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無病息災を願い 七草粥 を美味しく頂きました。
「七草がゆ」とは?
七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥(ななくさがゆ)、
( 英語 :seven- herb rice porridge)とは、
人日の節句 ( 1月7日 )の 朝 に食べられている 日本 の行事食( 料理 )である。
▲ 無病息災・七草粥2012.01.07 posted by (C)エージロー
< 人日 >(じんじつ)とは、五節句の一つで、1月7日のこと。
この日、七種粥を食べることから「七草の節句」ともいう。
< 風 習 >
古来中国では、正月の1日を 鶏 の日、2日を 狗(犬) の日、
3日を 猪(豚) の日、 4日を 羊 の日、5日を 牛 の日、6日を 馬 の日とし、
それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。
そして、 7日目を 人 の日(人日:じんじつ)とし、
犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。
また、この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの)を食べる
習慣 があり、これが日本に伝わって七種粥となった。
日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。
江戸幕府の公式行事となり、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて
「人日の節句」を祝った。
また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、
七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、
その年は風邪を引かないと言われている。
< 節 句 >
人日(1月7日)、 上巳 (3月3日)、 端午 (5月5日)、
< 概 要 >
七草粥とは、春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、
その一年の無病息災を願って食べられる。
祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
< 詳 細 >
この行事は、平安時代には行われていたが、
室町時代の汁物が原型ともされている。
この 行事 が近くなると、
スズナ、スズシロ、セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザの七種
をセットに した商品が八百屋・スーパーなど多くの販売店にて販売される。
必ずしも上記の食材すべてが使用されるわけではなく、
また、地方によっても食材が異なる場合がある。
また、新年の季語とされていて、 この七草がゆを振る舞う神社もある。
◆ 人気の連ドラ「柔道一直線」の近藤正臣が 初詣 の日に in 京都(その2)
http://plaza.rakuten.co.jp/greenfesta06/diary/201112280000/
◆ 人気の連ドラ「柔道一直線」の近藤正臣が 初詣 の日に in 京都(その1)
http://plaza.rakuten.co.jp/greenfesta06/diary/200606150001/
◆ 隠れメタボ 全国で360万人 - NHK 2012.1.2
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