JINさんの陽蜂農遠日記

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2010.08.07
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カテゴリ: 国内旅行

8月7日夜に開かれた『佐倉市民花火大会』へ妻と行ってきました。

千葉県佐倉市印旛沼湖畔 「佐倉ふるさと広場」 で開かれる関東では大きな花火大会とのこと。

佐倉・城下町400年記念行事としても開催されたのです。

平成17年にマナー、予算などが原因で佐倉市から花火大会が消えるという、事態が起こったが、

そんな中、「佐倉に花火をもう一度・・・」という市民の熱い願いが通り佐倉に花火大会が

2年前から再開されたとの事。

DSC09758_R.JPG

娘の夫のご両親からの招待に甘えさせていただきました。

ご両親の家から徒歩約30分で現場に到着。

場所は印旛沼湖畔の有料観覧席。

事前にご両親が枡席のチケットを購入してくれていたのでした。

総勢11名での花火見物となりました。

DSC09962_R.JPG

漸く19:30過ぎにスタート。まずは手筒花火。

手筒花火とは、1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火である。

手筒花火は、打ち上げ式ではなく吹き上げ式の花火で、その火柱は大きいものだと

10数メートルにもなるのである。

手筒はJR佐倉駅の駅通路に展示されていた。竹筒に粗縄を密に播いたものである。

DSC00085_R.JPG

点火すると、轟音と共にオレンジ色の火柱が上がって迫力満点。

DSC09792_R.JPG

少し前に移動し人の隙間から望遠で狙う。オレンジ色の火花が私の処まで飛んできそうな迫力。

竹筒に火薬を詰めた重さ?kgほどの手筒を男衆が、身体の脇に抱え持ち、打ち上げる

勇壮真に男の花火。

DSC09795_R.JPG

そしていよいよ打ち上げ花火が暗くなった夜空に。

成田空港が近いせいか、見上げた夜空のあちこちに飛行機のライトが見えた。

DSC09899_R.JPG

このデジカメで花火を撮影するのは初体験。

幸い『花火モード』があり、設定が非常に楽。

DSC09801_R.JPG

ズームで花火の開いた瞬間を狙うが、打ち上げ場所が少しずつ変わるので(当たり前)

デジカメの中央に入れるのはなかなか難しいのであった。

そして、佐倉市民花火大会でのおおきな目玉の1つとして「2尺玉打ち上げ花火」。

 この2尺玉打ち上げ花火は、直径が約60cm で、打ち上げ時には直径が約500mほどに

広がり、夏の夜空に大きな花を咲かせたのです。

2尺玉があげられる花火大会はまだまだ数が少なく、関東圏内では、それが3発上がるとなると

かなり貴重な花火大会を生で見ることができたのであった。

DSC09837_R.JPG






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Last updated  2010.08.08 20:42:42
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