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基本、出走時と公式HPの更新時にそれぞれの馬について触れるだけなので、たまには全部の出資馬の現状を書こうかと思います。2歳馬ドンカルロ(牡2)未勝利馬(0-1-0-0-0-0)広尾唯一のデビュー済みの馬です。デビュー戦後放牧に出ていましたが、すでに帰厩しています。デビュー戦の内容からも次走も期待したいです。メリタテス(牝2)新馬ゲート試験後故障発覚。大きな怪我ではなく自然治癒で治すようですが、デビューは早くても来年2月だそうで新馬戦に間に合うかどうかと言った所です。カグヤ(牝2)新馬外厩で育成中。外厩に移動して1か月になりますが何の動きもなく、入厩の話もありません。広尾の出資馬で1番最初に移動の話が出たのはこの馬だったのですが、ドンカルロと怪我したとはいえメリタテスに先に入厩されていました。年内にはデビューしてほしいものですが、現在の育成具合がいまいちわからないですね。トリフィス(牝2)新馬9/7に右前膝剥離骨折。除去手術を行い、同時に左前膝のクリーニング手術も行う。全治は発表されていないものの、2か月の運動制限との事なので半年以上は掛かるでしょう。おまけにゲート試験はおろか外厩への移動すらまだだった事を考えると、半年後から再度育成を再開しても未勝利戦があるうちにまともにデビュー出来るかは微妙な所です。ボンドオブラヴ(牡2)新馬故障などはないものの、単純に能力が足らないようです。現状ではデビュー出来るかも怪しく、このまま成長しないようだと1、2戦走ってしんがりタイムオーバーで終わりそうです。1歳馬現在出資確定している1歳馬は4頭です。サンライズシェルの2021(牡1)馬体重473kg、体高153cm、胸囲177cm、管囲20.5cm(10/11測定)騎乗育成が始まっており順調の様です。エンパイアブルーの2021(牡1)馬体重414kg、体高156cm、胸囲173cm、管囲20.0cm(10/12測定)騎乗馴致を進めてるそうです。4月生まれということもあり、若干小柄ですね。ステラリードの2021(牡1)馬体重416kg、体高154cm、胸囲177cm、管囲20.0cm(10/12測定)この馬も騎乗馴致を進めてるそうです。エンパイアブルーの2021と違って2月生まれなのでこの馬の馬体重はあまり増えないでしょう。一口馬主DBの予測体重だと434kgでした。出来れば450kg位は行ってほしいですね。セイリングホームの2021(牡1)馬体重420kg、体高153cm、胸囲173cm、管囲19.0cm(10/12測定)この馬も騎乗馴致を進めてるそうです。シュヴァルグランの5月生まれと言うことでいかに早く仕上げてデビュー出来るかが鍵になりそうです。
2022年10月31日
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26日に広尾の追加募集馬の測尺が発表されました。極端に小さい馬や管囲の細い馬はいないものの、小さめの馬が多いですね。4頭の内、個人的は高すぎて検討すらしていないピエノフィオレの2021は標準レベルですが、唯一の牡馬であるフォーエヴァーユアーズの2021がやや小さめレベルで他の牝馬2頭は牝馬にしても小さめですね。管囲も20㎝ある馬は1頭もなく、逆に19㎝未満の馬もいないというみんなやや細めと言った所です。なのでピエノフィオレの2021以外の3頭は出資検討していきたいです。ただこうなるとまだ募集中であるデプロマトウショウの2021が残っている牝馬では一番良さげなんですよね。キズナ産駒でピエノフィオレの2021の半額以下ですから。馬格は牝馬としてはちょっと大きいくらいですけど調教もそれなりに進んでいるのでこの馬も含めて考えたいです。キャロットが1頭しかいないだけに広尾の勝ち上がり率には不安がありますが数打って1頭でも多く勝ち上がることに期待する作戦で行こうかなと思っています。とにかく出資馬が走ってくれないと楽しみがないので当歳馬は矢矧厩舎価格でやたらと高いけど、ゴッドフロアーの2022の馬っぷりがとてもいいですね。2月生まれと生まれが早いと言うことがあるにしても他の当歳馬はいかにも当歳と言った感じなのですが、この馬だけ明らかに違うんですよね。兄弟馬全然走ってないし未知数のモズアスコットで5100万と破格の値段ですが、現時点だと当歳で出資するとしたらこの馬だけですね。他の2頭はしばらく様子見です。血統的には牝馬のヴェイパーの2022は出資したいんですが、流石に直ぐには満口にならないでしょうし、しばらく様子見で今後の育成状況次第ですね。
2022年10月30日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/10/29 NF空港27日にNF空港へ移動しました。北海道まで戻りました。早く良くなって戻って来てほしいですが、どうなるか現状分からないというのがもどかしいですね。ハンベルジャイト(牝2)22/10/29 大久保厩舎29日に栗東トレセンへ帰厩しました。連闘で色々心配しましたが、1か月で戻ってこれたのは嬉しいですね。次走またダートかそれとも芝を使うのか分かりませんがぜひ勝ち上がってほしいです。
2022年10月29日
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ラヴェルが新馬戦以来の出走で重賞挑戦です。仕事でリアルタイム視聴できず、結果を確認しないようにしてJRAの動画を心待ちにしてました想定だと2番人気とかにもなってましたが、正直4、5番人気だと思ってました。なので3番人気にはちょっとビックリでした。ただ、オッズは7.9倍でそこそこでしたね。ちなみに自分が馬券買ったときには単勝で9倍、複勝で2~3倍位あったので、確実にと思い複勝多めで行ってしまいました。今回は静止画付きでレース状況を。スタートは新馬戦に続き出遅れ。新馬戦ほど酷くはなかったですが、出遅れ癖は今後の課題ですね。出遅れもあり道中は後方2番手から。3コーナーでも後方2番手で道中は終始この位置でした。ただ、折り合いはしっかりついていましたね。4コーナーで外目を回り徐々に先団との差を詰めてきます。直線入り口で後方2番手は変わりませんが馬群には取り付きました。直線中ごろから馬場の真ん中を通って一気に加速します。残り100m付近で先頭に並びます。リバティアイランドを首差凌いで1着でゴールキャロットクラブ公式HPより22/10/29 矢作厩舎29日の東京競馬ではスタートで出遅れて道中は後方2番手の位置取り。直線に向かうところでもまだ前との差はあったが、余裕を持って追い出すとしっかり伸び、最後は2着馬の追撃を凌いで見事優勝。「ゲートはちょっと遅くなりましたが、最後はしっかり脚を使ってくれましたね。瑠星は『直線に向いて少し仕掛けたところで勝てる手応えがありました。最後は2着馬も来ていましたが、凌いでくれると思いました。バネがあって身体能力の高い馬。あとはゲートが課題ですね』と言っていて、次に向けてきっちりここを勝つことができて良かったです。レース直後の状態をチェックしましたが、今のところ上がりの歩様は問題ありません。あまり煮詰めると良くないタイプですから、まずは短期でリフレッシュ放牧に出し、それから暮れを目指したいと考えています。今日はありがとうございました」(矢作師)7月の新馬戦以来となる休み明けで、強敵も揃う中でのレースとなりましたが、最後は鮮やかな勝ちっぷりで見事に重賞タイトルを手にしました。今後に向けて賞金を加算できたことは大きいですし、次走でさらに上を目指していければと思います。重賞勝ちは嬉しいですね。何よりこれで怪我がなければオークスまでは出走できる賞金が加算されたことが大きいです。無事に行きさえすればクラシック出走ですからね。出資馬がクラシック出走なんて夢の様です。まあ、ザダルも出走しているんですが菊花賞なので春のクラシックって言うのが良いんですよね。とりあえず次走は阪神JFが目標ですから無事に過ごしてほしいものです。ただ、あの出遅れ癖は何とかしないと他頭数のGⅠでは致命的ですね。掲示板までなら何とかなるかもしれませんが、到底勝ち負けには絡めないです。外厩などではもう大丈夫そうとコメントしていたのですが…
2022年10月29日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝2)22.10.28吉澤ステーブルWEST在厩。おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター2本を消化。週1~2回15-14程度を乗り込まれています。「もともと前進気勢が強い馬ですが、調教を進めていくうちにテンションが高めで力みやすい面やハミに反抗的な面は影をひそめ、移動当初に比べて折り合いがつくようになってきました。まだ全体的に成長の余地を残している印象があるものの、精神面が着実に良化しつつあるのも事実。今は飼葉も与えた分をしっかりと食べてくれていますよ。毎週金曜日に調教師が来場して状態をチェック。さらに乗り込んで体質強化を促し、トレセン入厩に向けての態勢を整えていければと思います」(柴原マネージャー)いまだ入厩せず。コメント見るとまだ乗り込みするようです。まだゲート試験も合格してないし、来月半ばには入厩しないと年内デビューは厳しいですね。トリフィス(牝2)22.10.28シュウジデイファーム在厩。今週より、曳き運動を開始しています。「レントゲン検査により経過を確認し、日に10分ほどの曳き運動を開始。舎飼が続いたこともあって急に屋外に出すのは危ないですから、まずは厩舎内の廊下を歩かせています。運動の時間を少しずつ延ばしていきながら、パドック放牧もしくはウォーキングマシン入りにつなげていければと思います」(石川代表)治療中。ボンドオブラヴ(牡2)22.10.28シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。「地道に乗り込みを重ねており、速めを行く日は1本目に15-15、2本目に3F40秒程度で登坂。まだラストは仕掛けられて併入に持ち込むような形になってしまいますが、自身との比較で言えば、馬に気持ちはありますし、ここにきて少しずつ良化の兆しを窺わせているようにも感じます」(石川代表)育成中。
2022年10月28日
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昨日更新できなかった分です。広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡2)22.10.27本日、栗東トレセンへ帰厩。11月12日(土)阪神2R 2歳未勝利(ダ1400m)に向けて調整を進めていく予定になっています。入厩と同時に次走予定まで出ました。新馬戦で好走しただけに同じ条件で出走するようです。相手次第というところはありますが期待したいです。
2022年10月28日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/10/27 武幸厩舎26日は栗東坂路で追い切りました(55秒8-40秒4-26秒4-13秒0)。27日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。馬場が重めということもあってまだ動きはモタモタしていますが、先週金曜に坂路で併せた時はもっと動けなかったですし、この馬なりに良くなってきている印象はあります。やはりまだ緩さがありますのでまずはダートからと考えていますが、体質面は以前よりはしっかりしてきていますし、一度レースを使って変わってくる面もあると思っています。今のところ再来週のダート1800m戦を目標に考えています」(武幸師)11月12日の阪神競馬(2歳新馬・ダ1800m)を目標にしています。追い切りのタイムだけ見ると勝ち負けは厳しそうなタイムではありますね。まあ元々一度使ってからと言う感じだったので、とりあえず無事デビューする事が大事ですね。ラヴェル(牝2)22/10/27 矢作厩舎29日の東京競馬(アルテミスS・牝馬限定・芝1600m)に坂井騎手で出走いたします。出走確定しました。勿論勝ってくれるのが理想ですが、今後を期待できる走りを見せてもらいたいです。
2022年10月27日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/10/26 NF天栄25日にNF天栄へ放牧に出ました。「引き続き状態把握と経過観察に努めていまして、乗りを控えている分、それ以上に悪く見せることはありませんでしたが、触ると腫れは残る状態です。通常の疲れによるムクミなどなら動かせばスッキリしてくることもありますが、腫れている部分が硬くもなっていて、正直まだ経過観察は必要な状況です。体調を含めて移動は問題ないと判断して、火曜日にNF天栄へ放牧に出しています。先週もお伝えしたように今後調整を進めていった際にどのような反応を示すかは現状でハッキリとはわかりませんから、状況に応じて北海道まで戻して、現地で少し時間をかけて経過を見ていくことになるかもしれません」(大竹師)放牧に出ましたが今後どうなるか不安です。状況を見守るしかないですね。ラヴェル(牝2)22/10/26 矢作厩舎26日は栗東坂路で追い切りました(55秒9-39秒9-26秒0-12秒7)。「今朝は坂路で追い切りました。先週コースでしっかりやっていますし、今週は輸送もあるので単走、馬なりでサラッとやる程度の内容です。このくらいの時計で走れるなら我慢は利いているほうですし、これで態勢は整ったと思います。調教を重ねることで馬体重が少しずつ減ってきているので、東京への輸送はひとつカギとなりそうですが、そこをうまくクリアして力を出し切ってほしいですね」(岡助手)29日の東京競馬(アルテミスS・牝馬限定・芝1600m)に坂井騎手で出走を予定しています。結局追い切りは1本だけでした。おまけに掛かる心配が出てきて馬体重は減り気味で輸送と色々不安要素がありますが何とか好走を期待したいです。
2022年10月26日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.10.26島上牧場在厩。引き続き、日に30分のウォーキングマシン運動により管理されています。「まだ気温などにも応じて熱感があったり、なかったりと日によって差がある状態。まずはしっかりと休養を与えてケアに専念した方が良さそうですね。今は運動のみのため飼葉の量をセーブしている状況ではありますが、ボソボソと少し時間をかけながらでも最後まで平らげてくれていますよ」(松田担当)治療中。ドンカルロ(牡2)22.10.26チャンピオンヒルズ在厩。明日の栗東トレセン帰厩が予定されています。「テンションは良い意味で変わりなく、馬体重が463kgまで増加。短期間でここまで増えてくれるということは、内臓面の強化が進んでいるのかもしれませんね。こちらでは調整程度。それでも坂路にて半マイル57秒台が楽に出ていますので、不安なく送り出すことができそうです」(木村マネージャー)帰厩するようです。思ったより早く戻ってきますね。順調なようで次走は期待したいです。
2022年10月26日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝2)22/10/25 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間から坂路では15-15までペースを上げて乗り込みを行っています。乗り出してから順調にペースを上げることができており、引き続き体調面の問題もありません。ここからは緩めずにしっかり動かしていきます。馬体重は499キロです」(NFしがらき担当者)今のところ順調の様です。ただ、出走時も若干太いかなと言う感じだったのであまり馬体重は増えてほしくないですね。
2022年10月25日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/10/23 矢作厩舎29日の東京競馬(アルテミスS・牝馬限定・芝1600m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて11頭の登録があります。ラヴェルがとうとう2戦目です。これでこの馬の能力が分かります。ここで好走するようなら今後も期待できるのですがどうなるでしょう。
2022年10月23日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/10/22 大竹厩舎「歩様はまだ完全ではないものの、時間の経過とともに緩和している様子もあったので状態の変化を確認するため軽く乗ってみることにしました。また、それと同時に、診療所の獣医師と相談しつつMRI画像を精査し直してもらい、負担の掛かっている箇所の特定にもあたっていました。以前から気になっていた繋靭帯に関しては特段変わりなかったものの、解像度を上げてようやく、外側斜種子骨靭帯の第一指骨との付着部に骨棘様の骨造成が見つかりました。触診でその部分を押さえると反応がありますから、それが歩様の不安定さに繋がっていると考えられるでしょう。また、昨日軽く乗ってからも歩様がツクツクしてよく見せないですね…。不安を見せてからここまでの経過を診療所にも把握してもらっていたこともありますが、歩様の不安定さを含めて総合的に判断して見舞金3ヶ月がおりることになりました。ただし、競馬会を含めて症例が少ないことと、実際に乗ると歩様に出てしまうことを考えると、現状でその短期間で…とはハッキリ言えないです。今後はタイミングを見て放牧予定ですが、時間の経過とともに、良くも悪くも状況が変化する可能性もありますから、引き続き慎重に見ていきたいと思います。ご心配をおかけしており、申し訳ございません」(大竹師)結構問題の様です。年齢を考えると最悪このまま引退まで可能性が有りそうです。
2022年10月22日
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広尾の秋募集の詳細が発表されました。正直、やたらと高い馬が1歳と当歳に1頭ずつ居ますね。まあ、当歳の方は矢矧厩舎価格だからまあわかりますが、1歳馬は何考えてるの?って感じです。セレクションセール落札馬ですが、その価格自体高いなと感じるレベル(3960万)ですが、まさかの約倍の価格(7800万)で募集。しかもこれで矢矧厩舎じゃないと来たらとても売れるとは思えないんですが… キャロットで同じエピファネイア産駒の牝馬であり、自分の出資馬ラヴェルの妹のサンブルエミューズの2021でさえ7000万ですからねぇ。その他の1歳馬3頭ははそこそこの価格でこの3頭の合計額とエピファネイア牝馬がほぼ同じ価格です。なので動画と測尺次第ではその3頭に出資しようかと。当歳馬はモズアスコット産駒牡馬が矢矧厩舎価格で5100万。兄弟馬実績がないモズアスコット産駒でこの価格は流石です。でも矢矧厩舎なら間違いなく最初に満口でしょう。広尾の矢矧厩舎現2歳馬を見てると出資するかは微妙ですね。他の2頭もちょっと高めです。ここら辺はしばらく様子見ですね。
2022年10月21日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/10/20 大竹厩舎19日、20日は軽めの調整を行いました。「先週エコー検査をして所見はありませんでしたが、繋部分は以前から注意が必要な個所で気を遣っていましたし、診療所の獣医さんと相談して、より精密な検査を行えるよう、MRI検査を実施しました。それで何かハッキリ分かればと思いましたが、この検査でも特に所見はありませんでした。もちろん所見がないと言うことは喜ばしいことではありますが、これが原因と判明しない点は悩ましいですね…。それ以外の可能性を探ると、繋より下の蹄に負担が掛かっているのかと考え、こちらも麻酔診断を取り入れてみましたが、蹄に関しては特段反応なしでした。なかなかハッキリしたことを報告できず申し訳ございません。歩様に関しては、時間の経過とともに落ち着いてきていて、現状では注意して見れば気になるな、という程度です。少しでも不安に思えば無理はしませんが、このままハッキリしないと対応が難しくもあるので、状態の確認と歩様の変化を確認するために、軽く乗ってみることも検討していきます」(大竹師)原因がわからないのは困りますね。どちらにしろ放牧になるとは思うんですが。クールブロン(牡2)22/10/20 武幸厩舎19日、20日は軽めの調整を行いました。「NFしがらきでの状態も確認してきましたが、まだ緩くてモッサリした感じはあるものの、乗り込み自体は順調に来ているということで火曜日に帰厩させています。来週から本格的に追い切りを取り入れていくつもりです。まずは追い切ってみて、具体的な番組を決めて行ければと思います」(武幸師)まだ追い切りもしてないので能力的にどんなものかなんとも言えませんが、無事デビューを迎えてほしいものです。
2022年10月20日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/10/19 矢作厩舎19日は栗東CWコースで追い切りました。「アルミテミスSは坂井瑠星で臨む予定なので、今朝の追い切りに乗ってもらうことにしました。全体80秒4、ラスト1ハロン12秒2という計測で、時計的には十分すぎるほどなのですが、『行きっぷりが良すぎる』と言っていて、抑えるのにかなり苦労している様子でしたね…。普段の調教からもかなり行く気を見せていますので、この感じだと折り合い面が少し課題になってくるかもしれません。ただ、馬自身は体重も前走時より20キロ以上増えていますし、数字ほどふっくらとは見せていないながらも成長は感じる状況です。ゲートの確認も並行して取り入れていますが、寄り付きは決してすんなりとは言わないものの、練習ではそこまで問題なさそうです」(岡助手)29日の東京競馬(アルテミスS・牝馬限定・芝1600m)に坂井騎手で出走を予定しています。折り合いが課題というのが心配です。初戦ではそんな素振り見せなかったのですが。騎手は坂井騎手に決まったようです。先週秋華賞勝ったり悪くはないんですが、逃げ先行馬は上手いけど差し馬はイマイチのイメージがあるのでちょっと不安です。
2022年10月20日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.10.19島上牧場在厩。まずはウォーキングマシン30分のみでケアに努めています。「歩様には見せておらず、舎飼にするほどではありませんので、日に30分の運動を行いながら。まずは患部への冷却を続け、腫れや熱感を取ってあげるところからのスタートになります。こちらの落ち着いた環境下ではカリカリと煩くするような様子はないですし、扱いやすい女の子といった印象です」(松田担当)治療中。ドンカルロ(牡2)22.10.19チャンピオンヒルズ在厩。おもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター2000m、ウッドチップ坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回15-15程度を開始しています。馬体重455kg(10月中旬測定)「多少はカリカリするものの、競馬を使う前よりもむしろ落ち着いている感じでしょうか。馬体重も思っていたより増えてくれますし、トレセンで学んできたものは大きかったのかもしれません。直近では半マイル58秒台で登坂。動きも悪くありませんので、ここから週2回の速めを織り交ぜて進めていきたいと思います」(木村マネージャー)順調のようです。成長も見られるようですし、次走は期待したいですね。
2022年10月19日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/10/18 武幸厩舎18日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も坂路では終い14秒の調教をコンスタントに取り入れつつしっかり乗り込んできました。正直まだ緩さは残っている状況なのですが、ここまでの乗り込み量を考えるとそろそろ帰厩も考えたいところですし、一度競馬を経験することでしっかりしてくるところもあるという考えで、武幸四郎師とも話をして検疫の調整をしてもらい、本日トレセンに送り出しています」(NFしがらき担当者)やっと入厩しました。約3か月しがらきで乗り込みしてましたから普通の馬に比べると明らかに長かったです。それでもコメントを見るとまだまだ緩く、とりあえず競馬を経験させてみると言った感じですね。それでもやっと一歩進んだ感じです。多分ダートの1800m前後でしょうけど、勝ち負けまではともかく先々期待できる競馬をしてほしいです。ハンベルジャイト(牝2)22/10/18 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「馬体には特に異常を認めませんでしたので、この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。まずはハロン16~17秒ペースで軽く乗っていますが、ここまでは反動などもなさそうですから、少しずつ乗り込み量を増やしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)順調に乗り込み始めたようです。連闘の反動が無くて良かったです。
2022年10月18日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.10.1715日(土)にトレセン近郊の島上牧場へ放牧に出ています。この馬もしばらくは何もないですね。
2022年10月17日
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昨日はザダルの故障がショックで馬券の話は書きませんでしたがせっかくのGⅠなので。最近ブログに馬券の話は書いていませんでしたが、そこそこには買ってます。ただ、まったくと言っていいほど当たらないので書いていませんでした。でもGⅠなので久しぶりに。秋華賞◎9スターズオンアース〇8ナミュール▲7スタニングローズ△10アートハウス何の面白みのない予想でしたがデータ的にもこの4頭以外はなと言った所でした。無理矢理穴で考えたのが①と⑪でしたが、来ても3着までだろうと思い基本馬連なのでやめました。買い目 ⑦⑧⑨⑩馬連ボックス結果1着▲7スタニングローズ2着〇8ナミュール3着◎9スターズオンアース均等買いすると⑨からみがほぼ収支ゼロになるので強弱をつけた結果トリガミに普通に均等買いでよかったです。オークスの時は⑦は人気なくておいしかったのですが1番人気になった⑨を含めて馬券的妙味もなかったですね。
2022年10月17日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/10/16 大竹厩舎「木曜日の追い切りがとてもスムーズに行きましたので、今週末、来週とその流れを維持して競馬へ向かっていきたいと考えていましたが、追い切りから時間が経って右前脚の捌きに硬さが見られ始めました。右前脚はこれまでも負担の掛かりやすい箇所だったので念には念を入れてエコー検査を行ったところ、現状で見舞金の対象になるような所見はありませんでした。それでも首を使った歩きで心許ないところがあり、週末の時計は控えることにしました。エコーでは問題なかったものの繋部分の外側にはモヤつくところがあり、麻酔診断でもそこに反応があったことからも、ここで無理をして大きな怪我につながってはいけませんし、クラブ、牧場とも相談の上、富士Sの特別登録は見送ることにしました。ご心配をお掛けしてしまい誠に申し訳ございません。まずは歩様を中心に状態の変化を確認して、今後をどうするか改めて相談していきます」(大竹師)22日の東京競馬(富士S・芝1600m)への特別登録は見送りました。今後は状態を確認しつつどうするか判断していきます。出走登録の更新かと思ってみたらまさかの脚部不安で出走回避追い切りの様子もよさげだったので期待していたのですがショックです。最近出資馬が立て続けに故障していて、とても流れが悪いですね。このまま放牧だとは思いますが、大したことなければよいのですが…
2022年10月16日
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14日で艦これのイベントが終了しました。堀で最後に残っていたMassachusetts(マサチューセッツ)が無事に出て新艦娘の堀も無事終了。今回は新艦娘7艦中ドロップが4艦となかなか大変で、攻略中にドロップしたのが1艦のみで3艦掘る羽目になりました。資源的に一番辛いMassachusettsが8週目で出てくれたのは助かりました。他の2艦は全く同じ31週目。ちょっと多いかなって所で出ました。新艦娘以外で目ぼしいドロップはNelson(ネルソン)位でした。出来ればサブ艦居ればなーと言う位でしたが出た以上は育成ですね。ちなみに普段ドロップしたり建造で作れない艦娘で、今サブ艦で欲しいのは何と言ってもAtlanta(アトランタ)ですね。最近のイベントはやたらと空襲マスが強力でAtlantaの価値が上がってる感じです。1艦しかいないと使い所が難しいです。
2022年10月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝2)22.10.14吉澤ステーブルWEST在厩。現在は、おもに坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。5日(水)より15-15を開始しています。馬体重458kg(10月上旬測定)「もうこちらの環境には慣れてくれていると思いますが、調教時は相変わらずテンションが高め。行きっぷりが良く、素軽いキャンターを見せてくれるところが長所でもあり、坂路だとハミを噛み過ぎるようなところが課題とも言えますね。今後は基本的に水曜、土曜に強めを登坂し、乗り込んでいく予定です。飼葉に関しては食欲旺盛とまではいかないものの、ある程度の量を食べることができています」(柴原マネージャー)牧場から移動してすぐ入厩かと思っていたんですが外厩でもう1か月乗り込んでいます。流石にこの感じならゲート試験後再度放牧はないと思いますが外厩での育成はまだ続きそうです。この馬で年内デビューギリギリって所ですね。トリフィス(牝2)22.10.14シュウジデイファーム在厩。引き続き、舎飼により管理されています。「曲げた際にまだ若干の違和感があるようですので、大事を取って舎飼を継続しているところ。再びレントゲン検査で確認しつつ、様子を窺っていければと思います。ひとまず術後2ヶ月間は運動を制限。小さなパドックに放って日光浴を行う程度であれば、そろそろ問題ないでしょう」(石川代表)ボンドオブラヴ(牡2)22.10.14シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。「この中間は1本目に15-15、2本目に3F41秒台。速めを行く日は併せ馬で登坂しています。フラットコースの方が動きやすそうですが、坂路でのトレーニングは超えていかなければいけないハードルのひとつでもありますからね。以前に比べて少しずつ良化を示しているとは言え、まだ楽に時計を詰めるところまでには至っていない状況です」(石川代表)この2頭に関してはコメントする事は特にないですね。今後も大きな変化がなければコメント省略予定。まあ、近況報告自体隔週でしかないんですが。
2022年10月14日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/10/13 大竹厩舎12日は軽めの調整を行いました。13日は美浦南Wコースで追い切りました(82秒2-67秒3-52秒8-37秒7-12秒0)。「今週のトレセンは変則日程になるので、月曜に坂路でサラッと乗っておいて、追い切りは今朝、ジョッキーの嶋田に手伝ってもらって行っています。馬場が重たい状況も、非常に楽な手応えのままいいリズムで走ることができ、本当にザダルか?と思えるほど、スムーズに手前を替えていて、全体を通して奇麗な走りができましたね。1週前としては合格点を挙げられる追い切りができましたから、この調子で週末、来週としっかり対応していきたいです」(大竹師)22日の東京競馬(富士S・芝1600m)にルメール騎手で出走を予定しています。順調のようです。レースでも手前を替えないことがある馬だけにちゃんと走ってほしいですね。ラヴェル(牝2)22/10/13 矢作厩舎12日に栗東トレセンへ帰厩しました。13日は軽めの調整を行いました。「アルミテミスSに向けて水曜日に無事帰厩しています。今朝は坂路を軽く上がり、それからゲートの確認を行いました。寄り付きで少しゴネる仕草を見せていましたが、そこからすぐ入ってくれたので安心しました。この後は週末くらいに速い時計を出すことになると思います」(岡助手)29日の東京競馬(アルテミスS・牝馬限定・芝1600m)を目標にしています。やっと入厩。ここからどこまで仕上がるのか分かりませんが、急な仕上げをして故障するのだけはやめてほしいです。
2022年10月13日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.10.13栗東トレセン在厩。昨日、ゲート試験に合格しています。なお、右前球節に若干の反動が見られたことから念のためレントゲン検査を行ったところ、遠端部(前部)にごく僅かな剥離傾向を確認。いったん牧場で仕切り直すこととなりました。「手術などの必要はなく自然治癒に委ねるレベルですし、『このまま続けていくには問題のない箇所』(獣医師)とのことですが、入厩後は牝馬特有のピリピリと落ち着きのない感じやテンションの高さを見せていることですし、飼葉喰いももう一つですからね。心身の成長を促す良い休養になるはずですので、ここは3ヶ月の見舞金をもらい、来年2月頃のデビューを意識していきたいと考えます。入厩後すぐゲート試験に合格できたように優秀な馬。より良いコンディションでスタートを切らせてあげたいところです」(矢作調教師)また故障… 本当に広尾の馬はどうなっているのやら。5頭いてここまででデビューした馬は1頭のみ。2頭は故障でもう1頭はまともにデビュー出来るかも不明ともう救いようがないです。キャロットで頭数が確保できないから口数が多くて広く浅くで入った広尾でしたが、そもそもここまで出走すらしてくれないとは思いませんでした。
2022年10月13日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡2)22.10.12チャンピオンヒルズ在厩。おもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター2000m、ウッドチップ坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。「馬体重442kgでこちらにやってきて、現在は448kg。今は飼葉を食べてくれていますが、すぐに緩んだり、目方が増えたりするタイプではないですからね。ただ、特に痛いところはないですし、テンションも元々の神経質な面やイレ込む面を見せる程度で、そこからさらに度を超えた印象まではありません」(木村マネージャー)特に問題もなく、順調に乗り出している感じです。この馬もなるべく早めに戻ってきて初勝利を挙げてほしいです。
2022年10月12日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/10/11 NFしがらき坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、普通キャンターに加えて終い14秒ぐらいの調教も取り入れてしっかり乗り込んでいます。この馬なりに良化を感じ取れる状況ではありますが、育成段階から弱さがある首から背腰にかけてはまだパンとしきれておらず、そこが全体的な緩さに繋がっていると考えます。現状焦って進めることはプラスにはならないでしょうし、このあたりは馬の状態を見ながら負荷を上げていきたいと思います」(NFしがらき担当者)なんか思っていた以上に時間が掛かりそう。長くて乗り込み3か月と思っていましたが、この調子だと年内デビューは無理そうな感じです。ラヴェル(牝2)22/10/11 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は15-15から終いを13秒まで伸ばす調教を取り入れています。かなりペースを上げてきていますが、馬は堪えることもなく順調そのものですね。体調も特に問題ありませんし、このままいい状態で送り出せるようにしたいと思います」(NFしがらき担当者)未だに入厩せず、これじゃアルテミスS出たとしても追い切りが全く足りずまともに走れそうにないですね。本当にアルテミスS出す気があるのか疑問です。それともアルテミスSは調教替わりでその次のレースを考えているのか全く分かりません。ハンベルジャイト(牝2)22/10/11 NFしがらき軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまではウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。連闘後ということもありますから、まずは軽めのメニューで立ち上げてリフレッシュさせていきます」(NFしがらき担当者)取りあえず馬体に問題なさそうなのでほっとしています。あとはなるべく早く戻ってきてほしいです。
2022年10月11日
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広尾の秋の追加募集が会員先行発表されました。と言っても募集日程と募集馬の発表だけで厩舎等詳しいことはまだ不明ですが。来年の2歳馬はキャロットが1頭だけで広尾も4頭なので追加出資したいですが、今年の広尾2歳馬を見てるとすこぶる不安ですね。でも頭数的にも1頭は出資したいです。募集馬4頭中牝馬が3頭で広尾のこの世代の出資馬4頭は牡馬なので丁度よい感じで牝馬に出資したいです。更に当歳馬も数頭募集されるのでこれは馬を見てからですね。矢矧厩舎以外なら当歳馬はある程度様子見できると思うのですが…
2022年10月10日
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艦これのイベント、最終海域を無事甲でクリアする事が出来ました毎回、最終海域は散々苦労するので今回もどうなる事かと思いましたが、意外とあっさりクリアできてよかったです。今回は大和のサブ艦に助けられた感じです。大和はもう1隻位ほしいですね。とにかく大和を始めとしていかに多くのサブ艦を持ってるかで難易度がかなり変わるイベントでした。まあ、まだ新艦娘の堀があるんですが。海防艦以外は最初の時に手に入れないと入手が大変になるので何としても手に入れたいです。
2022年10月09日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝2)22/10/8 NFしがらき7日にNFしがらきへ移動しました。移動の報告だけなので無事放牧に出たという事なのでしょう。順調に乗り出し始めてほしいです。
2022年10月08日
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やっとラストのE6-4まで来ましたが、あと1週間しかありません。最近のイベントは友軍が来てから終了までの期間が短くて時間切れというのがよくあります。前回もそうでした。おまけに自分の休みとの巡り合わせが悪く、土日が仕事で最終日までの間の休みが1日しかありません。今回も時間切れにならないと良いのですが…ちなみに一応、甲クリアを目指しています。新艦娘もまだ出てないのがいるのでなかなかつらいとこですね。
2022年10月07日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/10/6 大竹厩舎5日は軽めの調整を行いました。6日は美浦南Wコースで追い切りました(84秒9-69秒4-53秒7-38秒6-12秒2)。「先週は70-40程度にしましたが、週末も問題なく乗れていたことも踏まえ、今週は6ハロン85秒くらいで入って、ラスト3ハロンは38秒6と先週よりも負荷を掛けるように乗っています。コーナー、直線と逆手前で走っていていつものように気を遣う状況ではありましたが、全体の動きや時計自体は問題なく、2週前追い切りを無事に終えられています。引き続き必要な箇所にはケアを施しつつ、この調子で進めていきたいです」(大竹師)22日の東京競馬(富士S・芝1600m)にルメール騎手で出走を予定しています。無事出走出来そうです。馬場状態や枠順にとても左右される馬なのでとても強気にはなれませんが、たまには好走してもらいたいものです。
2022年10月06日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.10.06栗東トレセン在厩。今朝から坂路入りしており、まずは普通キャンター1本を消化しています。「シュウジデイファームでしっかりと練習を積んできた甲斐があり、ゲートは何ら問題なさそうですね。ただ、牝馬だからでしょうか、環境が変わったこともあって、今日は少しイレ込み気味でした。いち早くトレセンに慣れて、落ち着いてくれればと思います。飼葉ももっと食べて欲しいですね」(岡助手)ゲートは問題なさそうで何よりです。ただ、馬体重の問題は今後もつきまといそうです。ドンカルロ(牡2)22.10.06昨日、いったんチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「目方は安定の440kg台。馬体面だけで言えば、続戦できなくもない状態ですが、競馬の後はあまり飼葉を食べていませんでしたので、少なからず精神的なダメージはあったのではないでしょうか。よって当初の予定通り、いったん牧場でリフレッシュ。メンタル面にも注意を払い、回復を促してもらいます」(高柳大調教師)小さい上に精神的にも弱いとは… 今後の成長に期待ですが、とにかく1勝することが最優先ですね。
2022年10月06日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝2)22/10/5 島上牧場1日に島上牧場へ放牧に出ました。「先週の競馬はいい結果とならず申し訳ありませんでした。初戦よりも踏み込みが浅かったとのことで、その影響もあってか最後は伸び切れませんでした。レース中に自分の脚で引っかけてしまったのか、左トモの球節に傷を作っていたので薬を塗って治療を行ったのですが、歩様は特に問題なかったのでこのまま回復してくれると思います。トレセンに戻してからそのまま島上牧場へと放牧に出させていただきましたので、この後はタイミングを見てNFしがらきへと移動させることになります」(山口助手)連闘でしたが大きな怪我が無くてよかったです。予想通り放牧ですが、なるべく早くリフレッシュして戻ってきてほしいです。
2022年10月05日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.10.05本日、栗東トレセンに入厩しています。「牧場で速めの時計を交えて順調に乗り込むことができていましたので、このタイミングでトレセンに迎え入れることになりました。様子を見ながら、ゲート練習などに着手していきます」(矢作調教師)それなりに動いているのに何時になっても移動しないなと思っていましたが、いきなり入厩しました。うれしい誤算です。ゲート試験がすんなりいけば11月デビューもあるかもしれません。
2022年10月05日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/10/4 NFしがらき坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も、坂路中心に終い14秒の調教も織り交ぜてしっかり乗り込んでいます。引き続き普通キャンターでは3本登坂の日も設けており、徐々に体力はついてきていると感じます。ただ、まだ元々の緩さは解消しきれていないところはありますから、焦らずにしっかり力を付けていきたいと思います」(NFしがらき担当者)先週と変わらずです。ラヴェル(牝2)22/10/4 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は1日2本15-15程度のところを乗ったり、ハロン14秒ペースを取り入れるなど移動に向けてさらにピッチを上げています。周回コースでも緩めず動かしていますが、引き続き疲れた様子もなく順調ですね。あとはいつ声がかかっても対応できるようにしていきます」(NFしがらき担当者)順調なようです。アルテミスSに出走するなら、今週か遅くても来週には入厩するでしょう。
2022年10月04日
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3番人気と思ってたより遥かに人気に。掲示板載れば上出来と思ってただけにびっくりです。レースはフライングしたんじゃないかと言うほどのロケットスタートを決めてそのまま馬なりで3、4番手を追走。道中から直線に入るまで外目の3番手辺りにつけてそこから追い出し、じりじりと伸びて2着。期待してなかっただけに2着とはいえよく頑張ってくれたものです。広尾サラブレット俱楽部HPより22.10.02スタートを決めて、前半は好位3番手の外めを追走。前を射程に入れて直線で抜け出しを図りましたが、ゴール前で内から交わされてしまい、結果2着での入線となっています。「直線に向いてなかなか前に出られず、出たと思ったところで内から勝ち馬に抜けられてしまいました。まだ課題はありますが、この馬の良さの一端は見せてくれたと思います」(岩田望騎手)「大外枠からの競馬、勝てるかと思うほどに頑張ってくれました。パドックでは厩務員が驚くほど落ち着いていましたが、返し馬ではチャカチャカ。馬と一緒にいるほうが落ち着いていてイイですね。今日はスタートダッシュできたものの、次回も同じように出られるかとなるとまだ分かりません。道中は併走している分には良いのですが、まだまだ手応えが残っているにもかかわらず一頭で前に行くことが嫌なのでしょうか、もう一段ありそうなギアを入れることができませんでした。目下はダートの方が良さそう。距離はもう少し延びても大丈夫そうですね。あとは精神面でしょう」(高柳大調教師)◆返し馬の段階でスイッチが入ってしまう形。ロケットスタートから絶好のポジションでレースを進められましたが、まだ馬が若いため騎手とのコンタクトが終始うまく取れておらず、最後は斤量の軽い馬に内から交わされてしまいました。なお、このあとは、「いったん放牧を挟んで立て直しを。心身に配慮しながら勝ち上がりを目指していきたい」と調教師。惜しくも新馬勝ちとはなりませんでしたが、今後メンタル面での成長が進めば、さらにレースぶりが良くなってくるものと思われます。(HTC)追い切りも2本しかしてないし、1戦使って次は調子が上がってきそうなので続戦するかと思っていたんですが…
2022年10月03日
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連闘での出走も前走の内容から1倍台の1番人気。流石に人気被りすぎだろうとは思いましたが。スタートは普通に出ましたが、外枠の馬たちが押して上がっていく中、この馬は馬なりで先団の後ろへ。正直この位置取りで嫌な予感はしたんですが案の定最後の直線は横一列の壁に阻まれ、内に進路を変えてまた詰まり、前に出れた時には先頭は遥か前方でした。前走と違いこの馬にも伸びがなかったので不利がなくても勝ち負けまでは無理だったと思いますが、馬のためにもスムーズな競馬をして欲しいですね。2週連続でこんな競馬をしたのでは馬がレースを嫌いになってしまいそうです。キャロットクラブ公式HPより22/10/1 大久保厩舎1日の中京競馬ではスタートを五分に出て道中は好位を追走。手応えを残したまま直線に向かうが、いざ追い出してから伸び切れず3着。「う~ん、ここは期待して送り出したのですが、ジョッキーの話では『決して硬いというわけではないけど、この前よりも踏み込みが浅く感じました』とのことで、その分最後は伸び切れなかったようでした。それでも『競馬が上手だし、すぐにチャンスは来る』とも言ってくれましたから、また次で改めて期待したいと思います。いい結果とならず申し訳ありませんでした」(山口助手)初戦の内容からここも引き続き勝ち負けを期待していたのですが、追ってから伸びあぐねてしまい、前の2頭との差を詰めることができませんでした。案外な内容に終わってしまいましたが、能力は確かな馬ですから、次走でまた改めてという気持ちです。この後は馬体をよく確認してから検討していきます。今度は間違いなく放牧でしょうが故障などがなく放牧に出てしっかり疲れをとって戻ってきてほしいです。
2022年10月01日
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