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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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今年も、2/24~25日に伊豆半島周辺を車で巡って来ました。
都内に住むNさんが愛車で茅ヶ崎の旅友Sさん宅に早朝6時に。
私も自分の車でSさん宅に。6時に茅ヶ崎を出発し西湘バイパスで二宮に住むOさん宅へ
そして4人で、この日の最初の訪問地・河津桜に向かう。
再び西湘バイパスで真鶴方面へ。目の前に箱根・二子山の姿が。

富士山の姿も。

雲の合間から朝の太陽が顔を出した。

小田原漁港 に架かる小田原ブルーウェイブリッジを通過。

真鶴半島。


太陽が雲の上に。そして水面には黄金の帯が。

熱海海岸を通過。山の上に熱海城が。

伊東温泉・ホテルサンハトヤ前を通過。

駐車場にいる巨大ゴリラ。真っ先に股間に目が行き、レディだと推測。

東伊豆町大川のライオン岩。

稲取温泉。
稲取岬は以前訪ねたクロアチア・ドブロブニクを彷彿とされるものが。
屋根が赤ければ更に。

河津町に近づくにつれて、道路脇に河津桜の花が。

そして東伊豆道路の河津桜入口の交差点を右折。
WELCOMEボードには「河津さくらまつり 開催中」の文字が。

8:30過ぎにスムーズに駐車場に車を駐め、河津川沿いの河津桜を楽しむ。
今年は厳しい寒さが続いたため、この日は全体的に5~6分咲きか?

河津川の堤の道沿いの菜の花はほぼ満開に。
河津桜とは静岡県賀茂郡河津町で毎年3月上旬に満開になるピンク色の桜。
この桜は染井吉野のようにパーっと咲いてパーっと散るって感じの桜ではないのです。
伊豆の温暖な気候と早咲きの特色を生かし毎年2月上旬から開花しはじめ約1ヶ月を経て
満開になる桜。この桜は本州でも早咲きの種類に分類され開花の過程を楽しめ更に満開を
長く維持するのが特徴。

河津桜まつりの今年のポスター。
2/10~3/10までの1ヶ月間行われると。夜間のライトアップも

足湯のコーナー「さくらの足湯処」も。

河津川。

ミカン、河津産「はるか」も試食・販売中。

寒さに耐えて頑張って咲いてくれました。

海鮮焼き、大判焼きの出店。

さんま丸干し。

観光客も増えてきました。

クロガネモチ?

時間と共に開花が刻々と進んでいるような。

可憐なピンク。

メジロも花見に参加。

河津川沿い約4kmに咲く850本の河津桜が。

河津桜が川面を覗き込むように。

巨大なマツボックリ。

豊泉橋から、この辺はまだ1~2分咲きか?

蝋梅も満開。

河津桜の原木を訪ねる。
こちらは開花が進み8分咲き程度か。
河津桜の原木は、伊豆急河津駅から天城山へ向かって1.2kmの地点、河津町田中の
飯田氏宅の庭にあった。

河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見した
さくらの苗を、現在地に植えたもの。
1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって
咲き続けたと。

飯田氏宅の庭に。

「町指定天然記念物 河津桜原木」。

昭和30年頃の二月のある日、この家の主人であった飯田勝美氏が、河津川沿い(豊泉橋上流の
田中地区側)の冬枯れの雑草の中で芽吹いていた約1メートル位に育った桜の若木を偶然見つけて
庭先に植えた事が始まりであると。
2017年(平成29年)現在、樹齢約63年、樹高約10m、樹巾約10m、幹周約115cm。
河津桜原木保護育成基金ご協力依頼の看板。


河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種と推定されていると。

既に葉の出ている枝も。

菜の花も美しい。

ミカンが撓わに。

桜餅を購入。

涅槃堂のポスター。多くの釈迦如来像は座っている姿を思い浮かべますが、静岡県河津町にある
「涅槃堂(ねはんどう)」には、珍しいことに横たわる仏像が安置されている。仏教の開祖、
お釈迦様が入滅した時の様子を表した「寝釈迦像」で、全国に34例しかなく、日本三大寝釈迦と
される貴重な仏様。

菜の花が陽光に照らされ輝いていた。

「2018 ミス伊豆の踊子」。

ズームで。

吊し雛。

「雛のつるし飾りまつりも2018年1/20から3/31開催

五段飾りも。

・・・ つづく
・・・
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
牛久大仏へ(その2) 2025.11.18
牛久大仏へ(その1) 2025.11.17