inti-solのブログ

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2017.04.30
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何回目か忘れましたが、今月更に2回、葛西臨海公園に行ってきたので、鳥の写真をアップします。

最初は、小雨模様の悪天候の日
モズ
モズ。百の舌を持つ鳥、何でそういう漢字をあてるようになったのかは知りませんけど。

シロハラ
シロハラ。最近は鳥を見に行く度に毎回この鳥の写真をアップしているような。

アオジ
アオジ。目の前に出てきたので、どアップで写真が撮れました。

コガモ
コガモ。以前に逆光の写真をアップしましたが、やっと色がちゃんと分かる写真がアップできました。

チュウヒ
チュウヒ。タカの仲間の猛禽類です。

ダイサギ
ダイサギ。

タシギ
タシギ、だと思います。

アオアシシギ


アオサギ
アオサギ。

で、次は晴天の日に行きました。
Kasai2017042301.JPG
スズガモ。もう4月下旬ですが、だいぶ数が減ったとはいえ、まだまだカモ類はたくさんいました。

Kasai2017042302.JPG
カンムリカイツブリ。完全に夏羽になりました。

Kasai2017042304.JPG
カンムリカイツブリのペア。多分、右がオスで左がメスでしょう。

Kasai2017042305.JPG
コアジサシ。カモメの仲間です。カモメ類の多くは日本では冬鳥ですが、この鳥は夏鳥です。たくさん飛んでいました。

Kasai2017042306.JPG
チュウサギと思います。

Kasai2017042307.JPG
コチドリ。千鳥足などと言いますが、実際の千鳥は、よろよろ歩いているわけでは、もちろんありません。

Kasai2017042308.JPG
アオアシシギ。悪天候時のよりもだいぶ鮮明に写りました。カメラからの距離も近かったし。

Kasai2017042309.JPG
これもアオアシシギ。

Kasai2017042310.JPG
コサギ。今日の記事は、大中小サギとアオサギがそろい踏みです。

野鳥には、夏鳥も冬鳥も、もちろん留鳥もいますが、おそらく関東以南の都市部では冬鳥のほうがずっと種類が多いのではないかと思います。水鳥は間違いなくそうですし、陸鳥も、どちらかというと冬鳥のほうが多いでしょう。加えて冬は落葉樹の葉が落ちるので、野鳥観察はどちらかというと夏場より冬場の方がシーズンです。特に、真夏(6月から8月)は、野鳥観察にはもっとも適さない時期(東京などの温暖地では、です)じゃないかと思います。





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最終更新日  2017.04.30 20:39:48
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