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3年前に「青うりの味噌煮」を書きましたが、今年の夏もまた当時と同じく、野菜がピンチです。葉物だけでなく、根菜類も高騰していて、スーパーの特売はありがたいです。一方、にがうりや青うりは、安値が続いていて家計の助けになりますが、にがうりは子たちが苦手だし、青うりは家内が「料理の仕方が分からない」と言います。そこで、青うりをいろんな料理に使ってみました。青うりは、表面に薄い膜のような皮があって、これが少し硬いですから、包丁を皮に垂直に立てて、こそげるように動かして取ります。または流水の下で、スポンジのざらついたほうで、ごしごしこすって、透明な皮を洗い流します。「味噌煮」だけでなく、豚肉と木綿豆腐(または厚揚げ)を使って、ゴーヤーチャンプルーならぬ「青うりチャンプルー」。種を取って薄切りにしたものは「味噌汁」の実にも使えます。水から入れてひと煮立ちさせ、味噌を溶き入れてもう一度沸く手前まで加熱すればOK。暑い日は「冷や汁」にもできます。加熱するばかりでなく、もちろん漬け物にも。縦に割って種を取ったものを漬けた「ぬか漬け」。種を取ったボート形のままか、食べやすい大きさに切った青うりと、ひたひたに浸けた水との合計の重さを計り、3%分の塩を加えて漬ければ「浅漬け」。もっと手軽には、青うりを薄切りして塩を振ってもみ、よく汁を絞れば「もみうり」。塩味でもマヨネーズ味でも。そこに、かにかまぼこ、わかめ、じゃこなどを混ぜ、少し酢を振ると、涼やかな「酢の物」です。
2010年08月29日
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