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隠居人はせじぃさん
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小田原城天守。
三重四階の天守櫓に付櫓、渡櫓を取り付けた複合式の構成形式。
構造は新式の層塔型である。昭和35年(1960)に地上38.7mの鉄筋コンクリート造で
復興された。なお、最上階の高欄付き廻縁は復興に際して新に付けられたとのこと。 
室町時代に大森氏の築いた城を明応4年(1495)、北条早雲が奪い、以後、北条氏5代
約100年にわたる居城となり、関八州(関東8カ国)掌握の本城として拡張されていく。
総構に守られた城は難攻不落と謳われ、中世城郭史上に例のない巨城の出現をみる。
戦乱の世にあって小田原城は、上杉謙信、武田信玄の侵攻をかわし、秀吉も武力で
小田原城を落とすことはできなかった。
天正18年(1590)、秀吉の策略によって、北条氏は城を明け渡し滅亡したのであった。
階段を上り天守閣へ。

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天守閣頂上からの相模湾の眺め。遠く真鶴半島が見えた。

小田原駅も。

そして天守閣を後にし遊園地横を通る。
遊園地には豆汽車や豆自動車、メリーカップなどの遊具が。

報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)は、二宮尊徳を祀る神社。
立派な庭園。 手入れがされていて見事。

社殿は小さかった。

二宮尊徳像ですが見慣れたものとは違う。
見慣れているのは二宮金次郎像。

再び小田原城へ戻る。
銅門枡形南側に延びる堀。画面左端で途切れているが、これはもっと向こうの堀まで
つながっていたとのこと。

再び住吉橋を行きとは反対側から。

観光案内所には精巧な甲冑が展示されていた。

小田原駅へと向かう。
路上マンホールの蓋。江戸時代の「酒匂川の渡しと、その背景に、市のシンボル
「小田原城天守閣」および「鐘楼(または隅櫓?)」。
市の木「クロマツ」、これらの上に 「箱根の山並み」、その山越しに望んだ「富士山」。
かなり欲張りな蓋。

こちらは小田原城石垣と堀に浮かぶ蓮の葉。

そして小田原駅まで戻る。

駅のコンコース。

名物の巨大な小田原提灯。

牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
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