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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
まだまだ花火の打ち上げは続く。
ロンドンオリンピックの開会式の花火は中国製と。

日本では工場の規模を拡大できない国内の煙火業者が、より安い人件費つまりは製造単価を
求めて、日本と中国間で合弁会社をつくり、製造、輸入しているという場合が多くなったと。




日本古来の花火は球体の中心にある割火薬によって星を四方八方に球形に飛ばし、
花を開かせるのであるが、外国の場合は円筒の片方の蓋が外れて中身を放出させると。
よって星の飛び方が円形の放射状ではなく、違いがでるのだと。




2尺玉の開花。

妻の関心は、2尺玉の花火の直径と打ち上げ高さ。
帰宅して調べてみると、2尺玉(20号)で直径480m、打ち上げ高さ500mと。
![okisakoudo2[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/eed525bd850c7d10276446e55f0d1c1a136e6654.15.2.2.2.jpg?thum=53)
【 http://japan-fireworks.com/basics/size.html
そしてスターマイン、速射連発花火。

いまや花火大会をはじめ各種イベント、ショーを盛り上げるには欠かせない花形プログラム
のひとつ。

やはり花火は『夏』の風物詩。冬の外は寒いから、やはり夏の暑い夜に涼をとりたいから?

『迎え火、送り火、灯篭・提灯、精霊流しの様に、霊を供養するための花火』だとは
子供の頃父親からの話。お盆の頃に花火大会があるので今も納得。

残念ながら、水上花火は中止に。何かトラブルがあった模様。

約2時間の花火を楽しみ再び帰路への徒歩30分。
売店には多くの子供達が。

そしてうすい駅は想ったほどの混雑もなく順調に電車の乗れたのであった。
首が疲れてお疲れ様か、ベンチでうなだれ座り込む人々も。

昨年は世の中自粛ムードが続き、様々なイベントが中止になったが、そしてこの花火大会も。
そして今年は、日本全国で、被害に遭われて亡くなられた方の鎮魂を祈り、花火を打ち上げ
ようという動きがあるのです。
いつものように夏の風物詩として花火を楽しむのも素晴らしいことですが、今年はさらに
被災者そして故人を偲び、震災からの早期復興を祈る場にしたいのです。
Fさん、ありがとうございました。そしてご馳走様でした。
今年も上記想いの中、大いに楽しむことが出来ました。
来年も必ず!!!!。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
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