JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.01.01
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カテゴリ: JINさんの農園

皆さん 明けましておめでとうございます。

2018年のスタートです。

年賀_R.jpg

今年も、妻と2人で湘南海岸・江の島東浜からの初日の出を迎えに行って来ました。

6時前に家を出て小田急線で片瀬江ノ島駅へ。電車は初日の出へ向かう人々で

かなり混雑していました。

ライトアップされた竜宮城の如き片瀬江ノ島駅。

弁天橋からの江の島。

既に?江の島シーキャンドル(展望灯台)のライトアップはなし。

東浜海岸に出ると既に海岸には初日の出客がぎっしりと。

東浜からの江の島。

東の空はだんだんと赤みを増して来た。

波打ち際にも初日の出客が列をなしており、砂浜に打ち寄せる白波の姿は

殆ど見られないほどにギッシリと。

これぞ日本の姿。日本は年始を重視し、欧米諸国は年末を重視すると。

日本は初物に縁起を担ぐ風習があるが、欧米は年末恒例のカウントダウンでニューイヤーを

祝うだけ。それ以前にキリスト教国ではクリスマスという大イベントを祝っているので、

これが日本で言うこの正月に当たるとのだと。

海鳥も仲間達と一緒に初日の出見物か?

時間は6:41過ぎ。

三浦半島の山の上の雲の上端が赤く輝きだした。

1週間前の天気予報では曇りであり初日の出を見るのは難しいとのことであったが、

山の上の僅かな雲のみで初日の出が見られること間違いなし。

そして2018年の初日が姿を現す。時間は6:55過ぎ。

上空の白き雲そして空も朱に染まって来た。

真っ赤な太陽が顔を出すとともに一筋の光の道が相模湾の水面を渡ってのびて来た。

そして水面に縦に長い赤き帯も輝きを増す。

そして太陽が完全に姿を現す。時間は6:57過ぎ。

周囲もかなり明るくなってなって来た。水面にはウィンドサーファーの姿と多くの海鳥が。

波打ち際の人々はカメラを頭の上に翳してシャッターを押し続ける。

今年も良き年になりますようにと。

光の赤き帯は時間とともに輝きを増して、赤い太陽は海に空にと光を配る。

いつまでも光の帯を追い続けたのであった。

気温も厳しくなく、風も無く波も静かな正月の湘南海岸。

そして東浜から江の島弁天橋の下の地下道を渡り西浜に向かう。

大きな石灯籠にも今年の初日の陽光が。

江の島弁天橋の椰子の木にも陽光が。

そして片瀬漁港にある「海の詩」像。

そして富士山の雄姿。

今年は雪の少ない富士山。

この時間の西浜海岸の人の姿は少なくなっていた。

富士山と右側には丹沢の山々が。

富士山の雄姿を見入る女性の姿。

静かな相模湾にはサーフィンの若者の姿が。

「♪♪真白き富士の嶺、緑の江の島・・・・・♪♪」

気がつけば周りは朝の空気に包まれて、いつもの午前7:30過ぎの空の色をしていた。

江の島シーキャンドル(展望灯台)をズームで。

再び小田急線各駅停車で帰路に。

そして地元の神社に初詣。昨年この神社で購入した破魔矢をお焚き上げとして納めた。

そして今年の破魔矢を購入。

身代わり地蔵も赤の綺麗な帽子と涎掛けでお色直し。

そして帰宅は8:20過ぎ。

自宅前の畑は未だ霜で真っ白。


雪が降ったが如しだが地面はコチコチ。

湘南地方であるが我が家は標高41mの地に。

元同僚の先輩は昔、「ここは湘南ではない」と。一歩譲ってズバリ「湘南のチベット」とも。

我が菜園の苺の葉の紅葉と白とのコラボ。

ブロッコリーの葉も白く変身。

これぞ自然の芸術作品。


この寒さの中でミツバチは頑張ってくれているか?







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Last updated  2018.01.01 17:58:05
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