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美しい緑が拡がる。
一面を覆った苔の緑が美しい築山。
山崎山。
山腹には白川御影石でつくられた五重の塔(御室の塔)が。
また、山麓の岩間から流れ出る水は、約570mの曲水となって霞ヶ池に注いでいます。
曲水を清掃中の管理作業の方々の姿も。
石川県立伝統産業工芸館は開館前。
明治記念之標をズームで。
明治政府ができたときにつくられた建国の祖“日本武尊(やまとたけるのみこと)像”。
人物を模した大きな像としては、日本最古であると。
明治10年西南戦争の戦没者の霊をなぐさめる加賀藩旧士族の記念碑。
花見橋。
橋から見る季節の花の眺めがすばらしいことから、この名前がついた木橋。
特に5月に満開を迎えるカキツバタの姿は名物の一つ。
この他、夏の緑陰、秋の紅葉、冬の雪景も見逃せないのだと。
松に大きな傷が。
太平洋戦争中、政府の指示で軍用機の燃料にするため、松脂を採取した痕だと。
瓢池と左側に碧滝。
右側は 「海石(かいせき)塔」。
虫が喰ったような穴のあいた笠石で、六重に積み重ねられた高さ4.1mの塔
兼六園の有名な噴水。
この噴水は、園内の霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっていると。
水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わると。
藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたもの。
日本で最古の噴水であると言われているとパンフレットに。
「常磐ヶ岡」の池と滝。
「林泉回遊式庭園」とは、池、築山、曲水、樹林などの移り変る景色を眺めながら一回りすると、
一巻の絵巻物を見終わるという趣向で造られた庭園のことで、「兼六園」の中では、
至る所で水の流れを見ることができるたのです。
そしてほぼ兼六園内散策を制覇し、金沢城へ。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
牛久大仏へ(その2) 2025.11.18
牛久大仏へ(その1) 2025.11.17