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HCで堆肥を買って帰宅すると、親父がアジサイの鉢が割れたと騒いでいました。
このアジサイは「隅田の花火」という名のガクアジサイで、庭の奥の方(先日植え替えした ムラサキシキブ の後ろ)に押し込められていたのですが、根が回りすぎて陶器鉢が割れてしまったようです。
そこで、これ幸いとばかりに私が植え替えを実施してやることになりました。
新しい鉢は、来年のクレマチスの植え替え用にと買っておいたアイリスオーヤマの和彩長鉢7号黒土(361円)( サンセベリアとカネノナルキ
の鉢とサイズ違い)を提供。
用土は青系アジサイは酸性土、赤系はアルカリ土がよいとのことですが、このアジサイは原種系の白色(中性?)なのであまり悩む必要はなさそうです。
という訳で、オーソドックスに赤玉中粒7:腐葉土3:くん炭少々:圧縮牛ふん堆肥少々:鉢底に赤玉大粒という配合にしました。
なお、庭置きのアジサイということで、鉢底にはナメ除けの銅線細工を多めに仕込みました。
植え替え後はナメ対策のためスタンドで宙に浮かせました。
青でも赤でもない「中性」ということで肥料も中立を保つべく、N8:P8:K8等分配合の化成肥料を株元にまきました。
ただし現時点で花芽が確認されず、もしかして昨年の剪定失敗で今年は花が咲かないかも知れないので、今年は後方の地植えのアジサイ(紫色)に頑張ってもらいましょう。
さてその地植えのアジサイの手前にある名無しのオキザリスが放ったらかしにもかかわらず 昨秋 以来再び開花しました。
せっかく私の手で植えかえしてやろうと思っていたのに拒否されたようです。
こちらも放ったらかし組、アッツ桜(ロードヒポキシス)。
花はもちろんですが、葉っぱが産毛が生えたようにほわほわしているところもかわいいです。
なんでも冬の間5℃~8℃の低温に6週間ほど当てないと花芽がつかないそうで、放ったらかしがお似合いの花のようです。
そしてこのアッツ桜の左側のガラクタ置き場にいよいよメスを入れる日がやってきました。(つづく)
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