JINさんの陽蜂農遠日記

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2013.03.27
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カテゴリ: 国内旅行

土曜日のこの日は、帰任前に名古屋城を同僚と訪ねました。

地下鉄名城線で「栄」から乗車し「市役所」で下車。もちろんSUICAを利用。

地上に出て名古屋城二の丸エリアに向かう。

ユキヤナギの白い花が見事。

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二の丸付近。 

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復元進行中の名古屋本丸御殿は5月29日から公開とのこと。

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東門にあった名古屋城MAP。

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東門に9時10分前に到着し開門を待つ。

名古屋おもてなし武将隊の一人?が出迎えてくれた。

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9時の開門一番乗りで入場、ここで日本100名城のスタンプをGET。

桜マップ、しかし未だソメイヨシノは1~2分咲き.

名古屋の地は春の訪れが遅かったのであろうか。

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このピンクの濃い桜は満開、そして天守閣が。 

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青空に金の鯱も輝いていた。 

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名古屋城 東南隅櫓。名古屋城に現存する三つの隅櫓(すみやぐら)の一つで、

「辰巳櫓(たつみやぐら)」とも言われる重要文化財。

櫓とは、物見のほか、防戦、食糧・武器貯蔵などを目的に、城地の四隅の石垣に

建てられたもの。東南隅櫓は、名古屋城創建(1612年)当時の原形を伝える建物で、

外観は2層であるが、内部は3層となっているとのこと。 

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杉の巨木を切断したのであろうか。切断面が見事な石垣になっていた。

このように樹木の根や幹が石垣を壊していくのであろうか。逞しい生命力。 

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表二之門手前からの空堀。

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表二之門。重要文化財で古くは南二之門といわれ、門柱・冠木とも鉄板張りとし

用材は木割りが太く堅固に造られてた。

袖塀は土塀で鉄砲狭間を開いて要害としての堅固さを示しているのだ。

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復旧中の本丸御殿・玄関部分の見事な屋根。

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ヘルメットを被り内部見学。

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下御膳所の巨木による梁。屋根の小屋組みが順調に組みあがっていました。

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玄関の屋根の破風もよく素晴らしい。金色の三つ葉葵が光っていましたが

上部が写っていませんでした。

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そして天守閣。手前の桜は未だ蕾。

跡周辺に、徳川家康が九男義直のために天下普請によって築城したとされるとのこと。

以降は徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用されたと。

大小天守や櫓、御殿の一部は昭和初期まで現存していたが名古屋大空襲(1945年)に

よって天守群と御殿を焼失した為1959年再建されたと。

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望遠にして天守屋根に載る現在の金鯱を撮影。

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Last updated  2017.08.01 07:13:52
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