JINさんの陽蜂農遠日記

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2013.01.28
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カテゴリ: JINさんの農園

仙台から単身赴任している同僚から、仙台名物『駄菓子』を土産にいただきました。

日本の伝統の和風の扇子をあしらった箱に入った伝統の『駄菓子』なのです。

DSC03725_R.JPG

箱を開けてみると数々の駄菓子が単品で入っていました。

DSC03727_R.JPG

『みちのくの 味 仙台駄がし 日立家』の文字が。

DSC03728_R.JPG

仙台で何故 駄菓子が有名なのか興味がありネットで調べてみました。

以下は日立家HPの抜粋を紹介させて頂きます。

駄菓子は江戸時代に作られ始めたとされています。当時庶民は幕府の抑圧のため、

菓子に白砂糖を使用することを一切禁止され、黒砂糖を使用した雑菓子(当時の駄菓子)

しか口にすることを許されませんでした。

また、当時の菓子屋の序列は、上菓子(白砂糖を使用した貴族の菓子)司、干菓子

(「ひがし」水分の少ない和菓子)屋、飴屋、そして駄菓子屋という並びでした。

駄菓子屋の地位はあまり高くなかったのです。しかしそれは逆に、駄菓子が庶民に

親しまれる理由となりました。

そして仙台で流行った理由については

戦国時代から江戸時代にかけて活躍した「伊達政宗」が関係しています。

茶の湯が流行した江戸時代、伊達政宗も茶の湯を好み、仙台に広めたとされています。

また、当時から米の産地であった仙台では、余った米を利用してたくさんの駄菓子が

作られたようです。それが理由で、仙台の駄菓子は豊富な種類があるのです。

ささら飴。お祭りや縁日には欠かせない懐かしい飴。

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塩釜。

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ねじり。

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黒ぱん。

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???。

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ハッカ菓子。

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むっくり??。

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兎玉それともあんこ玉?。

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みそパン。

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子供の頃の懐かしき味を、妻が中心ですが多いに楽しませて頂きました。





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Last updated  2013.01.28 00:46:45
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