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隠居人はせじぃさん
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noahnoahnoahさんCalendar
雨が降らないため延び延びとなっていたイチゴの子株を親株から切り離し
移植しました。
初夏に下の写真のようなランナーから出てきたら、子株のランナーを切らずにそのまま
育てるのです。親株から一番目の子株は大きくなりすぎていることと親株の病気が移っている
こともあるので苗として使うのは2番目以降の子株。イチゴの世界では長男は
避けられるのです。
![IMG_1816[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/91/imge0e0ea25zik2zj.jpeg)
種から育てるのはプロが品種改良する時くらいなので、通常イチゴはランナーを使って
栽培するのです。
![img_309604_10458810_1[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/90/imgcfdc93a7zikczj.jpeg)
切り離して1本1本丁寧に植え付けました。

後2ヶ月ほどこの場所で成長させ寒さに強い太った苗に育てるのです。
根っこがしっかり貼ってきたら肥料を与えます。
そして10月末~11月初に2列に定植するのです。
窒素が多いと葉ばかりが茂って、花が出来にくかったり実が成りにくかったりするのです。
イチゴにはリンサン(P)が多い目の肥料を与えると良いとのことですので過リン酸石灰等を
追肥します。

順調に成長すれば来春4月には白い花を咲かせ、開花後約1ヶ月で赤い実をつけ
てくれるのです。

また来年も甘い真っ赤なイチゴと出会えるのを楽しみにしているのです。
これぞ『一期一会』。
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