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手抜き家事で有名な(?)ワタクシですが、レッスン前に夕食の準備をしていて思いつきました。多分、有能な兼業主婦の方なら当然やっていらっしゃる事かも知れませんが、思いついた時は、 でした!今日作っていたのは、肉じゃが。(超簡単「肉じゃが」です)玉ねぎとじゃがいもを切っていて、「あれ?明日のおかずもこの素材を使って違うメニューが出来るよね。。。」で、玉ねぎとジャガイモ、肉じゃが分を切り終えたら、残りを千切りにする。ジッパーバッグに入れ冷蔵庫へ。これで明日は、ベーコンを加えてバターで炒め、カレイソテーの横にドンと盛る!いつも、同じ素材で2日分のメニューを考えたら、切ったり下茹でしたりの下ごしらえが初日に終わるではないか!しかも、そんなに手間は掛からない。明日は楽だ~!
2008.09.30
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実は、ある生徒の事で悩んでいます。発表会やコンクールで演奏して、「音が小さい」と、いつも両親に言われるそうです。確かに、同世代の他の子でグ~ンと伸びる音をしている子がいるので、親が比較してしまうのだろうな、と思います。ご両親は音楽に詳しい方々です。だからこそ、たくさん子どもにアドバイスをして下さる。何で悩んでいるのか、というと、「ニワトリが先か卵が先か」という事です。確かに、私も「大きい」というより「くっきりした音」が出ると良いなーと思っていました。それで本人が「とにかく音を大きくしたい!」と言うものですから、大きな音くっきりした音になる息の使い方を伝授した所、何だか、ガサツになってしまっています。「良い音を忘れないで!」と、今日のレッスンで何度も言ったのですが、まだ、大きい音と良い音の両方は出来ない。自分を振り返れば、大学1年の時自分の音が小さいと感じ、手当たり次第にフルートの先生に「音を大きくするにはどうしたら良いでしょう?」と、聞きまくっていました。教わった事をどんどん試して、最初は音が汚くなってそれを綺麗にまとめる、という感じでだんだん大きくなって行った気がします。でもそれは、自己管理がある程度できる音大生だったからであって、中学生にガーガー吹くことを勧めて良いものか・・・。もし、今の綺麗な音が戻らなくなったら・・・。今は良い音を追及し、徐々に大きな音が出せるように指導するか、とにかく大きな音をガーガー出して、後にそれをまとめて良い音にするか、後1週間、先生に悩ませて下さい。
2008.09.29
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昨日、うちに冬が来たことを次男猫が告げたので、本格的に寒くならないうちに、猫たちをお風呂に入れる事にしました。当然、お風呂はキライです。最初に、怖がり長男。捕まえた状態で異変を感じ、大声で泣く(鳴く)。風呂場へ入れ、抜け毛ブラシでブラッシングし、その後10センチほどお湯を溜めた湯船に二人掛かりで入れて、お湯を肩口からお尻に掛ける。ギャーギャー言う中、シャンプーをゴシゴシつけて手早く洗い、再び湯船に入れて洗い流す。うるさく大騒ぎする。タオルで粗拭きして、脱衣所へ放つ。途中、窮地に陥ったように騒ぐ長男を救出しようと、お風呂の扉を何とか開けようと努力していた次男猫でしたが、自分の番が回ってきた事を察知し、部屋に隠れていました。「見つかった・・・」という顔をした次男を連れて来て、長男と同じメニューを。次男は、度胸が据わっているので、風呂場に入ったら観念して鳴きもせず、おとなしくされるがままに従う。よって、シャンプーもゴシゴシではなく、優しくゆっくり丁寧に洗う事になる。賢いね。脱衣所で自分の毛をなめて、何とか乾かそうと努力している二人は、毛が無い貧相な状態です。←笑える!みっともないので、写真は撮りませんでした。一生懸命、一生懸命なめて、だんだん毛が乾いてきました。ドライヤーで乾かしてあげたいのですが、ドライヤーを出そうもんなら、濡れた体で家中を逃げ回り大変な事になるので、なめている状態になったら、ソッとしておくのが一番。しばらくして、フカフカになった冬の毛で、リビングに入ってきました。お風呂、お疲れ様でした!
2008.09.28
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ついに今朝、次男猫が布団の中に入って来ました。→冬がやって来た、という事です。当地では、四季の内、春と秋がほとんどなく、夏の次はいきなり冬になります。冬の次はいきなり夏になります。(盆地ではないが、山に囲まれている為、だと思われる。)だって、昨日まで日中30℃で汗かいてたんですよ。それが、ね。うちでは、次男猫が明け方に布団に入ってくると、「ああ、今日から寒くなるんだね。」と実感できる、季節の風物詩とも言うべき(大げさ~!)サインがあります。
2008.09.27
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先週、約1年ぶりにレッスンにやって来た生徒。大学受験で半年以上吹いてなかったら、その後4~5ヶ月吹いても元の音に戻らない。と、訴えてやって来た。基礎練をしながら様子を見ていると、タンギングがきちんと出来ていないのが気になった。タンギングを最初から解説していると、「高校の時もタンギングを指摘されて、よくわからないままになってしまっていました。」そうか。で、今回はきちんとやろうねって、舌を置く位置、引くスピード、腹筋の使い方、などなど、タンギングの基礎をもう一度説明して何度も何度も繰り返しやってみた。それから1週間。あらあら、気にしていた中音域もいい音になっている。それにしても、1週間で良くこれほど変わりましたね!良かった良かった。
2008.09.26
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今日レッスンに来てすぐ、生徒さんが言った。「私はずっと専業主婦で、夫の擁護の下に過ごしてきました。今回のフェスティバルに参加して、すごくたくさんの方とお会いした事も初めてでしたし、自分一人で重い荷物も持って練習場所も探して、大冒険でした。これからは、精神的自立をしなくてはならない、と、強く感じました。参加して、本当に良かったです。」そうですか。。。そんなに人生が変わるほど(大げさ!かな・・)、参加した事によって変わる方もいらっしゃるのですね。頑張って運営しなければ・・・。
2008.09.25
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久しぶりに会う、フルート仲間とゴハンを食べた。家人も、遠方の友人が訪ねて来る、という事で出かけるので気兼ね無く。その仲間に会いたがっていたもう一人にも声をかけ、久しぶりに3人で会った。仲間は高校の先生をしているので、いつも忙しく私達と時間帯も合わない事が多い。コンクールの時などに顔を合わせたりはしているが、ゆっくり話すのは3年ぶり位かも知れない。もう一人も同じ位会っていない、と言っていた。しばらく会っていなくても、会った瞬間から話は弾み、様々な話へ展開して行った。二人は同じ歳で音大受験の頃フルートの先生の所で出会っている。私より3歳年下。そのうちの一人が若い頃から、「老人になったら、一緒に老人ホームに入って、そこでフルートアンサンブルしようね!」なんて言っていた。私もこの二人が大好きで、一緒にいて気分がゆったりする人達です。2時間くらいでしたが、楽しい時間でした。
2008.09.24
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笛祭りの疲労も、午前中温泉に行って何とか回復し、夕方からユースオケのオーディションだった。同じトランペットで同じ大学の1年生二人、「一緒にユースオケで頑張ろう!」という気持ちでオーディションに来たと思われますが、明暗を分けました。最初に吹いた方の子は、音も良く鳴っており、聞いた瞬間から「合格!」って思いました。しかし、2番目に吹いた子は、かなり緊張しており、音を出すのもままならない感じだった。よって、判定会で1番目の子は合格、2番目の子は不合格を出す事になったのだが、その二人を知っている指導者の情報で、普段は、二人とも同じような良い音をしており、二人が組んで演奏するととっても良いのだ!と熱弁した。そうかも知れない。でも、音楽って、その時に演奏してナンボ(?)ですから、その時の演奏がダメだったらやはり合格には出来ないのですよね。本番の力が実力なんですよ。いくら、「練習の時は上手い!」と言ってもね。厳しいけど・・・。
2008.09.23
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今日は笛祭りに遠方から駆けつけて下さった方々を観光へ案内しました。前日本番、レセプションと、ゆっくり話は出来ないので、この翌日の観光では、参加した皆さんと少しはゆっくりお話しが出来る時間だ。最後に空港までお送りして、役割を終え、ホッと一息。家に帰ると、疲れがドッと出た。昨日は声が出なくなっていたが、今日は右膝が辛くなっている。自分の弱い部分から出るのですよね。その後、夜レッスンを終えると、更に足全体が痛くなっていた。前日本番、ホール内を良く歩き回ったし、翌日の観光でも歩いた。旅行などで、どんなに歩いても結構平気なのに、変ですね。やはり歩いただけの疲れではなく、肉体的にも精神的にも疲れが溜まっていたのでしょう。夏全体の疲れが出たのかも知れません。しばらく無理をせず、回復に心がけます。
2008.09.22
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朝8:50集合でしたが、すでに多くの人が集まっていました。ステージではセッティング、ホワイエではブースや受付、私は体験コーナーの設営。一緒に担当してくれる教え子達は、本当に良く気が回り、どんどん考えて自主的にやってくれる。過去、こんなに心配の無い本番準備があっただろうか、と思う。ブースや受付の設営も、その道のプロ(?)が張り付いている。ステージも家人がやってくれているので、何の不安も無く任せられる。1部のステージも、頼りにしている相棒が頑張っている。有り難いねー。で、私は50人もの人が押しかけた開演前の体験コーナーを終えると、一緒に仕事をした教え子達とゆっくり客席に座り、アンサンブルを聴いたのだ。これまで、客席に座る、何て時間の余裕は無かった。いつもバタバタしていた。何かが心配で走っていた。すごいよ、今年。アンサンブルでは、生徒の演奏になると、心臓バクバク、手に汗握る。いよいよフルートオケ。そうか!いつも後ろに座っているから、全体が見えて、何かの異変に対応したり、気を揉んだりしていたんだ。今日は前に座っているので、自分が演奏する事に集中し、後ろで何か異変が起こってもわからないから、気分的にゆったりしているという事もあるね!うん!いい演奏だ。100人以上のフルートオケに、良い響きのホール。最高です。
2008.09.21
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笛祭り前日になり、楽器メーカーさん、お手伝いの皆さんも各地から集まってきました。実行委員もスタンバイOK!皆さんがそれぞれの役割をきちんとやっているので、何とかスムーズに事は運んでいます。良いスタッフに恵まれ、感謝!
2008.09.20
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最初の教本は必ずメトロノームを使います。その先に進んでも、必要とあらば、メトロノームとの練習を進めます。基礎練にもメトロノームを。しかし、今日の生徒さんはメトロノームには合わせられるけど、人間とは合わせられないことが発覚。なかなかリズムやタイミングが難しい箇所があり、メトロノームでの練習を勧め、レッスンでもメトロノームで立派に出来るようになりました。しかし、それじゃ、と、私がその曲の違うパートを一緒に吹くと、とたんにテンポがメチャクチャになります。メトロノームの「カチカチ」という音は聞き取れるけど、違う音の動きをするもの(?)には、全然対応できない。どうしたものかなー。先生への宿題です。
2008.09.19
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先週のレッスンで、高校生の生徒が、尋常ではない形相でやってきた。レッスンを始めようとしたが、そんな落ち着いた状態ではなかったので、「何かあったの?」と、聞いてみた。聞けば、ケイタイをこっそり見られていて、母親と生まれて初めてぶつかって、言いたい事をぶちまけて、それ以来険悪な状態なのだそうだ。いつも「いい子」をやって来たんだね、キミ。親は自分のことを所有物のように思っている!と、憤慨していた。親離れ、そしてお母さんも子離れの時期が来ているんだねぇ。お母さんは、いつまでもわが子のことを隅々まで知っていて当たり前、と思っているのだが、子どもはどんどん成長して自分の世界を持つようになっているのだから、親もその事を受け入れなくてはならないのでしょうね。と、偉そうな事を書きましたが、私には子どもがいないので、自分と母、子ども側の立場しかわかりません。しかし、子ども側の立場から、母親と上手に付き合っていくコツ(?)を教え、先週は落ち着いた状態で笑顔で帰っていったのです。(レッスンは出来なかったけど・・)で、今週もニコニコしてやって来たので、「お母さんと話せる状態になったの?」と聞くと、「あの人、しょうもないんです。・・・・・・・・以下略」と話し始めた。親を客観的に見るアドバイス、効いたようです。こういう思春期に、部外者のおとなと話ができる事は、良い事なのではないか、と、今回も思いました。(いつも思う)フルートも教えているけど、お悩み相談も受け付けます(笑)。
2008.09.18
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小学校のセンセー!!これまで、数回事後連絡でレッスンをドタキャンされた。でも、今日は、事後連絡も無い。思い出せば、過去、事後連絡もなしにレッスンに来なかった事が1回あったような気がする。たいていの理由は「学校が忙しくて・・・。」それはわかりますが、電話の1本位入れられるのではないですか?レッスンをすっぽかしても、命に別状に有る訳ではないですが、小学校の先生をしているという人が、そんな無責任では子どもの教育に不安があります。愚痴になりますが、今日は18時にレッスン終了予定で、ゆっくり夕食がとれる日だったところ、センセーからのご希望で、20時という私にとって中途半端な時間にお約束したので、19時からの夕食ではビールも我慢して(涙;)、19:45位から20:30まで、レッスン室にずっと待機していたのです。私の時間を返して~!!!
2008.09.17
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笛祭りの準備がピークを迎え、ザワザワしています。私のところへは、確認・連絡など集まってきます。今日は、「私はこうしたいのですが、○○さんに言ったら、こうだと言うんです! 先生どう思います?」「これはこういう段取りだったのに、今になって○○さんがこんな事を言い出しました。他の人と相談したのですが、ここは先生から直接話をしてもらうしかない!という事になりました。何とか、よろしくお願いします。」と言ったような、話がどんどん飛び込んでくる。なんで、間際になってこうなるのでしょうかねー。もっと早めに意見を言うなり、議論をするなり、出来なかったのだろうか。そして、会議の内容をちゃんと聞いていないのも原因。本番が近く、気持ちはわかりますが、みんなちょっとクールダウンしようよ。相対する人も、より良い祭りにしようと思っているのだから。
2008.09.16
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家人の実家を昼に出て、夕方からトリオのレッスンをした。2ndの子が、ちょっと力が足りないのだが、結構重要なメロディも出てくる。3rdと二人でその部分をやってみたり、1stと二人で別のメロディの部分をやってみたり(というのは、一人で吹かせると、絶対に緊張するだろうと思われ、しかも、自分が『マズイ』存在だと思うだろうから)、二人ずつで色々な部分を注文をつけながらやってみる。どちらの二人組みになっても、やはり2ndの子は音量的技量的に落ちるのだが、本人頑張っている。しばらくして、問題の箇所を3人でやってみる。あれ!!2nd、よく聞こえるようになっているじゃない!もう一度二人組みにしてみる。前とそう変わってはいない。1stと3rdの子が、何度も練習している中で、2ndを引き立たせる吹き方を出来るようになっていたのだ。素晴らしい!!まさに、アンサンブル!
2008.09.15
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今週末は敬老の日3連休です。家人の母が伯母と二人で住む地へ、車を走らせ3時間。3日間滞在です。この地は、とても親や年寄りを大切にする地だそうです。とても親戚の皆さんが母達の面倒を見てくださるし、何かと気に掛けてくださる。若い従兄弟の子ども達も、時々母たちを訪ねたり、食事に誘ったりしてくれるらしい。みんなうちの親戚は親切だなーと、思っていたら、子どもの頃からの教育に秘密があるらしい。この地の子ども達は、保育園や幼稚園、小学校と、「親を大切にする、年寄りをいたわる」という教育がなされているというのだ。小さい頃から、そんな風に教育すると、親を大切にする子ども→若者→社会が生まれるのかも知れませんね。この地では、敬老の日はとても大切な日なのだと思います。
2008.09.14
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何だか、久しぶりにアンサンブルの練習に行った気がします。メンバーの皆さんとは、フルート祭りの練習などでお会いしているのですが、練習で指揮台に立つのは1ヶ月ぶり位かも・・・。皆さん、いい顔でキラキラした目をして練習に参加していらっしゃる!この練習に来ると、私も元気をもらっている気がします。パワーが集まっている感じがしますねー。
2008.09.13
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フルート個人レッスンを始めて6ヶ月で、音楽系大学の受験でフルートを2曲演奏する。普通なら、どうかんがえても、無茶だ。だけどこの子は、才能があると思う。基本的なことはできていない事が多いが、歌心があるし、指も少しの練習で動くようになるし、初見力もかなりある。この5ヶ月で、かなり進歩している。何とか、彼女の可能性をアピールできる曲作りをし、合格できるように、先生も生徒も頑張ろう!
2008.09.12
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この秋、アンサンブルを大舞台で発表するグループのレッスンをしました。1ヶ月前に見た時は、組曲の中の3曲を練習していたが、メンバーの一人から、「2曲に絞りました。」と聞いていた。しかし、レッスン終了間際、「やはり、何とか3曲やりたい!せっかく練習したのだから!」という気持ちを捨てきれない人がいて、その話を蒸し返す事に。時間制限の事もある。個人的には、正直、2曲に絞って完成度を高める事が重要だと感じるので、「先生の意見は?」と聞かれて、そう答えた。3曲やりたい気持ちも良くわかる。しかし、どれも大雑把になったり、時間を気にして曲間を急いで音楽性に欠ける演奏になったり、難しいアンサンブルが完成しないまま本番を迎えたり、色々な危惧か感じられる。結局、皆さんで話して、2曲と決定した。思わず「良かった・・・。」とつぶやいた人がいた。組曲から3曲、と言わず、今後、全曲を仕上げて欲しいと思います。せっかくなら。だから、今回は2曲で、別の機会に全曲やって下さい!ぜひ!
2008.09.11
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夜中に何度も眼が覚める夜がある。何か心配事があったり、気になる事があったり、時には全然そんな事がない場合も。夕べもそんな夜だった。眼が覚めると、必ずと言っていいほど、ネコも起きて近づいて来てくれる。主に次男ネコなのだが、時には長男も寄ってくる。夜中に眼が覚めても、二人のネコがいるから、嬉しいですねー。
2008.09.10
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ユースオケの関係で、書類を書いたり、定期演奏会の収支報告、演奏旅行の収支報告、年間予算や決算や、そんな仕事の〆切が山積みです。年度末にもそんな仕事があるのですが、夏に定期演奏会をやっている関係で、この時期も一旦会計関係の〆があるのです。毎年の事とは言え、この仕事は結構大変です。私の前にこの仕事をやっていた先生はお亡くなりになって、引き継いだのですが、私の後には、誰がやってくれるのだろう??と思ってしまう。とにかく、ユースオケの仕事は、交通費も出ないボランティアなので、「若い人たちを育てる!」という情熱が無いと、なかなかねー。
2008.09.09
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先日のコンクールで思いがけず金賞に輝いた生徒。吹奏楽でフルートを始めて3年4ヶ月、レッスンを始めて4ヶ月。月に2回、レッスンに来ているので、実際にレッスンした回数は10回程度。最初に音を聞いた時、「なかなか良い!」と思ったのだが、音以外の事がまるでダメだった。まず、楽譜を正確に吹く習慣をつけるのが大変!→スラーとか、意味は知っていてもほとんど無視。気分の赴くままに吹いていました。もちろん、ブレスの場所や、一定のテンポで吹く習慣も無く、メトロノームに合わせるのが苦手。決定的なのが、リズム。特に3拍子系はかなり怪しい。と言った高校1年生が、金賞を頂いたのは、「苦手分野が目立たない曲を選んだ」 ただただ、それのみ!今日、久しぶりにエチュードのレッスンに戻った。パッと楽譜を開けたら6/8拍子。超苦手な3拍子系の曲。6月から7月にかけて苦労していた曲。生徒も先生も、思わず、「うふふ・・・」 と、笑ってしまった。
2008.09.08
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今日はなかなか忙しい日でしたが、今日の最後に、中学生アンサンブルのレッスンをした。例の、ライバル二人と、その二人に憧れている3人組だ。憧れている子は、私の生徒ではなく、レッスンは誰にもついていない。吹奏楽講習会などで、そのやる気などを見初めていた子だ。その内情報が入り、うちのライバルさん達に、何かの折に声をかけて、「日頃、基礎練は何をしているのですか?」と、声をかけた事があるらしい。それで、3人とも中学3年生だし、私が仕掛け人になって、アンサンブルを組ませた。三者三様、面白い。演奏は良く吹ける。前回の練習で、レッスンを受けていない子は、やはり柔軟性や音色、歌い方などに問題があり、いろいろ指導をしたり練習方法を教えたりしていたが、今回はちゃんとやれるようになっていた。あっぱれ!大きな舞台で、この三人の演奏を聴く日が楽しみだ。
2008.09.07
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年に1回の問題の日がやってきた!猫たちのワクチン注射の日だ。何故問題なのか、それは、長男ネコがとんでもなく大騒ぎをするからだ。うるさい長男をケージに入れ、病院では「おりこう」になる次男をしっかり抱いて、家人の運転する車に乗り込む。病院に着く。次男はおとなしく私に抱かれている。長男がケージの中で、なき出した。ただ、例年より大声ではない。ないている長男は、家人がなだめつつ、「ボクは何てこと無いですよ。ボクはお利口ですよ。」とでも言うように、次男は全く抵抗もせず、一言も言わず、診察台に横たわり診察を受ける。先生が「今日は注射だけではなく、診察をしましょうね。」とおっしゃって、目を見たり、歯や口の中を見たり、聴診器でお腹や心臓を診察してくださった。「心臓の音がちょっと早いですが、まあ、心配ないでしょう。どこも悪いところは無いです!」良かったねー!お利口にしていたけど、心臓はバクバクしていたのだね。さて、問題の長男。「まーおぅ まーお 」と、いつもよりは大声ではないが、まあ、普通に騒ぎつつ、ケージにしがみつく両手両足を無理やり離して、診察台に乗せる。数人がかりで押さえ込んで、注射をし、診察。「この子もどこも悪いところは無いです。心臓も普通ですよ。」そっかー。長男はジタバタし、次男はお利口を装っているが、実は、次男の方が心臓バクバクだったのだ・・・。何とか今年も、無事に終わって、良かった良かった。
2008.09.06
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小学生からフルートをやって来て、この1年でやっとやる気が出た中学生!確か、去年の夏くらいは、「インコを飼って!」とお母さんにお願いしたら、「フルートを毎日練習するなら、飼っても良い。」と言われ、インコを飼いたい一身で練習していたよね(笑)。やはり、ライバルの存在というのは、大きいね。しかもこの中学生ライバルは、お互いに切磋琢磨しながら、しかも大の仲良しだから、いい!性格がまったく違うから、うまく行くのかなー。音も良くなったし、音楽性も出せるようになったし、指も動くようになった。楽しみです!これから。
2008.09.05
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発表会が終わり、最初のレッスンを迎える今週。何だか、やる気が沸いてきた人が多い感じで、「いいですよ~!」。自分の演奏に対して、「もっと!」、と思いやる気が出た人。自分の演奏が結構うまく行ってやる気が出た人。人の演奏を聞いて、「自分も負けずに!」、と思いやる気が出た人。人の演奏を聞いて、「ああなりたい!」、と思いやる気が出た人。「やる気」の出所は様々ですが、やはり「発表会」には力がありますね。
2008.09.04
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意外に、リズムに乗れない生徒さん。機動力がありそうな感じを受けていましたが、ポピュラー系の「ノリ」は難しいようです。一緒に、何度も何度も、やってみる。メロディを吹いたり、伴奏形を吹いたりして、一緒に何度も何度も。そうか~、メトロノームに合わせると、出きる訳ねー。メトロノームの音しか聞かないから、かな。自分以外に、違う形をやっている人がいると、カウントもわからなくなってしまうのですね、きっと。慣れるしかないかなー。何度も何度も、付き合いますよ!来週もやりましょう!!
2008.09.03
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コンクールで吹いて、発表会で吹いて、同じ曲を2回人前で吹いたにもかかわらず、彼女にとっては、これからが本番です。と言うのは、高校3年生で、受験だからです。何回も吹いてきた曲を、本番のステージで聴いた私の反省を元に、彼女の個性が出るように、曲の解釈をもう一度最初から組み立てて行く。前に鉛筆で書き込みをした部分も、今回はこうしよう、と、消してはまた新たに書く。彼女は私の要求に応えようと、頑張ってついて来る。先生も生徒も真剣勝負!!
2008.09.02
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演奏旅行のブログに、ついに写真を追加しました!良かったら、ご覧下さい。(あまり美しい写真がなかったので、期待しないでね~)もっと時間が出来たら、写真集も頑張ります。。。(あやしい・・・)
2008.09.02
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9月に入り、日常を取り戻しました。一日の時間はゆったり流れていますが、実はまだ宿題が残っています。演奏旅行や定期演奏会の報告書作成、会計報告、その他もろもろ。ま、この一週間、結構時間があるから、ぐ~たら寝ている猫たちと同じ時間の流れに乗って、のんびりやりましょう!人間が落ち着きを取り戻すと、猫も落ち着きを取り戻すものです。先週までは、ちょっと隣の部屋へ行ったり、階下へ行ったりしても、「何だ何だ何だ!おでかけ???」みたいな感じでまとわり付いて来ていましたが、昨日位から、ちょっとやそっとの移動には全く無関心で昼寝をしています。(耳だけは動くんですけどね(笑))
2008.09.01
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