全7件 (7件中 1-7件目)
1
夫は明日退院することになった。完治したわけではなく、手術患者がいっぱいなので順番が来るまで自宅で待機するのだ。隣のベッドに来た人がすぐに手術をしたのは、順番待ちだったのだと納得。それにしても今のK病院に転院してからというもの夫の状態がすこぶる良い。薬が良いのかな?医師や看護士の対応がいいからかな?窓から見える景色がいいから?食事もこちらの病院の方が美味しいと言う。体調がいいので退屈しのぎに院内を散策して回ったら、「歩き回るのはこの階だけにしてください。動脈瘤が破裂したらどうしますか!」と叱られたという。同部屋に病院に対して何の遠慮もなく(厚かましく)要求している人がいると思ったら・・・今日、市の係らしき人たちが来て、その人のことがわかったという夫の話。ここに来る前に入院していた2つの病院の治療費を払っていないので、年金から差し引くという手続きをされたらしい。そんな事情なのに、一日中テレビはつけっぱなし。家で見るのとは違ってテレビ代が1時間50円かかる。相部屋ではイヤホーンをつけるのが決まりなのに、夜も音が聞こえてうるさいと言う。しょっちゅうせんべいをかじる音も聞こえる。(⌒▽⌒)アハハ!家賃を払っていないので家も追い出されるらしい。保育料や給食費を払わない親がいるということも問題になっているが、治療費を払わない人もいるんだ!?こんな問題に対応する係の人は大変だな。常識も恥じもない人には話が通じない。医者や看護士は目の前に病気や怪我で苦しんでいる人がいれば助けなければいけない。看護士になりたかったごねあだが、どうも無理っぽい。「いい加減にしなさいよ!!」と啖呵を切りそうだ。
2009年04月27日
コメント(0)

夫が転院したK病院を7時頃出た。この病院からジャスコの店内を抜けて国道へ出られるようになっている。この時間ならジャスコのお惣菜や寿司類が安いかも?思ったとおり半額になっている。沢山買っている人がいた。近くの人はいいなぁ。いつも安く買えて。と思って見たが、半額でもごねあには安いとは思えない。和え物、煮魚、中華料理、揚げ物類、寿司類が全部半額になっていた。これを定価で買っている人が沢山いるわけだ。ごねあには何度見ても安いとは思えず一つも買わなかった。しかし「バーゲンブック」というコーナーがあり、少し古くなった新品の本が半額!!半額なら買うよ!と思う本があり買ってしまった。写真集、ガーデニング、酵素の本(1日2食で野菜中心、それも生でという内容)を4冊。ごねあはご馳走は食べないけれど、本を食べるって感じだな。帰宅してからすぐに食べられるものもあったしね。ごねあの粗食
2009年04月22日
コメント(2)
今日、夫は公立の病院へ転院した。昨日検査に訪れたが「動脈瘤は薬では治りません」とキッパリ言われた。(゜∇゜ ;)エッ!?なんですと!薬で動脈瘤を小さくするという治療を続けていたのに。(そう信じていた)3度もCTを撮ってやっぱり小さくならないことが判明したので、先生は血管外科への紹介状を書かれたはず。ネットで見ても動脈瘤を治す薬はないと書いてある。(もっと早く読めば良かった)それならこの3週間は何だったのだ!!入院費用も相当な額になると思う。まったく無駄な時間と費用かもしれない。だんだん腹が立ってきた。夫は確かな診断を受けて、精神的に落ち着いたようだ。病室からの眺めが素晴らしい。
2009年04月21日
コメント(4)
来週、夫が手術になったら時間がないだろうと、今日は考えつく限りの用事をこなした。久しぶりの歯医者に行ったり、お見舞いに行ったり。バス停でふと目に入った「○○ミシン」の看板。もう15年位前だと思うがミシンの状態を言うと「そのミシンなら修理が出来ます。今の新しいミシン(特に外国で作られたもの)だと修理が難しいですが。」「今から行きましょう」と車で家まで来て、すぐに修理してくださった。費用は忘れたが実費という感じで高くなかった。「昔のミシンは価値があるから大事に使ってください」と言われる。いわゆる職人気質でミシンをとても愛しているという感じがする。もうずいぶん前から下糸が巻けなくなっていた。仕方ないので手でまいていたが、面倒くさい。以前のようにミシンを踏むこともあまりないからほっておいたが・・・看板どおりに店は営業しているのだろうか?全メーカーの修理もすると書いてある。15年前?にもお年寄りだったので、3階まで階段を昇りながら、まだご存命かと心配をしたのだ。まだお元気で商売をされていた。\( ~∇~)/200円のゴム製のわっかを交換すればよかった。このことは嬉しいが、最近はミシンもあまり売れないだろうし、修理も少ないだろうし、商売になるのだろうかと心配になった。店内でつけてあったテレビの映りが悪かった。自分ひとりで商売をされているようだ。
2009年04月18日
コメント(0)
朝から夫の病院へ新聞を届け、あれこれ世話をして帰る。ミヤコワスレの花は庭に咲いたのを病室に飾っている。入院した頃は庭に咲いていなかったツツジが咲いているので、デジカメで撮って見せた。夕食時には私の食事を持って夫と共に食べている。個室だから出来ることだ。病院というところは疲れるし、本心はあんまり行きたくないのだけど、夫はそれが当たり前だと思っている。私も一度くらい世話して欲しいものだ。いやいやそんなことは考えるまい。本当にそうなったらイヤだ。私は死ぬ一週間前まで自分のことは自分ですると決めているのだから。病院は歩いて行ける距離だが、それでも片道15分かかる。帰りは心臓破りの階段を昇らなければならない。全部が階段ではなく坂道もあるが、ずっと上昇しているので、階段として数えてみたら270段になった。入院したすぐは1日3回通っていたが、症状が落ち着いたので2回にした。通うのが大変なら、ずっと病院にいればと思われるだろうが、それはイヤ。ごねあが病人になってしまうよ。( ̄ー ̄;この坂道は最初から敬遠してタクシーで上る人が多いのだが、普段歩いて1日に1往復してるわけじゃない。半分は全く逆方向へ行っているので。1日に2往復もしんどいと思っていたが、なんだか体の調子はいいような?長寿村は段々畑のあるところというのがわかったような気がする。さて・・・夫の動脈瘤は薬では小さくならないので手術をすることになった。公立の大きな病院には「血管外科」というのがあるというのを初めて知った。そこへ転院して検査後手術をする運びに。人工血管に換えたら、爆弾をかかえている心配がなくなり、かなり元気になるらしい。場所が腹部なので手術は難しくないそうだ。
2009年04月16日
コメント(4)
夫が入院して2~3日はどうなるものかと思った。本人も覚悟したようなことを言うし、何よりもいつもよりやさしい。私にも覚悟が必要かと思った。このときは点滴、酸素、モニターにつながれ、トイレにも行けなかった。トイレに行くなんて無理。起き上がれなかったのだから。幼い頃兄弟のように仲良く遊んでいた従兄二人(数年前に他界)が自分を呼んでいるような気がするという。夢を見たらしい。先生にも十分脅かされていた。ところが3日前にリハビリが始まり、2日前にはお風呂に入れた。今朝は点滴もはずれ(半分になった)夕方にはモニターも片づけられていた。まだ信じられないような快復ぶりだ。ずっと普通に会話していたのに、最初の5日間は記憶がないという。そのくらいひどかったのだ。退院した後、素直にごねあの言うことを聞いてくれないと、また同じ結果になってしまう。そこをよく理解してくれればいいのだけど。
2009年04月10日
コメント(4)
夫が入院した。5ヶ月前にも入院したのに。重症高血圧症と言われた。※ 脳出血を起こす危険性大。※ 腹部大動脈瘤が形成され、破裂する危険性大。とてもごねあの夫とは思えない病気だ。全然私の言うことなんか聞かないもの。健康に関心のない人で、「本当は怖い家庭の医学」など見ればいいのに、すぐチャンネルを変えてしまう。アルコールは大好きだし、肉や魚の動物性たんぱく質が大好きで毎日食べている。タバコをやめてからはお菓子を良く食べるようになったので、どっちが良いのか正直わからないごねあです。(砂糖も血圧を高くするらしい)病院の食事を見ると、案外質素だ。肉はほとんど入っていない。焼肉とかは絶対にない。カロリーも低そうだ。だから、物足りないとか味気ないという人がいるが、それはその人の普段の食事が間違っていることになる。(味つけもそんなに薄いとは感じなかった)肉の好きな夫に、病院の食事をよく見ておくように言った。今までの食事を続けていれば、また同じ結果になってしまう。今日の病院の夕食●イトヨリの煮つけ・玉葱ともやしの煮物●ほうれん草の白和え●キュウリと長芋の酢の物●りんご※この病院は長芋を、色んな料理に使っている。勉強になるよ!(^ー^)ノ
2009年04月01日
コメント(4)
全7件 (7件中 1-7件目)
1


