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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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早朝5時には目が覚め、一人で保養所内の温泉に向かう。
白濁色の硫黄泉。

温泉での朝風呂をのんびり一人占め。

部屋の窓の外には、何時の雪が残っているのであろうか?

そして8時からの朝食を楽しむ。

8時半過ぎに保養所を出発して、神奈川県足柄上郡松田町の「まつだ桜まつり」に向かう。

乙女峠「ふじみ茶屋」前を通過。右側に見える富士山の姿は隠れていた。

246号線を進み東名高速道路左ルート下を通過。

西平畑公園の駐車場を目指すが、既に満車とのことで、酒匂川河川敷の臨時駐車場に
係員に案内される。

車を駐め、神奈川県道712号を「まつだ桜まつり」会場に向かって歩く。
前方の山の斜面にピンクに染まった「まつだ桜まつり」会場が。

松田市の汚水マンホール。
まつだ観光祭りで行う大名行列の姿が。

急な坂道を上り、東名高速の下のトンネルを潜る。

そして10:10過ぎに「まつだ桜まつり」会場入口ゲートに到着。
多くの人が既に階段を上っていた、そして帰る方の姿も。

2018年「第20回 まつだ 桜まつり」 ポスター。
2/10~3/11まで1ヶ月に渡って開催中。

桜まつり会場 案内図。

急な階段を上りながら、満開の河津桜を楽しむ。

色の濃いピンク色の桜と黄色い菜の花が一面に咲く光景は見事。

松田山ハーブガーデンのあるここ松田山の斜面で、約360本の早咲き桜(河津桜)が
濃いピンク色の花を咲かせていた。 桜の開花は、この日は既に見頃。

河津桜の濃いピンクと菜の花はよく似合うのです。

ユニークな形の白き建物はハーブ館。

ここの河津桜の開花期間も長く、満開時期から例年10日ほど花を楽しむことができると。

酒匂川と松田の街並み。
そして手前に子供用の滑り台。

金時山には白き雪が残っている姿が。

松田山頂上のここ西平畑公園に立つモニュメント。
このモニュメントの基礎部分には、東西南北の方角とともに海外の都市名が記されていた。
例えば、E方向には以前Sさんと訪れた「ブエノスアイレス(アルゼンチン) 18,400km」と。
よくぞ地球の裏側まで旅したものだと今更ながら。

会場となる西平畑公園は、足柄平野、相模湾、
ここから見る富士山は、「関東の富士見百景」に選定されているのです。

天気が良ければ真正面に白き富士山の雄姿が・・・・。

昨年の晴天時に撮った写真です。

ピンクと黄色の共演&競演。

ハーブ館前の広場で、木陰に佇む”おそうじ小僧”を発見 。
「箒を持つ少年像」。
昭和17年に松田小学校を卒業された皆さんが平成17年に寄贈されたと。この間63年、
寄贈された方の年齢はその時75歳、今でもお元気な方もいるのであろう。

河津桜と菜の花が織りなす風景は、まさに桃源郷という言葉がぴったり!
ライトアップのケーブル・ライトも確認出来た。

河津桜越しに足柄平野、相模湾の姿も。

松田山の眼下を走る東名高速道路の曲線も美しかった。
ここは東名高速の大井松田~御殿場の間で80キロ制限の急カーブの場所。

車を駐めている酒匂川河川敷の臨時駐車場も確認出来た。

酒匂川を渡り小田原方面に向かう小田急線のロマンスカーの姿。

仮設テントのレストランの中では多くの人々が食事を楽しんでいた。

広場の像は、『DRAGO MARIN CHERINA』・いずれもクロアチア人の作品と。

「母と子」。
「母と娘」 。

「?????」。
遠くを見つめる少女の姿が。
母の姿を追い求めているのであろうか?

「プルコスニツア(PRKOSNICA)」とプレートに書かれていた。その意味は??。

まだまだ蕾の枝も。

子ども館の雛のつるし飾り。
地元の方々手作りの色とりどりの雛のつるし飾り約5500個が飾られ、
その中でも西湘地域最大級、約5m(530個)の雛のつるし飾りは大変見ごたえが。

色彩豊かに。

純白の吊し雛も。

見事な7段飾りがここにも。
そして今日、3月3日は桃の節句( 雛祭り
)⇐リンク。

そして松田山を下り帰路に。
山を下りながら菜の花と河津桜のコラボをこれでもかと楽しむ。

又来年も元気でこの姿を見たいと。

駐車場に向かう途中の民家の庭の福寿草。
福寿草は、雪国に春一番を告げる草花の代表。
バッケ(ふきのとう)と並び「春の使者」と呼ばれている。
雪解けとともに鮮やかな黄金色の花を咲かるのだ。
そして名前も、めでたい 。「福寿(幸福と長寿)」の草の意。
更に昨夜3月2日は旧暦の小正月とのこと。
空には満月が。時間は18:54,我が部屋からはこの時は電線が・・・。

そして今朝、西の空に月が残っていました。時間は6:00。

よく見ると、この時点で月が反時計回りに90度近く『回転しているように見える』事を
再確認できたのです。
放射状に拡がるチコ・クレーターと呼ばれる巨大クレーター(上の写真で19時の位置)を
見較べるとよく解るのです。
地球が自転しているため,地上で見ていると,時間の経過とともに月を見る角度が変わり、
月自体は動いていないのに、あたかも月が回転しながら天球を移動しているように
見えるのです。
そして、これもネット情報ですが 『回転しているように見える』角度θはおよそ
θ= 2×(90-緯度)
とのこと。よって我が家は緯度=35°23 ′ですので約110°
『回転しているように見える』のです。
『回転しているように見える』詳細理由については、「
回転する月
」 ⇐リンクに詳しく
書かれています のでご参照下さい。
・・・ つづく ・・・
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
牛久大仏へ(その2) 2025.11.18
牛久大仏へ(その1) 2025.11.17