JINさんの陽蜂農遠日記

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2012.04.08
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カテゴリ: 国内旅行

高知市内、はりまや橋付近のホテルにチェックイン。

地元の寺の僧侶が恋人である女性の為に髪飾りを買ったという悲恋物語は「よさこい節」

の歌で有名。橋の下には人工水路が設置されていた。

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人口水路の岸には満開に近い桜がライトアップされていた。

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そして地元で有名な土佐料理の居酒屋『大吉』へ同僚が案内してくれた。

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店はかなりの混雑。メニューの中には多くの『これ何?』が。

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まずは『チャンバラ貝』の煮付け。

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本当の名前はマガキガイというらしいと同僚から。

五島列島では円錐形を半分に切ったような容姿から「切り口みな」と呼ばれているとも。

そしてこの貝、とても面白い動きをするとのこと。

身の先に赤茶色の刀みたいなものを持っていて、それを元気にブンブン振り回すと。

この赤茶色の刀みたいなものがチャンバラの刀に似ているから『チャンバラ貝』と。

『かつおの塩たたき』。南国高知名物、かつおのたたきは強火で豪快に炙った皮目の

香ばしさと、溢れ出す濃厚な肉の旨み。刺身よりも分厚く切り、ポン酢などのタレではなく、

シンプルに塩で食べる高知を代表する人気の逸品とのこと。

同僚が山葵とニンニクのスライスを載せて食べると旨いと。

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シンプルだからこそ、素材の鮮度・味わいが命!選び抜かれた本物のかつおだけに

許される、究極の味わい方!!

そして『ウツボ唐揚げ』。見掛けによらず あっさりとして もちもちとした食感。

鳥肉のような味。

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『イカ団子』。タマネギとイカを細かく切り混ぜたものを団子状に揚げたもの。

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『四万十川あおさ海苔天ぷら』。

これを岩塩につけて食べると、ほんのりとしたのりの香りが口の中に広がり、まさに清流・

四万十川の恩恵がそのまま身体の中にしみこむようで、川の珍味そのものの逸品。

写真はややピンボケ。

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『どろめの酢の物』。土佐の海産珍味として名高いどろめ(ドロメ)。

どろめとはいわしの稚魚の方言?関東番生シラス?

どろめの語源の由来は不明と。しかし泥の中から大きな目だけをギョロと出している様子

を見てどろめと名付けられたと言った説があると同僚の言葉。

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更に鯨ベーコン、土佐巻き・・・・・・と楽しむ。

最後は小型シジミラーメンで〆。これも絶品であったが明らかに食べ過ぎそして飲み過ぎ。

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Last updated  2017.05.20 15:55:41
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hitoshisanさん  
出張お疲れ様です。


土佐料理の数々愉しませていただきました(*^^)v
(2012.04.08 09:57:35)

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