全10件 (10件中 1-10件目)
1
平成30年(2018) 11月29日 木曜日きょうの旧暦 10月22日 先勝/小潮 那覇市 日の出 06:58 日の入17:37第32回沖縄国際洋蘭博覧会 その32カトレア花舞台ここからカトレア系の華やかなランを投稿します。 カトレア 群舞CIMG0261カトレア 群舞CIMG0260
2018.11.29
コメント(0)
平成30年(2018) 11月27日 火曜日きょうの旧暦 10月20日 大安/中潮 那覇市 日の出 06:56 日の入17:37花木ヒカゲノカズラの仲間常緑シダ類 多年草 ヒカゲノカズラ科学名:Lycopodium clavatum英名:別名:ムカデカズラヒカゲノカズラの仲間 草姿 CIMG0221 分布地:北海道から九州にかけて分布する。 ふさふさと下垂する針葉樹の小枝が印象的な草姿です。緑色の微細な葉が密生している様は水槽の水草を連想させます。 茎は細くて硬い、周囲に螺旋状に巻き付く。葉は針状~楕円形の小葉、葉脈は主脈を有する。胞子嚢(ノウ)は胞子葉の上面基部につき、胞子葉は先端にかたまってつく。 古事記にも登場し天照大神が冠を被って踊ったと記されている稀有な植物です。 然し、現在では乱獲が祟り日本に自生するものは激減して人目に付くことがなくなり今では稀少植物です。 観葉植物、ドライフラワー、料理の添え物に利用されています。
2018.11.27
コメント(0)
平成30年(2018) 11月24日 土曜日きょうの旧暦 10月17日 友引/大潮 那覇市 日の出 06:54 日の入17:38熱帯花木ビカクシダ (こと 麋角羊歯)常緑 多年性シダ ウラボシ科学名:Pletycerium bifurcetum var.bifurcetum英名:common staghorn fern別名:コウモリランビカクシダ (こと 麋角羊歯)常緑 多年性シダ ウラボシ科学名:Pletycerium bifurcetum var.bifurcetum英名:common staghorn fern別名:コウモリラン CIMG0249原産地はニュ-ギニア、オ-ストラリア。 葉は一株に外套葉(がいとうよう)。貯水葉ともいうと大鹿の角のような形をいた胞子嚢(ほうしのう)群をつける胞子葉の二種類の葉を共有する特異な形をしています。 革質で皿状葉の大型羊歯(シダ)50~60cm、灰緑色の葉(胞子葉)が樹木や壁に着生して下垂する大柄な羊歯植物です。 ビカクシダ(こと麋角羊歯)は麋(トナカイ)の角を連想させるところから命名されています。 別名のコウモリランの呼称はコウモリが羽を広げたような姿に例えからその別名が付されていますが蘭のではなく「シダ」です。 近年、観葉植物の中でも急に人気上昇しているものの一つでハンギング仕立て、バスケット仕立て、鉢植え、壁面仕立てと様々な仕様で人目を引く魅力を発揮しています。 栽培方法もいたって簡単、手間いらずの今風の生活スタイルにフィットしているのかもしれません。
2018.11.24
コメント(0)
平成30年(2018) 11月20日 火曜日きょうの旧暦 10月13日 大安/中潮 那覇市 日の出 06:51 日の入17:38第32回沖縄国際洋蘭博覧会 その31デンドロビューム2題 ラストラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Dragon Eye 'KINA' 出展者:喜納 順子 No.374 CIMG0219 ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Glaediice 出展者:山田 欣司 No.374 CIMG0217
2018.11.20
コメント(0)
平成30年(2018) 11月17日 土曜日きょうの旧暦 10月10日 先勝/小潮 那覇市 日の出 06:49 日の入17:39第32回沖縄国際洋蘭博覧会 その30デンドロビューム2題 多種済々ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Show Stopper 'Pinewell' 出展者:松井 博 No.507 CIMG0211ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Muyi Pearl 'Shang Yuan' 出展者:許永傳 (台湾) No.2026 CIMG0214デンドロビウム属(Dendrobium)一口メモインド、ヒマラヤ地域、インドネシア、タイ、中国南部、フィリピン、東南アジア、オーストラリア等の温帯、熱帯に広く分布する着生ラン。この属は約1800の原種が知られています。本土にはセッコク、沖縄ではキバナセッコク、オキナワセッコクが自生します。風通しの良い涼しさを好み高温を嫌います。他属交配が困難であることから交雑、品種改良の障害になっています。花もちはあまりよくありません。
2018.11.17
コメント(0)
平成30年(2018) 11月15日 木曜日きょうの旧暦 10月8日 大安/小潮 那覇市 日の出 06:47 日の入17:40第32回沖縄国際洋蘭博覧会 その29ショエノルキス属とデンドロビューム属ラン科 Schoenochis (Sns. ) ショエノルキス属Schoenochis (Sns.) Juncifolia出展者:岩本 秀夫 No.269 CIMG0127 ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Den.bigibbum var compactm × Den.shinfong white pearl 'Makoto' 出展者:新垣 真 No.559 CIMG0206 ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Pink Glow 'Beppu’ 拡大出展者:安部 恵太郎 No.146 公私とも雑事雑般に付き画像の解説を掲載していません。あしからずご勘弁してください。
2018.11.15
コメント(0)
平成30年(2018) 11月4日 日曜日きょうの旧暦 9月27日 大安/若潮 那覇市 日の出 06:40 日の入17:46第32回沖縄国際洋蘭博覧会 その28デンドロビューム2題ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Queen Cobra 'Nagisa' 出展者:与那嶺 勲 No.5 CIMG0188 ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Lasianthera× Denuthai 出展者:新垣 雄文 No.64 CIMG0200
2018.11.04
コメント(0)
平成30年(2018) 11月3日 土曜日文化の日きょうの旧暦 9月26日 仏滅/長潮 那覇市 日の出 06:39 日の入17:46第32回沖縄国際洋蘭博覧会 その27ラン科 Dendrobium属 Dendrobium(Den.) Easter Parado 'Hakutsuru' 出展者:川 育子 No.347 CIMG0194 ラン科 Dendrobium属Dendrobium(Den.) Easter Parado 'Hakutsuru' 出展者:川 育子 No.347 CIMG0194 原産地はフィリピン。新茎(リードバルブ) は下垂する長太茎。古茎(バックバルブ) は下垂する長太茎。葉(リーフ) は単葉(10~20cm)、披針形、革質、半艶、鈍頭、深緑色、全縁。花茎(ステム) は茎頂に白色の密生する総状花序。花弁(ペタル) は純白、小輪の花弁。背萼片(ドーサルセパル) は下垂する白色。下萼片(ロワーセパル) は小形の純白花弁片。唇弁(リップ) は純白地の舌状花弁。 蘂柱(コラム) は白色の楕円形の花粉塊を有する。 密生する房状の純白,小輪の多花系花弁は花持ちがよい。
2018.11.03
コメント(0)
平成30年(2018) 11月2日 金曜日きょうの旧暦 9月25日 先負/小潮 那覇市 日の出 06:38 日の入17:47第32回沖縄国際洋蘭博覧会 その26ラン科 オンシジュウム属Oncidium(Onc.) Onc.noezliana × Onc.ornithorynchum ' Scarlet ' 出展者:山口 直己 No.735 CIMG0171 新茎(リードバルブ) は直立する長茎古茎(バックバルブ) は直立する長茎葉(リーフ) は単葉(10cm)、披針形、革質、全縁。開花時期に落葉。花茎(ステム) は茎頂に緋色の複総状花序をつける。花弁(ペタル) は緋色の皺入り小輪花弁。背萼片(ドーサルセパル) は緋色と白線の入った皺入り花弁。下萼片(ロワーセパル) は小形の背萼片と酷似。唇弁(リップ) は帯緋色、円形弁。蘂柱(コラム) は帯緋色の真珠形花粉塊。 Oncidium(Onc.) Onc.noezliana × Onc.ornithorynchum ' Scarlet ' 出展者:山口 直己 No.735ラン科 オンシジュウム属Oncidium(Onc.) Onc.noezliana × Onc.ornithorynchum ' Scarlet ' 出展者:山口 直己 No.735 CIMG0171
2018.11.02
コメント(0)
平成30年(2018) 11月1日 木曜日きょうの旧暦 9月24日 友引/小潮 那覇市 日の出 06:38 日の入17:48 ラン科 デンドロビューム属 その25Dendrobium(Den.) Hilda Poxon 出展者:斉藤 たみ子 No.360 CIMG0197 新茎(リードバルブ) は長太茎古茎(バックバルブ) は長太茎葉(リーフ) は単葉(10cm)、披針形、革質、鈍凸頭、全縁。花茎(ステム) は茎頂に黄土色の総状花序、密生して咲く。花弁(ペタル) は黄土色のモノカラー、裂開する蜘蛛状の中輪の花弁 。背萼片(ドーサルセパル) は下垂する黄土色下萼片(ロワーセパル) は小形の花黄土色の弁片。唇弁(リップ) は紫色と白色、鈍凸頭舌状花弁。蘂柱(コラム) は帯紫色の真珠形花粉塊。 蜘蛛が密に重なり合ったような集合花を形成する。 Dendrobium(Den.) Hilda Poxon 出展者:斉藤 たみ子 No.360 CIMG0197
2018.11.01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1