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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.11.30チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、ウッドチップ坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。「動かすと若干モヤつきますが、馬自身が気にする様子はなく、歩様も問題なし。獣医師によれば、『痛みが出るとは考えづらく、皮下の腫れも引き続き良化に向かうはず』とのこと。『乗り出しOK』をもらうことができました。休み明けということもあって、乗り始めはかなりキャンキャンしますので、進めていく中で落ち着きが出てくれればと思います。飼葉喰いについては、もっと良くなってくれてもいいぐらいです」(小泉厩舎長)乗り始めたようです。後は当初の予定の2月デビューに間に合うかどうかです。
2022年11月30日
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広尾の追加募集で以前より出資候補にしていた牝馬2頭に出資申込しました。もう一度位更新ないかなと待っていましたが無い様なので申し込みました。早得と言うポイントのおまけ制度が11月末までなので元々出資するつもりだったのでこのタイミングでの申し込みです。残っている当歳馬のように様子見する馬はギリギリまで様子見しますけど申し込んだ2頭はこの牝馬2頭です。クエストフォーワンダーの2021(父:サトノアラジン)ベネディーレの2021(父:リオンディーズ)2頭とも初出資の種牡馬です。詳しい紹介はいずれ。普通に残っているんで出資できないなんてことはないんですが、一応まだ出資確定ではないので。
2022年11月29日
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現在5週連続出走中ですが、また出走が増える予定です。公式では発表されてませんがハンベルジャイトが12月10日のつわぶき賞に出走予定だとか。そしてカグヤが1400m予定ということで3週目か4週目になりそうです。クールブロンも状態によってはもう1戦続戦もあるかもしれないので、そうなると11、12月で最大9戦になります。これだけ出走してくれるのはありがたいですし楽しみが増えます。まあ、その反動で1月は出走0とかになりそうですが…あとは今の所4戦でハンベルジャイトの1勝のみなので正直他にも勝ち星が欲しいです。未勝利馬が多いだけに余計そう感じますね。最もラヴェルが阪神JF勝ってくれれば他全部負けても文句はありませんが
2022年11月28日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/11/27 矢作厩舎12月11日の阪神競馬(阪神ジュベナイルF・牝馬限定・芝1600m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて29頭の登録があります。阪神JFに出走登録しました。かなりの好メンバーの上、登録数が29頭とフルゲート確実です。流石にこの頭数だと外枠はきついですが、脚質的に内枠も良くないですね。理想は後入れの偶数枠でやや外よりの12枠辺りが良いですね。
2022年11月27日
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新馬戦と同じ条件の阪神ダート1800m。そしてまさかの1番人気。出資馬の贔屓目無しに見ればあの新馬戦見たら軸では絶対買えないし、ましてや1番人気とかありえないんですが不思議です。因みに今日も仕事でリアルタイム視聴できず、宿直なのでこれを書いている時点でパドックも見れていません。なので馬体重は-16㎏と絞れたようですが、実際どんな感じだったか分かりませんね。スタートは普通に出ますが前走と同じく行き足は付かず中団グループの後方から。道中は馬なりのまま中団をキープし、3コーナーから追い上げを図るも足色はいまいち。ずっと鞭を入れつつ追われるけれどじりじりとしか伸びず、更に直線ではフラフラして結局4着で入線。キャロットクラブ公式HPより22/11/27 武幸厩舎27日の阪神競馬ではまずまずのスタートからジワッと促しつつ中団を追走。3コーナー手前から徐々に進出し、4コーナーでムチが入り好位の一角に押し上げて直線を向くが、最後はジリジリした脚になり4着。「今日はベストの結果を出せず申し訳ありませんでした。ジョッキーは、“3~4コーナーで手応えが悪くなって厳しいかと思ったところから、最後はジリジリ脚を使ってくれた”と話していました。確かに4コーナーでムチが入った時はどうかと思ったのですが、直線は最後まで頑張っていましたね。馬体はまだボテッと見えますが、数字的には減ってきてここからまた良くなってくると思います。まずはレース後の状態をよく見て、この後のプランを検討します」(武幸師)勝負どころから手応えが鈍くどうかと思いましたが、直線最後はしぶとく脚を使ってくれました。こういう競馬をしていればチャンスは来るでしょうし、陣営の見立てどおり使いつつの良化を期待できそうです。この後は馬体を確認してから検討します。追走は新馬戦より楽について行ったものの、そもそも切れる脚があるわけじゃないので先団に付けられない限り勝ち負けは厳しいですね。バテはしないもの完全なジリ脚なので現状では2、3番手につけて早めに抜け出して勝ち切るしかないと思いますが、そもそも押して行っても先団に付けられないのはきついです。1度使って多少良くなったものの、劇的に変わるまでは行かなかったので更に使って良くなるのを待つしかなさそうです。コメントの感じだと、馬体に問題がなければ更に続戦もありそうです。無理をしてまで続戦する必要はないですが、使わないと良くなりそうもないのでこのまま続戦出来るのが理想です。
2022年11月27日
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少し遅くなりましたが、ラヴェルのアルテミスS優勝時の記念写真が届いたので紹介したいと思います。ゴール前の写真ですね。ウィナーズサークルでの写真です。やはり重賞優勝時は優勝レイがあっていいですね
2022年11月26日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝2)22.11.25シュウジデイファーム在厩。引き続き、日に2~3時間ほどのパドック放牧にて管理されています。「うまやとサンシャインパドックの行き来の際なども落ち着いていますよ。屋外といっても小さな囲いの中ですので、放牧というよりは日光浴といった意味合いが強く、基本的には安静にしている状況です。あとは日にち薬。もう2~3週間ほどはこのまま様子見を続け、違和感が自然に治まってくるのを待ってあげたいと思います」(石川代表)治療中。ボンドオブラヴ(牡2)22.11.25シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「1本目に15-15、2本目に3F40秒前後で登坂。再び速めを継続して乗れるようになっています。ひと頃よりも締まりのある体つきになりつつあり、時計も少しずつ詰まってきていますが、まだ終いにかけて騎乗者の手が動く格好になり、促されながらのフィニッシュとなりますね。良化度は緩やかですが、自身に前進が窺えるのも確かですので、引き続き適度に刺激を与えながら、変化を求めていきたいと思います」(石川代表)育成中。
2022年11月25日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/11/24 武幸厩舎23日は栗東CWコースで追い切りました。24日は軽めの調整を行いました。「水曜日はCWコースで併せて追い切りました。間隔が詰まっているので半マイルだけサッと伸ばして、時計は4ハロン56秒4、ラスト1ハロン11秒9という計測でした。見た目には少し馬体もスッキリしてきた印象で、まずは順調ですね。中間クリスチャンとも改めて話をしたのですが、ブリンカーを着けてみてはどうかという進言があったので、今回試してみるつもりです。番組については想定を見て日曜日のダート1800mに向かうことにしました。鞍上は鮫島駿騎手に依頼しています」(武幸師)27日の阪神競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に鮫島駿騎手で出走いたします。出走確定しました。騎手は乗り替わりになってしまいますが初戦からの変わり身を期待したいです。幸いメンバーレベルはあまり高くないので好走を期待したいです。ラヴェル(牝2)22/11/24 矢作厩舎23日は軽めの調整を行いました。24日は栗東坂路で追い切りました(55秒3-40秒2-26秒5-13秒3)。「阪神ジュベナイルFに向けて火曜日に無事帰厩しています。今朝は坂路で追い切りを行っており、1本目なので無理せず単走でサッと動かしましたが、まずは順調に立ち上げることができていますね。来週は1週前になるのでしっかりめに負荷をかけていく予定です」(岡助手)12月11日の阪神競馬(阪神ジュベナイルF・牝馬限定・芝1600m)に坂井騎手で出走を予定しています。順調のようです。既に重賞も勝ったこの馬に関しては見守るだけです。まだまだ成長するでしょうし、出遅れ癖と入厩して調教すると馬体が減っていく傾向が改善されればそれなりの馬になりそうな感じはありますね。ハンベルジャイト(牝2)22/11/24 大久保厩舎23日、24日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はありがとうございました。トモが高く、体つきを見てもまだまだこれからという感じのする馬ですが、とにかくここで勝ち切ることができて良かったです。レースを使ったなりの疲れはありますが、少しを楽をさせれば回復するでしょうし、特に心配するほどのものではありません。今後についてはもう少し様子を見てから判断したいと思います」(大久保師)問題がなければ続戦もありそうな雰囲気です。新馬未勝利と連闘したように丈夫な馬ですからもう1戦使って放牧もありだとは思います。ただ、すでに勝ち上ってくれてますしまだ成長途中でしょうから疲れがあるようなら無理しなくてもいいかなとも思いますね。
2022年11月24日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝2)22.11.24栗東トレセン在厩。18日(金)にゲート試験に合格。本日、坂路にて55秒台(単走)で追い切られています。「練習の内容が悪くなかったことですし、馬が苦しくなる前にゲートを済ませておこうと思い、先週の金曜日に試験を受けて合格しています。少しずつ乗り進めている中でテンションも上がりつつありますので、いったん放牧を挟もうかとも思いましたが、仕上がりが早そうなタイプのようで、あと2~3本追い切れば競馬に使えそうな雰囲気もありますからね。よって、芝1400mあたりのレースを視野に入れ、年内にはデビューを迎える方向でこのまま進めてみようかと考えています」(池江調教師)そのままデビュー目指すことになったようです。放牧に出たらいったい何時デビューできることやらと思ってましたが、何とか年内デビュー出来そうです。強い追い切りをしてないので能力的には何とも言えませんがエピファネイア産駒だけに早めに結果を出してほしいです。ドンカルロ(牡2)22.11.24栗東トレセン在厩。今週より、坂路にて普通キャンターの調整を開始しています。「飼葉喰いは良いものの、テンションは良くも悪くも変わらず高めで、現在の馬体重は出走時と同じ446kg。ただ、前走後の経過は良好ですので、まずは普通キャンターでさらなる回復を目指し、続戦を考えていきたいですね。このあとは今週末に少し速めを乗り、来週しっかりと追い切る予定。12月3日(土)中京2R 2歳未勝利(ダ1400m)に向かいたいと思っています。この分であれば、良い状態で次走を迎えられるのではないでしょうか」(高柳大調教師)出走予定が期待通り12/3の中京になりました。これで本当に5週連続出走予定になりました。今度こそきちっと先行して結果を出してもらいたいです。
2022年11月24日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.11.2319日(土)にチャンピオンヒルズへ移動しています。「土曜、日曜日はウォーキングマシンのみとし、月曜日からトレッドミルでダク運動を行い、様子を見ています。聞いていたようにまだ若干の熱感がありますので、今週末あらためて獣医師にチェックしてもらった上で、今後のメニューを考えていきたいですね。馬体重は到着時、現在ともに440kgで増減ありません」(小泉厩舎長)外厩に移動しました。ある程度治療の目途が付いてぼちぼち乗り始めるのでしょう。当初の予定通り2月に無事デビューを迎えてほしいです。
2022年11月23日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/11/22 矢作厩舎22日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路調教も取り入れながら調整を進めていましたが、本日の検疫でトレセンへ移動させることになりました。動かしながら体も順調に回復していましたし、いい状態で送り出せたと思います」(NFしがらき担当者)相変わらずのギリギリ入厩。まあ、今回はもともと間隔が短いからしょうがないのですが。しがらきでは回復メインでそれなりに順調でしたのでいい調子でレースを迎えてほしいです。
2022年11月22日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/11/22 引退「脚元の状態が芳しくないとのことでこちらに戻ってきましたが、まずは時間が経過することによる変化を見るため、改めてエコー検査を実施しました。その結果、右前種子骨靭帯炎を発症していることが判明しました。トレセンでのMRI検査で確認された骨棘様の骨造成が影響した可能性も否定はできず、また、内外の両側に重度のダメージを確認することができ、良好な予後は期待できない状態と言わざるを得ません。脚元さえ回復させてあげられれば、まだまだ活躍できる器と見込んで慎重に接してきましたが、良いご報告ができず申し訳なく思っています」(空港担当者)「NF空港に移動させて脚元の状態を観察してもらっていましたが、今回行ったエコー検査で右前種子骨靭帯炎を発症していることが分かりました。トレセンのMRI検査で判明した箇所に関しては症例が少ないものでしたから、NFの獣医さんはもちろん、自分の知っている獣医さんや他場の牧場関係者にもいろいろ話を聞いていましたが、正直、その箇所だけでも簡単ではないな…との反応が多く、そのうえ今回は改めて靭帯炎との診断がおりたことを受けて、相談の上、ここで判断することとなりました。デビュー前に右前膝の骨軟骨腫が見つかっただけでなく、2年前の秋には両前脚の手術を行い、また、常々脚元への配慮が必要な馬で会員の皆様には多大なるご心配をお掛けしていましたが、その中でも昨年のエプソムC、そして、今年の京都金杯では素晴らしい結果を残してくれました。志半ばでこのような判断をせざるを得ない状況になり、誠に申し訳ない気持ちですが、ザダルという素晴らしい馬に携われたこと、そして、ここまでご声援賜りましたこと感謝申し上げます」(大竹師)2歳5月にゲート試験に合格するなど順調に調整されていましたが、その後に右前膝に骨軟骨腫を発症していることが判明しました。また、デビュー戦を予定していた阪神競馬場への輸送中にアクシデントもありましたが、立て直して迎えた3歳1月の中山競馬で新馬勝ちし、その後プリンシパルSまで3連勝を飾ってくれました。4歳秋には両前脚の手術を行いましたが、常々右前脚を中心に負担が掛かりやすく、ケア期間を設けながらの出走を余儀なくされました。しかし、そのような中にあっても全6勝を挙げ、うち4勝はオープンクラスのもので2つの重賞勝ちを収めるなど、輝かしい成績を残してくれました。これからの活躍も期待されていただけに今回の右前脚の不安発症は非常に残念でなりませんが、大竹正博調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の皆様へは追って書面を持ちましてご案内いたします。最初に症状が出て原因がはっきりしないという時からこのまま引退もあるかもとは思っていましたが、実際に引退となると寂しいものです。とにかくあの意味不明の安田記念回避から全てが狂ってしまった感じです。重賞2勝もしながら出走したGⅠは不適距離の菊花賞のみというのはひどい限りでした。厩舎がちゃんとしたところならもっと活躍できたと思うだけに残念で仕方ありません。ずっと自分の出資馬のエースであり、新馬勝ち、OP馬、クラシック出走、重賞勝ち等々、数々の自分の一口馬主生活初を達成してくれたので感謝で一杯です。重賞2勝もしたのだから乗馬にはなれると思うので現役引退後はゆっくり過ごしてほしいものです。本当に今までお疲れ様でした。
2022年11月22日
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先々週にドンカルロとクールブロンが出走し、先週がハンベルジャイトが出走して見事勝利しました。そして確定ではないですが今週26日にクールブロンが出走予定で12/3からの中京でドンカルロが出走予定です。ドンカルロは新馬戦で好走した条件の中京出走予定なので間違いなくダート1400mでしょう。この条件は1週目と2週目にあるので1週目に出るとすれば3日です。これで4週連続になり、翌週にはラヴェルの阪神JFがあります。なので予定通り全馬出走すれば5週連続出走となるわけです。とにかく一口馬主の楽しみは自分の出資馬が出走して応援する事なんですよね。もちろんそこに行くまでの過程も楽しいのですが、結局レースで走ってくれないと面白みが半減なんです。以前にも書いた気がしますが1世代6、7頭いると毎週出資馬が出走する位だとか。一口馬主DBだと3年前の記事で世代4頭と書いてありますね。ただ、年々1頭あたりの出走頭数は減っている上、社台グループの馬だと更に出走回数が少ないですから世代6、7頭と言うのは現実的でしょう。そこで基本世代1頭で出資していた頭数を増やそうとしましたが、キャロットで都合よく頭数を増やすのは不可能でした。金銭的な問題と自由に出資できるわけではないので、キャロットで世代6、7頭は無理でした。去年は20頭ほど申し込んで丁度いい3頭当選でしたが、今年は新規がいなくなり票読み等難しくなるので当選確率が上がると思い13頭申し込みでまさかの無抽選の最優先1頭のみ。このようにキャロットで出資馬の数を調整するのは無理なので、その補填と言う意味で口数が多く広く浅くの広尾入会でした。ただ、広尾の最大の問題は勝ち上がり率の低さ。約25%はJRAの勝ち上がり率が大体30%弱で一口クラブは約42%前後。これを見るといかに広尾の勝ち上がり率が低いかわかると思います。なので目標はキャロット3頭で広尾を足して8頭なんですが、その最初の世代が現2歳馬です。この5週連続出走(予定)はその成果の現れですね。未だに広尾のデビュー馬が1頭のみと予想以上に広尾の馬たちがダメダメですが、来年以降はもっと楽しめるようになってほしいです。キャロットの1歳馬が1頭のみと言うのはすこぶる不安ですが…
2022年11月21日
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今回はメンバーがそろったこともあり3番人気。大外でしたが頭数はそこそこだったので今までみたいに進路がなくなる可能性が少ない分良い枠かと。スタートは好スタートを決めてそのまま出していって番手に。折り合いも付き道中から3コーナーも番手のまま進み、4コーナーから進出して先頭に並ぶと直線入り口では先頭に立ちます。そこから後続を離しにかかり最後は差と詰められるも先頭でゴールキャロットクラブ公式HPより22/11/20 大久保厩舎20日の阪神競馬では好スタートから2番手へつけていく。勝負どころを持ったまま手応え良く運び、直線で早めに抜け出すとそのまま後続を振り切って優勝。「仕上がりは良かったですし、ここは勝ち切りたいところでしたから、きっちり結果を出すことができてまずは安心しました。ジョッキーは『上手にスタートを切り、スムーズに運べました。スピードのある馬で、まだこれから良くなりそうです』と話しており、今後の成長にも期待したいですね。今日はありがとうございました」(大久保師)前走後に短期でひと息入れて臨んだ一戦でしたが、ジョッキーの積極的な騎乗もあり見事に初勝利を掴んでくれました。調教の様子からは昇級戦でも十分通用するはずですし、何より血統的にもまだこれからの馬ですから、今後も引き続き期待したいと思います。とにかく勝ち上ってくれてよかったです。レースは大外枠と騎手の好騎乗、そして稍重で脚抜きの良い馬場と色々な要素が重なった結果ですね。頭数はそれほど多くなかったものの、かなりの好メンバーだったのでここを勝ってくれたのは大きいです。今までも2、3着まで来ても結局未勝利に終わった出資馬が何頭か居たので、これで後は気楽に見ることができますこの後は放牧に出るのか続戦するのか分かりませんが、丈夫な馬ですし芝にしろダートにしろ12月に丁度条件に合うレースがあるので問題なければ続戦して欲しいですね。
2022年11月20日
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今日は現役馬の近況更新はありませんでしたが、1歳馬の近況更新がありました。まだ育成の初期段階ですし、故障とかの大きなトラブルがなければ公式コメントを入れてきちんと書くのは2歳になってからにするつもりです。育成の進み具合に多少の差は出ていますが、今のところどの馬も大きな問題なく進んでいるようです。出資候補の牝馬2頭も育成が進んでいる方というわけではないですが、特に問題もなさそうなので予定通り出資する方向で行きたいです。
2022年11月18日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/11/17 NF空港この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「引き続き、マシン運動に留め、最低限のところで体を動かすようにしています。脚元の状態は腫れも残っており、あまり良い状態とは言えませんね。来週には定期の獣医チェックが行われますから、改めて状態の変化を確認してもらう予定です。馬体重は511キロです」(空港担当者)とても心配ですね。あまりいい状況ではないようです。この状態が続く様だと本当にこのまま引退になってしまいそうです。ハンベルジャイト(牝2)22/11/17 大久保厩舎16日は栗東坂路で追い切りました(52秒2-38秒2-24秒8-12秒1)。17日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切りを行っています。先週コースでしっかりやっていますから、今週は坂路でサラッとやりましたが、調教の内容について文句のつけようがありませんね。前走が案外だったので何とも言えない部分はありますが、カイバをよく食べて体調も良好ですし、まともに力を出し切ればいい勝負になるはずですから、ここは改めて期待したいと思います」(谷口助手)20日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)にC.デムーロ騎手で出走いたします。出走確定しました。調教は馬なりとはいえ十分良いタイムですね。前走は連闘の上、不利もあったのでそこまで悪いとは思いませんが、今回全くダメな様なら単にダートが合わないんでしょう。元々個人的には芝の方が良いと思っているので。と言うより血統的には芝なんですけどね。どちらにしろ今回メンバーレベルがかなり高く、半数が前走2、3着馬。その他の馬も1頭以外ほぼ掲示板にのるレベルの馬たちなので本当にダート適性がイマイチだと今回は掲示板外す可能性すらありそうです。
2022年11月17日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝2)22.11.17栗東トレセン在厩。昨日より、ゲート練習を開始しています。「坂路を中心として、昨日は15-15程度。加えてゲートにも着手しており、枠入り・駐立ともに問題ありませんでしたので、今朝からは軽く出し始めているところです。飼葉をしっかりと食べてくれますし、イライラもなく環境の変化に対する順応性は高そうですね。まずはしっかりとゲートを出られるかどうかを確認しつつ、ゲート試験のタイミングを検討していきたいと考えます。ひとまずは順調な滑り出しです」(池江調教師)今のところは順調そうです。あっさりゲート試験合格してそのままデビューとなって欲しいです。ドンカルロ(牡2)22.11.17栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「レース直後はそれなりの疲れがありましたが、今はもう元気にしてくれていますよ。馬体重を増やすため、すぐに放牧に出そうかと思っていましたが、競馬の後も飼葉を食べてくれており、テンションもこの馬なりに落ち着いていますからね。前回よりも可動域が広がって良くなっていますので、続戦の目も残して、もう少し厩舎のほうで回復状況を窺っていきたいと考えます。馬の状態が許すようであれば、初戦で好走した中京(12/3~)に使いたいという思いもあります」(高柳大調教師)即放牧かと思ってましたが続戦の可能性もあるようです。前走が何とも納得のいかないレース内容でしたから問題なければ続戦して欲しいですね。
2022年11月17日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/11/16 武幸厩舎16日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。結果は5着でしたが、いかにも変わり身がありそうな内容で収穫は多かったかなと思います。大型馬らしくレース後もすぐに馬体が戻っていて、今朝から坂路に入れて乗り出しているところです。この感じなら間隔を詰めて使っていった方が良さそうなので、今のところは来週のダート1800m戦を考えています」(武幸師)26日の阪神競馬(2歳未勝利・ダ1800m)を目標にしています。続戦するようです。まあ、馬に問題がなければ続戦というのは予想されてはいましたが、中1週というのは予想以上にダメージが少なかったのでしょう。とにかく次走での変わり身に期待です。
2022年11月16日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.11.16島上牧場在厩。引き続き、日に60分のウォーキングマシン運動にて管理されています。「月内を目安として、運動と水冷で様子を見ている段階。午後に患部がごく僅かにぼんやりと熱っぽく感じる日もありますが、これは健全な状態の馬でもあることですからね。まだ楽観はできないものの、一日を通して言えば、熱感はほぼ取れてきたと見てもよいでしょう。馬房の端に入れているため、あまり周囲が見渡せない分、当初よりも落ち着いている様子。飼葉も食べてくれていますので、本馬自身もだいぶ楽になってきているのかもしれません」(松田担当)治療中。
2022年11月16日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/11/15 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も騎乗調教は周回コースで行っており、ハロン20秒くらいのペースでじっくり動かしています。馬体重はレースから20キロ以上増えており、移動してきた当初に比べるとだいぶ状態も上がってきました。阪神ジュベナイルFに向けてそろそろ移動ということになると思いますので、適度に負荷をかけながらコンディションを整えていきます」(NFしがらき担当者)順調の様です。元々移動前は480㎏以上あった馬ですから調教や輸送で減ったとしても前走で452㎏。もうちょっと馬体重は欲しいですね。移動前で太めだったかもしれませんが、そこから半年以上経っているから成長分もあるでしょうし今回はともかく来年のクラシック出走時には480㎏位には成長してほしいです。それと前走時はまさかの2週間前入厩と回避するんじゃないかと言うレベルの入厩の遅さで強い追い切りが1本だけと言う臨戦過程でしたが、流石にGⅠの今回はまともに入厩させてほしいです。矢矧厩舎の入厩渋滞が話題になっているようですがGⅠ出走馬までそれに巻き込むのはやめてほしいですね。輸送がないだけに最終追い切りも強めにできないこともないでしょうけど、今までの調教パターンで行くなら最終追い切りは軽めの可能性も高く、強めの追い切り2本やるなら3週間前つまり来週には入厩しないといけないんですね。ただ、しがらきのコメント見てもこの調教で来週入厩って感じでもないし、前回と同じ直前入厩の可能性もありそうです。
2022年11月15日
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12日にクールブロンがデビューして自分のキャロット現2歳出資馬3頭が全てデビューを果たしました。年内で全頭デビューは嬉しい限りです。クールブロンは時間がかかりそうだったし年内デビューは微妙かと思っていたのですが無事デビュー出来ました。現在のところ、勝ち上がりはラヴェル1頭のみ。ハンベルジャイトは好走してますが未だ勝ち上がれず、クールブロンはデビューしたもののまだまだ勝ち上がりには程遠い状況です。ハンベルジャイトはやはり外傷の影響が大きかったですね。あれがなければ7月にはデビューしていたでしょうから早期デビューで今頃は勝ち上がっていたのではないかと思っています。ちなみにですが、13日終了現在でキャロットの現2歳馬の成績はデビュー率 :50.6%(45頭)勝ち上がり率:7.9%(7頭)2勝馬率 :1.1%(1頭)と言った所です。キャロット全体でのデビュー率が約50%で既に全頭デビュー出来ているのはすこぶる順調です。2勝馬はラヴェル1頭だけですし、これでハンベルジャイトが次走で勝ち上がれば現状では文句無しなのですが。それにしても一時期に比べるとマシになりましたが、キャロットの現2歳馬の勝ち上がり率は悪いですね。サンデー、シルク、社台の半分以下です。好調社台と比べると約1/3ですからね。もうちょっと頑張ってほしいものです。デビュー率は殆ど変わらないんですけどね。
2022年11月14日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝2)22.11.1412日(土)に栗東トレセンへ入厩。昨日より、坂路入りを開始しています。「牧場でだいぶ安定して乗れるようになっていましたので、このタイミングでトレセンの環境に馴染ませていければと思います。昨日は普通キャンターを1本。まずはゲート練習を中心に進めていきましょう」(池江調教師)近況更新ないと思っていたら入厩したようです。ゲート試験をすんなり合格し、そのままデビューを目指すなら年末or年始に出走出来そうです。ただ、今までの扱いを見るとゲート試験後放牧もありそうです。そうなるともう新馬戦に間に合うかどうかになってきますね。北海道から移動後2か月も外厩で乗り込んでいたのだから、ゲート試験後そのままデビューを目指して欲しいです。
2022年11月14日
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あれだけ調教動いていなくても9頭立てとは言え4番人気。騎手の人気とキャロットのネームバリューですかね。パドックを見ると散々緩いと言われるのがよく分かる馬体。多少太目かなというのもありますが、それよりも緩いと言われるのがしっくりくる馬体付きなんですよね。パドック解説でも使って良くなるタイプと言われてましたし。スタートは普通に出るも二の足は全く付かず、押して行っても全然進んでいきませんでした。それどころか1コーナーで鞭入れてましたからね。道中も常に促している感じでしたがポジションは後方のままでした。4コーナーでは大きく外に振られてかなりの不利がありましたが、直線ではそれなりに伸びて5着。キャロットクラブ公式HPより22/11/12 武幸厩舎12日の阪神競馬では五分のスタートからジワッと出して中団を追走。促されつつ外目を上がって行って4コーナーは大きく外に振られたが、ジリジリ脚を使って5着。「今日は東京競馬場に臨場していてレースはモニターで見ていたのですが、さすがジョッキーがしっかり遊ばせず乗ってくれて次に繋がる競馬はできたと思います。現地のスタッフによるとジョッキーは“乗る方が手を緩めると走るのをやめようとするぐらいまだ幼いが、まだ良くなってくると思う”と言っていたそうです。最後までビッシリ追ってくれてこれで馬も変わってくるのではないでしょうか。まずは状態をしっかり確認してから今後のプランを検討します」(武幸師)4コーナーで外に振られたのは残念でしたが、道中は流れに乗って進められましたし、直線も大きなストライドでジリジリ脚を使っていました。陣営の言うように使いつつ良くなってきそうな内容でもありますし、これからの上積みに期待したいところです。この後は馬体を確認してから検討します。全くダメというわけではなかったですが、大きく変わってきてくれないと勝ち上がりは厳しいですね。良くなってくる可能性はあると思いますが、どこまで変わるかですね。外厩で3か月乗り込んでも緩さが解消されなかった以上、本当にこの馬は使って良化を促すしかないと思うので問題なければ続戦してもらいたいです。と言うかここで休み入れたら今回使った意味がないですからね。距離は長い分にはともかく、これより短いのは現状ではついていけないから無理でしょう。東京の2100mとかが良さそうですけどね。
2022年11月12日
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前走同条件の新馬戦2着とはいえ多頭数の大外でまさかの1番人気。流石に過剰人気の感はありましたが当然期待はしてしまいます。スタートは前走ほどではないとはいえ今回も1番良いスタートを切りましたが、内の馬たちが押して出ていくと馬なりで中団に後退。その後も常に大外を回り4コーナーで更に外に振られ直線で前との差を詰められず6着。広尾サラブレット俱楽部HPより22.11.12ポンとゲートを出たものの二の脚がつかず、前半は中団の外めを追走。4角より外を回って押し上げて行きましたが、先行勢を捕えるには至らず、結果6着での入線となっています。「二の脚がつかず、最後は大外を回らされてしまいました」(岩田望騎手)「1番人気でしたし、せっかくゲートを出たのですから、もう少し押してポジションを取るべきでしたね。デビュー戦はロケットスタートでしたので馬なりで好位を取れましたけど、今回は既出走馬が相手。積極性が必要でした。それに最後のコーナーで外に振られたのもありました。すみませんでした」(高柳大調教師)◆前走から2kg減とギリギリの体つき。今回もゲートの出は速かったものの、その後が少々チグハグになってしまい、フルに力を発揮しきれませんでした。なお、「飼葉を食べてくれてはいるのですが、まだ身になってこない状況」(師)でもありますので、今後については上がりの様子を見ながら、慎重に検討していく予定となっています。(HTC)ひどい競馬でした。大外でせっかく好スタートを切ったのに出していくわけでもなく、更に中団まで下がったのに内に入るわけでもなく常に大外で脚も貯められず。挙句に4コーナーで更に外に振られて一体何をやりたかったんだか… 大外枠の不利があったにしろ何の収穫もないレースでした。2着の馬が新馬戦5着の馬ですからね。普通に走っていればもっとまともな競馬ができたでしょう。唯一スタートだけは前走がまぐれでないのを証明しました。馬体が増えてなかったので続戦は厳しいかもしれませんが、次は納得のいくレースをして欲しいです。
2022年11月12日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝2)22.11.11情報が入り次第、更新いたします。もうしばらくお待ちください。近況更新日なのにこのコメント… ずっと外厩で放置されている上にとうとう近況報告まで放置状態になるとは。トリフィス(牝2)22.11.11シュウジデイファーム在厩。現在は、日に2~3時間ほどのパドック放牧にて管理されています。「再びレントゲンを撮ったところ右膝の経過は良好でしたが、若干の屈曲痛が見てとれる左前について、『第三手根骨周辺はとりわけ術後の経過を大切にしたい箇所なので、まだあまり無理をしない方がよい』と獣医師。しばし様子見が必要であるとの見解から、小さなサンシャインパドックでの放牧に切り替えました。『およそ1ヶ月を目安に放牧を続けて』みる予定になっています」(石川代表)治療中。ボンドオブラヴ(牡2)22.11.11 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。「今度は右前がややソエ気味になりましたが、ウォーキングマシン運動のみの日を設けるなどメリハリをつけた調整により、ほどなく良化。ふたたび速めも取り入れて登坂しています。まだ併せた相手に遅れを取ることが多い状況ですが、以前ほど追わずに終い12秒台が出るようになってきたのはひとつ前進と言えるでしょう。今後も地道に乗り込んでいくことで成長を促し、待ってあげたいと思います」(石川代表)育成中。
2022年11月11日
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広尾の追加募集直前で残口が実数になったデプロマトウショウの2021と当歳の追加募集馬だったゴッドフロアーの2022がそれぞれ満口になりました。デプロマトウショウの2021は追加募集開始まで残らないかと思いましたが意外と残ってました。この馬、馬体はかなりよく見せるんですがここまで残っていたのはやはり募集額が高いというのが一番でしょう。キズナ産駒とは言え牝馬で兄弟馬が全く走っていなくてこの募集額は高いですよね。ゴッドフロアーの2022は当歳募集馬の中では際立った出来の良さと矢矧厩舎で約2日での満口ですね。満口の発表は3日目でしたが2日目午後で残口50口でしたから2日目で満口になっていたでしょう。モズアスコットは新種牡馬なのでどんな産駒が出るかは分かりませんが、だからこその新種牡馬の魅力もありますね。ただ、現実的なこと言えば母馬は条件馬、兄弟馬は壊滅的な上、種付料も安い(2021年200万)新種牡馬でこの募集額は超ぼったくり価格です1つ上のダンカーク産駒の3倍以上ですからね。ダンカークの種付料が2020年で120万ですからどれだけ高いかわかりますね。馬体の良さで倍+矢矧厩舎で倍、併せて3倍と言った所ですかね。それでも速攻満口ですから流石です。
2022年11月11日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/11/10 NF空港この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間から無理のない範囲で体を動かすようにしています。ただ、運動と言っても疝痛予防を兼ねたマシン調整に留めており、基本的には楽をさせて脚元の経過観察を行っていきます」(空港担当者)暫くは様子見が続きそうです。早く良くなってほしいです。クールブロン(牡2)22/11/10 武幸厩舎12日の阪神競馬(2歳新馬・ダ1800m)にC.デムーロ騎手で出走いたします。頭数は落ち着きましたがメンバーレベルはそれなりに高そうです。ハンベルジャイト(牝2)22/11/10 大久保厩舎9日は軽めの調整を行いました。9日は栗東で追い切りました。「来週の競馬はクリスチャンに依頼し、今朝の追い切りに乗ってもらいました。CWコースで併せ馬を行い、相手には少し遅れたものの、全体が81秒7、ラスト1ハロン11秒6という計測で、ジョッキーにもいい感触を掴んでもらえたようでした。馬の雰囲気も良く、ここまでは引き続き順調に来ていますね」(大久保師)20日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)にC.デムーロ騎手で出走を予定しています。クールブロンに続きこちらもC.デムーロ騎手のようです。以前も書いたように個人的にはこの馬はダートより芝の方が良いと思っているので今回勝てなかったら次は芝を使ってほしいですね。
2022年11月10日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡2)22.11.1011月12日(土)阪神2R 2歳未勝利(ダ1400m)に岩田望来騎手にて出走予定。「きのう坂路にて単走で最後を伸ばしました。ある程度出して行って終いに時計を要した先週に対して、今週は上がりのみということもありましたが、動き、手応えともに良好でしたよ。2戦目の慣れを見込んでプラスに転じられるかが一つのカギ。あとは当日の馬の様子がどうかでしょう」(高柳大調教師)とりあえず順調のようです。騎手はデビュー戦と同じ岩田望来騎手ですね。連続で乗ってくれるのはありがたいですね。初戦はロケットスタートを決めてくれましたが、今回は多頭数なので余計スタートは重要です。出走馬を見ても無茶苦茶強い馬がいるわけではないので好勝負を期待したいです。
2022年11月10日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/11/9 武幸厩舎9日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで3頭併せを行いました。終い重点に6ハロン86秒8、ラスト1ハロン12秒2をマークして同入しました。時計的にも徐々に良化していると感じますし、ここまで順調に仕上げることができました。先週ゲートの確認も行いましたが、特に問題ありませんでした。使いつつ良くなるタイプだと思いますが、新馬戦に当たってはしっかり仕上がったと言えるでしょう。鞍上はクリスチャンに依頼しています」(武幸師)12日の阪神競馬(2歳新馬・ダ1800m)にC.デムーロ騎手で出走を予定しています。出走確定しました。デビュー戦はC.デムーロ騎手です。デビュー戦外国人騎手は出資馬では初めてです。ただ、C.デムーロは一流騎手ですがダートのイメージはあまりないんですよね。欧州はダートないですし。それと調教時計良化している様にコメントしてますけど、そもそも自身の時計との比較であって終い重点でラスト1F12秒2って全然駄目ですから。ダートだからそこまでの時計は求められないかもしれませんが、「CWでラスト1Fで12秒を切れるかどうかが掲示板圏内レベルの目安であり、さらには11秒台前半で新馬戦勝ち負けを期待出来るレベル」だそうです。今回は厩舎もとりあえず使ってみる感があるのでレースを一度走って良くなる可能性に期待してそのまま続戦してほしいです。なんか負ける前提の話になってしまいましたがもちろん勝ってくれるに越したことはないです
2022年11月09日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.11.09島上牧場在厩。現在は、日に60分のウォーキングマシン運動にて管理されています。「週明けにレントゲンを撮ったところ、いい意味で前回と変わりはありませんでしたが、獣医師によれば、『熱感が完全に落ち着くまではあまり先に進めない方がよいだろう』とのことでした。よって、もう数週間くらいはウォーキングマシン運動60分で引き続き様子を見てあげたいと思います。運動後などは特にスッキリしている状態です」(松田担当)治療中。いつもならこれで終わりにするんですが、この馬、ずっと島上牧場にいるんですよね。骨折ですし時間かかるから北海道まで戻すのかと思っていたんですが… 島上牧場って栗東トレセンのすぐ近くにあるそうで一時的なイメージが強かったんですけどね。
2022年11月09日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝2)22/11/8 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、先週末から周回コースでの騎乗調教を開始しました。乗り出してみると少し硬い感じがして、背肉が少し寂しい状況でもありますので、軽く動かしつつしっかりリフレッシュさせたいと思います」(NFしがらき担当者)やはり調教するごとに馬体重が減っていた影響があるようですね。阪神JFまでには体調を戻してもらいたいです。
2022年11月08日
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追加募集開始日には募集状況に変化がなかった1歳馬ですが、次の日になって1歳馬で即満口の可能性があるとしたらこの馬と書いていたフォーエヴァーユアーズの2021が「残口わずか」になりました。元々出資予定でしたし、気が付いたら満口になっていた言うことになったら笑えないので流石に様子見出来ず出資申込しました。人気のリアルスティール産駒の牡馬で広尾の募集馬としては適正価格と感じる2600万なので即日満口かと思っていたのですが、意外と人気がなかったですね。それでも2日目で残口わずかになったので直ぐに満口になるでしょうが。他の出資候補にしている2頭は流石にしばらく様子見できるでしょう。あほみたいに高いピエノフィオレの2021は売れ残ると思いますが。この馬が満口になったらビックリです。残りの当歳馬2頭に関しては来年の本募集まで残っていると思いたいですね。そこまで残っていれば、春先の特別募集と本募集の馬との比較ができるし、測尺も発表されるでしょうから。ただこの当歳馬2頭は結構割高に感じるので実際出資するかは微妙な所ですね。
2022年11月08日
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広尾の追加募集の出資受付が開始されました。以前書いたように1歳馬3頭出資予定と当歳馬はゴッドフロアーの2022が状況次第という予定でした。結果として1歳馬は全て募集状況(残口)に変化なく(募集中)、ゴッドフロアーの2022のみ一般募集開始時の11時に「残口わずか」になりました。なので様子見もできず、ゴッドフロアーの2022に出資申込しました。この感じだと数日中には満口になりそうです。明らかに高いのにさすがは矢矧厩舎と言った所です。まあ、血統がいい馬や出来が良さげな馬が矢矧厩舎に行くので高くても満口になるのでしょうが。1歳馬3頭については出資するつもりですし、ポイント還元の関係上今月中にはと思ってますが、まだ様子見できるので今月の近況更新は確認してからにしたいです。この時期で大きな変化はないでしょうが故障だけは何時でもあり得るので。1歳のこの時期に故障したらもちろん出資見送りです。追加募集開始前に出資申し込んだデプロマトウショウの2021は無事出資確定しました。ちなみに追加募集開始時の残口は82口になってました。追加募集開始まで残ってましたがすぐになくなりそうです。
2022年11月07日
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キャロット恒例の重賞勝利記念の受注販売品の申し込みが開始されたので申し込みました。ザダルの時にも紹介しましたが、QUOカードと優勝レイミニチュアレプリカです。出資馬が重賞勝ちした時には全部購入するつもりですが、滅多にない事ですから幾つ購入することができるか。優勝レイミニチュアレプリカとか出来もいいですし沢山並べて飾ってみたいですね。ラヴェルには頑張ってまた重賞を勝ってもらいたいです。ちなみに送料税込みでQUOカードが1200円、優勝レイミニチュアレプリカが5800円です。両方で7000円とそれなりの値段ですけど、記念品としてはとても良いですね。キャロットHPに本物の優勝レイの写真が掲載されていたので。牝馬限定らしくピンク色ですね。レプリカの到着が楽しみです。まあ、4か月位先の話なんですが
2022年11月06日
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広尾で出資候補にしていたデプロマトウショウの2021にとうとう出資申込しました。追加募集で出資できるかなどもうしばらく様子見したかったのですが、この馬も含めて残っていた1歳馬が追加募集間際になって急に出資が増え残口が少なくなってきました。特にこの馬は残りが150口切ったので流石に様子見出来なくなり、この馬が満口になり追加募集馬も出資できないと言うことになったら大変なので出資しました。広尾は前回の募集から優先募集が始まったのでランクが低い自分は一般と同じ開始時間なので満口で出資できない可能性は十分にあります。多分、満口になるとしたら1歳馬はフォーエヴァーユアーズの2021で当歳馬はゴッドフロアーの2022だけだと思いますが、1歳馬はこれが世代最後の募集なので今まで出資してない人や自分の様な出資頭数を増やしたい人が多いと自分が候補にしている牝馬2頭もどうなるか分かりません。まあ、募集金額が高すぎるピエノフィオレの2021や他の当歳馬2頭は直ぐに満口はないでしょう。と言った所からデプロマトウショウの2021に出資申込した次第です。まだ出資確定したわけではありませんが流石に今更150口が数時間で無くなることはないでしょうから大丈夫だとは思いますが…後は7日の追加募集日が勝負です。1歳馬は一応候補にしていた3頭全部に申し込む予定です。当歳馬は今の所未定。ゴッドフロアーの2022をどうするか位ですね。予定通り行けは広尾の1歳馬は8頭になります。ちょっと多いけど口数を考えるとキャロットの1.5頭分位ですかね。広尾の勝ち上がり率は約25%なので2頭位勝ち上がれる計算です。古馬が全くいなくなるのは寂しいですからね。現状もザダル1頭しかいないですし、2歳馬で勝ち上がってるのもラヴェル1頭のみですから。
2022年11月05日
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寝落ちして昨日更新できませんでした。キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡2)22/11/3 武幸厩舎2日は栗東Bコースで追い切りました。3日は軽めの調整を行いました。「水曜日はダートのBコースで併せて追い切りました。浜中騎手に手伝ってもらって併せて6ハロン84秒2、ラスト1ハロン11秒7という計測でした。ジョッキー騎乗ではありましたが、ラストまでしっかり動けていたと思います。ジョッキーは“まだスッと動けないけど、乗りやすいので使いつつ良くなりそう”と話していました。まずは順調に来ていますので、来週のひと追いで仕上がってくると思います。鞍上は調整中です」(武幸師)12日の阪神競馬(2歳新馬・ダ1800m)を目標にしています。馬なりなのでタイム比較は出来ませんが、現状だと厳しいですね。来週の追い切りで変わってくるのを期待したいです。ハンベルジャイト(牝2)22/11/3 大久保厩舎2日は軽めの調整を行いました。3日は栗東坂路で追い切りました(51秒8-37秒3-23秒9-12秒0)。「牧場でも順調のようでしたので、先週トレセンへと帰厩させています。今朝は坂路で追い切りました。51秒台という速い時計が出ていますし1本目からこれだけ動けるのですからさすがですね。阪神3週目にこれまでと同条件の番組があるので、そこを目指していく予定と聞いています」(山口助手)20日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)を目標にしています。クールブロンと違い追い切りのタイムは文句ないですね。併せたスマートジェイナはこれより早いんですからもし阪神JFに出てくるようになったらラヴェルの強敵になりそうです。それは置いといでこれだけの時計出して未勝利戦勝てないようだと流石に問題ですね。またダート使うようですがどうやっても芝の方が良い様に思うのですが… これで負けて次またダート使うようならもうこの厩舎NG厩舎決定です。
2022年11月04日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡2)22.11.03栗東トレセン在厩。昨日、坂路にて単走で追い切られています。「終いに時計がかかりましたが、馬場が重たかったですからね。動きそのものは良かったですよ。相変わらず少しピリピリするものの、このところは以前よりも落ち着いており、飼葉も食べられるようになってきました。この分であれば、前走時と同じくらいの馬体重でレースを迎えられるかと思います。来週11月12日(土)阪神2R 2歳未勝利(ダ1400m)が目標です」(高柳大調教師)追い切りのタイムはイマイチですが順調には来ているようです。相手次第ではありますが、次走でも好走を期待したいです。
2022年11月03日
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キャロットクラブ公式HPよりザダル(牡6)22/11/2 NF空港この中間は軽めの調整を行っています。「先週、天栄から北海道へ戻ってきています。症例が少ないということではありますが、しばらく楽をさせる期間が必要にはなるでしょうから、こちらでも患部の経過をよく見ていこうと思います」(空港担当者)とりあえず動かしてはいる様子。しばらく様子見しかないんでしょうが良くなってほしいものです。ラヴェル(牝2)22/11/2 NFしがらき1日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週のアルテミスSはありがとうございました。帰厩当初より体重が減ったとはいえ、東京への輸送を挟んでもプラスで出走することができましたし、ジョッキーもしっかり乗ってくれました。現状ではあまり使い詰めると良くないので、勝って賞金を加算できたことは大きかったですね。レース後は目立った疲労がないことを確認し、火曜日に放牧に出させていただきました。阪神ジュベナイルFに向け、まずはしっかりリフレッシュしてほしいと思います」(岡助手)レース後の問題は特にないようで何よりです。現状、姉と一緒で間を詰めて使うのは良くないようですね。やはり出走時に470~480㎏位は欲しいです。元々最初の入厩前は480㎏以上あったのでそれ位にはなると思うのですが。
2022年11月02日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝2)22.11.02島上牧場在厩。今週より、日に45分のウォーキングマシン運動を消化しています。「まだ若干の腫れぼったさは残りますが、熱感がだいぶ落ち着いてきましたので運動時間を一段上げました。洗い場で煩くして見せるなど、たまにスイッチが入ると元気が過ぎますね。馬の具合が良くなってきた表れでもありますが、脚元のためにはもう少し大人しくして欲しいところでもあります」(松田担当)治療中。
2022年11月02日
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広尾に続きキャロット出資馬の現状です。6歳馬ザダル(牡6)OP(6-0-2-0-1-7)思えばG3とOPを2勝ずつしており菊花賞にも出走した一口馬主の出資馬としてはとても優秀な馬です。欠点は脚元が弱くて年齢の割に出走回数が少ない事と、好走する条件がかなり限られることですね。良馬場で且つ芝の状態が良い高速馬場って言うのが条件ですから。近走はこの好走条件に合致することがなく、出ていれば条件的にはよかった富士Sは回避でもうどうしようもないです。今年勝った京都金杯も来年は出れないですし、正直もう合う条件のレースがないんですよね。現状復帰時期は全くの不明ですし、屈腱炎や骨折ではないにしても今後どうなるか不安です。2歳馬ラヴェル(牝2)OP(2-0-0-0-0-0)先週アルテミスS(G3)を勝ち、2連勝でOP馬。2歳にして自分の出資馬のエースです。まあ、ザダル以降全部未勝利で他に馬がいないんですが。元々評判は良かったものの、新馬戦も勝ったものの加速ラップで勝ち切ったというだけでそれほど目立つ勝ち方ではなかったので、能力的なことは2戦目見るまで分からないなと思ってましたが、アルテミスSは思ってたより全然強かったです。3番人気とは言え単勝で8倍近くついていたのはそう思っていた人が多かったのでしょう。それにしてもアルテミスSを勝ったことは賞金的に大きく、これで故障さえなければオークスまでは負け続けても出られます。春のクラシック出走は嬉しい限りです。流石にあの出遅れ癖を直さないと勝ち負けまでは厳しいでしょうから今後はそこが一番の課題ですね。次走は勿論阪神JF目標だそうです。ハンベルジャイト(牝2)未勝利(0-1-1-0-0-0)ダートの新馬戦で2着、その後まさかの連闘で3着でした。2戦ともかなり不満の残る騎乗で新馬戦は普通に乗っていたら勝てていたのではないかと言うレベルでした。ただ、そもそもこの血統でダートと言うのも分からないんですけどね。兄弟馬はほぼみんな芝でこの馬の父親もジャスタウェイだから普通に芝だろうと思ってました。まあ、ジャスタウェイだとダートでもつぶしは利くかなとは思いましたが最初からダートは予想外でした。新馬戦は脚抜きが良い不良馬場でしたが、2戦目の良馬場はいまいちの走りだったのでやはり芝の方が良さげに感じます。連闘後放牧に出ていましたが29日に帰厩しています。番組を見ると20日の牝馬限定ダート1400mかなとは思いますが、ここで勝てなければいい加減芝も試してほしいですね。クールブロン(牡2)新馬先月18日に帰厩しています。12日のダート1800mでデビュー予定。ゲート試験合格後約3か月乗り込みましたがコメントを見るとまだ緩いとの事。今回は乗り込み量は十分だからとりあえず走らせてみる感が強いです。追い切りのタイムははっきり言って悪いので今のままじゃとても勝ち負けできるレベルじゃないですね。今後の追い切りで良くなるか、一度使って良くなるかを期待したいです。1歳馬マイハッピーフェイスの2021(牝1)馬体重:440kg 体高:158.0cm 胸囲:173.5cm 管囲:20.5cm(8月測定)まだ騎乗馴致前の様です。他の馬に比べると遅れ気味ですね。他のキャロットの馬を見ると騎乗馴致が終わってない馬は少ないのでちょっと心配です。
2022年11月01日
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