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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
九州・佐賀・伊万里の長年のお客様そして大切な友人のNさんが今年もたくさんの
天然岩牡蠣を送って下さいました。
この寒さの中、自ら海に出かけ、採って下さったものなのです。
クール宅急便で届きました。発砲スチロールの箱の蓋を開けてみると一面に天然岩牡蠣が。
そして潮の香りが。

大きさは8~10センチメートルの手のひらに載るサイズ。

岩牡蠣獲りは、冷たい海の中に入り、上半身を海の中に突っ込み海底を探る
重労働であることは間違いありません。
さらに、海底の岩に群れてひっついている岩牡蠣は、<岩>なのか<牡蠣>なのか
の判断はベテランでないと極めて難しいのではないでしょうか。

そんななかで瞬時に判断しながら、岩を叩いてはずしたり、小さな岩ごと取ってき
たり?と簡単ではない事間違いナシ。
パカッ!と口をこじ開けた瞬間、目にするのは乳白色の艶立つ大きな身。

これぞ天然岩牡蠣!!。ズッシリと重い殻からはがして口にほおばると、
まるで冬の玄界灘を丸呑みしたかのような磯の香りが、ドドォーン!と拡がって
来たのでした。
身が殻いっぱいに詰まっていて身もふっくらして丸々と。
Nさんのご苦労に感謝しながら、天然岩牡蠣の味を楽しませていただいたのです。

そして天然岩牡蠣の下には大きなクロダイも、2尾送っていただいたのです。

釣り上げた後、ご自宅に活かしたまま持ち帰り、宅急便で送る直前に絞めて下さった
新鮮なもの。未だ今にも生き返りそうな顔そして目なのです。

Nさん、ありがとうございます。Nさんのご苦労に思いを馳せながら、天然の海の味を
楽しませていただきます。
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