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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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吾妻橋交差点から、浅草駅に昨年オープンした商業施設EKIMISE(エキミセ)。 
飲食街のビルはネオンで賑やか。


神谷バーのデンキブランも魅力的であったがこの日は翌日の事を考えジッと我慢。
電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと"電気 ○○○ "などと呼ばれ、
舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていたのだ。
さらにデンキブランはたいそう強い酒で、当時はアルコール45度。
それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのだ。


浅草寺雷門(風神雷神門)の塗装塗替、かざり金物更新他が行われていた。
工事に併せて、雷門の提灯が取り外され、代替用に提灯が印刷されたデザインシートが
張られていたのであった。


浅草仲見世商店街は人通りは少なかった。


シャッターは浅草ならではの浮世絵風に。


同僚3人で江戸もんじゃ ひょうたんへ入る。
テレビどっちの料理ショーにも登場した店であると食通の同僚から。
特選もんじゃを注文し、3人でビール片手に楽しむ。


最初は店員のオバチャンが手伝ってくれた。


ヘラで鉄板に具を押し付けて焦がしながら一部カリカリした状態にして。


さっぱり系の梅しそもんじゃを追加注文


もんじゃを楽しんで浅草駅に向かう途中のふぐ専門店の生け簀には元気なトラフグが。


ライトアップしたスカイツリーをアーケード下から。。


傘屋の雨傘もカラフル。


和風レストランのショーウィンドウも秋色。
『旦座喫茶』 の文字が。帰宅してネットで調べてみると『しゃざきっさ』と読み
「旦」はしばらくということ。『まあ、しばらくすわってお茶でも飲もうよ』という意味であると。


別の店に展示してある絵画は安藤広重・名所江戸百景 亀戸梅屋舗(かめいどうめやしき)。
ゴッホが油絵で模写したあの有名な絵のコピー。


浅草から神田、東京駅経由で帰宅したのであった。
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