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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
石段をひたすら下る。
総見寺の鐘楼。


石段の崩れた部分を補修中。『まさdo楽』と袋に。
良質な自然土を粒度調整し乾燥したものが基材で、固化材・混和剤を混合して
ある簡易補修用の土のようだ。


石段横の石垣も見事。石垣に使う石が足りず、付近の寺の墓石を集めようとしたが
抵抗に遭遇。そこで、信長は織田家の菩提寺である万松寺の墓石を安土に運び、
各宗派の抵抗を鎮めたと。


石段の石仏 。
人間が足で踏みつける階段に石仏を使うということから、織田信長は無神論者、
宗教を冒涜していたという人間像が浮かん来るが、他方で、安土城の天守を見ると
分かるように、非常に宗教に対して深い理解を示している面もあるのだ。
おそらく、信長は仏教などの宗教を深く信仰していたのだと。
![img_216540_9067753_8[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/8b6cb3b9225a6061e21b1bbfd7a1430de401db35.15.2.2.2.jpg?thum=53)
![img_216540_9067753_8[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/566a729251e167ad3539983234d5353c0979afd6.15.2.9.2.jpeg)
漸く入り口の受付が見えてきた。
受付のオバチャンに日本百名城のスタンプがここにあるかと尋ねると
スタンプは上の二の丸址にある信長本廟の手前の箱に入っていたと。
しかし再び登る時間と元気は無く、登る時に確認すればよかったと猛省。
スタンプは次回のお楽しみ。


石塁と大手山門。


安土山の裾野。


安土城跡ガイダンス施設で休憩。


内部にあった天主閣模型。


障壁画も見事。


タクシーでJR安土駅前まで戻る。


JR安土駅前の信長像。信長像は晩年の姿らしく、能の「敦盛」を舞っているところ
とのこと。


駅前にある土産物屋の建物


安土町城郭資料館はこの日は休館日。


安土城ポスター。


信長の館ポスター。


安土城考古博物館、信長の館もこの日は休館日と言うことで次回へ。
そして再び米原に戻り帰路へ。
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