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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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【6月8日】
サフランボルのバザールを見学後はイスタンブールまでの大移動に備えて近くのレストランで
昼食。
そして高速道路を利用して再び最後のイスタンブール観光が待っているのである。
車窓には再び一面の菜の花畑。

途中トイレ休憩のドライブインには各種香料も販売されていた。

そして各種の蜂蜜も。価格が安いのに驚き。これで6~700円程度。日本では2~3000円。

『巣蜜』も大小のものが販売されていた。
蜂蜜のたっぷり入った蜂の巣そのもの。
巣のハニカム構造の中に蜜がギッシリと詰まっていました。

日本ではほとんど手に入らない松の実の蜂蜜も。松の実から蜜が・・・・?
たぶん松の実のハチミツ漬け。

低い山の裾野を利用してクネクネと高速道路が続く。トルコではトンネルは極めて
少ないのであった。

サカリヤ県にあるトヨタの工場。

イスタンブールに近づき大きなビル群が見えてきた。イスタンブールではヨーロッパ側に
多くの会社のオフィースビルがあり、その 社員はコストの安いアジア側に居住し、車で
通勤しているとのこと。

そして車窓左側にはマルマラ海が見えてきた。

そしてボスフォラス大橋手前でイスタンブール名物の夕方の大渋滞は始まった。
勤務を終えアジア側に帰宅する人の車、車そして車。

ボスフォラス大橋の橋脚が見えてきた。

大橋を渡り始める。
その瞬間、バス内には庄野真代の『 飛んでイスタンブール 』の曲が流れた。
現地添乗員の心憎い気遣いに感激する。

大橋を通過すると渋滞も解消されバスは順調に進む。
振り返るとボスフォラス大橋の美しい橋脚が。

ボスフォラス大橋の全景が。

そして再び市内渋滞に。

渋滞の中、渋滞車両に近づきゴマパンを売る商魂逞しきトルコ人のオジサン。

イスタンブール市内には路面電車(トラム)が走っていた。
ブルーモスクやガラタ橋、新市街方面へと観光で利用するのに便利。
電車は平均10分弱間隔で走り、運賃は均一1乗車2トルコリラ(100円弱)。

明日尋ねるガラダ橋も見えた。多くの人々は橋上から釣り糸を垂らしている姿も。

ガラダ塔も斜面の中腹に。

夕食は賑やかなレストラン街にて。多くの市民や観光客が道路に出たテーブルで
アルコールや食事を楽しんでいました。

店の名は『KARIDES』 。カリデスKARIDESは海老の意味。
メニュー看板。

名前を忘れました。
