PR
Keyword Search
Comments
New!
隠居人はせじぃさん
New!
Gママさん
noahnoahnoahさんCalendar
この日も早朝から宮崎市内散歩に出かけました。
晴天でしたが風もあり清々しい朝。
日の出間近の宮崎の街。

交差点の時計台は6:20を示していました。

町の中心の道路にはフェニックスが植えられ宮崎らしさを醸し出していました。

県庁前交差点から楠木並木通りを見る。
宮崎市のメインストリート橘通(たちばなとおり)から東へ約100メートルも続く楠木並木。
この立派な緑のトンネルをつくるのは樹齢百数十年の楠木の大木28本。
この楠木並木通りは一年中緑が絶えないことから、県内市町村の物産市、イベント、
映画、ドラマ、CMのロケなどもよく行われているとのこと。

並木道路脇には立派な日本庭園が迎えてくれた。日本庭園内には鯉が泳ぐ池もあり、
表の楠並木通りとともに市民の憩いの場所となっていました。

日本庭園の近くの浄土真宗本願寺派の寺 安楽寺。

県庁5号館(宮崎県文書センター)
この建物は、以前は銀行(旧宮崎農工銀行、旧第一勧業銀行宮崎支店)の社屋として
使用されていたが、現在は宮崎県文書センターとして使用されていると。

そして宮崎県庁。
1932(昭和7)年に竣工された県庁舎は、鉄筋コンクリート地上3階(一部4階)、地下1階
のゴシック風建築。県庁本館としては九州最古、全国の都道府県でも、大阪府、神奈川、
愛媛県に次いで4番目に古いとのこと。
中央の玄関から、左右対称に翼を広げたような姿は全体に均整がとれているのだ。
また、柱で縦の線を強調した壁面も威厳があって美しい野であった。

建物前の庭には太陽光発電と風力発電のハイブリッド発電装置が。

そして横には説明板が。

県庁内部には早朝の為入れなかったが、中には前知事の東国原氏の看板が今でも
置いてあったのだ。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
牛久大仏へ(その2) 2025.11.18
牛久大仏へ(その1) 2025.11.17