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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と7ヶ月。あっという間に2月も20日。月日の流れはなんて早いのだろう、としか言いようがない。妹家へ遊びに行った。前回行ったのは9月だったのだが、あの時も背中と頭に湿疹が大いに出ていて、今でもまだ出ている自分に対して、ふと、これだけ月日は流れているのにいつ治るんだ?と考えてしまった…。レベル5背中。レベル4頭の一部。レベル2両腕、顔、両耳の中。レベル1両手の指、脇、股。と、今はこんな感じ。(因みにレベルは10まであるよ。)本当に良くなった。耐え続けた日々が報われつつあった。40歳を目標に完治!という望みはあると思う。「完治」というのは、つまり「アトピー克服」という意味です。顔の半分ほどまで布団をこっぽりとかぶって眠れる幸せ。うつ伏せになって耳をべったりと付けて眠れる幸せ。もう、うっとり。耳の中も早く治るといいな。暑さが苦手な私にとっては、実に活動的になる冬。ちょこちょこ出かけている。寒いけれど、ねこちゃんにもたまに会う。次は、ある世界遺産のお寺へ行こう。
2019/02/21
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年半と半月。立春。アトピー患者にとっては辛い季節である。そういう私も、湿疹が出ているところは、なんとなく、全体的に、少々、悪化。が、こんなにも肌の調子が良い冬を迎えるのは生まれて初めてのことである。お風呂上がりも朝も、なんにも塗らないのに、さほど乾燥もせず。もう目から鱗状態である。そして、両腕はかなり良くなった。まだ湿疹は出ているものの、皮膚が厚くなってきて、色も2トーンほど白くなったように思う。夏はずっと長袖で過ごしてきた。ちょっと腕まくり、もできず、手首が見えるぐらいで精一杯だったが、今年は七分袖ぐらいまでなら腕まくりできるかもしれない。(目標は半袖を着ることだけど。)今はとにかく、頭の一部の湿疹と背中の湿疹。この二ヶ所だ。これ以上広がらないことだけを願う。ところで、最近冷や汗のような急に神経が高ぶって滝のように流れ出る汗が出なくなったように思う。これまでは、夏でも冬でも関係なく、例えば密室であるエレベーターや満員電車などは、もう居ても立っても居られないほどパニック状態に陥り、多量の汗が滴っていたのだが、ここ最近そういうことはない。まだまだ克服とまでは言えないけど、汗も徐々に良くなっているのだと思うな。雪が、降った。花粉も飛び始めた。春一番も吹いた。地震に要注意ですね。
2019/02/05
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背骨が快感暖冬、なのか、今年は。とは言え、アトピー患者にとっては真夏と同じく最も辛い季節である。そんな私も、湿疹が出ているところは、僅かに悪化したような気がしている。悪くなったというのではなくて、冬のせいだけど。若干手の指が悪化。若干頭と顔が悪化。…背中はまぁまぁ辛い。背中は、一時期サーッと引いて楽になっていたのに、一気にぶり返してからずっと停滞状態だった。そしてこの寒さのせいで、またさらにひどくなる。胃が痛いなと思ったらそれは湿疹の痛さだったとか、夜かゆくてひたすらにかくというのは日常茶飯事で、最近では、湿疹の出ている背骨の上を背骨に沿ってボリボリかくのが、なんとも快感となってしまった。なぜだかわからないが、妙に気持ちいい。とにかく背骨をかくと、もっともっとかきたくなって、しこたまかくと心のどこかでホッと癒されている自分がいる。変な感情である。普通かいたら罪悪感やらが生まれるものだが、半身浴生活を始めて2年半、そんなものはここ最近皆無。それはもうしばらくかいておきなさい、という意味だと思って、今日もかく。
2019/01/22
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年半。2年半だとは…。ようやく今になって両耳の外側が、本当に本当の完全に完治かもしれない!人目に触れる、耳たぶとかカタツムリのようなところとか後ろ側もめがねを置くところも、つるっつる。長過ぎた。辛かった。髪の毛で隠さないと、すべてがかさぶたで、耳の入り口をも塞ぐほどだったし、24時間黄色い汁が滴って夜も眠れなかった。両耳の中は一向に治らないけど、それでもかなり良くはなり、綿棒の量も目に見えて減っていく。がんばったと思う。もう少しの辛抱かな。…と思いたい。背中は…、ずっとヒリヒリしっぱなし。胃が痛いと思ったら湿疹の痛さだった(苦笑)激減したとは言え、黄色い汁は出るし、それがかさぶたになって、またかいて、いつまで続くのやら。でも、なんとなくだけど、湿疹の「根」は浅くなってきていて、ツルツルの皮膚が奥の奥の奥の方に生まれてきたように感じる。後は表面上の湿疹だけなのかな、と思う。あっという間に月日は流れていくが、人生なんて本当にあっという間なんだろうな、と38歳になってから妙に感じる。
2019/01/20
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破れないよ最近、靴下が破れにくくなったように思う。片足15枚ほどは履く日々だが、以前は、特に一番最初に履く5本指の靴下がもうひっきりなしに破れていて、その度に針と糸と持ち出してチクチクと繕っていた。ほんの数日履いただけで破れることもあり、そんなに簡単に破れるものかと心底不思議だった。身体が悪いと破れるらしい。自分でも感じるほど体調は良くなっているので、さほど破れないということは、やっぱり身体は良くなっているという証だ。来客。
2019/01/18
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と5ヶ月と半月。あけましておめでとう。いよいよ平成が終わります。背中、が今一番ひどいところ。次に頭の一部、両耳の中。次に両腕、顔、首、脇、手の指、股、という感じか。でも、ピークの外出さえもできなかった頃に比べると、もう、べらぼうに良くなった。普通に外出できているし、メイクもできているし、夜もちゃんと寝られている。まぁ、今は背中には悩まされているけれど。良くなる気配はなし。頭の一部の小石がゴロゴロと張り付いた湿疹は、もう頭皮が引きつって引きつって気持ちが悪かったので、爪でカチカチのかさぶたを潰しながら1時間ほどかけて取ってしまった。また黄色い汁は出たけど、滴り出るようなことはなく、あれれ?と拍子抜けする。頭が軽くなった、が、ま、最低でも半年は湿疹は続くだろう。ただ一つ、気がかりなことが。ちょうど一年前の今頃から急に耳がぶり返してしまって、入り口はかさぶたで塞がれるわ、髪の毛で隠さなければならないほどどうにもこうにもひどい状態になってしまったので、今、若干、警戒中…。何せ、冷えとり健康法の湿疹は予測不可能なのである。この不可解な「ぶり返し」というものに何度悩まされたことであろう…。2日、妹一家が来ていたのでそそくさと出かけ映画を見る。なんと3本も!史上初!すべてジャンルの違うものにしてバレエで〆たのだが、どれも優劣付け難いほど感動し、ハンカチが手放せなかった。思った以上に満喫し、とにかく楽しい一日を過ごす。うれしいことに映画館はあちこちにあるので、映画館のハシゴもなかなか贅沢でいいなということを知る。(これも身体が良くなったから長時間でも座っていられるのだ。)年々、年末年始が普通の日になっていく。クリスマスもお正月も、別にスルーという感じで、そんなに心身はしんどくならなかった。(年末にできていた肩のヘルペスは年内で治ったし。が、色素沈着が遺ってしまった。)さて、今年はどんな年になるのかなぁ?特にあらゆる欲もないし、現状維持ができればそれだけでいいよね。
2019/01/08
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さっそくできた。数日前、年末年始は苦手だからヘルペスだけはできないように、とここに書いた矢先に、さっそくできた。絶句。言葉もない。やっぱりね、と言わざるを得ないが、できたものは仕方がない。ようやく少し乾燥してきた…。肩だから、まぁよかったけど…。
2018/12/26
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今で既に2週間頭のごく一部だけ、驚きを隠しきれないほどのぶり返しなのだが。あの、かさぶたという名の帽子を被っていた頃の、まさにあの湿疹が出ている。暑さ数ミリのカチカチのちょっとした石のようなかさぶたが張り付いてビクともしない。滴り流れるような黄色い汁がかさぶたになった。おそらくまだ中の方は完全に固まりきっていないと思う。さて、このかさぶた、いつまで引っ付いたままか。またごっそり髪の毛が抜けるんじゃなかろうな。今で既に2週間。不愉快極まりない。
2018/12/23
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と5ヶ月。今年も残すところ10日。もんもんへクリスマスプレゼント、贈ったよ。かこさとしさん(もんもんが大好きらしいので)の絵本セットだよ。そうそう、唐揚げが大好物なもんじ、「か ら あ げ」って書けるんだって(笑)そう言えば、風邪はめっきり引かなくなった。皮膚が丈夫になると、感染もしないのだろう。背中のことは、もうあまり考えないようにしている…(苦笑)あれ?背中に湿布貼ってたっけ?と感じるほどかさぶたが引きつっているけど。少し楽になっていたのに完全にぶり返し、黄色い汁は肌着に付くし、かゆくてかゆくて気が付くと手が背中へと伸びて、上半身をくねくねさせてしまう。耳の外側は急にきれいになってきた。めがねを置くところなぞは、おそらく2年3ヶ月ぶりぐらいにようやく治まってきたと言えそうである。まったく長過ぎだ。が、耳の中は一向に良くなる気配はなし。いつも綿棒は手が届く場所に置いているし、絶対に常備しておかなければいけない。ま、ぼちぼちね。ついでに、頭の湿疹も一部だけなぜか極端にぶり返し。シーツは、もう、そうバサバサ叩かなくてもいいかもしれない。私の身体には負担極まりない年末年始、ひどいヘルペスができないことだけを祈る。寒いね。もう真冬だね。年賀状は5枚だけ書こう。
2018/12/22
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なくはない、背中の日の丸湿疹。字の如く、少し左側に寄ってはいるものの、背中のほぼ中心に大体直径20cmほどで大きく背骨を跨いで広がっている。ボコボコのかさぶたが貼り付いていて、毎日毎日かいてかさぶたを剥がし、黄色い汁が出て、またかさぶたになる、ということを延々と繰り返している。そのくせ、湿疹のすぐ外側は驚くほど皮膚はツルツルで滑らかで、どうしてこれ以上広がらないのか不思議でならないし、どうしてこの円だけこれほどまでの湿疹になったのか、誰が説明できようか?おそらく、1年半ほどになる。猛烈にひどかった波は超えたかと思いきや、また最近大いにぶり返していて、常に背中が気になって仕方がない。ヒリヒリ、時にピリピリ、ムズムズ、アスファルトのようになってしまった皮膚が嘆いているよう。と、最近気付いたことがある。私は多発性硬化症(MS)を発病した時、脊髄の炎症が原因だったのだが、その場所が明らかに湿疹の場所なのである。背骨の上であってももちろん構わずボリボリとかきむしっているが、まさにこの場所に炎症がある。これには何か因果関係があるのか、ないのか、まったくわからないが、関係なくはない、と思わずにはいられないのであった。
2018/12/19
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MS気が付けば、最近湿疹のことばかり書いていたので、多発性硬化症(MS)の現状を。まだ足のしびれは続いている。おへそから1cm下辺りをウエストにしてタイツを履くように、下半身はしびれたままである。一瞬たりともしびれは消えることはなく、つまり11年半止まることなくしびれている。だが、そのしびれの度合いは、もう考えられないほど良くなった。発病時を100%とするならば、今は5%ほど。あの歩けなかった頃のことを思い起こすと、これぐらいまったく問題ない。サッサと歩けるし、走れるし(なるべく走らないけど)、よくぞここまで回復したなぁと思う。ただ、月経期間を含めた月に大体10日間ほどは、歩く速さががくんと遅くなる。足が前に出にくくなって、重たく、しびれも少し悪化する。これは月経がある限り仕方ないのだけど、毎月のことなので、私はやっぱり病気なんだなと痛感させられる期間でもある。とは言え、私は元気だ。病気になる前よりも俄然元気だ。病気とは仲良く二人三脚で共に歩むものだと解釈したので、今はさほど心配していない。
2018/12/17
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両腕が、両腕の湿疹が少し引いてきて、なぜ今になって良くなっているのか不思議であるが、正直うれしい。初期のごく軽い湿疹から勘定するともう3年ほどになるかもしれない。主に肘から手首までの「外側」。アトピー患者には当たり前の内側、ではない。湿疹が一段階、また一段階と落ち着くに連れて、これまた不思議なのだが、なぜかシミが多量にできた。ほくろのような黒いシミ。小さーいものをも含めるとおそらく数十個はある。なんだか腕が点々だらけ。冷えとり健康法の考えでは、体内から出るものはすべて老廃物としている。血や湿疹が出るのと同じようにシミも老廃物らしい。で、いつかシミは消えるそうなのである。何とも理解し難いが、まぁ、そうなのならば、それを待つしかないか。まだ半袖は着られるような皮膚ではなく、一部は火傷の跡のケロイドのようになってしまい、さらにはシミだらけで、散々な両腕だが、40歳を目標に完治するとうれしいな。
2018/12/15
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予測できぬ大惨事頭の湿疹がなぜか一部分だけなかなか治らず、なんでだろうと思っていたのだが、先日そこが猛烈にかゆくなり、かいたら、もう滴るように黄色い汁が流れ出てきてあたふたしてしまった。唖然。髪の毛はベタベタ。ティッシュで拭うも追っつかず。1時間ほどかけてなんとかかんとかティッシュを多量に使ったのち寝たが、朝になってもまだ黄色い汁が止まっていなかったという…。現在、3日経ってもなんとなくネチネチベタベタしていて、かさぶたにならず。冷えとり健康法は、時に予測できぬ大惨事になる。
2018/12/11
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と4ヶ月と半月。12月に突入。あら、今年ももう残り1ヶ月を切ったのね。早いねぇ。世の中に付いていけないわねぇ。さらに、暦に合わせるかのように鼻の上にヘルペスが二つもできて、気持ちが沈む。なぜか背中が急にマシになる。ちょうど驚くほどにぶり返した分だけ、サーッと引く。小石のようなかさぶたと一緒に抜けた髪の毛もピンピンと生えてきた。頭の湿疹もよくなったけど、王様が王冠を乗っけるところ、がなかなか治らない。手の平が完治すると、こんなにも日々の生活が楽になるのだなとつくづく実感している。例えば、服の脱ぎ着とか、洗い物とか、タオルを絞るとか、日常のなんてことのない些事が、とにかく困った。手の甲なら問題なかったはずだが、いかんせん手の平の側だった。今でもまだ指や指間は湿疹が出ているのだが、これぐらいであればなんてことない。今年は手袋はめるのが、楽しみなんだ♪冷えとり健康法を始めてもうだいぶん経つが、最近になってようやくわかったことがある。冷えとり健康法では、満腹になると血液の循環が悪くなり、つまりは体が冷えるので、腹八分(できれば腹七分)を目安にするよう言われているのだが、まさにそれをまざまざと感じているのであった。「何を食べるか」ということはあまり関係がなさそうに思える。体に悪い食べ物は食べないに越したことはないが、今の時代、それは甚だ難しいことであり、それよりも「満腹感」を感じない程度に食事の量を控えることの方が重要らしい。「食った食った〜!」腹ポンポンが一番良くない。体に悪い食べ物を食べて「食った食った〜!」はもっと悪い。これもすべて日々の自制である。(もちろんできない時もあるよ。)私には12月頃の気温が一番身体が楽なような気がするな。
2018/12/08
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「2ヶ所」も鼻の上にヘルペスができてしまい、少し病んでいた。なんと、鼻の上に「2ヶ所」も…(苦笑)最初に鼻のてっぺんの右寄りに直径5mmほどのヘルペスができた。真っ赤なお鼻のトナカイさん、状態。ここ最近、鼻の中にできることが多く、人目には触れることはなかったから、それだけで落ち込む。さらに、二日後、飛び火して左側の小鼻にもできる。リンパ腺は痛むし、のどは乾くし、なんてったって、鼻が腫れて巨大。どうしてこんなことになったのかと問いかけたくなるほど大きい。三日経ち、少し楽になってきた。やっぱり年末年始には心も体も弱る体質なのであった…。
2018/12/03
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半袖はまだ汗もが湿疹へと昇格していた脇と肘の内側。今頃になってようやくまぁまぁ落ち着いた。が、色素沈着がひどい。特に脇。広範囲に渡って大きな楕円形の薄茶色のシミができた感じ。なんとなく予想だけど、また来年の夏にも、脇と肘の内側は汗もから湿疹へと昇格するような気がしている。まだおそらく湿疹は出る。出切っていない。しばしの収束を堪能しようとするか。夏に半袖が着たいという願望はまだまだ叶えられそうにないらしい。(両腕はだいぶん落ち着いてきたけど。)
2018/12/02
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あかぎれと手袋手の平はこの上なく完治したが、指と指間はまだ湿疹が続いている。えー、小さな小さな数ミリのあかぎれが発生。ひー、ふー、みー、よー、…よっつ。痛い。そう言えばこんな痛さだったな。あかぎれって、こんなにも小さい癖に生意気甚だしい。今年は手袋がはめられると思っていたけど、どうかしら?いや、お気に入りの手袋の出番が全然来ず、はめたい。
2018/11/27
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まったく…ステロイドを塗ったら、ものの5日ほどでまぁ見事にきれいに完治する湿疹を、2年4ヶ月もの間延々と耐えている。よくがんばってるでしょ?まったく…。
2018/11/24
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と4ヶ月。今年は手袋をはめることができそう♪頭の小石のようなかさぶた湿疹はかなり良くなった。まだフケのように皮がパラパラと落ちてくるけど、頭がめちゃくちゃ軽い。顔と首はぼちぼち。手の指の水ぶくれもぼちぼち。股もぼちぼち。耳の外側もぼちぼち。腕と脇は、相変わらず汚い。まだまだ半袖なんて着られやしない。耳の中はまた結構ひどい。綿棒をひっきりなしに使う。鼻までもがなんか変。でも、黄色い汁が24時間止まらない、なんてことはなくなった。12時間以内で止まるかな。以前と比べると、これってすごいことだよね。それと、直径20cmほどの背中。もう、これはひどい。また背もたれにもたれられないし、四六時中ヒリヒリしていて、もちろん仰向けにも寝られず。ちょっとストレッチでもしようものなら、手にできるあかぎれのように、かさぶたがピキッと割れて、もう背中に激痛が走る。肌着は黄色い汁と血でボトボト。一日経ってそれがパリッパリに乾く。煎餅??なんか、もう、どうしたらいいかわからない。でも、出るものは仕方ない。私の体からはまだこんなにも老廃物が出るのだ。せっせと体内の掃除をしているのだ。一体どれだけ溜め込んでいたのか。老廃物を完全に出し切った時、私はどれだけの健康を手に入れられるのかと、それだけを夢見て、今日もがんばる。そろそろ紅葉を見に行こうかしら♪
2018/11/22
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独歩で。「靴下をたくさん履くだけ」。「半身浴をするだけ」。たったこれだけのことだけれど、私にはこの冷えとり健康法が性に合っていた。病院へは行かない立派な自分治療である。医学には頼らない生活を。医学には頼らない生涯を。独歩で。
2018/11/17
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背中火傷の跡の、ケロイドのよう、背中。
2018/11/13
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八MSの病院は一年に一回。歯科の定期検診は一年に二回ほど。私の病院通いはこれだけになった。皮膚科に内科、幼い頃からもうひっきりなしに常連のように通い詰めていたので、こんな日が来るなんて本当に信じられない。でも、日々努力すればこうなれる。無理のない範囲でコツコツと。私自身で実証できたのではないかしら。38歳を迎えたが、年々健康になっていく。人生、末広がりに越したことはない。
2018/11/09
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110%背中がかなりひどい。110%のぶり返しかもしれない。寝まきはシミなんてどころではなく、そこだけ水に濡らしたような水溜まりのシミとなり、背中だけでなく寝まきまで日の丸となった。布団の中というものは、思った以上に温度が上がり、しばらくするとむくむくとかゆさが顔を出してくる。で、一度かき始めたらもう止まらない。かゆい、かゆい、かゆい、かゆい。行くところまで行くしかない。そこは黄色い汁と血の海だが、それを毎日毎日繰り返す。朝起きると、手の爪は猛烈に汚れていて、結局シーツにまでも大きなシミが付き、気持ちがズーンと落ち込む。(ところで、私は体は固くはないのです。背中の真ん中であろうが、手は届くからいくらでもかくことができるのです。)寝不足。これでは眠れない。あまりに眠れなくて、夜中にオリンピックをずっと見ていた日のことを思い出してしまった。少し昼寝をしよう。だが、ヒリヒリして仰向けにも寝られやしない。不思議なことにこれ以上広がることはないらしいが、なぜこうもぶり返してしまったのか、日の丸よ、教えておくれ。
2018/11/08
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人生のすべてである。ずっと、自分で自分の身体が変だと感じていた。それは、幼い頃から。自覚し始めたのは小学生の低学年の頃で、手の平と足の裏は冬でも汗でベタベタしているし、気分の浮き沈みも激しいし、毎日頭痛もするし、医者にばかり通っていた。思春期にはアトピーが猛烈にひどくなり、その後はみなさんの知ってらっしゃる通り。不調というものが普通で、それが当たり前だという人生を幼い頃から生きてきた。今、私は、自分の本来の身体を取り戻した。しびれているけどこれが私の足。ほくろ。父から譲り受けた右手の人差し指の爪の形。鎖骨。胃と腸。心臓。母と衝突し合う心。全部全部私なんだなと思う。自分が自分で、心と身体が合致していて、そこに命がある。今は、自分の身体が変だなどと思う欠片もない。今までは、何というか、掛け違えたボタンのように、しっくりしていなかった。38歳になったけど、病気を患ってからの10余年は、今の私にとっては人生のすべてである。
2018/11/06
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と3ヶ月と半月。秋うるわしだなぁ♪ご飯がおいしいなぁ♪もりもり食べてたくさん歩いてます。と、一年ぶりに病院へ行く。頭部MRIと診察。(耳の入り口の湿疹が落ち着いたから耳栓ができた!)特記事項は何もない。よし、これぞ最高なり。脇と肘の内側の汗もから昇格した湿疹は少し良くなった。要するに汗をかかなくなったから良くなったのである。…ということは、これは冷えとり健康法の湿疹ではなく、ただの汗もだったいう証拠でもあった。ついでに両腕の湿疹も少しだけ落ち着いた。が、耳の中はまた悪化。頭の小石湿疹も驚くほど良くなった。9月はもうピークだった。重量感があまりに凄まじかった。私が上半身には濃い色の服を着ない理由はフケが目立つからだが、うん、もうしばらく白い服で過ごそうか。その内、ごっそりと抜けた髪の毛がピンピンと生え始めることだろう…。背中と頭とどっちに湿疹が出る方がいい?ってそりゃあ人目に付かない背中だけど、それにしてもぶり返し過ぎではないか?9割方ぶり返した。黄色い汁と血が止まらず、とてつもなくかゆい。肌着がくっついて、シミは、この肌着、こういう模様なの、としか言いようがない。そして、なぜか背中の左側だけがひどい。ほら、また私は左側だ。顔面痙攣にしても、一体なぜなのだろう?シーツも毎朝バサバサと叩くことを延々と続けているが、いつまで経っても終わりが見えない。あっという間に11月。今年の終わりは、見える。
2018/11/05
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病院へ。病院へ。「明日病院だから眠れなかった」という理由ではなく、背中の湿疹がかゆくてかゆくていまいち眠れなかった…(苦笑)もう受給者証を持っていないということで一年に一回にしてもらったので、約一年ぶりだが、今回は血液検査はせず、頭部MRI(造影剤なし)と診察です。えー、勝手知ったる病院、特に何のトラブルもなくスムーズに検査は進み、病院が混んでいようが空いていようが、私の場合は公にされていない診察室へと通される故、予約時間通りに診察の順番が回ってくる。お久しぶり、主治医。(お変わりないようで何よりです。え?逆?患者は私って?)「元気です」。本当に元気なので、そう言った。MRIは変わりなし。診察はあっさりと3分で終わった。主治医はもう予防治療のことなど一言も言わなくなった。2007年に発病したので既に11年以上経ったが、こんなに早く終わったのは実に初めてである。最高にうれしい!それにしても、病院は空気がどんよりしている。病院のことあるいは病気のことを頭で考えたのは一年ぶりだった。普段はすっかり忘れていて、自分は病気なんかじゃないと信じ込んでいるから、私にはこれぐらいがちょうどいい。私の場合、あれこれ考えない方が心身共に健康でいられる。やっぱり受給者証も持たなくなって正解だった。その分医療費の実費はぐんと上がったけど、受給者証申請の為の書類やその他交通費など諸々の諸費用を年間で考えると、結局トントンになるということを知る。いえ、書類申請時の精神的ストレスは半端なかった。何より心身の健康はお金には代えることはできないのである!今日は最高に良い日だ。主治医よ、ありがとう。また一年後にお会いしましょう。よし、これで年が越せる。願いはただ一つ、このまま、このままでいられますように。
2018/11/02
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…?頭、耳、背中、と、ただ順繰りに湿疹が巡っているだけなんじゃ…?
2018/10/27
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と3ヶ月。母は、何年もある習い事をしているのだが、性に合っていたようでとても楽しそう。その先生が、生徒たちの作品の展示会を催すとかでこれまでにも何度も出展していたのだが、今回はその会場が少し遠くにあるので、2泊3日で出かけて行った。私は、一人、楽園である。毎日会話もないのに顔を突き合わせていれば息も詰まる。たまには離れることも必要だ。ということで、毎年年末にはしないので、過ごしやすいこの時期に自室の大掃除と模様替えをした。自分で髪の毛も切った。なかなかがんばった。そういえば、この夏、一度も蚊に刺されなかった。何匹か仕留めたはしたけど、刺されはしなかった。こんな夏は初めてだ。今どこが一番かゆいかって、脇〜腕。冬に向かう時でよかったなとつくづく思う。これが逆に夏に向かう時だったら、私は一体どんな服を着ればいいのかしら?黄色い汁のシミだらけで模様ができるわよ。頭の湿疹はかなり良くなった。もう小石のような重いかさぶたは取れて、フケのように薄く軽く風で飛んでいくような小さいかさぶたになってくれた。でもまだかゆい。黒い服はフケが目立つから着られない。でも、これだけ良くなってくれてうれしい。が、背中が大いにぶり返した。びっくりするほどぶり返した。黄色い汁と血にまみれていて、かゆいの何のったら!肌着にはべったりと大きなシミが付き、背中がムズムズする。直径20cmほどの日の丸湿疹、復活です。さて、急に寒くなった。身体が付いていけない。どーんと重たい。勝手にまぶたが下りてくるほど眠たい。…と思っていたら、やっぱりヘルペスだった。そりゃあ無性にしんどいはずだ。湿疹も全体的にちょっとばかしぶり返した。もうお願いだからぶり返さないでほしい。耳ももう心底勘弁。この冬の願いは、髪の毛で耳を隠すことがないよう、それだけでいい。だって、ようやく先月耳の入り口の湿疹が落ち着いたのだよ。そしたらもう次の冬が来るではないか。後ろと中は全然治らないけど、人目に晒す所だけ治まっていてくれれば何も贅沢は言わない。かさぶたで耳の入り口を塞ぐことだけは、本当にもう。
2018/10/23
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ぶり返し中えー、背中の日の丸湿疹がびっくりするほどぶり返した(主に左側)。ピーク時に近いと言っても過言ではないほどに。肌着は一面シミ。夜中猛烈にかゆくてボリボリかく毎日。シーツにシミが付くのを防ぐ為、一枚バスタオルを敷いた。なんでこうなるのだろう。これを書いている今も、背中がヒリヒリしている。
2018/10/22
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遅まきながら私の秋が来た。ヘルペスができていた。左の鼻の中に。結局ヘルペスは神経の上にできるから、左目がピクピク痙攣するし、左の首筋のリンパ腺も痛むし、いわゆる「二次被害」が起きていた(苦笑)そうなのよ、私は神経難病なのよ。ヘルペスは、いつまで経っても、できなくは、ならない。一生?はぁ、しんどかった〜。でも、ここぞとばかり休息したからようやく復活。遅まきながら私の秋が来た、という感じね。うれしい♪
2018/10/18
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と2ヶ月と半月。旦那さんが研修という名のアメリカ旅行へいらっしゃったので、妹家へ3泊4日で泊まりに行った。都合のいい暇人のお世話係おばさん、出動である。よく考えみると、妹家へ行くのは実に10ヶ月ぶりであった。3泊もしたので、ちょっとした旅だった。この旅でひしとわかったことは、双子の育児はつくづく大変であるということだけだった。良い経験にはなったけどね。妹夫婦は来年で結婚して10年になる。えーっと、上からいきます。頭、主に前方にボコボコのかさぶたがくっ付いている、今二番目の悩み。顔と首、アトピーの皮膚、という感じ。耳、後ろと中が一向に治らず。脇と肘の内側の汗もから昇進した湿疹、これは今一番の悩み。以前から延々と続く腕、なぜかぶり返し中。背中、もう少しかかりそう。手、指と指間のみ。股、相変わらず。脇と肘の内側は真っ赤っか。肌着には、脇に汗ジミが付くように、黄色い汁のシミがべったり付く。めちゃくちゃかゆい。この冬、おそらく悩まされることになるだろう…。が、うれしいことにあれだけひどかった手の平が完治。タオルを思いっきりぎゅーっと絞ることができる。そして両耳の入り口も9割方完治した。細い綿棒ですら入らないほどかさぶたで入り口が塞がっていたが、今はスースーする。これでMRIの時に耳栓をすることができる。後は、ぶり返さないことだけを願うのみ。もういいからね。首の汗もがひどかったから、お守りのようにずっと付けていたネックレスを付けないでいた。でも、だいぶんよくなってきたから再び付けてみる。なんかうれしい。たかがネックレスされどネックレス、やっぱり女性なのだなと思う。歯の定期検診を受ける。私はいつも左上の奥歯の表から歯みがきを始めるのだけど、例えば右上からとか、前歯からとか、磨き始める場所を変えてみてはどうかと指導を受ける。なるほど。10月突入。今年も残すところ3ヶ月となる。早いねぇ。ようやく扇風機を片付けた。日傘はまだいるなぁ。何せ一年の半分は日傘生活だからほとほとうんざりしているけれ
2018/10/09
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何本抜けたのか…小石のような巨大なかさぶたを一つむしり取ると、そこには4本の髪の毛がくっついていた。も一つむしり取ると、やはり一緒に3本抜けた。床に敷いた新聞紙には、音を立ててボタボタと小石が落ちる。一体何本の髪の毛が抜けたのだろう。湿疹はかなり良くなったが、この3ヶ月ほどで何本抜けたのかと考えるだけで恐ろしい。そのうち、またピンピンと新しい髪の毛が生え始めることでしょう…。
2018/10/08
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「おそらく手でステロイドを塗るから」なぜ、手の平だったのだろうと、いろいろと考えた。私なりに導き出した答えは、「おそらく手でステロイドを塗るから」。幼い頃からせっせとステロイドを塗って生きてきたが、ステロイドを塗るのに使うのは手。顔に塗るのも、どこに塗るのも、全身手で塗る。まさか足で塗る人はいるまい。知らず知らずのうちに、手にステロイドが蓄積されていたのだと思う。それに加え、手は使わない訳にはいかないから、水を使ったり、ばい菌が付くのも手。だから、ここまでひどい湿疹になったのではないかという結論に至った。どうでしょう?みなさんはどうお考え?
2018/10/02
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手の平手の平がまぁ見事にきれいに完治した!以前からよく知る私の手。指紋やシワが鮮明に見えて、幾何学模様が好きな私はまじまじと見ている。指と指間はまだ湿疹が出ている。とは言え、以前とは比べものにならないほど回復した。今年の冬はあかぎれができませんように。手袋もはめたいな。3年目の日々、がんばっています。
2018/10/01
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と2ヶ月。実は、2ヶ月ほど前から、また頭に湿疹が出ている。主に前の方。てっぺん。背中の日の丸と入れ替わるように急に始まった。たぶん、背中から頭へ湿疹が移動した。かさぶたという名の帽子、とまではいかないが、要するにまたかさぶたがへばり付いている。ボコボコとした石のようなかさぶたが重い。黄色い汁は以前と比べると激減したけど、頭皮が引きつる。汗と混じって、黄色い汁が異様な臭いを放っている。かゆくてかゆくて、ついつい手が頭へ伸びる。無理矢理かさぶたを取ると髪の毛も次から次へと抜ける。坊主にしたい。もう、何というか、完治していたのになぜぶり返すのか、誰か教えてよ。ねぇ、なんでなの???と、肘の内側と脇が、汗もから湿疹へと昇進した。2年以上も湿疹と戦っている中、まず最初に出そうな肘の内側と脇になぜ出ないのだろうと不思議でならなかったが、ついにこれは湿疹なのだなと認めざるを得ない状況へと陥った。要するに、汗もは汗をかかなければ治る訳で、汗をかかなくなってきても治らないのである。いや、むしろ悪化したような感もなきにしもあらず。特に脇は、肌着に黄色い汁がシミとなってベッタリと付くようになったし、皮膚が薄くて赤い。これから冬へと向かうので、人目に晒すような場所ではないからうれしいけれど、なんとなくひどくなりそうな予感がする。結局、脇〜腕、なのである。9月も半ばを過ぎた。昼間はまだ暑いものの、あれだけ私たちを苦しめた夏は、急に、ピタッと終わった。私が一番好きな季節、秋。いろいろと行きたいところがある。夏に行けなかった分、楽しみたい。後は、もうこれ以上大きな災害がないことを願うばかりだ。
2018/09/24
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あっぱれ!自分のあまりの敏感さに、あっぱれ!拍手喝采を送りたい。ここ数日で急に寒くなった。なんでも10月半ば頃の気候だとか。さて、私の肌もカードを裏返すように一瞬でコロッと変わった。夏の肌から冬へと向かう肌へ。こうも敏感だともうおもしろいとさえ思う。湿疹、今年はどんな冬を迎えるのでしょうか。カウントダウンはとっくに始まっていた。
2018/09/13
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骨冷えとり健康法の本には、半身浴を続けていると骨もまっすぐ正常になっていく、と書いてある。まったまた〜そんなアホな、と思っていたが、あながち間違いではなさそうである。私は、大のヒール靴好きだった。10cm以上のものしか履かない。大学生の頃は、デザインや色違いで何足もコレクションしていて、毎日今日はどれにしようかなと選ぶことから始まる。それはそれは楽しい趣味だった。ピアノを弾いていたので、黒いヒール靴は必需品だったという理由もあったかもしれない。実際にヒールの靴しか持っておらず、スニーカーなぞを日常的に履き始めたのは、病気になってからのこと。今はもうヒール靴なんて一足も持っていないが、華奢で凛としたヒール靴はやっぱり美しいと思う。が、どう考えても体には良くない。私は仰向けで寝られなかった。一番楽な姿勢はうつ伏せ。うつ伏せが疲れて寝返りを打って横向き、またうつ伏せに戻る。これが当たり前だった。だって、仰向けで寝ると背中と腰が絶えず反ったような状態になるんだもの。そんな時、まさかの病気になった。ヒール靴やらそんなこと以前に、歩くことすらおぼつかない。あっという間にヒールが0cmのぺったんこの靴になり、スニーカーが定着した。自分治療をする中で、歩き方や姿勢にも気を遣うようになった。少し余談だが、私はずっとバレエを習ってみたかった。それは、踊りたいということではなく、バレエをしている人は体の線がきれいだからという理由で、大人になっても、病気になった後でさえも、やっぱり習ってみたいと思っていた。つまり、整体に興味があったのである。まっすぐスッとした姿勢は素晴らしいし、そういう人にはスッと目が行き素敵だと思う。そうありたい。だから、それを目標に、病気になってからは自分なりにあれこれ努力してきたつもりだが、半身浴を始めて2年余り、今はなんとなく体の「軸」がどっしりと私の真ん中を通っているという感覚がある。不思議だが、半身浴をしていると、スタイルが良くなると思う。余分な脂肪はスッキリし、全体的に引き締まる。そして、そう、骨。ただお湯に浸かっているだけなのに、勝手に整体されているというか、おへそに重心があって、腰の上に胸があり、そこに首が乗っかって頭がある、という一本軸を自然と感じられるようになった。だから、歩いていてもより楽だし、電車で立っていられないなんてこともない。映画館でも平気で3時間座っていられるなんて、そんなこと以前では考えられなかったことなのである。もちろん、最近寝る時はもっぱら仰向けである。人間は仰向けが一番楽なのだな、ということを初めて知った。要するに私の体は歪んでいた。長年のヒール靴の不自然で無理矢理な姿勢と必要以上の見栄、そして病気による姿勢は仕方ないとしても、とにかく悪循環だったのである。今は、半身浴に始まり、日々の瑣末な日課との相乗効果のおかげで、本当に軽く楽な体で過ごせている。姿勢は大事だとつくづく感じる。否、しびれの後遺症が遺っているからこそ、姿勢に気を遣うべきなのである。ひとたび好循環が巡るようになると、ますます好循環になり、いろいろな意味での無理はいつしかしなくなる。まずは自分の体を考えて、自分の声を聞いて。だって、まだまだ長くお付き合いする自分の体だもの、大事に労ってあげたいじゃないか。もしかして、バレエを習う日が来るかもしれない!?
2018/09/12
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手相見る?手の平の湿疹が見事にきれいに治った。占い師さんが手相を見られないほど手相が消えていたが、シワって元通りに復活するものなのですね。いえ、もうケガだった。誰かにナイフで刺されたのかと思うようなグッサリと深い溝のような傷だった。手は使わない訳にはいかないので、もう痛くて痛くて仕方なかった。だが、まだ指と指間の水ぶくれは続いている。なぜか手の甲の側にできていたものは治ったのだが、おそらく半分汗もでもあるのだろう。ここまで来るのにざっと2年かかった。あとは、冬にあかぎれにならないことを祈るばかりである。が、兎にも角にも、うれしいのである。
2018/09/07
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と1ヶ月と半月。湿疹や汗もが出ていないところの皮膚は、見違えるようにツルツルで、ふんわりと弾力があって、本当に白い。私って本来はこんなにきれいな肌だったんだ、と、マジマジと見つめ、触ってしまう。いずれ、全身こんな肌になるといいなぁ。いえ、きっとなる!現在の状況。好転反応の湿疹が出ているところは、頭部、背中、腕〜手。汗もは、腕の内側、首、脇、股。出ている箇所は減らないけれど、湿疹の度合いはもうびっくりするほど楽になった。このぐらいの湿疹ならば、ケッ、て感じ。ひどくてひどくて、外出もできなくて、夜も眠れず、血と黄色い汁にまみれてボトボトだった日々を思い返すと、本当にここまでよく耐えたものだと思う。ところで、そもそも今回の好転反応は腕から始まった。これはなんとなく勘なのだが、結局腕が最後まで残って、腕で始まり腕で終わるような気がする。…という予感に1票。そして、以前アトピーがひどかったところに、結局は好転反応の湿疹も出るのだな、長引くのだな、という結論に至った。そりゃそうだ、つまりは「そのひどかった部分の皮膚」の老廃物を出さないといけないのだから。9月。今年は夏という季節しかなかったのかと思うほど、記憶が夏で埋め尽くされている。どーんと疲労感。台風ももういいよ。駅前のスーパー付近一帯は停電。我が家は、ベランダの雨よけが1枚吹っ飛んだ。でも、安室ちゃんの展覧会に行けた♪私のささやかな夏休みのお出かけ。それにしてもグッズ売り場は凄まじかった。全121種類あるとかいうガチャガチャコーナーは、歓喜の悲鳴と落胆の嘆息が明暗を表していた…。
2018/09/05
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と1ヶ月。手の水ぶくれ(指の間)がいまいち良くならないなぁ。汗もがかゆいなぁ。耳もぶり返しているなぁ。腕も延々治らないなぁ。背中はかなり良くなったけど!耳が治ったら、湯船にザブーンと頭から潜りたいの。実は密かな私の夢なんだ。2年も過ぎると、だんだんといろいろなことがわかってくる。みんな、調子が悪かったら薬を飲んだり塗ったり、女性なら顔にあれこれ塗りたくったりするが、それが根本的な間違いだと思う。まずは、出す。とにかく目一杯出す。出し切って身体が一掃されたら、飲んだり塗ったりして入れてもいい。そもそもの考え方を180度変えた方がいいと思う。外出した日は、帰宅してからもひたすらに鼻がかゆい。ま、原因は言わずもがなエアコンでしょう。ところで、この夏、映画館は儲かっていると思う。みんな考えることは同じで、屋外じゃあ命に関わるから、屋内で楽しめることをするしかない。この季節、飲み物を持ち歩くのはわかる。いえ、持ち歩いた方がいい。でも、炭酸飲料は水分補給になるのだろうか?あちこちでプシューと音を立ててペットボトルのふたを開けるのは大抵男性だが、水分補給は「水」ではないでしょうか。鼻息が生温かい。なんでこんなに暑い中、真っ昼間にジョギングができるのだろうか。信じられない。お盆が終わった。暑さは少し和らいだものの、残暑厳しい毎日。今年は夏が長いな。そろそろ疲れが溜まり始める頃かな。でも、蝉とツクツクボウシが一緒に鳴くから、秋はもうそこまで来てる、はず。年々、「蚊」を見かけなくなる。なんでも、アレらしいですよ。温度が高過ぎると蚊って発生しないらしいですよ。
2018/09/03
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またまた、また、結局、また耳がぶり返している。汗をかくし、しかも私はめがねなので、耳のめがねを置くところは一向に治る気配がなく、つまり、耳の後ろから黄色い汁が出る。耳たぶのところまで後ろ側が全部湿疹だから、めがねの耳にかける部分には毎日黄色い汁が固まっている。耳の中だって黄色い汁が止まらない。ベビー用の細い綿棒は必需品で、汁が滴り落ちるようなことはなくなったものの、まだまだ綿棒がジューっと吸い取る。右耳の入り口も結構ひどい状態が続く。とは言え、明らかにピークは過ぎたし、耳の前の部分の湿疹がまぁまぁ治まっているので、よしとする。なぜって、髪の毛を束ねて耳を出せるから。この暑さで髪の毛を下ろして耳を隠すなんて、もうぶっ倒れる寸前である。多少は仕方ないと割り切って、ティッシュと綿棒で黄色い汁を拭いながら、耳に寄り添っていきます。
2018/09/01
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年と半月。暑い。もう言葉も出ず。あまり出かけず、体力温存を粛粛とがんばっている。エアコンは苦手だから付けたくないなどと言っておられず、さすがに38度では倒れる。自室では30度で付けて凌いでいるが、まだ8月に入ったばかりではないか。いつまで続くのか。既にうんざり。しかも、エアコンと扇風機の風で目やにが止まらなくなってしまった。歩く速さもゆっくりだし。私にとっては、夏という季節は大きな大きなストレスなのであった。汗もがひどい。ひじの内側と脇と股。ボーリボリかいている。耳の中も外も若干ぶり返し、また綿棒が手放せなくなってしまった。でも、なぜか顔はかなり回復。まだ皮がボロボロ取れるけど、赤みが急激に引いた。背中もまだ日の丸を背負ってはいるけれど、もう真っ赤な日の丸ではない。これだけエアコンの中にいるが、やっぱりのどは以前より強くなったと思う。以前はとにかくエアコンの風でガラガラして、いわゆる二次被害というか、まぁ、たぶん体は丈夫になってきたという証拠かなと、唯一今年の夏に自負していることである。鎖骨の上に大きなヘルペスができる。5月から月一ペースだな。
2018/08/24
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もう日の丸じゃない背中の湿疹。去年の5月頃から始まったのだが、ようやくひと段落を迎えたらしい。背もたれにもたれられないほど、仰向けにも寝られないほど血と黄色い汁が出て始終ヒリヒリし、ものすごくかゆいからボリボリかいて、床に敷いた新聞紙にボトボトと音を立てて石のようなかさぶたが落ちていく。下着にはシミがべったりと付いて、そのまま下着と背中がくっ付いたまま乾燥してしまって、剥がすのに難儀したことも幾度となくあった。もう、何と言えば伝わるのか、精神的にもかなり辛かった。私の背中は日の丸だった。腰やらはツルツルしたきれいな肌、ちょうど真ん中の直径15〜20cmだけが真っ赤っか。まぁ見事に日の丸を背負っていた。が、急にサーッと湿疹が引いていき、まだかゆいし、かさぶたも残っているものの、今は日の丸ではない。生々しい真っ赤っかではなく、色素沈着に近いどす黒い色へと変わった。これは治ってきた証拠だ。ヒリヒリすることもないし、血も出ない。背中に神経が集中することもなくなり、至って普通の背中の感覚へと回復してくれた。えー、ザッと1年3ヶ月。いやぁ〜、長かった。まさか背中に日の丸を背負うとは思ってもみなかった。あとは、ぶり返さないことだけを祈って、色素沈着が消える日を待とう。
2018/08/22
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明日もまたがんばります。幼い頃から体が弱かったから、薬漬けで育ち、止めたくても結局止められなかったアトピーのステロイド。冷えとり健康法を始めてから、今、完全に2年間、ステロイドを使っていない。冷えとり健康法は、24時間半身浴をしているような状態に保つため、靴下をたくさん履いたり、冬には湯たんぽを使ったりして足元を温めるものだが、これは健康法と言うより立派な「治療」だと思っている。そう、病院へ行って薬をもらい、飲む、のと同じように。ただ、薬は飲めばいいだけだから簡単だが、冷えとり健康法は、しっかりと意思を持ち続けなければできるものではなかった。毎日半身浴をして、靴下をたくさん履いて、その内好転反応も出てくるし、次から次へと試練が待ち受けていて嫌でも自分と向き合わなければならないし、なかなか根気が必要なのである。私は、何でも習慣化することが得意なので(一度始めるとそう簡単には辞められないという欠点でもあるが)、冷えとり健康法を続けることに関してはさほど苦ではなかった。時に自分を律することが難しいこともあるが、むしろ淡々と続けられてきたと思う。ところが、この好転反応が想定外の事態に陥り、「治療」の壮絶さをとくと思い知ることとなった。私の場合は湿疹だった。人それぞれ、その人の体の弱いところに出るらしいが、その期間も予測がつかないほど長期化している。まさに「自分治療」なのであった。ずっと綴っている日記のこのタイトルは、実は当時あまり深く考えずにあっさりと決めたのだが、今になってこのタイトルの重みというか、これほどまでに未来を暗示していた言葉はないように感じる。「自分自身で自分を治療する」。いつまで続くのか、正直見えていない。本当に終わるのか、不安でしかない。でも、あれだけ依存していたステロイドを2年間も止めることができたのである。それは私にとってはあり得ないほどすごいことなのである。現在、年齢的に人生の折り返し地点を過ぎた付近だと思っているので、あの時冷えとり健康法を始めていなければ、もしかしたら私の人生でステロイドと縁を切ることはなかったかもしれない。死ぬまでステロイドを塗り続けていたかもしれない。そう、おそらく最後のチャンスだったのである。これは私にとって千載一遇のベストのタイミング。3年目に突入している冷えとり健康法の日々だが、これだけ良くなった自分を励みとし、時にどうにも耐え難いこともあるが、湿疹が、左側の顔面痙攣のように、あ、たぶん終わった、と思える時が必ず来るとわかっているので、明日もまたがんばります。
2018/08/15
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて2年!!!!!ようやく認め始めたことは、おそらく、3年とか5年とか、かかるだろうということ。30年以上アトピーだったのだから、たかが2年そこそこで完治するはずがない。焦りもあったし、とにかくもう湿疹は勘弁してほしいという嫌気もさしていて、自分で自分を保っていられない日々を過ごしもしたが、よくよく考えてみると、顔面痙攣でさえ3年も続いたのだった。月経が整うまで5年以上かかったのだった。腹をくくり、いや、もうとことん向き合う覚悟をせざるを得ない現在。つまりは生活の一部、ということである。延々と綴り続けます。ご贔屓に。汗も、汗も。ひじの内側と脇と股。ほんのちょっぴりの汗もだったのに、あっという間に、本当に「あ、」と言っているあいだに、ザーッと広がった。かき傷が生々しい。色素沈着で真っ黒。今まで出ていなかったことの方が不思議だったひじの内側と脇だが、半身浴生活2年にして今こんなにも一気に湿疹になるだなんて、どういうことだろうか?ずっと続いている腕の湿疹と合わさってしまい、皮膚がとてつもなく汚い。でも、なぜかあれだけひどかった背中がサーッと引いてきた。かれこれ1年2ヶ月だが、なんでこのタイミングで引くのか不思議としか言いようがない。まだまだ日の丸がお猿さんのお尻のようだが、もちろんものすごくうれしい。耳は、左耳の中の壁にはまだかさぶたがべったりとへばり付いていて、小指さえも入らないのだが、中だから人目には見えない。外側の人目につくところが9割方良くなったので、堂々と髪の毛を一つに束ねて闊歩している。えっへん。左の手の平は、ナイフで刺したかのようなぐっさりと深い溝の傷が急速に回復して、それに伴い消えていた手相も復活してきた。水ぶくれは多量にあるが、夏には水ぶくれ、冬にはそれがあかぎれになるというサイクルを、延々と繰り返している。妹ともんもんが泊まりに来た。妹は、遠い先まで予定が埋まっていることに喜びを感じ、遠い先まで予定を入れたがり、予定変更とかキャンセルとか、予期せぬ突発的な出来事にとっさには対応できないと思われる。6月にこちらでは大きな地震があり、危ないからやむなく変更となったが、妹は直前まで変更を渋った(もんもんが揃って発熱してお腹を壊したので、仕方なく変更を認めた。ここでのポイントは、変更理由は「地震」ではないということ)。泊まると決めたのなら何が何でも泊まるのである。豪雨の後だし、猛暑だし、無理して来なくてもいいのに、と私なぞは思うが、妹はもしかしたら私よりも遥かに心に闇を抱えているのかもしれないと、ふと思ったりするのだった。
2018/08/06
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて1年と11ヶ月と半月。背中、腕〜手、頭部、股、これが現在湿疹の出ているところ。汗もは、脇、ひじの内側、首。結構ひどく、ブッツブツ。手の平の水ぶくれも大幅に悪化した。梅雨でジメジメしているし、汗をかく季節でもあるので、体が全体的になんとなーくかゆい。しかも湿疹と汗もは2、3日周期の日替わりで、引いたりぶり返したり、私は女性だからホルモンの周期にもそれは関係することが判明したので、これは良くなっているのか悪くなっているのか時々わからなくなって、とても落ち込んだりしてしまう。(ついでに最近わかったことは、夜にお出かけして帰宅時間が少し遅くなるだけで数日間悪化する…。)今はまだ7月初め。最近は10月に入っても暑いので、これが今から更に3ヶ月も続くのだと思うと、それだけでうんざりする。否、まだ今は梅雨さえも明けていないのであった!あゝ、酷暑、なんてのはやめてほしいんだが…。(たぶん酷暑だろうけど…。)長期戦を覚悟するしかない。ふと、「イヤホンなんていつから使っていないかしら??」と思った。というか、スマートフォンを購入した時のまま、新品のままで引き出しの中にしまってある。開封すらしていない。だって開封したところで付けられないんだもの。今年の夏は長期戦になりそうだ。7/3、ついに蝉が鳴いた。はぁ〜。
2018/08/05
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて1年と11ヶ月。今になってわかってきたことは、この好転反応は、昨日と今日を比べるんじゃない、「去年の今日と今年の今日を比べるんだ」ということ。手の平の水ぶくれは無数の点だから、取れる皮も全部まぁるい。耳が本当に良くなってきたから、そろそろ髪の毛を一つに束ねて耳を出せそう。首の汗もが少し良くなるかな。6月。むーんと蒸し暑く、ついに食欲が落ちてきたし、なんとなく胃腸も弱ってきた。毎年夏は現状維持が目標で、それ以上でもそれ以下でもなく、とにかく無理をせずにキープ。それだけに集中する。だから、この夏はあまり出かけないことに決めた。だって、もうこの暑さはおかしい。そして梅雨入り。が、背中も腕も手の平も顔も、なんとなく全体的に湿疹が引いてきた。本来ならば、アトピーというものは、梅雨やら夏やら汗をかいてじめじめする季節にはひどくなるものなのである。逆に引いてくるなんて。つまりは、この湿疹はアトピーではないという証拠だが、なんともかんとも、本当にどうなっているのか自分が一番わからない。(すごいうれしいけど。)(すぐにぶり返すんだろうけど。)でも、汗もは結構ひどく出ている。みなさんは汗もって出ませんか?6/18、地震。
2018/08/04
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8月35度で、今日はちょっとマシだな、と感じる悲しさ…。8月に突入したが、9月に入る頃のくたびれた感…。なぜかツクツクボウシが鳴いた…。毎日暑く、読書もスローペースだが、うれしいことに、これだけ暑くても顔面痙攣は復活しないらしいので、ホッと胸をなで下ろしている。ありがたい。家では靴下だけは相変わらず片足15枚ずつ履いていて、絶対に脱がないし、脱ぐと寒い(半身浴も必ず毎日1時間以上)。自分の部屋ではほぼ裸のような格好だが、足元だけは冬のブーツなのだった。顔の赤みがかなり引いた。なぜこんなに暑い時期に良くなるのか、甚だ不可解としか言いようがないが、それは事実なのだった。地震、大雨、猛暑、そして台風。それなのに、月経周期は狂わず。(これだけ暑くて月経だと、歩く速さはものすごく遅くなるけどね。)心底、私自身が驚いている。すごいと思いませんか?
2018/08/01
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2年が過ぎた実は、半身浴を始めてから、つまり冷えとり健康法の好転反応の湿疹が出始めてから、2年が過ぎた。未だ継続中。まだまだ完治する気配もない。でも、湿疹の根は「浅く」なっているとは思う。どうにもこうにも外出できないようなひどい湿疹は乗り切ったもの。このまま半身浴は欠かさず、靴下もたくさん履いて、淡々と過ごしたいと思っている。そこでささやかな夢。現在37歳だが、40歳までには完治するといいなぁ。
2018/07/29
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足への負担温度差が私の足には負担だ。炎天下とエアコンの入っている屋内との差。その温度差に足はびっくりし、ロボットが歩くようにギクシャクする。発病して11年が経ったが、軽いとは言え今でもおへそから下はすべてしびれっぱなしである。暑いとしびれは増すのだが、この季節はしばらくしびれが悪化し、さらに温度差でますます悪化し、何とも悶々とした気持ちにならざるを得ない。意外なのだが、半身浴をしている時が一番足は楽だ。夏でも1時間以上の半身浴は欠かさないが、この半身浴でその日のしびれを「治療」しているような具合とでも言おうか。足は一日の終わりに回復して、ぐっすり眠るともっと回復。よし、後2ヶ月、これで乗り切るしかない。
2018/07/22
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