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午前、昨日の疲れが出て、『めまい』であろう、と思われる症状に初めて見舞われた。かる~く、世の中が回っており、目を閉じても、かる~く回っている感じ。そんな中、強烈なキャラクターの目上の先生からお電話が有り、30分の長電話となった。面倒な仕事を押付けられそうになったので、思い切って「それはできません。」と、はっきり断った。私が引き受ける筋が全く無いので、きっぱり言ったのだが、もう少し若い頃だったら、この先生にどんどん押付けられそうな勢いだった。お昼前、打ち合わせが1件。30分ほど、とは言っても、3人の訪問者が有るので、お茶の準備をしたり、関係資料を準備したり、何かしらバタつく。僅かな昼過ぎの時間に銀行とスーパーに行き、午後のレッスンが始まると、落ち着いた。いろいろな仕事など、億劫だったり、面倒だったり、なのだが、レッスンは本業なので、ホッとする。で、今日はいつもより早めにレッスンが終わり、残念ながらあまり特別ではない晩餐の準備をし、私の誕生日の一日は過ぎて行った。
2008.01.31
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今日は忙しい、と、覚悟していたが、本当に慌しかった。朝からアンサンブルの練習。楽譜や楽器、たくさんの荷物を持って出かける。午前中が終わると、同じ場所で(これが助かった)別のグループの練習。予定より長引いて、タイムリミット。そそくさと駐車場へ急ぎ、家へ向う。家に帰ると、15分後に最初の生徒さんがやって来た。それから次に、音大受験を控えた生徒がやって来る。次は「休憩時間」のはずだったが、夕べ泣きながら電話してきた生徒と約束をしていた。夕べの電話 「先生ー!音がひどい!どうしたらいいんですか!私もうダメです!」3日後に、音楽科の高校受験を控えた中学生だった。精神的な問題も大きいと思いつつ、とにかく明日来なさい、と約束したのだった。昨日、電話で練習方法の指示をしたり、気持ちを落ち着かせる話をしたので、今日現れた時は、取り乱してはいなかった。最後はニコニコして帰って行ったので、多分明後日、大丈夫でしょう。次もイレギュラーな生徒。今週末にコンクール。金曜日にも通常のレッスンを予定しているが、心配な時は電話しても良い、と先週言っていたら、先週末にさっそく電話して来た。「先生、やっぱり心配なので、水曜に来ても良いですか?」みんなみんな、気持ちが良く解る。先生の顔を見ると安心するんだよね。という訳で、この忙しい一日のしわ寄せは、夕飯の準備もままならなかったという事で、家人に背負ってもらったのでした。スミマセンねー。
2008.01.30
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「3ヶ月で1曲吹けるようになりたい!」そう電話をかけて来られた生徒さんのレッスンが始まりました。娘さんの結婚式のサプライズです。少し前、フルートの存在を娘さんに思い出させ、「まだ吹き方覚えているのか~?」と問うて、娘さんが楽器を組み立て、ピラピラ~~ と吹くのを観察して、その一度で、組み立て方と、指を置く場所、息を吹き込む感じを覚えたそうだ。その後は楽器を家から持出し、車の中へ潜ませ、車の中で練習。組み立ても流暢に、パパッとできて、指を置く場所も正確で、最初に「ソ」の音が出てきた。「あら、『ソ・ラ・シ・・』ってちゃんと吹けますね!」と言うと、「ああ、これはソラシだったのですが、、、ドレミだと思っていました(笑)」楽器の経験も無く、楽譜も読めないそうだ。それなのに、たった1回の娘さんの実演で、これだけの事を学んでいるなんて!!「で、結婚式に吹きたい曲が有りますか?」「レベルが全然解らないのですが、『いい日旅立ち』と『愛の賛歌』が吹きたいです。」なるほど~!!娘さんへの愛が感じられますね。。ぜひ、がんばりましょう!!そして、フルートとの出会いを3ヶ月で終わらせず、「趣味:フルート」と書けるようにして下さい!
2008.01.29
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中学生のレッスンにお母さんがついて来られた。子どもにもよるのですが、今日の場合、確実にダメでした。お母さんの事が気になって、ミス連発。お母さんも、失敗したり、私への受け答えが変だと、つい口を出しそうになる!何だか、子どもはいつもの調子ではなく、かしこまった態度だ。家では、結構親に気を使っているのかな?と、そんな事まで垣間見える。お母さんは、顔はにこやかなのですが、家ではきっと厳しい。渡していたコピー譜を忘れてきたのが発覚した時、思わず後ろから「仏の顔も!!」 という声が聞え、「三度まで・・・」 と、前を向いたまま小さい声で生徒は答えた。笑いをこらえるのに、すごく大変でした!!
2008.01.28
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次男猫は困ったいたずらをする。元々、ちょこちょこちょこちょこ、色々なイタズラをするのだが、彼が一番好きなのが、トイレットペーパーをめちゃくちゃにする事。猫トイレもトイレ室(?)に置いているので、ドアはいつも開いている。気がつくと「カラカラカラー」という音が聞こえ、トイレ中真っ白!やられた!と、何度トイレに駆け込んだ事か!そこへ!中国の大型スーパーで見つけたフタ付きペーパーケース。スグレ物です!何故日本に無いのだろう?しかし、しばらくすると、フタも開ける智恵を付け、フタに鍵を付けた。それでも、うっかり鍵をかけ忘れると!ちゃっかりチェックしており、めちゃくちゃ!油断も隙もないヤツだ!通常
2008.01.27
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今使っているPCは、吟味に吟味を重ねて、気に入って買ったVaio W-101。しかし、今となっては容量も少なく、いろいろなデータやプログラムを抱え込んで、少々くたびれてきた。立ち上がりも遅いし、ネットワークにつながらない時も有る。で、思い切って買い換えることに。今回は、機種にこだわらず、何でもいいので、使い勝手が良くて安くて、ノート。この漠然とした希望から、家人任せで新しいPC を注文してもらった。人気らしく、在庫が無く近々入荷状態のようだ。それに先立ち、今日は写真や文書などのデータをCD-Rにバックアップする作業をした。結構、これが時間のかかる作業でした。これまでは、機種など入念にリサーチするものの、バックアップや入れ換え作業、PCのセットを全て家人任せにしていたが、今回は、ある程度自分でやってみるように、と、言い渡され、不安な私です。。。
2008.01.26
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「先生、基礎がやっぱり大事ですね。」おとなのフルートオーケストラ団員のサラリーマン生徒さんが言った。先日の練習後、数人でフルートの話をしていて、「やっぱり基礎練習が大事だ!」という話題で盛り上がったそうだ。ある人は、ソノリテをもう一度最初から勉強しなおす、とおっしゃって、ある人は、基礎練習のためのテキストを3冊やっていると言っていたそうだ(←うちの生徒さんですが・・・)。それに刺激を受け、今日は、入念にソノリテとタファネルetゴーベールを見て下さい、との事だった。このような話が出来る仲間がいる、というのは、幸せな事だと思う。普通は、レッスンで先生と話す位しか、こういう会話は出てこないですよね。。。
2008.01.25
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久しぶりに「寒い!」と思った。毎年北海道へ行っている位なのに、何故??と、自分でも思う。検証すると、北海道は旅行なので、ホテルや乗り物の手厚い温度管理(時には過剰な)に守られているからだ。それに引きかえ、寒さ対策の全く出来ていない我が家の寒い事・・・。寒いと叫びたくなる。「あ゛~ざむい~!!」寒いのが苦手だった、と、思い出させてくれる、今日この頃です。
2008.01.24
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初めての方からお電話があった。「3ヶ月で簡単な曲が吹けるようになりますか?」この質問は、ご本人に会って、レッスンを始めて見ないと、安易に答えるのは難しい。「実は、娘の結婚式に、1曲披露したいと思うのです。娘は学生の頃フルートを吹いていたので、親父が同じ楽器を吹けたらすごいサプライズかなと思って!」すごい!それは娘さん、びっくりなさるでしょう!そういう事なら、一肌脱いで、何とか1曲吹けるようになりましょう!ネックは、家族に内緒なので、家で練習できない事。。。来週からレッスンのお約束をしましたが、お会いするのが楽しみです。
2008.01.23
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中学生、先日のコンクールで予選を通過しました。同じ曲で、今度は本選に臨みます。「前回より、どんな事をステップアップしたいと思う?」・・・「もっと表情をたくさんつけたいと思う。」「前回の演奏で、うまく行かなかった事、今回気をつけなきゃならない事は?」・・・「音を外した、ここの部分のテンポが遅くなった、このクレッシェンドが全然出来なかった・・・・・・・・・」楽譜を見ながら、たくさんの反省がでてきた。頭の中ではわかっていると思うけど、口に出して言うと更に意識が持てて良いと思います。書くともっと良いかな、と思います。
2008.01.22
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今回のトラブルでご迷惑をおかけするコンサートホールの事務室を訪ねた。責任者の課長は日頃から、よく私のアイデアを聞いて下さったり、ある事柄についての意見を求めて下さったりする、周知の仲なので、少しは気が楽だった。この事態にすごく同情して下さり、善後策についても、かなり協力的にお話を聞いてくださった。ホント、日頃からのお付合いって、大切ですよね。
2008.01.21
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ユースオケのトラブルに直面した私と家人は、善後策の腹を決めたので、何も動きの無い今日の日曜日は、その事をあまり考えたくなかった。(私だけかも知れないが・・・)で、買い物かごいっぱいの買い物をして、ストレスを発散させたと見える。でもね、「いっぱい」と言っても、ホームセンターでの事なので、どんだけ買っても大してサイフは痛まないのであった。(これがデパートの服売り場などで発散させると、大変なことになりますよ~)
2008.01.20
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実は木曜日に、ユースオケにトラブルが発生し、翻弄されていました。(で、ブログも滞っていた訳です)トラブルの張本人の方をお呼びして、ユースオケ首脳陣でことの詳細を伺う。埒(『らち』ってこんな字だったのですね)が明かない!!どうにもならない事に、責任の所在や残念な気持ちをぶつけても、全く何の収穫も無いので、転んでもただで起きない(私の好きな言葉の一つです)為には、今後どうするか、考える。で、災い転じて、に なれば良いなー。。。しかし、当面は、その事後処理で、怒涛の1週間を迎えるのであった。
2008.01.19
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いつもは午後からの出稽古でしたが、今日は都合により、朝から出る。やっぱり、朝は辛いですねー。家人を見送ってからも、かなり時間が有るはずなのですが、何だかんだ・・・・ダラダラと家事やPCメールチェックや、やっていると、あっと言う間に時間が過ぎる。シャキシャキやればいいのですが、寝起きでボーッとしているのも手伝って、ボケボケと猫並みのグータラ加減になってしまいます。朝、時間が過ぎる事の早いこと早いこと・・・。
2008.01.18
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毎週木曜はレッスン三昧な一日なので、夕飯を作る時間がヒジョ~に限られるのです。そこへ、大猫さんから耳寄りな情報!いろいろな物をフライパンで調理するとかなりな時間短縮(パチパチ!)そこで今夜は、戴き物のハムを薄切りにし、レタス・ブロッコリーの茎の薄切りを使う。薄くサラダオイルをひいて、ハムを炒める。そこへ洗って水を滴らせたレタス・ブロッコリーの茎薄切りを放り込む。塩・胡椒・味の素をふりかける。蓋をする。しばらくして様子を窺う。(約1~2分)完成!!!フライパン蒸し焼き料理、素晴らしい!ハムの味がしみて、すごく美味しかったです。別に茹でておいたブロッコリーのも、別に食べずに、一緒に混ぜて食べました。次は、フライパンパスタに、挑戦予定です!
2008.01.17
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ユースオケでモーツァルトに取り組む事になったので、良い機会だと、団員の中学生2人にモーツァルトのコンチェルトG-durを練習させる事にした。本当は二人にはちょっと早い勉強だが、オケと平行して勉強できるので、こんなチャンスは無い。2楽章から始める事にした。指をさらう、というより、緩徐楽章での譜割り、モーツァルトの装飾音符の入れ方や、トリルの掛け方を先に教えた方が良いと思ったからだ。しかし、なかなか二人とも苦戦している。初対面のモーツァルトさんと仲良くなるには時間がかかりそうです。
2008.01.16
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定年を迎える年齢の生徒さん、エチュードの中でどうも上手く行かない部分が有る。自分の意思とは関係なく指が勝手に動く事が判明した。必要ないのに、左手親指が開いてしまい、「シ」でなくてはならないのに「ド」になってしまうのです!原因が判明した後でも、思うように指が動かない。「あれ!」 「・・・あれ!・・・」を連発する。いろいろやっている内に、問題は指が言う事を聞かないだけではなく、左手のポジションに問題が有るのでは?と疑い出す。人差し指付け根の楽器を支える場所を少し上に上げると、親指の自由がきくようになった。が、問題はそれだけでは解決せず、かなり良くはなったものの、やはり、指が自分の意思とは関係なく動く。やはり、根気が要る練習が必要です、ですね。私自身も、年齢と共に、指は動かなくなっています
2008.01.15
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食器水切り~全貌公開(こんなもの、、、なんですが、、、笑)
2008.01.14
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食器洗浄機(食洗)、新築の時に標準でついていたものを、わざわざ外してもらいました。←ヘンな顔された。家族が二人しかいないので、食洗を使うほどたくさんの食器が出ない事と、食洗機を信じられないからです。人に聞くと、イヤイヤ、食洗は進化しており、かなりきれいに洗ってくれる。と言うのですが、食洗を使っても、結局ほとんどを自分で洗いそうな気がするので、今でも欲しいと思っていません。で、昔ながらの食器水切り棚(?)が必要となるのですが、最近受け皿に溜まった水をシンクに逃がすタイプのが出ていて、それを買いたい!と、思っていたのです。普通のより、結構高いのですが、高いと言ってもたかが知れています。(小樽の寿司屋で贅沢をする事に比べたら・・・ね。)でも、そのような物は何故か「高いなー、要らないかなー」とか思って悩んでしまい、ここまで来ました。清水の舞台から飛び降りる!って、大げさですが、これに関してはそんな思いで、エイヤッとついに買いました。貧乏性だなー。。。
2008.01.14
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注) 12日と13日が入れ替わっていました。←間違った~!金曜日に楽器が帰って来ました。「他の所も見ておいたよ。」と言われましたが、さすがに日本一いや、世界一を誇るフルートメーカーの修理室です。すごくバランスが良くなって帰って来ました。私が修行に行っていた時も、オランダだったかデンマークだったか、火事に遭ってひどい事になっているフルートが、大量にこの修理室に送られて来ました。全て再生して本国へ送られました。ヨーロッパでも、ここの修理技術は轟いているのだなーと、感心したのです。修理室の皆さん、ありがとうございます!
2008.01.13
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近県に住む、家人の伯母が亡くなり、葬儀に参列する事になった。普段行き来があったわけではないので、多分結婚式でお会いしただけ。家人は前に訪ねたりしていたが、結構な高齢で、伯父様と共に介護付マンションに入っておられたので、年賀状だけのお付合いだった。葬儀に参列する際、いつも思うのだが、その場に行くのが大事なのではなく、その方の思い出話をしたり、人となりを思い出したりする事が、大事な供養になるのだ、と、勝手に思っている。早めに会場に伺い、家人も会ったことの無いという従兄弟(家人とは歳が離れており、大学から東京に出ておられたので、会った事は無いらしい)を尋ねた。伯父様はどうなさっているか、と案じていたら、多分90歳近いご高齢にもかかわらず、しっかりした物腰で記憶力も素晴らしく、ほとんど初対面の私を見て「結婚式以来ですね。ご無沙汰しました。」とおっしゃった。びっくりした。杖をつきながらも、ご自分でちゃんと歩かれていた。ご挨拶を済ませ、会場でご遺影を見ていると、「長男の妻です。」と言って声を掛けてくださった。伯母さまの優しかった事、お花の先生をなさっていたので、若い人との接触も多く、いつまでも気持ちが若く前向きでいらした事、最後のご様子。そんなお話を聞かせてくださった。帰りの車の中でも、伯母さまや、早くに亡くなった家人の父の話をして、私なりの供養をさせて頂いた。
2008.01.12
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今年初の出稽古でした。事務室にて、みなさまに「おめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。」などと言う挨拶も、何だか苦手だ。久しぶりに生徒に会う。「お正月どうしてた?」なんて言う話題から入る。「私は北海道に行っていてね、・・・」なんて話し始めると長くなるので、気をつける(笑)。年末年始、練習していた人、していなかった人。新年仕切り直しで、今日から頑張りましょう!!
2008.01.11
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最近、私の仕事は「エッ、選曲かな?」と思う事さえある。アンサンブルのプログラムを考える事や、生徒の教材として、コンクール、発表会、、、その辺までは仕事の一環なのだが、電話がかかってくる。「これこれこういう場で、こんな感じの演奏をするんですが、何かいい曲ありませんか?」・・・自分で考えた?メールが来る。「無伴奏で聴き栄えがして簡単な曲、ありませんか?」・・・残念ながら聴き栄えがして簡単な曲はねー。直接会った時、「今度生徒を○○コンクールに出すんですが、どんな曲が良いと思いますか?」・・・その生徒さん達のレベルや状態がわからないと何とも・・レッスンの時、「教えに行っている中学校でフルートアンサンブルをするのですが・・・楽譜、貸して下さい。」・・・どの楽譜を貸すのかな?フルート以外の楽器の人から、「フルートが入っていない木管アンサンブルで、何か良い曲ありませんか?」・・・さすがに、そこまで面倒は見れませんねー!だってフルートが入ってないんだもん。「よろず承ります」状態ですね。で、自分のライブラリー楽譜の中から選んで、コピーをして、「これでどうでしょう?」と提案する。まあね、頼っていただいているので、ありがたいと思う事にしよう。
2008.01.10
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フルートアンサンブルの今年1回目の練習。今年の定期演奏会の「テーマ」決定と、ある程度の曲決めが今日の課題。アイデア&楽譜を持ち寄る宿題だったが、案の定みんな薄笑いを浮かべていた。多分そういう事に違いない、と、昨年末に私が提案した「ケルト音楽」(←そこまで良いと思っている訳ではないのだが・・・。)の楽譜、音出しした事が無い楽譜で「映画音楽」と「ラテンミュージック」というドイツで出版された曲集を持参した。話しているうちに、だんだん方向性が固まってくる。このグループはいつもそうだ。一人ずつに振って、意見を聞いている内に、だんだん形が見えてくる。で、最初のアイデアとはかけ離れたテーマになって行くのもこのグループの特徴か?テーマが決まったら、トントン拍子に具体的な曲名が出て来て、プログラムの全体像も見えてきた。あとは、ステージでの演出を考えた、全体構成、それに、練習だ!!
2008.01.09
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「レッスンで先生に教わってきなさい!」学校の先生にそう言われたんです。と、生徒が言った。吹奏楽で今度演奏する曲にソロが有るらしい。どれどれ、と、楽譜を見ると、至って単純なメロディだ。いつも通りに吹いてごらんと言う。単純なメロディだからこそサマになっていない。そういう事ね・・・。私が吹いてみる。「おお、カッコイイ!!」と生徒が言う。私は自分が自然にままに吹いた単純なメロディを、どのように吹いたのか解説する。そして彼女との吹き方の違いを検証し、伝授する。ほんのちょっとした事で、変わるんだ、と、自分でも再確認する。
2008.01.08
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年末、楽器の調整フェルト or コルクが2ヶ所外れて、応急処置をしましたが、普通の場所ではなく繊細な部分だったので、1ヶ所なら騙し騙し吹いて行くつもりでしたが、2ヶ所になったので、修理の師匠の元へ送りました。私の楽器で、こんな事は初めてです。なので、ちょっとびっくり。扱いが悪くは無かったか、とか、温度差が無かったか、とか、思い巡らしましたが、自覚症状はなし。レッスンでは昔使っていた楽器を吹いていますが、思うような音が出ず、お手本を吹く回数も減っています。早く帰ってきて欲しいです!!
2008.01.07
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気分的には、今日まで正月休みなのだが、実はレッスン初めは1/3だった。寮生活をする吹奏楽少女、元々月に1回位しかレッスンに来れない。年末に電話があった。「先生、スミマセン。3日まで実家に戻っているので、レッスンしていただけませんか?」3日を逃すと、1月はレッスンに来れそうに無い、と言う。じゃぁ、仕方ないよね。5日にも2人レッスンをしました。一人は、東京の音大に行っている子が年末にレッスンに来たのだが、「6日に帰るので、5日までにもう1回レッスンしていただけませんか?」と言うのだった。短い冬休みで帰っているのに、わざわざレッスンを希望してくれるのも、先生としては嬉しい事です。もう一人は、6日にコンクールを受ける中学生の、ピアノ合わせ。正月早々のコンクールで、お正月気分も味わえず、練習したのだろうなー。頑張った甲斐あって、今日のコンクールでは金賞を取った、と言う連絡が有りました!で、今日は休み、でした。久しぶりに、猫たちと、ボケボケとした一日をおくりました。
2008.01.06
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久しぶりに大人数を家に招きました。その為の準備(掃除・食事などなど)、結構大変。←日頃の行いが悪いもので・・・北海道から取り寄せたカニ、海産物、珍味。北海道で買ってきたじゃがいもを使ったじゃがバター。実家の母が作った煮物。親戚の苺農家にもらった苺。年末に戴いたリンゴにスライスチーズを乗っけたもの。年末に戴いた美味しいトマトにドイツ製即席バジルドレッシングをかけたもの。年末に戴いた鮎屋の鮎巻きセット。へへへ・・・手は全くかかっていません。宴会は17:00から深夜1:00まで続きました。8人でほとんど完食。
2008.01.05
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正月早々、大掃除??実は明日、お客6人を招待してカニ&北海道の味覚宴会を企画している。その為、部屋の模様替え、掃除、食器の準備、などなど、バタバタとした一日でした。計8人分の食器などを揃えるのも、棚に積んであった贈答品などの箱を開けながらの確認で、結構時間がかかった。家人は年末の大掃除(実はちょっとしかしてない(笑))でやり残した部分の掃除に頑張りました!
2008.01.04
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毎年、年末年始は北海道に3泊4日で行くのだが、今年は4泊5日とした。そこで心配はねこ達の留守番です。長男一人だった頃は、フルートの大学生生徒に頼んで、トイレ掃除と様子を見てもらっていました。しかし、神経質な長男は、学生が来ると怖がって姿を見せなかったりしたらしい。弟が来てからは二人でお留守番。留守番最長記録の今回も、大したイタズラもせず、おとなしく過ごしていたようだ。長男は家人の膝の上、次男は私に抱きついて(笑) 安心したらしい。
2008.01.03
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最後の夜になって、やっと札幌らしく雪になりました。 地元の人は雪かきが楽で、降らない方がありがたいのか、と思いきや、「雪」に関する商売の人も多い、と聞いた。 冬の観光も、雪有って、だよね。雪が無いのは、道民にとって死活問題かも。
2008.01.02
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早朝からキロロスキー場に向かいました。 札幌から小樽経由で山を登ります。キロロはヤマハのリゾートで「ピアノ」というホテルや「ぴっころ」というロッジもあります! 朝早かったので人がまばらなゲレンデで爽快な気分を味わえた上、いつも吹雪がちで悪天候なのが、元旦日本晴れ!最高でした。
2008.01.01
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