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6月は長かったです。演奏本番が2回あり、演奏旅行の準備も佳境を迎え、フルート祭の準備も佳境を迎え、本当にやっと6月が終わる感じ。半年前、北海道の大自然に感動し、美味しいものに舌鼓を打ったのが、はるか遠い出来事のような気がします。2008年後半の半年は、ゆっくり進むのか、あっという間に進むのか、どうなんでしょうねぇ~。
2008.06.30
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高速を1時間半程走って、お母さんと共にレッスンにやってくる中学生。最初に会ったのはもう3年も前かな。別の土地で1年ほどレッスンを受けて、この地に引っ越してきたのだ。その時、私は家人に言った。「この先楽しみな生徒が来たよ!」しかし、それから3年・・・。一昨年くらいから、学力向上の時間がかなりの割合を占めるようになり、フルートの練習時間はかなり削減されているようだ。いくらフルートの才能が花開きそうだとは言っても、学生の本分は勉強だし、しかもその子がかなり勉強が出来る子だったら、「更に、更に・・・」と勉強にかける時間は増えるのは仕方ない。フルートの先生としては、残念な思いですが、この子がこの先どこかでフルートをたくさん練習できるようになった時、その才能は花開くかも知れない。今は、その時のために、現状で出来ることを精一杯レッスンする、ですね。。。
2008.06.29
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生徒たちが出演する吹奏楽演奏会を聴きに行った。一般のお客さんとは違って、関係者として、どんな演奏をするのか、ちょっとドキドキだった。すると、まあ、いい感じで始まり、これなら外に出しても恥ずかしくないレベルまで行けてる。それもこれも、今年から就任した指揮者のお陰だろう。指導者は大事だよねー。みんな、お疲れさま!!今日は美酒を飲んでね!
2008.06.28
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日頃一緒に活動している教え子から、突然メールが来た。「先生、、、突然ですが、レッスンをお願いしたいのですが・・・。」彼女がレッスンに来るのは、一番上の子がお腹にいた頃以来だから、どの位ぶりになるのだろう。詳細は聞かず、都合の良い時間を告げる。で、今日来たのです。どうしたんだろう、、、と思っていたら、「演奏の仕事で、曲を指定されたのですが、どうもサマにならないのです。もう自分では行き詰って、先生に見ていただいて助けて貰おう・・・と思って・・・。」声楽とのアンサンブル曲ですが、私も演奏したことがある曲でした。とにかく、と、一通り演奏を聴いてみる。なるほどね。「ここをこんな風に考えると、大事な音が変わってくるよ。 歌はここでこんな風になるから、この部分は少し待って。 」などなど、わかる事をアドバイス。一人前になり、成長した教え子たちからも、困った時に駆け込んで来れるような、そんな先生になりたいと思いました。
2008.06.27
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いけない!と思いつつ、レッスン中に話が脱線することがある。何故か、相手の生徒によるのです。「この子が来ると、ついいろいろな話をしてしまう・・・。」という生徒がいる。今日はワーグナーの楽劇の話をしてしまった・・・。上手くなって欲しい!という気持ちも有るし、相手が良く話を聞いてくれる、というのもある。直接は今日のレッスンとは関係ないけど、音楽的にどこかで役に立つのではないか、という期待も有る。でも時々、音楽と関係のない話に発展することもあり、反省
2008.06.26
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フルート歴1年半。使っている教本も第1部を終了し、次のステップに進んだ。この教本では、この段階に来ると、シャープとフラットが混在したスケールやエクササイズが出てくる。ある調の中で、たまに臨時記号が出てくるのが良く有るパターンだが、この教本のようにすべてが臨時記号で書かれ、スケールの上りはシャープ、下りがフラットとなると、生徒は頭を抱える。えっと、、、レのフラットだからー、、、、、ドのシャープ!と、こんな具合。変換がね、慣れないと難しいよね。「もうダメー!!」と叫びながら、徐々に徐々に臨時記号を見れるようになって来ている。頑張れ!進歩してきているよ!
2008.06.25
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うちでは、かなり前からコピー機をリースしている。生徒さんや音楽仲間に楽譜を貸すのに、返してもらえなかったり、という経験があり、自宅にコピー機があったら、原譜を貸さずに済む、というのが大きなきっかけです。これが、家にあると便利なんですよ。うちでは、コピーだけではなく、ファックス・プリンター・スキャナーという複合機を使っています。それが、5年を迎え、代替わりをすることになったのです。小学生から高校までフルートを教えた子が、コピー機の会社にいるので、新しく導入するにあたって、あれやこれやと注文をつけ、今日を迎えました。新しい機能もついているので、使うのが楽しみです!
2008.06.24
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ゆるキャラの中学生。いつも詰めが甘い!いろいろと方針を考えて、先月から、毎週の小さな目標を練習曲ごとに立ててやる事にした。指が難しい所も、70%を合格ラインと考えているように見受けられたので、細かく目標を立て、100%を目指すように!だってねー、70%が合格ラインだと思っていたら、40%か良くて50%位の出来にしかならないんですよ。作戦成功!辛抱強く細かい目標をクリアして行ったら、かなりいい所まで出来上がってきました。生徒もですが、先生も諦めないことが肝心。
2008.06.23
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弟子が、大学のオーケストラでコンチェルトを吹かせて頂けることとなった。あと1ヶ月で本番なので、レッスンの一環としてオケの合せ稽古を見て欲しい、という事だったので、練習場へと出向いた。大学のオーケストラ、しかも、学部が中心でやっていた室内アンサンブルを、無理やりオケに仕立てているので、本格的なオケではない。指揮者も学生だ。うちのユースオケの団員もかなり加担している。メルカダンテのコンチェルト、練習を聴かせてもらった。あれれ!!は、予想していたが、注意お願いをすると、結構パッと変わったり、変わらないまでも、意識をしてくれるようになり良い方向へと進んでいった。練習が終わって、何人か自分のパート譜を持って質問に来てくれた。「ここの歌い方はどうすれば良いですか?」「この部分のチェロは大事なメロディだと思って弾いていますが、合っていますか?」「この場合の合わせ方ですが、何かコツがありますか?」頑張っている感じ、音楽に真剣に向かい合っている感じが、清々しく思えた。パッションがある!で、わが弟子は、良くやっている!言うことなし!!
2008.06.22
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本番当日、演奏開始40分前にしか会場に到着できないスケジュールで、急いで急いで皆さんが待つ練習室になだれ込む。皆さんは、約束通り指揮がなくても出来そうな曲から練習をなさっていた。気合の入ったその音に、手ごたえを感じながら、指揮棒を手にニコニコと音楽の中に入っていく。本番前の最後の最後でも、崩れずに修正できる可能性のある事柄は指摘をしながら(これが出来ることも、皆さんの成長のしるし)、いよいよ本番。本番は、やはり若干のミスやアクシデントがあるが、演奏が生き生きしており、とても良かったと思う。終わった後、2時間近くも熱心に、今後の練習曲についてや活動内容について、語るグループがありました。すべての皆さんのニーズに応えられることは無理にしても、いろいろと改善や軌道修正を図りながら、楽しく有意義なフルートアンサンブルになるよう、頑張りたいと思います!
2008.06.21
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2週間前に発表会を終えたアマチュアフルートアンサンブル。今度はオープンスペースでの依頼演奏。2週間前と同じプログラムです。音を出してみる。あれ!何だか、2週間前より上手くなっている!実は、今日の練習に行く前、今日の練習は前回を思い出す位しか出来ないよねー、と、家人と話しつつ練習場へ向かったのです。(家人もエキストラ出演します。本当はホルン奏者なんですが・・・)しかし、音を出してみると、あれ!もっと出来ること、有るよねー。と思い、バージョンアップを図る。要求も一歩前進。本番を重ねる、ということは、やはり練習100回より本番1回、というのを実感。すごいね、皆さん!上手くなっていることに、感動!!
2008.06.20
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昨夜は蒸し暑く寝苦しかった。家人はドタバタと寝返りを打ち(体がデカイので、寝返りも豪快です)、その度に起こされてしまった。起きると、長男猫も同じように起こされており、二人で憤慨した面持ちで家人をしばし眺め、また寝る努力をする。それが何度も繰り返され、結局私は睡眠不足な今日です。睡魔が襲ってくるのを「ここで寝ちゃ、ダメだ!」と、言い聞かせ、いろいろな作業をやっていて、ふと長男猫を見たら、いつものようにダラダラと寝ていたのだが、「夕べはひどい目にあったね。」と声をかけると、ピンと起きて、「大丈夫!」って顔をしたが、またのそのあと寝そべった。しかし、キミが睡眠不足って、おかしくない?昼間だっていつも寝てるでしょう!いいなぁ、今日も寝れて。ちなみに、私と長男が何度も起こされている間、次男猫は家人の寝返りにまったく気づく様子もなく、ぐっすりと眠っていました。さすが、大物です。
2008.06.19
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ジェントル・ドリームズとシラーズのピアノ合わせに行った。フルートのパートは楽譜は黒いわけではなく、そう難しくない。しかし、そんな曲こそ、どう歌い込むのかという事が難しいものなのだ。忙しい中、最近きちんと練習が出来たのは昨日のみ。ピアニストに、なんとも失礼。ジェントル・ドリームズは、私の解釈にかかっている。ある程度やれる気でいたが、合わせて見ると、まだまだ曲の練り方が足りないことを実感。シラーズ。ペルシャの都市の名前、という情報を知っていたが、このノリノリの曲の感じ、どんな町なのか興味がわき、調べてみた。イランの町だった。土と岩の砂漠の中にある町だった。荒涼としたずっと同じ景色を眺めながら何時間か車を走らせると、緑に覆われた次の町(オアシス)が現れる、といった環境らしい。ドライブ感、かな。吹いてみると、かなり疲れる。。。ガンガンに吹きっぱなし、といえば大げさだけど、質量のある音をロングトーンし続ける。もう一度、持ち帰り、練ってきましょう。
2008.06.18
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久しぶりに、レッスンスタートが11:30で、午前中時間がありました。いろいろと、宿題になっていた仕事を片付け、「見なかった事にしよう。。。」と決めていた猫たちの抜け毛が綿埃になっている部屋の隅や階段の隅を掃除し、少し人間らしくなってきました(大げさ~)。午後も、17時から20時半まで空く事になったし、家人の帰りも遅かったので、やっと落ち着いて7/1の演奏会の曲を練習できました(って、明日はピアニストと合わせよー!)。演奏する曲は、高木綾子さんのCDから惚れ込んだ曲で、デイブ・ヒース(イギリスの作曲家&フルーティスト)のジェントル・ドリームズとシラーズの2曲。原曲はピアノ曲とチェロ&ピアノ曲です。ガンガン吹くぞー!(デスクワークの反動です。。。)
2008.06.17
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残念ながら、出演ではアリマセン。ユースオケの応援を頂いているテレビ局の、担当者が替わられたので、打ち合わせなどに出向きました。これまでになく、やる気があり、頼もしい感じの方だ、と聞いていましたが、ご本人自ら、受付嬢の所までお迎えに来てくださって、帰る時も車が見えなくなるまで見送って下さったのは、初めてでした。これまでの担当者の方は、役員待遇のように、結構地位もあり、年配の方が多かったので、新しい事に挑戦、何て話は出てきた例がないのだが、新任者は(この方も地位がありのですが若いです)どんどん前向きな姿勢をお見せになり、この勢いがある時に、良い関係を作って行きたいと思った。人間、やる気だなー。
2008.06.16
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今年の笛祭り、第1回目の練習でした。今年の参加者は130名、前回と同じくらいですね。出欠と参加費支払いに、新しいシステムを導入したものの、準備不足や事前学習不足などもあったのか、結構混乱しました。機械に頼らず、前回までのように面倒でも人間の手で処理した方が良かった、という声もあったが、何でも、切り替えの時はそんなものだと思います。相変わらず、指揮者からの突然の指示に、右往左往、でしたが、ま、何とかなるでしょ!(と、「ポジティブシンキン愚(←偶然この字が出てきて、笑)」な私は大船に乗れと皆に言う^^;)
2008.06.15
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北海道の友人から、タラバ蟹が送って来ました!(拍手!!)今回も、すごく美味しかったです。さすが、産地直送は違います。しかも、猟師さんから生で分けてもらって、家で茹でたものだそうなので、美味しいのは当たり前ですね!感謝、感激!ありがとう!
2008.06.14
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先日のアンサンブル演奏会を聞いた生徒さんから、「私は○○さんの音が好きですー。」という声を数人から聞いた。アンサンブルには教え子が多い事も有り、誰の名前が出ても、嬉しく思います。このように、「この音が好きだ」という事は大事だと思うのです。自分にとって魅力的な音があるという事は、その音を目標に、その音に向かって、日々研究することが出来ます。それで、だんだんその音に近づいていくのです。「先生の好きなフルーティストは誰ですか?」良く聞かれる質問ですが、ちょっと前まですごく返答には困っていました。ある海外のオーケストラを聞いた時のフルート奏者の音が耳に残り、名前もわからない方だったのですが、その音を忘れられなくて目指していました。サクッとした音なのです。しかしその後、近い音を見つけたのです!ロンドンBBCの首席奏者マイケル・コックス!
2008.06.13
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見・事・に、14時から20時半まで、隙間なく生徒さんが見えました!集中してて、いいねー。。。同じうちの門下で、同じ高校に進んだ新入生が、先輩の子に憧れているのです。(女子ですよ!)「上手いですよね~」 「センパイ、カッコいいですよね~」と、しょっちゅう言う。実は、その先輩の子は、一つ上に格段に上手い子がいたので、なんとなく目立つこともなく、そこまでフルートに命をかけることなく、ボチボチやってきたので、私的には、何故そこまで憧れるのか、フルートではなく容姿や性格に憧れているのか???な部分もあるのですが、とりあえず、ハッパをかけるチャンスだと思い、「また、○○ちゃんが『先輩うまーい!!』って言ってたよ。まずいね。後輩の期待を裏切らないように、頑張らなきゃね!」と言ったような言葉をかける。本人嬉しそうにニヤッと笑うが、反面、「ヤバイ!」という表情も見せ、練習にも熱が入って来たこの頃です。いい感じになってきました(笑)。
2008.06.12
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アンサンブルの演奏会は終わったのに、我々は今週も定例練習をしました。素晴らしい(パチパチ!)とは言っても、アンサンブルの練習ではなく、今週末に第1回目の練習を迎える、9月の笛祭りの練習会です。うちのメンバーは、責任あるパートを受け持っている場合が多いので、全体練習の際、指揮者の負担を軽くするためにも、楽譜のミスやパートの確認など、一通りやっておこう、と言う趣旨。しかし、いやー、梅雨の激しい雨です。若葉の中、自転車スーイスイだった人も、この雨では無理。電車・バス・歩きの人もずぶ濡れ。帰りに「駅まで車に乗っていかない?」という、他のメンバーの誘いにも、強がってか意地を張ってか、二人は「大丈夫で~す!」と、激しい雨の中、駅までの道を歩き出した。残された車組のメンバー「素直に送ってもらえばいいのにねー。」「この梅雨が終わるまでに、自動車学校に行きだすかもね・・・。」ガソリン高騰の折、なるべく車には乗りたくないと思いつつも、雨降りは車が良いです。歩いて帰った二人が、風邪を引きませんように!!
2008.06.11
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隣県からピノさんがレッスンにいらっしゃった。う~ん、ソノリテは難しい。。。それが良くわかることが大切です。根気良く、鳴りが悪い音を地ならしするように整えていく。で、ふと倍音のことを取り出し、具体的に楽譜を見せようと、グラーフのチェックアップの楽譜を出してくると、「私、この楽譜、持ってます!!」というお言葉。すばらしい!ピノさん、何でも持っていらっしゃいますねー。チェックアップも、根気が要ると思うし、誰かに見てもらった方が良いと思う楽譜だ。この、偶然出してきた楽譜、最近生徒さんに使っていなかったことを思い出し、反省。自分では時々取り出して基礎練習としてやっていたものの、生徒さんにはクロイツェルなどにかまけて、レッスンに取り入れていなかった。これもやらなきゃ、ね!
2008.06.10
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月に2回のレッスンを始め、今日が3回目のレッスンだった高校生。すごく良く音も出ているし、音楽性もよろしいのですが、楽譜を正確に吹く習慣がなかったらしい。アーテュキレーション(スラーなど)もそうだが、楽譜に書いてあるブレスや、時にはリズムも違っている。この症状は、吹奏楽少女にありがちなのだ。全体合奏では、多少間違っても目立たない。(しかし、本当は全体の音として、楽譜を正確に吹いていない人が居ると、変わるのですが・・・)悪いことに、本人の自覚があまりない。この習慣を直すのは、なかなか、先生としても、根気が要ります!!
2008.06.09
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朝から、1日かけての吹奏楽講習会。昨日の演奏会の疲れ、打ち上げのお酒も、ものともせず、颯爽と会場へ向かう!(渾身の演奏の後はアドレナリン全開で、その勢いで講習会へ向かった、とも言える)フルートは4校18人。36個のひたむきな眼が私の一言一音に反応する。今日は課題曲講習会なので、コンクールも近いこの時期は、みんな必死なのだ。午前中は基礎的なことを取り出して、午後はいよいよ課題曲。2種類の課題曲(1と4)の希望があるので、皆さんの時間を無駄にしないよう考えた末、各学校から教わりたいポイントを出してもらい、課題曲1のポイントを一つやったら、私が言った事などを書き込んでもらい、その間に課題曲4のポイントをやる。その繰り返しで、なるべく時間が無駄にならないように進んだ。この方法は、我ながら、なかなかベストだった。しかし、課題曲の問題点などを解決するにも、さらに良い演奏を目指すにも、基礎力がとても大事です。基礎練習をもっと考えて効率良く、実戦に繋がるような練習をしないと、頭打ちになりますね。エチュードもやった方が良い。一人一人の基礎力が大切だと、痛感しました。で、アドレナリンも遠に消えてヘトヘトになりました。今日も張り切りすぎました。。。
2008.06.08
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指揮をすることと、フルートを吹くこと、両方出演の演奏会でした。指揮は、本番に向けてだんだん慣れてきました(笑)。本当にこれが精神的負担で・・・。アマチュアアンサンブルのみなさん、ご協力ありがとうございました。指揮も終わって、演奏の方は本当に楽しく、ノリノリで、こんなに楽しんでいいのか?ってくらいに。打ち上げのビールも美味しかったです!
2008.06.07
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明日の演奏会では、自分で吹くのもあるのですが、指揮もします。30分のアマチュアフルートアンサンブルの皆さんのプログラムを指揮するのです。フルートを吹くのも、指導をするのも、得意分野ですが、棒を振るのはドキドキです。60分の演奏より、その前の30分の棒がね~・・・。回を重ねるごとに、難しいと感じています。
2008.06.06
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ソロの吹き方って、ほんのちょっとでカッコ良くなる。最初の音をテヌートするとか、アゴーギクをつけてもったいぶったり推進力をつけたり。でも、その「ほんのちょっと」は経験かなー。練習曲や曲で、先生に吹き方を教わったり、CDの演奏を真似したり・・・。今日のモリコさんも、数ヶ所アドバイスしただけで、パッと変わりました。
2008.06.05
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先日、1ヵ月後に迫った演奏会での演奏を、突然頼まれた。一晩に7人の演奏家の方が出演し、2日間の催しだ。曲目を3日後に出して欲しい、と言われ、慌てて曲を決め提出した。ピアノ・声楽の方が出演するので、せっかくなら、雰囲気をガラッと変えて、ノリノリの曲を選んだ。ヒース:ジェントルドリームズ シラーズ高木さんのCDで、お気に入りだった曲で、しっとりしたブルース風のジェントルドリームズは、前にも演奏したことがある。シラーズはノリノリで、今回初めて演奏する。「ノリノリの曲です」と伝えて、主催者にピアノの方をご紹介頂く事になったのだが、今朝、お名前とお顔だけ知っている先輩のピアノの先生からお電話を頂いた。「今度伴奏を引き受けることになったのですが、私に弾けそうな曲ですか???」不安そうだ。「大丈夫です!」と言いつつも、ウィーン留学中に室内楽でフルートの伴奏をしたという、先生に弾いていただくには、あまりにも場違いな感じがし、実は不安です。楽譜を早く見たい、とおっしゃる先生へ、午前中の練習後、長引く会議をぶっちぎって、家に戻り、準備しておいた楽譜とCDを携えて、ピアノの先生の元へ急ぐ。よ~ろしくおねがいします!
2008.06.04
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ある時期から、シャキシャキマダムのレッスンの最初に全調スケールを取り入れている。四分音符と八分音符、両方で。最初は、メトロノーム=60でやっとだった。しかも、高音域はかなり苦戦していた。まず、最高音に近い シ♭ーシード の辺りは、音も出なかった。半年たった今日、メトロノーム=100でやっている。最後の最高音へ向かう2つの調では、八分音符のパターンで立ち止まったりしたけど、何とか行けるようになっている。高い音を出すのは、もう何ともない状態。「この間まで、この最後の2つはメトロノーム=80でしたが、今日は100で出来ましたね!」「エッ!先生、今、100だったのですか?私、80から先は、進めないと思っていました!」継続は力なり~!!いつのまにか出来るようになっていました。
2008.06.03
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ある学校から、吹奏楽少女が3人レッスンに来ている。その学校では結構吹奏楽コンクール出場メンバーになるためのハードルが高く、先輩後輩は関係なくブラインドテスト(審査する人が演奏者を見ないで聴く事)によって、メンバーが決まる。で、「仲良しクラブ」ではない訳です。他の楽器の子とは仲が良くても、同じ楽器の子達は同級生でも先輩でも後輩でも、皆ライバル!!楽器同士のつながりは、この時期お互いに一線を引いている感じ。うちにレッスンに来ているのも、ある子は堂々と、ある子は「コソ練(こっそり練習)」っぽく、ある子は先輩に内緒で。教えている年月はまちまちですが、それに関わらず、3人共にがんばって欲しいと思う先生なのですが、3人の娘たちに、それぞれの状態を探られても伝えない、とか、誰がレッスンにやって来ているのか、詳細を明らかにしない、その為にレッスン時間や曜日を近くに設定しない、とか、先生も、結構気を使っています。個人的には、この状態はあまり宜しくないと思うのですが、吹奏楽部全体のレベルを上げるため、金賞を取る為には必要な事なのかなぁ。。。みんなで協力しつつ上手くなる方法も有るんじゃないのかなー。って、甘いでしょうか、私。
2008.06.02
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気温も良く、夕飯はバルコニーに出て!昨日から作ろうと思っていた餃子も焼けるし、お肉も買ってきたので焼肉も!せっかく作った餃子でしたが、蒸し焼きに出来ないので、カリカリになり、ちょっと失敗・・・。焼肉はOK!しかし、夕方の風も出てきて、ビールも進み、なんとも気持ちよかったです!気候が良くて、暇な日でないとバルコニーでの食事は出来ないので、年に1回出来るかなー??という感じです。
2008.06.01
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