JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.02.16
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澤田政廣記念美術館を後にし、庭園の奥に更に進む。 

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どこまでも青い空にどこまでも濃いピンクの紅梅。 

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韓国庭園入り口。 

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平成12年9月23日、森善朗内閣総理大臣と大韓民国の金大中(キム・デジュン)大統領の

日韓首脳会談が熱海で行われた。翌日、両首が梅園内を散策されたのです。

それを記念して、平成 1 4年8月29日大韓民国の伝統的様式と手法を取り入れた

この庭園が完成。 

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庭園内の紅梅も今が盛り。 

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韓国古建築専門家の安聲浩(アン・スンホー)氏監修のもと韓国建築関係者の

手によって建築された「堂」。

多くの観光客が腰をおろしていた。 

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世俗より隠遁した学者の生活空間のイメージだと。

詩歌を吟じ、哲学を愛する学者はかなりのイケメン。

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庭園には韓国料理の売店が。

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とっぽっきを購入して堂に腰を下ろし楽しむ。

とっぽっきとは朝鮮半島の餅である「トック」を使用した朝鮮料理のひとつ。

いわゆる餅の煮込み。

妻にはチョット辛過ぎとのことでほとんど一人で完食。。

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韓国庭園の周囲を囲んでいる壁。

瓦張り土塀と呼ばれ瓦で細工された塀で、下部は玉石張りに。

塀の屋根瓦は韓国から取り寄せたものと。

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高台からの梅園の姿は絶景。 

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中山晋平記念館。

大正初期から大衆音楽の普及に大きな足跡を残した著名な作曲家「中山晋平」の

居宅を西山町より梅園内に移築し、一般公開。

中山晋平は昭和19年、第二次世界大戦がはげしくなり東京都中野区より

熱海市に移住し、昭和27年に亡くなるまで居住していたとのこと。

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古木の梅の幹からの小さな枝に咲く白梅。 

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紅梅と白梅の競演。 

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こちらも。 

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そしてこれでもかと。 

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売店でお茶をご馳走になる。 

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枝垂れ紅梅も今が盛り。 

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土産物屋の雛のつるし飾り(ひなのつるしかざり)。

江戸時代後期から伝わるここ静岡県・伊豆稲取地方の風習。 

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オオムとインコのお土産もカラフル。 

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出口にある梅まつりの巨大ポスター。 

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入口手前の熱海梅園の石碑。

石碑には 梅園 」と彫られていたのであった。

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Last updated  2016.02.17 08:15:03
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Re:熱海梅園へ(その2)(02/16)  
OZIN0523 さん

韓国庭園での、とっぽっきおいしそうですね
以前、よく食べたなー
紅梅がきれいですね、来週ぐらいに、湯河原の幕山へ行こうかと、紅梅と、鳥を求めて
河津へ行くとき、稲取の吊るし雛へ (2016.02.18 21:37:46)

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