JINさんの陽蜂農遠日記

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2014.10.30
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カテゴリ: 国内旅行

小田原城天守。

三重四階の天守櫓に付櫓、渡櫓を取り付けた複合式の構成形式。

構造は新式の層塔型である。昭和35年(1960)に地上38.7mの鉄筋コンクリート造で

復興された。なお、最上階の高欄付き廻縁は復興に際して新に付けられたとのこと。 DSC04572_R.JPG

室町時代に大森氏の築いた城を明応4年(1495)、北条早雲が奪い、以後、北条氏5代

約100年にわたる居城となり、関八州(関東8カ国)掌握の本城として拡張されていく。

総構に守られた城は難攻不落と謳われ、中世城郭史上に例のない巨城の出現をみる。

戦乱の世にあって小田原城は、上杉謙信、武田信玄の侵攻をかわし、秀吉も武力で

小田原城を落とすことはできなかった。

天正18年(1590)、秀吉の策略によって、北条氏は城を明け渡し滅亡したのであった。

階段を上り天守閣へ。 

DSC04580_R.JPG

スタンプをGET。

DSC07519_R.JPG

天守閣頂上からの相模湾の眺め。遠く真鶴半島が見えた。 

DSC04586_R.JPG

小田原駅も。 

DSC04602_R.JPG

そして天守閣を後にし遊園地横を通る。

遊園地には豆汽車や豆自動車、メリーカップなどの遊具が。

DSC04633_R.JPG

報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)は、二宮尊徳を祀る神社。

立派な庭園。 手入れがされていて見事。

DSC04638_R.JPG

報徳二宮神社は栃木県日光市や神奈川県相模原市にもあるとのこと。
日光市にある報徳二宮神社は、尊徳の終焉の地に鎮座で、
小田原にある報徳二宮神社は、尊徳の生誕の地に鎮座。
相模原市にある神社は小田原の分霊。

社殿は小さかった。 

DSC04639_R.JPG

二宮尊徳像ですが見慣れたものとは違う。

見慣れているのは二宮金次郎像。

DSC04644_R.JPG

再び小田原城へ戻る。

銅門枡形南側に延びる堀。画面左端で途切れているが、これはもっと向こうの堀まで

つながっていたとのこと。 

DSC04650_R.JPG

再び住吉橋を行きとは反対側から。 

DSC04651_R.JPG

観光案内所には精巧な甲冑が展示されていた。 

DSC04659_R.JPG

小田原駅へと向かう。

路上マンホールの蓋。江戸時代の「酒匂川の渡しと、その背景に、市のシンボル

「小田原城天守閣」および「鐘楼(または隅櫓?)」。

市の木「クロマツ」、これらの上に 「箱根の山並み」、その山越しに望んだ「富士山」。

かなり欲張りな蓋。 

DSC04663_R.JPG

こちらは小田原城石垣と堀に浮かぶ蓮の葉。 

DSC04664_R.JPG

そして小田原駅まで戻る。 

DSC04666_R.JPG

駅のコンコース。 

DSC04668_R.JPG

名物の巨大な小田原提灯。 

DSC04667_R.JPG






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Last updated  2023.05.14 05:27:28
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Re:日本百名城 小田原城へ(その2)(10/30)  
オジン0523  さん
早朝からの、編集ご苦労様でした

(2014.11.01 08:33:11)

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