021」ですね。ちょこちょことやっていて、「2022版」は買ってません。ちなみにこれもＰＣ版です。なので話題はこの中からです。と言っても話題になりそうなのは艦これとプリコネがメインですかね。
2022年09月26日
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所有馬近況更新（22.09.24）ザダル
キャロットクラブ公式ＨＰよりザダル（牡６）22/9/24 大竹厩舎２４日に美浦トレセンへ帰厩しました。入厩したようです。問題無ければ富士Ｓでしょう。今度こそ良馬場かつ良い枠に入ってほしいものです。
2022年09月25日
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ハンベルジャイトデビュー戦
出資馬のハンベルジャイトが２４日デビュー戦を迎えました。思えば途中までは出資馬の中でも一番順調に育成が進んでいて７月にはデビュー出来そうな感じだったんですが、調教時の放馬により外傷を負って休養する事になりました。この外傷が思ったより重症だったのか騎乗調教が開始できるまで丸１か月もかかりました。そこから育成やり直しと言った感じでさらに２か月半かかりやっとデビュー戦を迎えられました。レースは仕事でリアルタイムで見れなかったのですが、ネットには繋げられるのでＪＲＡの動画で確認しました。まあひどい競馬だったなと なんのロスも不利もなくスムーズにレースを運んだ⑩が勝ち、４コーナーから直線どん詰まりのこの馬が２着、最内から掛かり気味に上がって行き無理矢理抑えて大外ぶん回した①が３着とモロに枠と騎手の腕の差が出た感じです。能力的には①＞ハンベルジャイト＞⑩かなって感じです。キャロットクラブ公式ＨＰより22/9/24 大久保厩舎２４日の中京競馬では好スタートからすぐに行き脚ついて３番手を追走。直線は内目を突いていくも進路がなく、外に切り替えてからはよく伸びてきたが２着まで。「見ていて勝てるかなと思ったのですが、直線はちょっと進路がありませんでしたね…。ジョッキーは『いいフットワークで走れていました。道中はこちらが何もすることなく、スムーズに進められたのですが…』とのことで、この馬は普段から人の指示に従順で扱いやすいのですが、初めての実戦でもしっかり走れていました。負けてしまったとはいえ、いきなりから力のあるところを見せてくれましたから、次も引き続きいい競馬を期待したいですね」（山口助手）道中は内目をロスなく立ち回り、終始スムーズな競馬ができていました。直線はやや窮屈な場面もありましたが、進路ができてからはしっかりと伸びてくれましたし、次できっちりと勝利を掴んでもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。メンバーレベルがどうだったかなんとも言えませんが、取りあえず勝ち負けできるレベルにあるのが分かったのはとても良かったです。ただ、早めに勝ち上がらないと未勝利戦のレベルも上がってくるので何とか次走で勝ち上がってほしいものです。ノーザンだし一旦放牧だとは思いますが早めに帰ってきてほしいです。
2022年09月24日
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所有馬近況更新（22.09.22）ドンカルロ
昨日寝落ちして更新するの忘れてました。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡２）22.09.22栗東トレセン在厩。今朝、Ｃウッドにて併せ馬で一杯に追われています。「なかなか馬体がフックラとはしてきませんが、大きく減るようなことはないですし、いい意味で落ち着きもありますからね。今朝は後半が重たさそうな馬場状態のなか最後まで動けていましたので、このままデビューに向けて進めていければと思います。目標は第４回阪神開催（10/8～）。ひとまず距離は1400ｍぐらいが良いのではないでしょうか」（高柳大調教師）やっと広尾の出資馬でデビュー予定の馬が出ました。この仔はいろいろありすぎてあまり期待していなかったのですが、調教はそれなりに動いてますね。流石に初戦から勝ち上れるとは思いませんがそれなりのレースを期待したいです。しかし、あの１週間の無駄な放牧がなければもっと早くデビュー出来たのにと思ってしまいます。
2022年09月23日
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所有馬近況更新（22.09.22）ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝２）22/9/22 大久保厩舎２１日、２２日は軽めの調整を行いました。「変則開催明けとなるため最終追い切りは月曜日に坂路で済ませており、５３秒９－３９秒６－２５秒８－１２秒５という計測でした。先週はＣＷコースで長めからやるのが初めてだったこともあってか、追ってから思ったほど動けなかったのですが、月曜日の坂路ではしっかりとした動きを見せてくれていましたよ。昨日はゲートの確認も行いましたが、特に大きな問題はなく、このままいい状態で初戦に臨むことができそうです。クロフネ肌でもあるので、ダートでどのような走りをしてくれるか楽しみにしています」（山口助手）２４日の中京競馬（２歳新馬・牝馬限定・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走いたします。最終追い切りも無難な動きだったようです。良くもなければ悪くもなく、後はレースでどれだけ動けるかです。天気が悪いので道悪は決まりでしょうからスタートを決めて前の方につけれないと厳しいですね。ちなみに２４日は仕事でリアルタイムで観戦できません。何故か出資馬のレースの時はやたらと仕事に当たります。土日は休みの時の方が多いんですけど…
2022年09月22日
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イングレーヴ収支確定
今月の請求明細が出て、未勝利で引退したイングレーヴの引退精算がありました。これでイングレーヴの収支が確定しました。ここでイングレーヴについて。イングレーヴは母イマーキュレイトキャットの１１歳時４番目の仔で父はダノンシャンティです。イマーキュレイトキャットは競走成績は大したことありませんでしたが、牝系の祖母があのミエスクと言うことで文句なしの良血です。兄弟馬もそれなりに走っており、持込馬の一番上こそ未勝利でしたが他はみな勝ち上がっており、歳は離れているものの１つ上の兄フォルコメンはＯＰ馬で１つ下の妹メインクーンもつい先日新馬勝ちしました。持込馬を除けば見事にこの馬だけ走らなかったわけで、ハズレをきっちり外部ともいえるキャロットに回すのは逆に大したものとも思うのですが、やはりキャロットの社台産は走らないというのを見事裏付けてくれました。血統的に面白くて人気が比較的ないから行きたくなるんですよね。今年の募集馬もそんな感じでしたが、イングレーヴのお陰でキャロットでの社台産は２度と出資しないと決めたので候補にすらしませんでした。通算成績（0-0-0-0-0-3）で掲示板は勿論、出走奨励金の出る８着以内もなく３戦全部２桁着順です。キャロットの馬で故障もなくてこの成績はあまり見ないですね。コメントだと順調に行っているように見えており、晩成って訳でもないのに何でいつまでたっても移動しないのか不思議だったのですが、デビューしてみて能力が足りないだけだと分かった時はすぐ勝ち上がりは諦めました。新馬戦にも間に合わず、明らかに芝馬なのに何故かダートデビューでしたが走った後で感じたのは芝では全くスピードが足りなかったからでしょう。でもやはりダートは合わず凡走。２戦目は芝に路線変更したので芝で一変をチョット期待したのですが、全くダメ。スタートから全て駄目でした。放牧を挟んで３戦目は1800ｍの芝。自分もこの馬を走らせる一番マシな条件は芝1800しかないなとは思いました。ダートは非力すぎて論外、1600以下はスピードが足りなすぎでついていけないでしょうし、2000より長いのは血統的にもスタミナがないのでこれまたダメと消去法で芝1800以外なかったんですよね。そうは言っても実践使った後の放牧の乗り込みで一変する奇跡が起きない限りは掲示板もないと思っていたので、まあ予想通りでした。これがラストランで引退です。正直ここまで弱いと引退や厩舎に関しては何の文句もないです。ただ、牧場にはこんな馬出すなと言いたいですけどね。最後に収支についてです。収支：-42,757支出：57,902 （出資額：35,000） （保険料： 1,050） （維持費等：21,852）収入：15,145 （賞金等：3,012） （引退精算：12,133）見事なマイナスです。引退精算以外の収入がほとんどないのがすごいです。まあ、多少の差はあれ未勝利馬なんてこんなもんですね。マイナス額は出資額次第です。
2022年09月21日
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所有馬近況更新（22.09.20）ザダル、クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりザダル（牡６）22/9/20 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースもしくは坂路で軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間の様子はいい意味で変わりありません。正直、硬さは相変わらずあってすごくいいとまでは言い切れませんが、状況はキープできているとも言えるかな…と見ています。大竹調教師と相談した結果、いったん入れて様子を見ながらレースへ向かってもらう話になっていますので、まずは無事に送り出すところまで持っていけたらと思っています」（天栄担当者）そろそろ入厩のようです。無事にいけば富士Ｓが目標と言ったところでしょうか。クールブロン（牡２）22/9/20 ＮＦしがらき坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、坂路中心に１５－１４も交えてしっかり乗り込みを続けています。普通キャンターの日は３本登坂するなど運動量も確保し、体力的な部分でも固めていけるように心がけています。体調は問題なく順調に来ています」（ＮＦしがらき担当者）今週も特に変わりなしです。たまには馬体重くらい載せてもらいたいものです。ラヴェル（牝２）22/9/20 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを行っています。速いペースでもしっかり動けていますし、以前よりも力強さが出てきた感じがあります。この後もゲート練習を取り入れつつ、継続して動かしながら移動に向けて仕上げていきます」（ＮＦしがらき担当者）こちらも変わりないようです。ゲート練習もしているようで、これで普通にゲートが出られるようになっていれば良いのですが。
2022年09月20日
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所有馬近況更新（22.09.19）ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡２）22.09.19短期でのリフレッシュを経て、１７日（土）に栗東トレセンへ帰厩。昨日より坂路入りしており、今朝５７秒台で登坂しています。何故か１週間で再入厩。先週の牧場のコメントでも体つきを戻してから早めの時計を出すと言っていたのに… 短期間で移動を繰り返しただけで馬体重がさらに減ることがあっても増えることはないでしょう。この放牧に何の意味があったのか全く意味不明です。そのまま在厩で調整していたほうが遥かにマシでした。
2022年09月19日
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出資確定したマイハッピーフェイスの21について
出資が確定したマイハッピーフェイスの21について書いていこうかと思います。まあ、１頭しか当選してないのでこの馬のことしか書けないんですが母のマイハッピーフェイスはアメリカ産でダートＧ３勝ちが有り、ＧⅠでも２着２回、３着１回と競走成績は十分です。繫殖成績はアメリカ時代に３頭、日本で持ち込み馬＋１頭でこの馬が通算６頭目です。１１歳の時の産駒で出産年齢と産駒数は文句ないですね。アメリカでの３頭は１頭勝ち上がっているようです。持ち込み馬の兄、ネイチャーセラピーもこの前勝ち上がっており繁殖能力は今の所、可もなく不可もなくといった所ですね。ただ、勝ち上がった兄もデビューはかなり遅く、1つ上の姉もまだデビューしていないので仕上がりはかかりそうです。また、自身も今までの子もダート馬ですが、父がドゥラメンテなのでこの馬は芝での活躍を期待したいです。測尺は以下の通りです。馬体重：440kg 体高：158.0cm 胸囲：173.5cm 管囲：20.5cm4/15生まれなので若干遅生まれですが尺は十分です。予測馬体重だと480㎏はいきそうですが管囲もしっかりしているので期待したいです。厩舎は加藤征弘厩舎で関東のリーディング上位の厩舎です。社台系クラブの馬はトータルでは多いですが、最近はそこそこですかね。ダート戦での成績が良いのでこの馬も芝がダメならダートは良いのですが最初からダートは遠慮してほしいです。
2022年09月19日
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所有馬近況更新（22.09.16）カグヤ、ボンドオブラヴ、メリタテス
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝２）22.09.16１３日（火）に吉澤ステーブルを出発、１４日（水）に茨城県の吉澤ステーブルＥＡＳＴに到着しています。「先週、牧場に行って確認してきました。順調に乗れていましたし、馬体にもだいぶボリューム感が出てきましたからね。これならさらに進めて行けそうですので、栗東近郊への移動を指示した次第です。輸送での負担を軽減するため、まずは吉澤ステーブルＥＡＳＴでワンクッションを挟み、今週末もしくは週明けあたりに（滋賀県甲賀市の）吉澤ステーブルＷＥＳＴへ移す予定となっています」（池江調教師）やっと移動しました。もうしばらくすれば入厩すると思うので楽しみです。ボンドオブラヴ（牡２）22.09.16シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回、坂路にて速めを乗り込まれています。馬体重５００ｋｇ（8月下旬測定）「今週は坂路にて１本目に１５－１５、２本目に３Ｆ４１秒台をマーク。馬格があり、パワーが無いわけではないのですが、まだ自身の体を使い切れていない感じがありますね。調教に支障が及ぶほどではないものの、中間に左前に軽くソエが出るなど、まだ各所に幼いところを残していますので、じっくり鍛えていきたいと思います」（岸本担当）特に変わりはないようです。時間は掛かってますが故障していないだけマシかなと思ってしまいます。メリタテス（牝２）22.09.16シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回、速めを乗り込まれています。馬体重４２０ｋｇ（8月下旬測定）「今週は１本目に１５－１５、２本目に３Ｆ４０秒を切る時計で登坂。手綱を動かして行った際のパワフル感といった点ではこれからなのかもしれませんが、素直な走り、軽い動きでスピードがありますね。飼葉もしっかりと食べてくれていますので、もうひと回り大きく育ってくれればと思います」（岸本担当）こちらも変わりないようです。まだまだ時間が掛かりそうですが無事に育成してほしいです。
2022年09月17日
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キャロット第１次募集出資申込結果
キャロットの出資申込結果が出ました。この度は２０２２年度１歳馬 第１次募集にお申込みいただきありがとうございました。第１次募集における出資申込結果を以下の通り、ご案内いたします。１３．マイハッピーフェイスの２１ １口 一括 ○１９．ウ゛ィータアレグリアの２１ １口 一括 ×２４．パルティトゥーラの２１ １口 一括 ×２７．プルメリアスターの２１ １口 一括 ×３３．スプリングゲイルの２１ １口 一括 ×３５．ミセスワタナベの２１ １口 一括 ×４５．コルコバードの２１ １口 一括 ×６４．ココシュニックの２１ １口 一括 ×７２．クルークハイトの２１ １口 一括 ×８２．カイカヨソウの２１ １口 一括 ×８４．アピール２の２１ １口 一括 ×８６．ローズノーブルの２１ １口 一括 ×８９．ウ゛ィアンローズの２１ １口 一括 ×確定していた最優先のマイハッピーフェイスの２１以外全滅です恐れていた通りの結果になってしまいました。やはり最低でも一般で２０頭は申し込まないと話にならないです。それなりの倍率だとは思いましたが７頭抽選対象がいて１頭も当たらないとは… くじ運はかなり悪いほうだとは思いますが１頭あたり３０％の確率なら２頭ぐらい当たってもいいはずなんですけどね。ギリギリ一般抽選に回るかなと言った馬がことごとく最優先抽選になったので一般抽選対象７頭の平均当選確率は３０％はあると思うんですけどね。キャンセル募集はしょうがないにしても毎回追加募集も当たらないし、いろんなとこで一般で当たったという書き込み見ると無茶苦茶へこみますね
2022年09月16日
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所有馬近況更新（22.09.15）ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝２）22/9/15 大久保厩舎１４日は軽めの調整を行いました。１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。ここ２週の感じから１週前の今日どんな動きを見せてくれるか期待したのですが、追ってからの反応がひと息で、相手が３勝クラスの格上とはいえ最後は遅れを取ってのゴールとなりました。正直もっと動いてほしかったというのが本音ですが、この時期の２歳馬としては十分な内容ですし、こちらが求めているレベルが高いこともありますからね。全体８２秒６、ラスト１ハロン１２秒３なら時計的にも悪くないですから、このままあと１週しっかり仕上げていきたいと思います」（大久保師）２４日の中京競馬（２歳新馬・牝馬限定・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。今週はＣＷで追い切りしたようです。コメントにあるように時計的には悪くはないのですが坂路とＣＷの違いがあるとはいえ、初追い切りの時計のレベルから伸びてないなと言うのが正直な所。坂路の追い切りの時併せていた新馬勝ちしたスマートジェイナが抜群の時計を出していたのに比べると１週前追い切りでこの位だと相手レベルが低いかこの馬のダート適性が高いかでないと勝てるかは微妙な所ですね。あとは最終追い切りでの一変に期待したいです。
2022年09月15日
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キャロット１次募集抽選対象馬発表
キャロット１次募集の抽選対象になる馬が発表されました。自分の申し込み馬の結果は以下の通りです。当選確定出資申込（最優先希望）13. マイハッピーフェイスの21抽選対象その他の出資申込（順不同）19. ヴィータアレグリアの2124. パルティトゥーラの2133. スプリングゲイルの2145. コルコバードの2182. カイカヨソウの2184. アピールⅡの2186. ローズノーブルの21落選確定その他の出資申込（順不同）27. プルメリアスターの2135. ミセスワタナベの2164. ココシュニックの2172. クルークハイトの2189. ヴィアンローズの21最優先のマイハッピーフェイスの21は出資確定しました。最優先は緩い抽選で一般抽選にさらにチャンスをという予定からは多少ズレましたが１頭でも確定したのはほっとしました。落選確定のうち、27、64、89はそれなりの抽選倍率でしょうから狙いどころとしては35か72だったんですが13と比べてこの２頭に最優先行くのは無理でしたね。票読みでも13の方が一般まで回らない可能性が強かったですし。しかし、これで一般抽選の対象がたった７頭になってしまいました。全滅する未来しか見えないです。候補にしていた馬あと４、５頭申し込んでおけばよかったです。何とか１頭、出来れば２頭当選してほしいです。
2022年09月15日
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所有馬近況更新（22.09.14）トリフィス、ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりトリフィス（牝２）22.09.14シュウジデイファーム在厩。７日（水）の坂路調教後に歩様が乱れたためレントゲン検査を行ったところ、右前の膝に骨片の遊離を確認。１１日（日）に三石の家畜診療センターにて除去手術を終えています。「先週もいつものように坂路の２本目に速めを行ったところ、調教後より前肢の歩様がひと息に。検査の結果、膝に骨片が見つかりましたので、全身麻酔下での外科手術を受けました。しばらくは舎飼により安静を保ち、術後の経過を見守っていくことになります。大事な時期に休養を余儀なくされる形となってしまい、誠に申し訳ございませんでした」（石川代表）恐れていた故障です。この時期の骨折は厳しいですね。全治６ケ月は掛かるでしょうし、そこから調教し直すとなると３ケ月は見ないといけないでしょう。ゲート試験すら合格してないことを考えると良くて２戦、下手すれば未勝利戦内にデビュー出来ない可能性も… 流石にそうなれば地方転出でしょうけれど、矢矧厩舎で期待していた馬だっただけに残念です。ドンカルロ（牡２）22.09.14チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター2000ｍ、ウッドチップ坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を乗られています。「気の良いタイプで体が緩むような馬ではないですからね。これと言って疲れらしい疲れはありませんが、いくぶん馬体が寂しく映りますので、体つきがもう少し戻ってきてから速めの時計を出していければと思います。飼葉は問題なく食べてくれていますよ」（木村マネージャー）この様子だと馬体が増えるまで再入厩はないでしょうが、あまり馬体が増える馬ではないのでいつまでかかることやら。
2022年09月14日
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所有馬近況更新（22.09.13）ザダル、クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりザダル（牡６）22/9/13 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースもしくは坂路で軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「硬さに関してはまだ見られるものの悪化する感じはありません。今回は調整方法を少し変え、普段は坂路、速めのところをコースで行うようにしています。何とかこのままいい方向へと持っていければと思っていますし、そのなかで今後についても徐々に具体化させていきたいです」（天栄担当者）今週で入厩しないということは毎日王冠はほぼ間に合わないですね。あとは富士Ｓに間に合うかどうかと言った所です。富士Ｓに間に合わないともう適レースがないですからね。クールブロン（牡２）22/9/13 ＮＦしがらき坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路中心にじっくり乗り込んでいます。１５－１４も織り交ぜながら少しずつペースアップしているところですが、以前に比べると馬体にメリハリがついてきた印象ですし、この馬なりでしっかりしてきているように思います。この調子で地力の向上に努めていきます」（ＮＦしがらき担当者）特に問題なく来ているようですが、大型馬だけあって時間が掛かりそうです。ラヴェル（牝２）22/9/13 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に来ており、坂路では１５－１４ペースを週３回ほど乗っています。ゲート練習も引き続き行っていますが、だいぶ落ち着いてきたのでおそらくもう大丈夫でしょう。厩舎サイドとはアルテミスＳを目標にという話をしており、レースまでまだ少し時間はありますので、逆算していい状態で戻せるようこのまましっかり調整を続けていきます」（ＮＦしがらき担当者）やっと正式に次走アルテミスＳ目標と出ました。有力馬が結構出てくる予定なので順調に行って何とか好走してほしいものです。
2022年09月13日
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所有馬近況更新（22.09.12）ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡２）22.09.12１０日（土）にチャンピオンヒルズへいったん放牧に出ています。予定通り放牧に出ています。果たして２か月位で戻ってこれるのかどうか、すこぶる不安です。戻ってこれたとしてもどのくらい走れるのかですね。５頭出資馬がいて未だに１頭たりともデビューの目途すら立たないのでこの仔に限らず広尾の馬たちは期待より不安だらけです。
2022年09月12日
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最近のキャロットの話
キャロットの話と言っても今回の募集馬に関しての事ではありません（少しはありますが）先週で夏競馬が終わり、今週から中央場所へ戻っての秋競馬です。夏競馬が終わったということはスーパー未勝利がなくなった今、先週で３歳未勝利戦は終了しました。先週までで勝ち上がってないと基本的には引退です。一口馬主をやるようになってから本当に最後の方の未勝利は気になるようになりました。自分の出資馬は勿論、他のキャロットの馬やその他クラブの馬まで。それで現3歳世代のキャロットの勝ち上がり率は47.2％だそうで５年ぶりに50％を割りました。それでも平均勝ち上がり率より遥かに高いのですが。そのせいか今年の３歳未勝利馬は例年に比べて地方転出が多いですね。例年だとまず転出がないような成績や募集価格の馬まで転出している感じです。そして問題の現2歳世代です。夏競馬までで２２頭デビューしていますが新馬戦勝ちが２頭のみ。その２頭以外は未勝利戦すら勝ち上がっていません。これノーザン全体が悪いのではなくキャロットだけです。まあ、そう言ってもまだ夏競馬が終わっただけなので今後勝ち上がりが増えて最終的には50％前後位の勝ち上がり率にはなるでしょうし、60％まで行くかもしれません。ただ、出資馬募集開始前にこの成績って結構影響あるはずなんですけどね。で、今年の募集馬です。モーリス産駒ばかり１０頭や測尺の小さい馬が多いこと、そして低価格帯の割高感ともうキャロットはほっといても売れるから一部母馬優先以外はサンデー、シルクに割り振った後の余りを回しているのではないかと勘繰ってしまいます。価格に関してはサンデーとはそれほど変わらないと思うのですが、シルクに比べると明らかに高いですね。以前のクラブ序列はサンデー＞＞キャロット＞シルクだったのですが最近はキャロットとシルクが入れ替わってますね。サンデーは本家だから別格ですがキャロットとシルクは単純にノーザンと提携した順だったのですが。キャロットの募集馬がそうそう毎年レベルが低いとは考えたくないので今年の募集馬は見た目と違ってレベルは高いと思いたいのですが果たしてどうなるのでしょうか？結果が出るのは２年後ですが…まあそれ以前に出資馬確定していませんが
2022年09月10日
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所有馬近況更新（22.09.08）ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝２）22/9/8 大久保厩舎７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１－３８秒４－２４秒７－１２秒３）。８日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切りを行っています。終いを伸ばすような感じで併走相手には遅れを取ったものの、この馬自身も最後までよく動けていました。ここまで順調に来ていますし、調教内容からも実戦の走りが非常に楽しみですね。来週はレース１週前となるのでしっかりめに負荷をかけていく予定です。デビュー戦の鞍上は福永騎手に依頼をしています」（大久保師）２４日の中京競馬（２歳新馬・牝馬限定・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。デビュー戦は福永騎手に決まったようです。ダート戦とはいえデビュー戦で福永騎手騎乗は期待されていると思っています。来週１週前追い切りで負荷をかける様なのでどのような追い切りになるのか楽しみです。
2022年09月09日
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所有馬近況更新（22.09.08）ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡２）22.09.08栗東トレセン在厩。昨日、ゲート試験に合格しています。「先週後半の練習あたりから駐立が比較的スムーズになっていましたので、昨日のゲート試験では特に大きな問題もなく合格をもらうことができました。普段からそれほど煩くはなく、試験後も飼葉を食べてくれており、元気の良さや心音に強さもありますが、所々で神経質な面を見せる分でしょうか。食べたものがなかなか身にならず、体つきがフックラしてこない点がどうかですね。もう少し馬体を戻したうえでデビューを目指していきたいものですから、念のため駆虫薬の処置を行うなどして、近々にも一旦放牧へ。牧場でさらに乗り込みながら再入厩のタイミングを窺っていきたいと考えます」（高柳大調教師）ゲート試験は無事合格したようですがそのままデビューとはならず放牧のようです。他の広尾の馬はそのままデビューが基本だったのでそうならないとなるとこの馬は結構厳しいかもしれません。どちらにしろこれで年内デビューはギリギリって感じになりました。
2022年09月08日
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キャロット募集締め切り日
7日はキャッロトの１次募集締切日でした。申し込んだのは以下の通りです。出資申込（最優先希望）募集馬名 口数 支払方法13. マイハッピーフェイスの21 1 一括その他の出資申込（順不同）募集馬名 口数 支払方法19. ヴィータアレグリアの21 1 一括24. パルティトゥーラの21 1 一括27. プルメリアスターの21 1 一括33. スプリングゲイルの21 1 一括35. ミセスワタナベの21 1 一括45. コルコバードの21 1 一括64. ココシュニックの21 1 一括72. クルークハイトの21 1 一括82. カイカヨソウの21 1 一括84. アピールⅡの21 1 一括86. ローズノーブルの21 1 一括89. ヴィアンローズの21 1 一括全部で１３頭です。改めてみるとこの頭数だと当たりすぎの心配はないですが、全滅の可能性があって怖いですね。結果がわかるのは1週間以上先ですが理想は去年と同じくらいの最優先＋１～３頭位です。
2022年09月08日
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所有馬近況更新（22.09.06）ザダル、クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりザダル（牡６）22/9/6 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「用心しながら少しずつ進めていて、今週は１５－１４くらいまで来ています。相変わらず硬さは見られますが、進める中で悪化しているような様子は見せていないので、何とかこのまま行ければと思っています。馬体重は５１０キロです」（天栄担当者）毎日王冠目標ならもうそろそろ入厩しないと間に合わなくなるんですが…クールブロン（牡２）22/9/6 ＮＦしがらき坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。坂路入りの回数は先週より少し増やすなど様子を見ながら運動量は上げてきています。引き続き焦ることなく、しっかり乗りながら体力を付けていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）かなりゆっくりしてますね。大体ゲート試験後２か月が目安だと思っていますが、この仔はもう少しかかりそうな感じです。ラヴェル（牝２）22/9/6 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５－１５を乗っており、日によってハロン１４秒ペースまで脚を伸ばしています。トレッドミルも併用しながら進めていますが、引き続き疲れなどもなく順調ですね。もう少しの間こちらで調整を行うことになると思うので、反動が出ないよう気をつけながら乗り込みを重ねていきます」（ＮＦしがらき担当者）噂通りアルテミスＳ目標ならあと１か月近くは調整ですね。
2022年09月07日
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2022年度キャロット募集中間発表①
キャロット募集馬の申し込み状況の第１回中間発表が出ました。今年は最優先をこれで行こうという馬がいなくて結構迷ってます。かと言って一部の人気馬以外はバツなし最優先でも抽選ぐらいにはなるのでバツとりに行く気もないんですよね。抽選に外れて結果バツが付くのはしょうがないんですが、最優先以外で好みの馬を取るのはなかなかむずかしいですから。はっきりとは覚えていないのですが、去年はキャロット会員が俗にいう絨毯爆撃をやって２０頭以上に申し込みました。もちろん申し込む時点で一般抽選にならないだろうなと言う馬もいたんですが、取りあえずは申し込んだ次第です。正直抽選対象になるのは半分位だと思っていたのですが、２/３位は抽選対象になり、その数なんと１６～１８頭（これもはっきり覚えていないです）。流石に全部当選することはないとは思いましたが１０頭とか当選したらどうしようとかは考えてしまいました。結局は最優先＋２頭と理想的は頭数になったのですが結構怖いものがありました。かと言って一昨年は申し込み７頭ほどで全部外れたら嫌だからと多分無抽選確定だろうという馬を入れたらまさにその馬だけで見事に未勝利引退でした（イングレーブです）。なのでどういう申し込み方で行くのか迷う所です。去年と一昨年の間をとって１０数頭位が無難かなとは思っているんですが…どちらにしろ明日の最終中間発表が出て票読みをしてくれるサイトを参考にしてから決定する予定です。自分で票読みとかあてにならないので。しかしサンブルエミューズの21は予想通りの人気ですね。あの価格なんで意外と人気にならないんじゃないかとも思いましたが全くそんなことなかったです。
2022年09月05日
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今日の競馬（22.09.04）
今日の競馬の結果です。小倉2歳S◎９プロトポロス〇５クリダーム▲１ロンドンプラン出資馬ではないですが新馬戦の勝ち方が強かったキャロットの⑨が◎、函館2歳S2着の⑤が〇、１番枠に入ってしまったので①は▲に。買い目 ①⑤⑨馬連ボックス結果１着▲１ロンドンプラン２着 11バレリーナ３着 13シルフィードレーヴ①は強かったですね。結果は１～３着全て前走小倉1200ｍ新馬勝ちでした。新潟記念◎５ヒートオンビート〇９エヒト▲17ユーキャンスマイル△15スカーフェイス△16カイザーバローズ△18フェーングロッテンデータ的に⑤、⑨入れたので後は外枠差し馬で行こうと決めて斤量実績から⑰は決まり、後は３頭から⑯と⑱で迷って実績重視で⑯に。買い目 ⑤⑨⑯⑰馬連ボックス結果１着 ６カラテ２着▲17ユーキャンスマイル３着△18フェーングロッテン頭が居ないのでダメですね。全然当たらないのでワイドボックスにしようかと思うこの頃です。
2022年09月04日
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所有馬近況更新（22.08.19）カグヤ他広尾２歳馬
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝２）22.09.02吉澤ステーブル在厩。おもにＢＴＣの芝コースや屋内坂路を併用し、ハロン１７～１８秒ペースのキャンターを消化。週１回、ハロン１３～１５秒ペースで乗り込まれています。「引き続き雨が多いですが、馬場状態の良い日には芝コースを経てから坂路へ。坂路では速めも取り入れており、余裕のある走りを見せてくれていますよ。ペースを上げていった際のフットワークにダイナミックさが目立つようになってきましたし、強めの調教後の反動が少なくなったのも馬体の成長に裏付けされたポイントのひとつであると感じています」（鷲尾マネージャー）もうそろそろ入厩しそうな感じです。乗り込みも順調の様ですし楽しみです。トリフィス（牝２）22.09.02シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回、坂路にて速めを乗り込まれています。「今週は１本目に１５－１５、２本目に３Ｆ４２秒台で登坂。ひとまずこれくらいの時計であれば問題なく動けますし、たまにテンションが高ぶる程度で、折り合いなどに苦労することもないですね。目方はそれほど大きい馬ではありませんが、体つきに幅や質感がある分、パワー寄りの走りになっているようにも思います」（石川代表）パワー寄りと言うことですが、父ロードカナロアですし芝の短距離馬になってほしいところです。ボンドオブラヴ（牡２）22.09.02 シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回、坂路にて速めを乗り込まれています。「今週も坂路にて１本目に１５－１５、２本目に３Ｆ４２秒台の併せ馬。決して気がないワケではないものの、馬っぷりの良さがまだ走りに結び付いてこない感じで、終いまで動き切れないようなところがありますね。引き続き、適度に刺激を与えつつ成長を促し、変化を待ってみたいと考えます」（石川代表）調教タイムはそれなりだと思うのですがコメント見る限りだとまだまだ掛かりそうです。まあ、年内デビューは無理かなとかなり前から思っていたのでしょうがないですね。メリタテス（牝２）22.09.02シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回、坂路にて速めを乗り込まれています。「今週は１本目に１５－１５、２本目に３Ｆ４０秒台で登坂。速めの時計でも楽な感じで駆け上がっていけるスピードがありますので、今後はそれに力強さが伴って欲しい印象でしょうか。さらに成長が進み、馬体面でもうひと回りボリュームが出てくれれば、本馬の良さがもっと活きてくるように思います」（石川代表）乗り込みは進んでいる感じですが成長待ちと言ったところでしょうか。小さい馬だけに成長して馬体重は増えてほしいです。
2022年09月02日
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所有馬近況更新（22.09.01）ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝２）22/9/1 大久保厩舎８月３１日は軽めの調整を行いました。１日は栗東坂路で追い切りました（５２秒１－３７秒８－２４秒４－１２秒５）。「牧場で乗り込みを重ねて状態も上がってきたようなので、デビューに向けて先週帰厩させています。今朝は坂路で追い切りました。いきなりから５２秒１という好時計が出ていますし、実質１本目でこれだけ動ければ上々でしょう。初戦はまずダートに使わせていただくつもりで、３週目の１４００ｍを目標にしていく予定です」（大久保師）２４日の中京競馬（２歳新馬・牝馬限定・ダ１４００ｍ）を目標にしています。デビュー戦はダートになりました。勝手に目指せ桜花賞と思っていただけに残念です。血統的に芝ダートどちらもありとは思っていましたが、多分追い切りでタイムは悪くはないのですが、1本目とはいえ同じ新馬の牝馬と合わせて一杯に追って0.6秒先行0.5秒遅れだったようなのでかなり見劣っていたのではないかと。それで芝ではスピードが足らないという判断でダートデビューになったような気がします。合わせた馬はかなりの良血馬ですし先にデビューするのでこの馬が勝ってくれればこちらも期待できるのですが…なんにしてもトラブルのあった馬がここまで来たのはうれしいことです。
2022年09月01日
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所有馬近況更新（22.09.01）ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡２）22.09.01栗東トレセン在厩。おもに坂路にて調整されており、念入りにゲート練習を消化しています。「練習を重ねていくなかで枠内での駐立が不安定になり、立ち上がろうとし始めましたので、少し時間をかけて慎重に進めさせてもらっています。週明けはもうひとつでしたが、昨日からは馬が心を落ち着けて考え直してくれたのか、まずまずの内容に。この調子で良い方向に進んでいくようであれば、来週あたりにゲート試験を受けてみようかとも思っています。調整は日曜日に坂路で１５－１５程度をやりました」（高柳大調教師）前回の更新時はゲート練習順調だったので今週にはゲート試験受けれると思ってたのですがその後問題が出たようです。駐立が不安定というはもろにスタートに影響が出るので克服してもらいたいです。
2022年09月01日
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