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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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【6月2日】
トルコ旅行出発の日、旅友のSさんが愛車デュークで我が家まで迎えに来てくれた。
この車で成田空港まで行き車を帰国まで預ける計画。
定刻過ぎに到着し、我妻に見送られ小田急線の駅まで向かう。
ここでもう一人の旅友Hさんをピックアップ。愛甲石田にお住まいだが、娘さんが車で
我が駅まで送ってくれたとのことで3人で成田に向けてスタート。時間は12時過ぎ。
横浜新道を利用して順調に車は進む。

首都高を経由して東関東道を利用し成田へ。

この旅行の集合時間は18:50。
早めに出発したのは3人で成田山新勝寺に立ち寄り、旅の安全祈願をするのが目的。
東関東自動車道成田ICでおり一般道を利用して成田山新勝寺へ。自宅から1時間半強で到着。
まずは腹こしらえと成田山の名物、老舗のうなぎ屋に入りうなぎ丼を注文。
しばらくは日本食とはお別れ、おいしいうなぎで元気をつけたのであった。

うなぎの味に満足し、その後成田山新勝寺へ向かう。
成田の駅から新勝寺まで約1Kmにわたる参道。昔の雰囲気をよく残していると思われる
参道は、もっとも参道らしい参道。その沿道には昔ながらの土産物屋が所狭しと。
うなぎ屋、笊屋、唐辛子やせんべい。昔の雰囲気をよく残していた。

そして成田山新勝寺に到着。
成田山新勝寺は、真言宗智山派の寺であり、同派の大本山のひとつである。
本尊は不動明王。関東地方では有数の参詣人を集める著名寺院で、家内安全、
交通安全などを祈る護摩祈祷のために訪れる人も多いのである。
巨大な総門。

総門をくぐって、境内に入ると大きな赤い提灯のある仁王門が。
成田山の境内には、数多くの建造物が立ち並んでいるのであった。

仁王門から東海道五十三次にならった53段の石段を上がると、成田山のシンボルである
大本堂が現れた。

境内にある、三重塔は開基1070年祭にあわせて周囲の修復が行われ、建立された
200年前と同じ鮮やかな極彩色の姿が現代によみがえったとのこと。
大本堂に向かって右側に建つ三重塔。

色彩豊かな重要文化財。

成田山新勝寺大本堂裏の丘地に広がる約5万坪の大公園。

遠く成田山大塔 の姿も見えた。弘法大師1150年遠忌記念として昭和59年完成とのこと。

集合時間にまだまだ余裕があるので成田・航空科学博物館に車を走らせた。

入り口には、セスナ195 JA3007 朝日新聞社 朝風号が展示されていた。

展示室案内板も。

大きな地球儀。青い惑星。

これから訪問するトルコ共和国に思いをはせシャッターを。

館外の庭には各種の歴史ある飛行機やヘリコプターも展示されていた。

海上保安庁で活躍したヘリコプター、シコルスキーS-62。

5階は展望室となっていて、係員の飛行機の解説を聞きながら離着陸する飛行機を
見ることが出来るのであった。
見学を終え成田空港近くの予約済みの駐車場に向かう。
ここに9日間、7500円弱にて車を預け、マイクロバスにて空港ターミナルへ送って
もらえるのです。そして帰国時は出国手続き完了後TELすれば、到着ロビー前へ
預けた車が洗車され届く仕組み。よって帰宅が非常に楽で早いのです。

そして集合場所へ定刻の1時間前に到着したのでした。
・・・ つづく
・・・