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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
東京電力さんから我が家の3月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の
『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。
今月は震災による福島原子力発電所の深刻なトラブルもあり、道路交通事情も悪化したこと
などから、検針を中止した地域もあったようですが、我が家は検診が3月16日に行われ
たようで、いつものように我が家のPOSTに検針直後に入れるのではなく、郵送により
ようやく届いたのです。

期間:2月17日~3月15日(27日間)
電気使用量
昼 :57kwh
朝晩 :269kwh
夜 :431kwh
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合計 :757KWH
金額 :11,297円

そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。
購入電力量 :326kwh
購入予定金額 :15,648円
晴天が続いたため、2月とほぼ同じ売電量となりました。

太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。

前月(2月)分の領収書はいつもは電気ご使用量のお知らせの右側に付いているのですが
今回はこれも郵送で別に送られて来たのです。

東京電力(株)さんのHPによると、『検診が出来ていないお客さまの平成23年3月分の
電気料金については、前月の平成23年2月分のご使用量と同一としてご請求させていただき、
差額は次回の検針値によりご精算させていただきます。』とのこと。
高い評価を受けていた日本の原子力発電技術であるが、今回の原発事故がきっかけで、
世界で原子力政策の見直しが進み、 日本政府もエネルギー政策の転換を迫られる可能性も
十分あるのであろう。
ただ一方では、『旧式の設計にも関わらず1000年に1回の巨大地震そのものでは
原子炉も格納容器も破壊されなかったわけであり、これを改善したら極めて希望が持てると
いえる 。津波対策と冷却系の改善、バックアップ体制の見直しにより 、人類が経験した
最大規模の地震にすら耐えられるのだ』との意見があるのも事実なのである。
交通事故があるから、車やめるか? 墜落事故がるから、飛行機やめるか?
すぐには無理なことは自明であるが、数年かけて、いや十分年月をかけて、そして
必要なコストをかけて、 安全にしていく選択肢しか日本にとっては無いのではないか??とも
考えている住宅用太陽光発電の発電所長なのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
7月の『電気ご使用量のお知らせ』 2017.07.20
6月の電気使用量のお知らせ 2016.06.23
5月の太陽光発電 実績 2016.06.05