JINさんの陽蜂農遠日記

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2012.11.26
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カテゴリ: 国内旅行

この日は今回のビッグイベント・香嵐渓の紅葉狩り。

渋滞を避けるため早朝6時にホテルを4人で出発。順調に車は進んだが、香嵐渓手前

2km付近から既に渋滞発生。今年の紅葉は10数年ぶりの見事な紅葉と評判であり

テレビニュースでも、頻繁に報道されていたとのことで出足が何時もより早かったのである。

運転手Sさんのカーナビ情報に基づき進路を対岸に変更し進み、バイパスを利用し

香嵐渓の反対側から目的の駐車場に入る。

駐車場の前の茶屋『のんびり』の煙突からは暖房用の達磨ストーブからの白い煙が

モクモクと。

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時間は予定通りの朝7時。

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駐車場は『落部駐車場』、早速車を降り散策開始。

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ここ香嵐渓は、寛永11年(1634年)頃に香積寺第11世住職三栄和尚が杉やもみじを

お手植えされたのが始まりとされ、大正末年から昭和初期には住民のボランティアで

モミジの大補植が施されたのだ。昭和5年に香積寺の香、山中に発する山気すなわち

嵐気から香嵐渓と命名。モミジの本数は4,000本を超え、11月の夜間は21時まで

ライトアップされて、昼間とは違った幻想的な雰囲気が楽しめるとのこと。

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見事な色彩の紅葉が我々を迎えてくれた。

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吊り橋『香嵐橋』の上の人は未だ少ない。

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流れる川は矢作川支流の『巴川』、一ノ谷方面の景色。まだ日が差さず浮かぶ雲も

静かに流れていた。

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川見茶屋下からの一ノ谷方面。

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吊り橋を渡り、対岸へ。

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今年の紅葉は紅葉・黄葉が至る場所で。

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『薫楓橋』。対岸は川見駐車場。

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三州足助屋敷の銀杏は既に葉を落とし始めていた。

そして足助屋敷のわらぶき屋根には落葉した銀杏の葉が積もっていた。

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折しも広場では猿の演芸が。

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香嵐渓のシンボルとも言える『待月橋』と巴川。

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『助庵』も紅葉に埋もれていた。

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待月橋麓の紅葉も様々な色合いで迎えてくれた。黄色~紅のグラディエーションが見事。

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2007年に完成した長さ43mの新しい待月橋。昔の橋は、急勾配で橋幅が狭かったようで、

幅は1.9m→3.5mになったと。

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待月橋を渡り対岸からの見事な紅葉。

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観光センタ沿いの道には多くの出店が営業準備中、そいて既に販売開始している店も。

途中味見をしながら、陽光がこの香嵐渓へ注ぐのを待つ。

豊田市役所・足助支所前の銀杏の黄葉は今が真っ盛り。

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そして今年の香嵐渓・もみじまつりのポスターが様々な場所に貼られていた。

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Last updated  2017.07.30 07:02:15
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