JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

【甥のステント挿入… New! Gママさん

2025年版・岡山大学… New! 隠居人はせじぃさん

続日本100名城東北の… New! オジン0523さん

ムベの実を開くコツ… noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Calendar

2016.02.27
XML
カテゴリ: JINさんの農園

近所の農家の方から温室栽培のキュウリをいただきました。

露地での栽培(露地栽培)よりも生長・収穫・出荷を早くする成栽培(そくせいさいばい)法で

育てているのです。

DSC09118_R.JPG

促成栽培を行う為に、ビニールハウスを利用して保温あるいは加温しています。

出荷時期を早めることで、商品価値を高めることにつながるので。夏野菜である

このキュウリをハウス栽培により、早春に収穫しているのです。

3ヶ月のサイクルでキュウリとトマトを交互に栽培しているようです。

DSC09119_R.JPG

キュウリのおしりに付いている花は新鮮の証。

DSC09120_R.JPG

イボイボもはっきりと解ります。

DSC09121_R.JPG

キュウリのイボはトゲが生えていた名残なのです。

それではイボ(トゲ)は何のためにあるのでしょうか?

野生のキュウリはトゲの強いものが多く果実も苦いのが一般的。

はっきりとはわかりませんが、トゲや苦味はキュウリの果実が小さなうちに

動物などに食べられなくするためだと考えられています。

果実が充分熟し、内部の種子が充実するころになると、苦味が消え、イボ(トゲ)も

目立たなく、食べ易くなります。

それで動物たちに種子を遠くに運んでもらえるようになるのです。


DSC09117_R.JPG

この日はシンプルにキュウリもみで楽しみました。

DSC09122_R.JPG

そしてこの日は、我が農園のキャベツを使って回鍋肉を。

DSC09123_R.JPG

そしてブロッコリーもマヨネーズで。

DSC09125_R.JPG

蕪の漬け物も。

DSC09124_R.JPG

我が農園の収穫物でベジタリアンライフを楽しんでいます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.02.27 21:34:59
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: