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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
我が家の庭のあちこちに各種の紫~赤の秋色の花が開花しています。
まずは『ホトトギス』。名前の由来は花びらの斑点模様が鳥のホトトギスの腹の模様に
似ているところに由来とのこと。
花弁は6枚で、やや斜めに開いています。外側は白色で毛があり、内側は全体に紫紅色の
斑点があり、基部近くに黄色の斑点が入っているのです。

そして『ホウキグサ』も赤い色に紅葉してきました。

そして『コムラサキ』。紫の実の鮮やかさが日に日に見事になってきています。

『ミズヒキ』。茎の先端から数本の長い花茎を出し、まばらに赤い花をつけています。
和名の由来は細くて長い花穂を祝儀封筒や進物にかける水引にたとえたものと
言われているのです。

最後に『食用菊』。黄色と紫色の2種類を栽培していますが、毎年この紫の花が
先に開花するのです。この日は三杯酢でいただきました。
しゃきしゃきとした歯ごたえ、ほのかな香り、ふっと甘くてほろ苦く、最高でした。

この日は我が庭の秋の各種の紫の花々を目と口で鑑賞したのでした。
そして明朝からネパール旅行に出発します。
ネパールは北を中国、南はインドと国境を接する東アジアの国。
多民族国家であり、ヒンズー教と仏教文化に根ざした生活様式は多岐にわたり、数々の
宗教儀式も相まって、非常に興味深い国なのです。
ユネスコの世界遺産のスワヤンブナート、パシュパティナート、ボダナート、チャングナラヤン等
の数々の寺院を訪れたいと思っています。
そしてポカラ。ポカラはアンナプルナ山群、マチャプチャレに近く、世界的に有名なリゾート地。
街の南西にあるペワ湖から眺めるヒマラヤの絶景に出会う旅なのです。
また、トレッキングでサランコットの村まで出かけ、静かな農村風景と雪に覆われたヒマラヤの
コントラストを楽しみたいと思っているのです。
と言うことで暫く我がブログはお休み。
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第18回小出川彼岸花まつり-1 2025.10.05