PR
Keyword Search
Comments
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
近所の農家の方から温室栽培のキュウリをいただきました。
露地での栽培(露地栽培)よりも生長・収穫・出荷を早くする成栽培(そくせいさいばい)法で
育てているのです。

促成栽培を行う為に、ビニールハウスを利用して保温あるいは加温しています。
出荷時期を早めることで、商品価値を高めることにつながるので。夏野菜である
このキュウリをハウス栽培により、早春に収穫しているのです。
3ヶ月のサイクルでキュウリとトマトを交互に栽培しているようです。

キュウリのおしりに付いている花は新鮮の証。

イボイボもはっきりと解ります。

キュウリのイボはトゲが生えていた名残なのです。
それではイボ(トゲ)は何のためにあるのでしょうか?
野生のキュウリはトゲの強いものが多く果実も苦いのが一般的。
はっきりとはわかりませんが、トゲや苦味はキュウリの果実が小さなうちに
動物などに食べられなくするためだと考えられています。
果実が充分熟し、内部の種子が充実するころになると、苦味が消え、イボ(トゲ)も
目立たなく、食べ易くなります。
それで動物たちに種子を遠くに運んでもらえるようになるのです。

この日はシンプルにキュウリもみで楽しみました。

そしてこの日は、我が農園のキャベツを使って回鍋肉を。

そしてブロッコリーもマヨネーズで。

蕪の漬け物も。

我が農園の収穫物でベジタリアンライフを楽しんでいます。
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.15
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.14
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.13