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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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この日はHさんの車はホテル駐車場でお休み。
さすが地元Kさんご主人の車は空いている裏道をご存知で順調に渋滞もなく
香嵐渓近くの足助城駐車場に7時前に到着。

昨年はこの時間には既に香嵐渓手前の橋の近くで渋滞が始まっていたが、やはり今年は
紅葉のピークが1週間以上遅れている為なのであろうか。
女性群の強い要求で、女性群の足に不安のあるHさんは再び足助の山をKさんご主人の車で
香嵐渓駐車場まで送ってもらう。我々健脚組は戻って来られたKさんと徒歩で山を下り
女性群の待つ駐車場まで15分ほど歩いて下った。
トイレを済ませ川沿いを下る。途中広場では既に猿回しが芸を披露しており
多くの観光客が取り囲み拍手喝采していたのであった。

太陽が昇り香嵐渓の紅葉に日が当たるまで、川沿いを更に歩き待月橋を渡る。
待月橋近くの河原には危険が家族が。増水の朝に1歩足を滑らせれば。
30分ほど後に確認したら既に姿はなかったが・・・・・。

このあと出店銀座を散策し国道153号線の橋より香嵐渓を望む。
やはりこれからの紅葉。しかし山裾には朝の雲が湧き上がっていた。

香嵐渓広場の銀杏の木だけがピークを迎え銀杏の葉が日の光を浴び真っ黄色に
輝いていた。

三州足助屋敷の藁葺きの屋根は陽を浴びて白く水蒸気を立ち上げる神秘的な光景に
出会えたのであった。

香積寺階段上から巴川を望む。去年は真っ赤に紅葉し光を浴びていたが、今年は
わずかに枝先が赤く染まり始めていた。
しかしこの天候・気温だけはままならないのであった。これも紅葉狩りの旅なのである。

しかし暫く進み吊り橋を過ぎた河原には陽の光が紅葉に差し込みすばらしい姿を
見せてくれたのであった。


香嵐渓の紅葉を見た後は再びKさんご主人とIさんが足助城駐車場まで車を取りに
山道を登ったのであった。

無事全員車で足助城駐車場まで車で登ったのであった。何処までも優しい男性群。
待っていてくれた地元ボランティアのKさんに1年ぶりに再会。
我々の為にお茶を準備し歓迎してくれたのであった。

1年ぶりの足助城。今年も台風の大雨で法面の一部が崩壊してしまったとのこと。

真弓の実が水滴を抱きながら朝日に輝いていた。

毎年この紅葉の葉の見事な深紅の輝きを見たいために5年連続の旅なのであったが
今年は台風15号の強風に晒され、葉同士が擦れあったしまったため深紅の輝きを失って
しまったとのこと。残念、そして可哀想なのであった。来年又見事な姿に逢いたいのであった。

足助城はこの時間訪れる人も少なく我々だけで独占。

来年の再会を約束してボランテイアのKさんと全員で記念撮影。Kさんより自宅で採れたと
言うユズを土産にいただく。去年は手作りの梅干し。心配りに感謝。
次ぎに小原四季咲き桜の見物に向かう。目指すは『樟茶屋』。
ここでひょうたん五平餅を食べるのが恒例なのである。

追加におでんを食べて小原四季咲き桜の鑑賞散歩に出発。
途中、樟茶屋の主人が店番の出店の前の池の水面に紅葉が美しく映っていた。
来年には池の周りに植栽し観光客が休憩しながらこの逆さ紅葉を楽しめるように
するとのこと。焼きそばと豚汁風スープをご馳走してくれたのであった。

薬師寺に上る階段付近の四季咲き桜と紅葉のBEST MIX。

真っ黄色なイチョウと真っ赤な紅葉のBEST MIX。

『和紙のふるさと』に今年も立ち寄る。
子供達が指導員の女性の下、和紙造りを楽しんでいました。

この日に旅を終え東京に戻るUさんを送るためにこの日の旅程を終了し
東岡崎駅に向かう。しかし帰路の香嵐渓付近は車が大渋滞中。
帰宅する車と夜のライトアップを見に来る車がこの香嵐渓周辺に集中していたのであった。
地元Kさんのご主人のナビの下、右往左往しながらも何とか予定時間に戻ることが
出来たのであった。
東海環状自動車道・矢作川に架かる橋は夕焼けを背景にそそり立っていた。

東岡崎駅近くには余裕で到着。コメダでお茶し時間調整。
18時過ぎに本日帰られるUさんを東岡崎駅まで全員で送りこの日の紅葉、桜見物は
終了。懇親会は 日本海
東岡崎
駅前店で。この日はこの日の名ドライバー&名ナビ役
で貢献いただいたKさんのご主人も参加下さり再び大いに盛り上がったのでした。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
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牛久大仏へ(その1) 2025.11.17