JINさんの陽蜂農遠日記

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2013.03.23
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カテゴリ: 国内旅行

名古屋・栄にある我が中部支社に出張に行ってきました。

午前の会議終了後は昼食に4人で栄ガスビルの地下へ。

めざすはうなぎの専門店『しら河』。

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5分ほど待ち、席に案内される。店内に入るとほぼ満席。さすが人気の店。

入口付近の席を案内されて、メニューから『ひつまぶ』しを注文。特上はじっと我慢。

店員さんから勧められて肝吸いも追加注文。

IMG_0096_R.JPG

ウナギの蒲焼を細かく刻んでご飯に混ぜて食べる料理で、名古屋市の郷土料理。

IMG_0097_R.JPG

ウィキメディアによると『ひつまぶし』の名称の語源は

関西では鰻の蒲焼料理を「まむし」と呼ぶ方言がある。諸説あり、定かではない。

  ・「おひつのご飯にウナギの蒲焼をまぶす」を語源とする説。

  ・「まぶし」は散りばめる意味の「まぶす」からとする見方が大勢だが、一方でこの

   「まむし」の転訛とする説。

  ・提供方法がひつまぶしという名前の由来とする説。』 と。

m_R0011308-236c2[1]_R.jpg

15cm強の大きさのお櫃に、茶碗3杯~4杯分のひつまぶしが入っていた。

店員の女性から、これを3回に分けて食べるのだと説明を受ける。

しかも、3回とも違う食べ方をするのが、ひつまぶしの美味しい食べ方だと。

最初の1杯は、そのまま茶碗に1杯分を取って、そのまま食べた。

このうなぎは蒸さずに焼くため、ほどよい脂がのり、香ばしく皮はカリッと、身はふわっとした

食感に仕上がっていた。

関東風のウナギと較べパリパリ感があり、深い味が出ていた。

2杯目は、ひつまぶしの上に、ネギ、山椒、海苔などの薬味をのせかき混ぜて食べた。

20100718_1880878[1]_R.jpg

1杯目とっは違った風味を楽しめたのであった。

IMG_4922[1]_R.jpg

3杯目は、2杯目と同じように、ひつまぶしに薬味を乗せ、さらに、だし汁をかけて、

お茶漬けのように食べた。

3杯目になると、満腹感が進んでくるので、サラサラと喉を通るお茶漬けのような食感が、

なんとも美味しいというわけ。

IMG_4924[1]_R.jpg

そして肝吸いはしっかりとした出汁の味でこれも大満足。






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Last updated  2017.08.01 06:29:25
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