JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.01.02
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カテゴリ: JINさんの農園

今年も今日1月2日に箱根駅伝・第94回 東京箱根間往復大学駅伝競走の観戦応援に

行って来ました。例年同様、妻と我々の孫2人を連れて長女の家族も一緒に。

我が家の近くのバス停に向かうと、途中に今年も材木屋さんの巨大な年賀材木が。

中央には今年の戌年と犬、富士山の姿そして2018の文字が。

バスの車窓からは雲一つ無い青空の下に富士山の雄姿がはっきりと。

遊行寺前でバスを降り、藤沢橋の交差点に向かう。

箱根駅伝のための交通規制の案内。

藤沢バイパスの完成により、この旧国道1号は神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線

と言う名称になっていることを初めて知ったのであった。

道路脇には旧東海道・藤沢宿の浮世絵が。

初代歌川広重「東海道五拾三次 藤沢(狂歌入東海道)」。

遊行寺の側から大鋸橋(現遊行寺橋)と江の島一ノ鳥居を描いたもので、背景にある山は大山。

橋の上の人物が担いでいるのは御神酒枠(おみきわく・大山から水や酒を持ち帰るためのもの)で

大山詣を象徴していると。橋のたもとの高札場など、宿場の様子も窺える。

藤沢橋交差点には既に多くの観戦客が道路両側にビッシリと。

いつもの母校応援場所に到着。

受付を済ませ、炊き出しのきりたんぽ鍋をご馳走になる。

今年の大会ポスター。

箱根駅伝_R.jpg

道路には、交通整理員のボランティアの方がユニホーム姿で。

DSC01236_R.PNG

母校応援場所近くに陣取り選手の通過を待つ。 

この場所は、藤沢橋通過後の上り坂の途中。

スタートから約50km、第3区:戸塚~平塚間(全長21.4km)の前半5.7kmの場所。

「荷物車」が通過し選手が迫って来ていることを実感。

「大会会長車」も通過。

共催の読売新聞社販売店のオジサンが応援用の旗をバイクで配る。

DSC01238_R.PNG

そしていよいよ「宣伝車」が近づく。

「関係者係バス」。

「広報車」が通過の近いことを放送しながら走る。

観戦場所から藤沢橋をズームで。歩道上には観戦客が溢れていた。

晴天、風も無く温度もそれ程厳しくないため今年の出足が例年以上か。

DSC01245_R.PNG

先導のパトカーが通過。

そして日本テレビの「第1テレビ中継車」の姿が。

時間は10:26過ぎ。

DSC01251_R.PNG

そして首位を走る東洋大学・山本 修二選手。

2位は青山学院大学・田村 和希選手。

トップ差:00:12 / 間隔:00:12。

3位は神奈川大学・越川 堅太選手。

トップ差:00:59 / 間隔:00:47。

「大2テレビ中継車」。

DSC01255_R.PNG

4位は早稲田大学・光延 誠選手、5位 拓殖大学・赤崎 暁選手

そして6位 山梨学院大学・首藤 貴樹選手。

この集団はトップ差:01:47 / 間隔:00:48

7位は東海大学・鬼塚 翔太選手。

トップ差:02:26 / 間隔:00:39

8位 日本体育大学・三原 卓巳選手、9位 中央大学・中山 顕選手。

トップ差:03:24 / 間隔:00:20

10位 順天堂大学・橋本 龍一選手、11位 帝京大学・濱川 駿選手(重なってしまいました)、

12位 駒澤大学・下 史典選手。

この集団はトップ差:03:34 / 間隔:00:10。

13位 城西大学・島 公平選手。

トップ差:03:34 / 間隔:00:10

DSC01260_R.PNG

14位 中央学院大学・横川 巧選手。

丸坊主に鉢巻きで奮闘中。暑くなったか手袋を外す。

トップ差:03:53 / 間隔:00:19

15位 國學院大學・青木 祐人選手。

トップ差:04:20

16位 法政大学・細川 翔太郎選手、17位

 国士舘大学・多喜端 夕貴選手。

トップ差:04:26 / 間隔:00:06

DSC01264_R.PNG

18位 上武大学・熊倉 優介選手。

トップ差:04:28 / 間隔:00:02。

19位 大東文化大学・川澄 克弥選手。

トップ差:04:36 / 間隔:00:08。

20位 東京国際大学・シテキ・スタンレイ選手。

トップ差:05:44 / 間隔:01:08

この後はかなりの差が出来ていた。

ご自宅の2Fベランダから観戦する父子。羨ましい限りであった。

DSC01270_R.PNG
そして最後尾は(21位) 関東学生連合(桜美林大学)・田部 幹也選手

トップ差:10:55 / 間隔:05:11 / (記録:参考)

全選手が無事通過し、その後ろから「緊急対応車」が通過。

白バイと最後尾のパトカーには「C」の文字板が。

そして応援受付場所に戻り、3区~5区の母校の選手の健闘を祈り、いつもの校歌斉唱。

老若男女100人近く参加していたのであろうか。

DSC01286_R.PNG

母校在学時に応援団に所属していた後輩が指揮。

DSC01285_R.PNG

最後に母校後輩の市長が挨拶。

DSC01287_R.PNG

帰路もバスを利用し帰宅して更にテレビ観戦。

そして往路:東京-箱根(5区間107・5キロ)は東洋大が4年ぶり6度目の往路優勝を

果たしたのであった。

1区で首位に立つとその後もトップの座を譲ることなく芦ノ湖のゴールに飛び込んだ。

4連覇を目指す青学大は36秒差の2位、3位には母校・早大が入ったのであった。

そして観戦した第3区の区間賞は先頭を走った東洋大・山本修二選手で1時間2分17秒。

更に4区は8人が区間新のハイレベルな戦い!!

実は昨年からコースが長くなっており区間新記録は昨年の記録のみなのであった。

5区の区間新、往路区間新記録も同様なのである。 

往路結果速報。 

往路 結果_R.jpg

そして先程妻から『 ​ 箱根駅伝「薄底vs.厚底」靴の知られざる闘い ​』もあるのだと。

明日は8時に箱根をスタート。

トップから10分以上遅れた17位大東文化大学からは一斉スタートとなる。 

そして明日も遊行寺坂付近にて復路の観戦予定なのである。






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Last updated  2018.01.03 07:04:38
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