Comments
Freepage List



デンマークのコホート研究によると、ワクチン接種者では、ファイザー社製、モデルナ社製、いずれの場合も、オミクロン感染に対するVE(ワクチン予防効果)が負になった。負の予防効果って、どういうことか、分かりますか?
ワクチン接種により、むしろかかりやすくなっているということです。
イギリスの研究でも、同様の研究がある。3回目接種者は未接種者に比べて、オミクロン株陽性率が4.5倍高く、2回接種者は未接種者に比べて、オミクロン株陽性率が2.3倍高いことが示されている。
ハイチとドミニカ。気候、食文化、人種構成などが似通った両国だけど、決定的な違いがある。それは、ワクチンの接種率である。ハイチにはWHOの圧力に屈さない本物の政治家がいたおかげで、国民のワクチン接種率は0.7%と非常に低い(残念ながらこの大統領も殺されてしまったが)。しかし、ドミニカは接種率52%と高い。ワクチンに予防効果があれば、ドミニカのほうがコロナ感染から守られるはずだが、事実は逆で、ドミニカでは感染爆発が起こっている。
VAERSに報告されたワクチン死者数である。2021年があまりにも突出していて、グラフの体をなしていない。
保険屋にとって、人間の死亡に関するデータ(死亡原因、死亡率など)は、ギャンブルを有利に進めるための必須要件である。正確なデータの収集とその分析が、彼らの利害に直結するのだから、保険屋ほど死亡データを精密に分析する人種は他にいない。さて、彼ら保険屋は、今回のコロナパンデミックをどのように分析したのだろうか。
保険会社OneAmericaのCEO「2021年は労働成人(18~64歳)の死亡率が40%増加した。保険業務の歴史上、最も高い死亡率である。200年に一度の大災害でも死亡率の増加は10%程度にとどまるといえば、この40%の増加というのが途方もない数字であることがわかるだろう」
しかしコロナワクチンによる死亡者に対して、保険金は恐らく支払われない。
「治験中のワクチンを自分の意思で打ったのだから、死亡というよりは、自殺である」
このような主張のもと、保険会社は支払いを拒否している。
ワクチン接種の3回目に臨む人や、我が子(5~11歳)に早く打たせたいと思っている保護者は、こういう保険会社の思惑を知ったうえで、接種を受けるべきだろう。


PR
Keyword Search
さそい水さん