JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.08.09
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カテゴリ: 国内旅行

そしていよいよ待ちに待った今年の花火のスタートです。

まずは手筒花火。

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手筒花火は、1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを男衆が抱えながら行う花火。 

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だんだんと手筒花火の数が増えて行きました。 

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点火すると、轟音と共にオレンジ色の火柱が上がり、仁王立ちの状態で打ち上げ。

最後には「はね」と呼ばれる、衝撃音と共に手筒の底が破裂する爆発によって

幕を閉じるのです。舞台の上には大きな火の粉が飛び散っていました。

打ち上げる男衆の姿も偶然に?映っていました。

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いろいろとカメラの露出、シャッタースピードを変えTRY&ERROR。

柱は最後には10メートル近くにもなり、ど迫力そのもの。

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そして席に戻り、打ち上げ花火を楽しんだのです。

大、中、小のスターマインが息つく暇もなく次々と打ち上がったのです。

音楽に連動し10分間で6,000連発を打ち上げるビッグプレミアムスターマイン。

夜空を彩る大輪の二尺玉、湖面に映る水上花火と、印旛沼湖畔に咲き誇る

百花繚乱を楽しんだのです。 

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生後7ヶ月の男子の孫も花火の音に驚くことなく、空を見上げて花火を楽しんでいたのです。

そして3歳前の孫娘は良く聞き取れませんでしたが打ち上げる大きな音と花開く花火に声を出して。

実は、二人とも既に隅田川花火大会を事前に楽しんだとのこと。 

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三脚にデジカメを固定し花火を見ながらシャッターを押しまくりましたが

ズームではなかなか・・・・・・。

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お祭り商店街浅草西参道商店街振興組合-お祭りプラザ-お祭り紹介-隅田川花火大会20[1]_R.jpg

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そして湖上からの水上スターマイン「水辺の花の舞」。

風車の後ろから突然の開始。 

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ズーム倍率もTRY&ERRORにて。 

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そして再び特大スターマインの連続。 

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様々な大きさと色の菊の花が次々と。 

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そして締めには関東最大級の二尺玉花火が打ち上がりました。 

事前に二尺玉花火は直径60cm弱、打ち上げ高さは500m、開花時の大きさは

250m近くになるとの案内嬢の声が。

カメラに入りきれないほどの巨大な花火が目の前に広がったのです。

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そして黄色の筋が空一面に拡がり地上に舞い降りて来たのです。

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来年の余韻を残して佐倉市民花火大会2016はその幕を閉じたのでした。 

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そして混雑を避けるため、しばし席に留まる。

そして帰路も往路と同じ道をゆっくりと余韻を味わいながら。

屋台や出店の最後の必死の呼び込みがいたる店でも。 

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途中、踏切近くの道路横断場所で大渋滞、しばし動けず交通整理員の従う。

そして漸く京成臼井駅に到着し、電車に乗りホテルに戻ったのです。 

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今年も日本風情あふれるの夏の風物詩「花火」そして「大切な人々と行く大切な一日」を

大いに楽しませていただいたのです。

ドーンと言う大きな音に心が踊り、夜空に花咲く色とりどりの輝きに魅了されたのです。

一方では、夏の夜空に色鮮やかな大輪の花を咲かせ、そして一瞬にしてぱっと散る

その姿は、「もののあはれ」を感じている自分がいたのです。

Fさんご夫妻、今年もお招きそしてご準備ありがとうございました。

幼い孫達にもきっと夏の思い出が一つ増えた事、間違い無しなのです。

そして来年は更に我が家には孫も増え、この花火大会もますます賑やかに

なりそうなのです。

ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いいたします。

そして、たった今私の部屋の背中のテレビでは、

「イチローは記録達成まで残り1本で迎えた試合に6番・中堅で先発出場。

第3打席までは凡退したが、七回の第4打席で右翼フェンス直撃の

三塁打を放ってメジャー通算3000本安打の大台に到達した」と言うニュースが。

オリンピックに隠れてしまい報道は小さくなってしまいましたが

こちらも日本全国で祝砲の「巨大打ち上げ花火」 が上がっていること間違い無しなのです。






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Last updated  2016.08.09 00:05:20
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