JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.06.19
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カテゴリ: 海外旅行
​旅行もウズベキスタン最後の7日目、モーニングコールは4:15、
そして5:15の早朝出発。
バスの中からのサマルカンドの朝焼け。
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既にこの日の日の出の時間は過ぎている模様。
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この日はサマルカンド駅から高速列車に乗り最後の訪問地のタシケントに移動するのだ。
サマルカンド駅に到着し、トランクを転がし駅舎に向かう。時間は5:30。
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夜には雨も降ったようで、この旅行では初めての雲の多さ。
サマルカンド駅前の風景。
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サマルカンド駅構内の美しいステンドグラスが迎えてくれた。
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線路の先の雲の合間から朝日が束の間に顔を出した。
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そして駅構内待合室のベンチでホテルから受け取った朝食弁当を楽しむ。
サンドイッチ、ジュース、ヨーグルト、茹で卵、果物、水。
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出発の電車は6:35発、まだこの時5:40は!!
この時は駅舎内の利用客の姿は少なかったが・・・・。
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待合室のベンチで列車の到着を待つ旅友達。
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サマルカンド駅のホーム。
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高速鉄道線の開発の経緯が大統領・シャヴカト・ ミルズィヤエフの写真と共に
パネル展示されていた。
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区間で運行されている高速鉄道。全走行距離は 344km であり、タシケントからタシュケント州、
シルダリヤ州、ジザフ州、サマルカンド州を経てサマルカンドまで運行されている。
高速鉄道の名称は「アフラシャブ号 (Afrosiyob) 」。
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そしてホームに出て見ると、ホームには背広姿で日本語を喋る大きな集団が。

そして暫くすると、あの有名社長が帽子とミニスカートのレディーススーツ
会長と共に現れた。同じ高速電車でタシケントに向かうとのこと。
 (Afrosiyob) 」が到着し急いで乗り込む。時間は6:31過ぎ。
​​​アフラシャ (Afrosiyob)は古都サマルカンドの古名であるとのこと。


​​
6:35にサマルカンド駅を出発して順調にタシケントに向かって進む。
「アフラシャブ号」に使われている車両はスペインのタルゴ社で製造されたタルゴ250。
そのため、最高時速は250km/hまで出せるのだと。

フランスのTGVなどと同じ方式だ。
対する日本の新幹線は全電動車の動力分散型。設計思想がまるで違うのだ。
​​車窓風景を楽しむ。「XUSH KELIBSIZ」・ようこそいらっしゃいませ の文字が。
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道路(VOHID ABDULLO STREET)にはまだ車の数は少なかった。
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ゼラフシャン川を渡る。
​​ タジキスタンのパミール高原周縁部に発し、西へおよそ 300km 流れた後で、パンジケントを
通りウズベキスタンに入る。そこで西北西に流れを変え、サマルカンドを流れナヴォイ州の
州都・ナヴォイの北西地点で、南西方向に転じてブハラに達する。
カラクルを過ぎて砂漠の中で消える川であると。
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田園風景の中を進み、出発から30分以上過ぎると砂漠の如き風景の中に。
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そして車内サービスが。
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袋を一つ無料で。
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お茶のサービスも。
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甘いクロワッサン風のパンが入っていた。
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踏切には車の列が。
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ウズベキスタンには海には流れ着かない川はたくさんあるがこの川も。
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車内はほぼ満席。現地の方々は爆睡中。
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タシケント駅に近づく。時間は8:40過ぎ。
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そしてタシケントからサマルカンドまで340キロを2時間10分で
定刻にタシケント駅ホームに滑り込む。
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ウズベキスタン鉄道の座席の「モタレ」(頭の部分にある白い紙)
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急いで電車を降り、添乗員が降ろしてくれたトランクを受け取る。
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タシケント駅の待合室はガラガラ。
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待っていたバスに乗り込む。
​​タシケント駅前ロータリーには噴水が。
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APAグループの客を待つ多くのバスも停まっていた。
何故ウズベキスタンへの研修なのか?この地にホテル進出計画が?
いや、日本のAPAホテルの客室に、いわゆる「南京大虐殺」を否定する記述のある書籍が
置かれていたことが、大きな議論を呼んでいたのは昨年?のこと。よって中国には行きにくい?
ウズベキスタンには我々もこの後訪ねる、抑留者の日本人墓地があり、APA御一行も
訪ねるとのことであったので、会長の主張からなるほどとも・・・・・・。
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タシケント駅舎。
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タシケント駅案内図。
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タシケント鉄道博物館のSLが駅前に陳列されていた。
​​

​​
旧ソ連風の住宅の建物が続く。
​​
​​

・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.11.02 08:02:39
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