PR
Keyword Search
Comments
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
我々旅友4人はいたって元気。この日も5時からプラハの街の早朝散歩。
ホテルを出てもまだ日の出前なので薄暗い。
ホテル近くのの公園内を散策。さすがにこの地でもこの時間には人はほとんど見かけず。
公園の隅に各種トレーニングマシンが設置されていた。
日本の公園内にも1~2種の簡単なものは見かけたことはあるが、トレセンの如く
この様に各種器具が設置されていることに驚きと感動の瞬間だったのだ。

旅友のSさんも早速挑戦。
まだまだ元気そのものの先輩であるが、いつか誰にでも来る日を覚悟して
異国の地でリハビリ訓練を開始したのであった。

5:40 東の空が赤く染まってきた。

見事なチェコ・プラハの朝焼け。

そして1時間の早朝散歩を終え宿泊ホテルに戻る。


早速朝食。

ロビーには紙幣の両替機が設置されていた。日本円からの両替が可能なのであった。

プラハから8号線、E55号線でドイツ・バスタイ渓谷へ向かう。
途中、バスはプラハ駅横を通過。

ホテル出発は7:50。40名のツアーであったので集合時間の心配をしたが
今回の旅友は全員PUNCTUAL!!。集合時間の10min前にはほぼ全員が集合。
途中、高速道路脇にはグライダー用飛行場がいやただの平らな草原?

2時間ほどでバスタイ渓谷に到着。
バスを降り渓谷の展望道路まで歩く。

途中客を乗せた白馬車に出会う。

建物の壁に這うツタは既に真っ赤に紅葉。

集合時間を確認し散策開始。
見回すと、周りはすごい奇岩が立ち並んでいた。中国の桂林 に似た景観か。

巨大な岩の割れ目から光が射し込み神秘的。その隙間から遙か下に田園風景が。

バスタイ橋には多くの観光客が。

断崖が一気にエルベ川に。

岩の割れ目から エルベ川沿いの村落が見えた。

丁度エルベ川蛇行する場所の上。
エルベ川は、チェコ北部およびドイツ東部を流れ北海へと注ぐ国際河川。
全長約1,091kmはヨーロッパでは14番目に長く、このうち727kmがドイツ国内を
占める川。

カヌーで船旅を楽しむ人も川面に。

村の教会であろうか?

奇岩の数々、ただしロッククライミングの人影は見えず。

かつては要塞としての役目も担っていたと添乗員の説明。

巨岩が橋で繋がり断崖の先端まで。

何故か日本の国旗が描かれていた。

奇岩。

バスタイ橋の全景。やはり要塞?

帰りに赤く染まった落ち葉を拾い撮影中に、旅友のKさんの可愛い手が突然。
私の顔も赤く染まったのであった。
しかしKさんの本音の意図は、私に対する「濡れ落ち葉」 STOP?

バスタイ渓谷の観光を終え再びバスでドレスデンに向かう。

ドレスデン市内の教会の尖塔は12:25を示していた。

折しもこの日はドイツ総選挙の日。
道路脇には、勝利したメルケル首相の巨大ポスターが。

エルベ川から巨大尖塔のある大聖堂、ドレスデン城が見えた。

ギネスブックに登録されている「世界一美しい牛乳屋さん」 へ立ち寄る。

店の内部。牛乳を飲んだが我が家の近くの牧場の牛乳の方が味が濃いのであった。

世界一美しいと誰が判断したのであろうか?金額でギネスを手に入れた?
これもビジネスモデル?

我が旅友は隣にあるマスタード売り場の方が大人気。

各種のマスタードを味見して購入できるのだ。これもビジネスモデル。
世界一辛いマスタード屋さんとしてギネス登録したら?